緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 内閣法による総理の代理として責任を持つてお答えをいたします。今お述べになりました三つの点、これが憲法の範囲内であるかどうか、これは憲法の範囲内であると政府全体として考えております。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 日本がアジア大陸を前にいたしまして、東西文化の中に立つて特異の地位にあることは、今御指摘の通りでございます。そういう意味において日本は非常な重要な役割をになつておると考えます。でありますが、そういう観点から見ましても、今回のMSAに日本が加入したということは、中国との関係を何ら悪くするものではない。すでに世界の五十数箇国が加入しておりますMSAを日本が新たに締結したということは、別にその点について新たな事態を引起すという…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 今のMSAと教育法の問題は関係ございませんので、これは御答弁をいたしません。 次の日本の自衛隊が原子兵器を持つか、これは持ちません。 それからアメリカの駐留軍が原子兵器を持つことに対して、これをどういう言葉をお使いになりましたか、拒否といいますか、それは日本はそういう事態も今のところ起らぬと思いますが、日本からは干渉すべきではないと思います。これはアメリカの軍の問題で、その点だけを日本の方から持つていかぬというさしずはで…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 御質問が抽象的な御意見で、あるいは御質問のポイントをはずすかもしれませんが、このMSAの協定には憲法の条章に従つてということがあるにかかわらず、何か将来日本を違う方向に、しかも外国の力によつてひつぱられて行くおそれはないかという意味に解釈いたしたのであります。ということは、この協定の明文にはそうあるけれども、陰にそういう話合いあるいは動きがありはしないかという御懸念ではないかと思いますが、それは今回の協定の交渉にあたりま…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 条約文の中にある今御引用になりました言葉は「自国の政治及び経済の安定と矛盾しない範囲でその人力、資源、施設及び一般的経済条件の許す限り自国の防衛力」云々とあるので、これは防衛力を持つ場合に当然に国として考えるべきことでありまして、これには特別の意味が、文字の上からいいましても含まれていないと考えます。また交渉の経過においても何らかアメリカから特に条件を出されて、その条件を前提としてこの協定が結ばれたという事実は全然ござい…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 それは特殊の意図を持つて、MSA協定を予想して掲げられた文字ではないと信じております。当時の事情は御記憶でもありましようが、保守勢力の結集というようなことが保守勢力の間には相当熱心に唱えられておりまして、その際に改進党と自由党の間に何か主要なる主張に間隔があるか、どういう点に間隔があるかといいますれば、この防衛力の問題が両党の一番大きな主張の違いとされておりましただけに、両党の立場をすぐにかえなくても、歩み寄れる点を両党…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 特使はまつたく私的の資格で参つたのでありまして、日本の経済的、政治的の事情を説明したことは間違いない事実でありますが、同時にアメリカ側の情勢を研究したことも事実でありますが、政府といたしましては、それは今回のMSA協定の交渉あるいは締結の基礎にはしておりません。 さらに今お述べになりました池田氏の身辺をめぐるうわさについて、総理がどう考えるかということは、私は申し上げる資格もないかもしれませんが、その事の真相がまだはつき…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 問題の性質上、またそれが仮定でありまして、特殊の問題でありますから、私ここでお答えを避けたいと存じます。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 先ほどから伺つておりますと、河野君と私どもと立場を異にするがためにそうも受入れ方が違うかと感ずるのでありますが、総理の外遊の問題は昨年の夏ごろでありますか、夏ごろから外遊の希望はありますが、まだ決定いたしてはおりません。同時に今の御質問の、これとMSAとの関係あるいは日本の政界の安定を、総理の口から確約させるために外遊を進めておるのだというような事実は全然ございません。それから、それならばそういう外国の干渉がましい態度が…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 全然そういう事実はございません。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 私は今の自由主義、共産主義両陣営の対立というものは、これは世界平和に行く一段階であると考えております。そういう意味において、日本が自由主義陣営に入つていることは、何も共産陣営と戦う目的で入っているのではない。またアメリカといえども、戦う目的ではない、やはり目的は平和にあると考えます。 国際義務という言葉を使つたかどうか知りませんが、要するにその陣営にある以上は、その陣営、つまり普通の言葉でいえば、国際間の信義を守つて行か…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 私の申しましたのは、国民の遵法的な気持を傷けない意味から、現在の憲法に何か大きな欠陥があるかのごとき印象を与える論議は、あまり政府としてはしたくないという意味のことを申し上げたので、憲法が万世不易のものでないことは申すまでもございません。ゆえに、憲法の改正を期待する条項も憲法の中にあるわけでありますが、今日政府といたしまして、憲法をただちに改正する意思を持つておりません。それだけに何か欠陥のある憲法をかかえている、欠陥の…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 現在憲法を改正する意思はございません。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 そういうことを言うた覚えはありません。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 憲法九十九条にありますように、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」この擁護するという意味とそれから改正するという意味、これは私は別に矛盾はないと考えます。憲法にすでに改正を期待しておる条章もありますので、別に矛盾はない。憲法を尊重するということは、この憲法の精神を破壊しないということでありまして、改正する場合があつても別に擁護の精神と矛盾するものではない、か…
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 第九十九条の「擁護」という意味は、憲法のあらゆる場合の改正を否定しておるものではないと思います。そういうことはあり得ないと考えております。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 憲法第九十九条は、章句の末までかえてはいけないというのではなくて、憲法の精神を破壊してはいけないということを規定しておるだけであります。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 今回の協定を交渉いたしますにあたりまして、特段なる国を仮想敵国として協定の交渉をいたした事実はございません。しからば何を直接侵略の対象としておるかという御質問であると考えますが、それは国が独立しておる以上防衛力を持つのは当然でありまして、国力の許す範囲において防衛力を持つ、その場合に敵国はどこにあるかということは、今起つておる事実は何もない。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 アメリカの漸減方針に対する具体的な約束は何にもございません。
第19回 衆議院 外務委員会 第28号
○緒方国務大臣 これは安保条約におきまして、わが方の防衛力の漸増をアメリカが期待しておるその反面には、アメリカができるだけ経済関係からも駐留軍の漸減を希望しておることは想像し得るのであります。