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全日本空輸株式会社社長衆議院
総発言数
1,414 件
直近の所属会派
—
直近の役職
全日本空輸株式会社社長
直近の発言日
1963/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会100 件・100%

※ 全 1,414 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,414 件中 20 件を表示
運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 先ほど申し上げましたように、船舶の航行の安全のために必要な航行警報あるいは気象通報というものは、一日数回にわたって繰り返されて送信されておるわけでございますので、八時間の時間内に十分これをキャッチすることができるわけでございます。したがって、そういう面から見まして、八時間の労働時間、聴守時間があれば、船舶の運行には差しつかえないとわれわれは考えておるわけでございます。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 拘束時間の考え方は船内ではとっておりませんので、これはむしろ二十四時間拘束ということであるかもしれませんけれども、陸上労働の場合と非常に違いまして、海上の場合には、まあいろいろな事態に応じて勤務時間を、船長の命令なり、あるいは各般の関係の時間の配分というものが行なわれておるわけでございます。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) もちろん、船医の下船に伴いまして、乗船する場合の船員の健康管理ということは非常に厳重にこれを行なうということで指導いたしておりますけれども、航海中不幸にして病人が発生した場合には、当然内地の医療助言機関、内地以外でも世界的な医療助言の制度がございますけれども、それに通信でもって連絡して応急の措置をとるということになるわけでございます。しかし、これはまあ非常の事態でございますので、通信士の勤務時間外でありましょう…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 船舶相互間の通信関係で一番問題になりますのは、警急信号であろうかと考えるわけでございます。遭難の場合にSOSを発信する場合、これを他の船が聞いてくれないじゃないかというような問題が出てくるんじゃないかと思いますけれども、そういう問題につきましては、当委員会におきましても過去何回にも御質疑がございましたけれども、オート・アラームによってこれを補助することにいたしておるわけでございます。通信士が休憩いたしておる間は…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 当然、オート・アラームはベルを鳴らすだけでございますので、通信士がやはり直ちに執務しなければ、他船の救助ということはできないわけでございます。したがいまして、一名の通信士がたとえば就寝中にオート・アラームが鳴る場合もございましょうし、勤務時間外にそういう執務をしなければならぬという人も出てくるかと思いますけれども、これは非常の場合でございますので、またこの回数が決して多いわけではないと考えられますので、やむを得…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) オート・アラームの性能が非常に発達しておりますし、またこれについては、過去三十年来外国において、外国船において十分使用の実績を重ねておるわけでございますので、この性能についてはむしろ問題がない。したがって、通信士が執務します時間以外の時間については、他船の救助という問題については、オート・アラームについてこれを代理させることになるわけでございますけれども、航行の安全という面からは疑問がないと考えるわけでございま…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) そういう事例は聞いておりませんけれども、オート・アラームが作動いたしまして、それを聞き漏らすというようなことはございません。これは通信士だけではなしに、ブリッジなり、通信長の寝室なり、こういうところにも同時にベルが鳴るしかけになっておりますので、聞き漏らすというような心配はございません。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) オート・アラームはそうむずかしい機械ではございませんので、管理に因るというような状態はわかりませんけれども、毎日一回この性能を試験いたしまして船長に報告するというようなことになっていると思いますので、そういう点が繁雑であるというような御意見かと思いますけれども、他船の救助というような人道的な問題でございますので、あまりふだん用がないからといって、この整備をおろそかにするということは許されないのではないかと考えま…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 現在の日本は三直制をとっておりまして、すべて人間の耳で聴守いたしているわけでございます。したがって、オート・アラームを作動して、それによって他船の救助を行なうという仕組みに現在なっておらないわけでございます。したがって、われわれとしてはそういう資料を持っておらないわけでございます。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 先生の御指摘のとおり、大体二百十数隻だと思います。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 千六百トン以上の船舶につきましては、現行法でも千六百トン以上五千五百トン未満につきましては二名の乗組員でございまして、八時間はオート・アラームによってこれを聴守するということになっているわけでございます。ただ、実際的な問題といたしましては、法律は二名の規定でございますけれども、三名の乗組員といたしまして、二十四時間執務を行なっているのが非常に多いような実情でございます。したがって、この二百十数機のオート・アラー…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 八時間は使っているわけでございますけれども、先ほど申しましたように、三名の乗り組みを行なっているところが比較的多いような状態でございまして、一般的に五千五百トン以下千六百トン以上の船は八時間はこのオート・アラームによる、こういう法律的な制度にはなっておりますけれども、そのまま実施しているところは非常に少ないように見受けられます。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 具体的な数字は今持ち合わしておりませんけれども、北海道方面に就航いたしております約二百隻程度の千六百トン以上五千五百トン未満の船舶があるわけでございます。そのうち——それはすべて二名の乗り組みでよろしいということに法律上はなっているわけでございますけれども、その大半のものが三名の乗り組みを行なっている。その三名の内訳につきましては、たとえば見習いが乗っているというような場合もございますし、法律的に必ずしも正規の…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 先ほど申しましたように、現在のところは非常に少ないという状況でございます。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 性能その他については、郵政省において検定を行なっておられますし、また実際問題といたしまして、ペルシャ湾まで船舶に乗船されてこの実験をおやりになったわけでございますので、郵政省のほうから説明を御聴取いただくようにお願いいたします。

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) オート・アラームを付設いたしまして、急に最近これは二百数十隻にふえて参ったわけであります。これは従来は、電波法、船舶職員法によって三直制が義務づけられておりますので、こういう機械を据え付けても全く効果がないということで、日本船はほとんどつけておらなかったわけであります。昨年あたりから急激にふえてきたわけであります。その実績につきましては、したがいまして、まだわれわれのところでは資料を持っておらないわけでございま…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 機械の性能については、先ほど申し上げましたとおり、郵政省において検定をいたしておられるわけでございまして、したがって、その後の整備を十分にやっておれば、当然警救信号は受信できるわけでございます。先ほど申しましたように、一日一回これを整備するということになっておりますので、先ほどの説明にありましたような混信とかあるいは空電とかいうような特別な状態がない限り、正常に動いているものとわれわれは考えておるわけでございま…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 先ほど申しましたように、現在そういうものをつけて、それを実際に活用しなければならないという船舶は、内地の北海道航路が主体でございます。それにつきましては、海上保安庁が二十四時間の聴守を行なっておるわけでございますし、また陸上の海岸局もあるわけでございます。したがって、各船舶がすべてこのオート・アラームの聴守をやっておらなければ他船の救助に差しつかえるという状態では必ずしもないというような意識がもしあるとすれば、…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 先ほど中村先生の御発言にございましたけれども、SOSを受信して直ちに救助におもむくというような状態になる場合は非常に少ないわけでございます。そういう状況であるにもかかわらず、機械の整備は毎日これが行なわれなければならないということでございますので、あるいは、先生のおっしゃるような、非常に荷厄介だというような感じがあるのではないかと思いますけれども、先ほど申しましたように、これは国際的な問題でございますし、相互扶…

運輸省船員局長1963/03/28

第43回 参議院 運輸委員会 第14号

○政府委員(若狹得治君) 気象情報につきましては、現在の短波放送によって、普通の受信機、ラジオによって十分入手できるという状況でございますし、また、海上の浮流物の航行警報につきましては、現在の仕組みでは、海上保安庁に台船から通報いたしまして、そこから全国に周知するというような制度になっておるわけでございます。したがいまして、先ほど申しましたような、航行警報を執務時間内に十分注意すれば、航行の安全には支障ないと考えております。