緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 今は自衛権が国家固有のものであり、その自衛権の裏づけとして防衛力を持ち得るということ以外に根拠がないのであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 集団的自衛権は、日本の自衛力がまだ日本を守るに十分でない、そこで安保条約によつて集団的な安全保障ができておるのだと思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 憲法を改正するかどうかということは、主権者である国民がきめることであつて、政府にいろいろな意見を持つ場合が生ずると思いますが、先ほど私が申し上げましたのは、憲法改正のことを政府が言うべきものではないと申したのでありまして、今日で改正しないと言いながら、腹の中に陰険なことを考えておるというふうにおとりになると非常に困ります。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 それも大分先のことでありまして、今から何とも申し上げられません。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 今から考えられますのは、現在は国民所得の三%にも達しないかとも思いますが、これ以上あまり大きな費用を防衛力にさくことは不可能であろうと思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 国民所得もまた増大して参ると思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 大体その程度でございます。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 日本がそういう大国になることは望ましいとは考えますが、何と申しましても、政治の基調は国民の生活の安定ということにあらねばならないと考えます。今世界に向つて軍縮を叫ぶために日本が軍備を整えるということは、なかなか将来ほど遠いと思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 共同作戦の協議には入つて行くべきであると考えますが、今すぐ安保条約の改正をする必要はないと考えております。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 はなはだ抽象的のことを申し上げますけれども、やはり両方で協議してきめる以外にないと思います。それは規模の大小がありますが、第二次大戦以来、そういう連合軍の慣行が自由諸国の間にもできておりますから、そういう形をとるであろうと考えております。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 異論はあります。自衛権の発動に地域的な限界がないということは非常にあぶない大きな問題で、そういう増え方が太平洋戦争に至つた一つの原因をなしていると考えます。たとえば、日本の第一線は鴨緑江にあるとか、満洲にあるとか、そういう考え方のもとに日本が逐次大軍備を持つようになつたことも、戦争の一つの原因だつたと考えております。この点につきまして、どこまでも自衛権の発動というものは限界をはつきりさしておくべきであり、どう限界をはつき…
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 それは旧来の軍閥の考え方だと思います。たとえば、満州に日本を攻撃する爆撃隊の基地があるから、それを壊滅しなければならぬ、殲滅しなければいけないということで日本の軍備を考えて行くというと、これは際限のない従来の軍部の考え方と同じようになるおそれがあると思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 岡崎大臣は私と同じ意味のことを言つていると思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 それは、日本の水ぎわを防衛している飛行機が、爆撃に来た敵機を爆砕するために追跡するということはあり得ると思うのですが、ただ、陣地が満州にあるとかいうことで、これをやらなければ日本のほんとうの自衛ができないというふうな考え方、これはやはり太平洋戦争以前の日本の軍閥の考え方であつて、非常に危険だと思います。そういう意味で持つ自衛軍あるいは自衛隊であつてはならないと考えます。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 外務私はちつとも偉くなつたとも思いませんけれども、偉くなつたから、言論統制をするというロジツクは出て来ないと思います。言論統制は作戦の一環としてやる場合があり得ると思いますけれども、今情報局というようなものを復活して、言論統制をやろうというような考えは毛頭ございません。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 私は取締られる方の新聞社にも長くおりましたし、言論を指導する――当時は指導という言葉を使つておりましたが、指道する情報局にもおつた。両方の経験からいいまして、国民の思想を闊達にして行く上から、言論統制というものは不必要であるのみならず、できないと考えます。政治のあり方あるいは日々の政治家の言論というものが、一つのかわつた形の指導になることはあり得ますけれども、政府が指導する形において指導することは、むしろ逆効果になつて、…
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 おそらく私が生きておる間にそういう制度になるような時期は来ないと思いますけれども、しかし同時に、私は世界戦争は起らないであろうと考えますが、しかし非常に大きな戦争が起つた場合に、徴兵制度をとることは、アメリカやイギリスというふうな自由主義国においてもやつておることで、未来永劫徴兵制度を絶対にとらないと予言することはできません。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 先ほど、世界に向つて軍縮を叫ぶために、日本は大きな軍備を早く持つべきであるという議論がされましたが、そういう大きな軍備を持つ場合には、国の財政としても、志願兵ではなかなかやつて行けないと思います。しかし私は、そういう世界に向つて軍縮を叫ぶために大きな軍備を持とうなんということは全然考えておりません。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 それはよほど先のことで、今から予想して申し上げる時期に達していないように思います。
第19回 衆議院 外務委員会 第25号
○緒方国務大臣 世界戦争が遠のいたであろうとかないであろうというのは、私限りの何といいますか予想、想像でありまして、かるがゆえに日本のMSA協定にどうという因果関係は持ち得ないのであります。かりに世界戦争がない場合に、どういう戦争があるかということですが……。