肥田美代子
会議録に記録された「肥田美代子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,797 件
- 直近の所属会派
- 民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2004/05/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て4 件
- 社会保障・年金2 件
- 医療1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文部科学委員会58 件・58%
- 環境委員会31 件・31%
- 予算委員会第六分科会11 件・11%
※ 全 1,797 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 国民の間には、規制が、還流に限らず、世界各国から輸入される音楽家のレコードも対象にされるという疑問を払拭できないでおられます。音楽文化の衰退を招くという懸念の声もございます。 そもそも著作権法を改正しなければ外国製レコードの還流防止はできないものかどうか、改めてお伺いいたします。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 それでは、国際的な動向について伺いたいと思います。 文化庁の説明によりますと、同様の制度を導入している国の数は六十五カ国、そのうち先進国が二十五カ国、そのようにおっしゃっていらっしゃいます。ただ、以前は、たしか先進国で十カ国以下という説明を私は文化庁から聞いております。 これについて、急に先進諸国が法改正を行ったのかと思ってちょっと調べてみました。そうしますと、文化庁が最近になって使い出した二十五の先進国という数字は、EU加…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 だから、二十五の先進国という数字はそれで正しいのか、それと、今私が質問させていただきました国ごとの還流防止を法定している先進国は何カ国あるかということにはっきりお答えいただきたいと思います。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 では、今のお答えは六カ国ということでいいですね。私はきのう質問を通達いたしておりますので。六カ国でいいですね。 他国の事例は確かに参考にはなりますけれども、日本の法制は日本の国会がつくるわけでございますから、数字の多寡に影響されることはないと思うんですよ。ですから、数字の粉飾と誤解されるような、文化庁にとっても不本意なことはやはりなさらないで、国会に正しいデータを提供してくださるように、ぜひお願い申し上げたいと思います。 と…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 繰り返しになりますけれども、審議会での検討や法案作成の前にすべての関係団体間の協議の促進と合意形成に努める、そういうことでよろしいですね、大臣。確認させていただきます。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 私は、今回のレコードの還流防止措置に対する法改正の必要性について理解はいたしております。ただ、法案作成のプロセスには少々疑問を持っております。 消費者団体の意見は、審議会の場やヒアリングでお聞きになったそうでございます。これは聞いております。これは当然なことであります。しかし、文化審議会著作権分科会は、法改正を要望する団体と法改正に反対する団体との合意形成がなされた事項のみ検討事項として取り上げることにしておりますから、今回…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 もちろん、一億人以上のすべての国民を対象として協議を行いましたり合意形成を法案作成の前提とすることは、確かに不可能でございます。また、不適切だとも思っております。 昨年そして一昨年の文化庁の説明では、そうした協議の主体となる団体は限定しない、またすべての関係団体の間で合意形成が達成されなければ法案改正はしない、こういうことを基本方針としてもうずっと伺っております。この方針が変更されたとは私は決して思いません。 本来は、消費者…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 大臣、もう一度確かめさせていただきます。 確かに、審議会で話を聞くのは当たり前なんですよ。ところが、その法案作成の前に、審議会での審議とか法案作成の前にすべての関係団体による協議を行うというのがこれまでの文化庁のよき習慣でございました。それが今回は守られていなかったということを私は申し上げているんです。 ですから、もう一度原点に戻って、そういうことで、消費者団体も加える、多くの関係団体による協議を合意形成前にやるということを…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 では、法案作成前にあらゆる関係団体と話し合ってくださるということでよろしゅうございますね。——はい。ありがとうございます。 政府は、この間、音楽レコードの還流防止措置の対象に洋盤が含まれる旨の答弁を行っております。これは洋盤の輸入規制を行うということでございますが、音楽評論家や音楽ファンの間には、洋盤輸入規制で音楽文化は衰退し、音楽ファンに不利益をもたらすという厳しい指摘がありますし、当委員会でもいろいろ厳しい質問が出ており…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 今御答弁いただきましたけれども、ここのところがこの法律で消費者が一番心配しているところでございます。 あと二日間、まだこの審議の時間がございますので、我が同僚議員からいろいろとこの点につきましては厳しく詰めさせていただくことになろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。 改正案第百十三条第五項で、著作権または著作隣接権を侵害する行為として、利益が不当に害される場合に限ると記述しておりますが、具体的にはどのような場合に利…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 先ほどの私の質問にも関連いたしますけれども、改正案に対する参議院の附帯決議、これは、洋楽の商業用レコードについて、還流防止措置が行使されることなどにより、著しく消費者の利益が侵害される事態が発生したときは、本法の見直しを含め、再検討することとなっております。 本法案には還流防止措置の見直しについて明記されていませんが、参議院決議の尊重という意味からも、法改正が広範に影響を与えることが想定されますことから、将来見直しを行うべき…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 ただいまの答弁の中で、見直しという点は、本来は法案の附則などの中に明記されるべきものと考えますが、提出されている法案の中には明記されていないため、この場で再確認しておきたいと思います。 政府として、この制度はとりあえず暫定的に行うものであって、数年後に見直すということで、繰り返しになりますが、大臣、これでよろしいですね。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 では、いつ見直すかということはお答えくださらなくても結構でございますが、これが暫定措置であって、しっかりと見直して、見直しを実施していきたい、そのことについては、大臣、これでいいですね。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 恐縮です、言葉にこだわるようでございますけれども、暫定の措置という理解でよろしゅうございますね。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 私が先ほど、いつごろに見直しをなさいますかと伺ったときに、その期間は申し上げられませんと大臣がおっしゃったものですから、それならば暫定という言葉で私が理解させていただくほかないからお尋ねしているんですが、それでいいですか。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 では、暫定とはあれですけれども、要するに、見直しすることはやぶさかでないというふうに伺っていいですね。——はい、わかりました。 次に、書籍、雑誌の貸与権についてお尋ねします。 私は、活字文化を担うものとして、書籍、雑誌に貸与権を認めることについては肯定的な受けとめ方をしております。しかし、昭和五十九年に貸しレコードには貸与権が設定された、そのときに書籍、雑誌については、貸し本屋の歴史が長いことや大きな経済的利益を上げていない…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 貸与権の問題は日本の活字文化のありようとも深くかかわっていると思いますが、今大臣がおっしゃいましたように、関係団体の合意は極めて重要な意味を持ってくると思います。 例えば、貸与権連絡協議会、それから全国貸本連合会、あるいはコミックレンタル有志の会は、それぞれ利害を持つわけでございますが、関係者の協議が調わなければ法案提出の正当性が疑われることになりますけれども、どのような合意が行われておりますか。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 レンタルに限らず、本にかかわる著作権の課題としましては、図書館から貸し出す公共貸出権の導入、それから中古書籍の流通、漫画喫茶の展示権などが問題になってまいりますが、これらの課題には一般の図書館利用者や一般の消費者が深くかかわってまいります。それぞれどのような検討状況になっているか、お尋ねしたいと思います。
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 私も童話作家の端くれでございますから、自分の書いた童話が信じられないような価格で貸し出されると少し寂しいなという気が実際するわけでございますけれども。 コミック単行本の新刊書を数万冊単位で購入して、わずか十円とか五十円で数日間貸し出すという大手レンタルブック店が全国で拡大する、その傾向にもございます。 こうした傾向が広がりますと、出版社はやはり多種多様な書籍、雑誌の発行が困難になりますし、文学的、学術的に価値の高い本や専門書…
第159回 衆議院 文部科学委員会 第23号
○肥田委員 ところで、アメリカには貸与権という権利が存在いたしません。レコードとコンピュータープログラムについては、頒布権の消尽の例外扱いとして規定されております。日本政府は、アメリカの著作権に貸与権の規定がないため、外交ルートを通じて送信可能化権の明記や実演家の著作隣接権、放送事業者の著作隣接権の保護、人格権の保護拡大、貸与権の明記など改善要求を提出されておりますけれども、アメリカ側の反応はいかがなものでしょうか。