緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 本会議 第39号
○国務大臣(緒方竹虎君) 重要法案が通過成立するまでは、撤回する意思はございません。(拍手) 〔「重要法案と佐藤とどんな関係があるのか」「法務大臣はどうした」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕 〔国務大臣加藤鐐五郎君登壇、拍手〕
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 お答えをいたします。検察庁法第十四条によりまして指揮権を犬養前法務大臣が発動いたしましたのは、これは犬養法務大臣が責任を負つてやつたことでありますだけに、詳細のことを私から申し上げる用意がございませんが、私の承知しておる限りで経過を申し述べますならば、佐藤幹事長の逮捕というようなことが、うわさに開いておりますとだんだん迫つて参りまして、御承知のように、今日の政党政治におきましては幹事長の位置、特に重要政務に当つております…
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 逮捕許諾要求が出ました後におきましては、国会がこれの可否をきめるのでありまするが、しかしながら個々の犯罪の捜査または処分につきましては、法務大臣が検察庁法によりまして検事総長を指揮することができるということになつておりまして、先ほどどなたか申し上げましたような考え方から、法務大臣が独自の見識をもつて指揮権を行使いたしたと信じております。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 先ほど申し上げましたように、今の政党政治におきましては、幹事長の位置というものは非常に重大な位置でありまして、もし幹事長が逮捕拘束される等のことがありますれば、国政の運営上と申しますか、政府がこの国会にぜひ通過成立せしめようと思つておりまする重要法案の通過を期することができないようにたるおそれがありまするので、そこで法務大臣が政府一体の考えを刑事政策の上に発露いたしまして、今の指揮権を行使して逮捕の延期、これは現行法では…
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 指揮権を法務大臣が行使しましたけれども、しかしながら、これは捜査あるいは処分の内容に干渉するものでなくて、重要法案の審議のために一時延期を申し出たのであります。従いまして、その内容に干渉しておるとかその内容を不可能ならしめるとか、あるいは困難にせしめるというふうに考えておりません。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 捜査の内容に干渉しないと信じておるからであります。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 妨害にならぬと信じますが、検事総長が妨害になると言い、また事実妨害になることがもしあります場合は、その責任は法務大臣の指揮権の発動でありますから、政府は一体でありますから、政府が全責任に任ずるのであります。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 政治的にはすべて責任を負います。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 司法権の蹂躙と言われますが、犬養法務大臣が指揮権を行使いたしましたのは、検察庁法という法律に基いてやつたのであります。これは法律が認めております。もちろん異例なことではありますが、それは法務大臣が見識と責任を持つてやつたことであります。それによつて現われることに対しましては、政府一体の原則から政府が全面的にその責任を負う、それ以外にやり方はないと考えます。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 今お述べになりました中に、ちよつと私からお答えをしておく必要を感じたのでありますが、犬養法務大臣が検察庁法による指揮権を発動する前に私に相談をしたとか、私が命令ですか、どういう言葉でありましたか、私が何か強要したようなお言葉がありましたが、そういう事実は全然ございません。私はたびたび会つてその報告は聞きましたけれども、指揮権の発動につきましては、犬養法務大臣独自の見解と責任においてやつたのでありまして、私が強要したという…
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 犬養法務大臣の辞表には、一身上の都合ということが書いてあります。但しその辞表を私が取次いだのでありますが、そのとき犬養法務大臣の私に話されたことは、今度の指揮権の発動は、これは検察庁法に基いてやつたことであつて、決して違法ではない。しかしながら、異例であることは間違いない。検察庁の性格から見て、その準司法部ともいうべき立場、その検察庁の権威と独立を保持する上から、こういうことは、よくよくの重大な場合でなければ、すべきこと…
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 それは一に政府の所見に基く重要法案、この重要法案をこの機会に何としても国会を通過成立させたい、政府といたしましてはこの重要法案に非常に重きを置いておりまして、そのためにはこれは十分御承知だろうと思いますが、今の国会の運営が非常に機微な点に参つておりますので、政府党の幹事長の地位は非常に重いのでございます。そういう点から政府の政治的な考慮で、異例ではありますが、法務大臣の指揮権を発動することを法務大臣が決意したことであると…
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 その点は先ほど申し上げましたように、重要法案をぜひこの機会に通したいという考えが基礎になつております。
第19回 衆議院 法務委員会 第44号
○緒方国務大臣 これは私が法務大臣にさしずしたのではありませんので、法務大臣の考えによりまして、与党の佐藤幹事長の位置が、今の段階において非常に重要であると、法務大臣が考えたことであろうと私は想像いたしております。
第19回 参議院 本会議 第38号
○国務大臣(緒方竹虎君) 犬養前法務大臣が今回とりました検察庁法第十四条による指揮権の発動は、異例の措置ではありまするが、国政運用上、特に重要法案の通過を期するために、止むを得ないところとして、法によつてとつたものでありますが、只今決議されました院議に対しましては、謹んで承わります。(拍手、「進行々々」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
第19回 参議院 本会議 第38号
○国務大臣(緒方竹虎君) 政府は、本院の決議の趣旨を尊重いたしまして、予算執行上の不当行為の絶滅を期しまするために、今後一層の努力を傾ける所存であります。 ─────・─────
第19回 参議院 予算委員会 第27号
○国務大臣(緒方竹虎君) お答えしまことでありまして、私が法務大臣を、どういう言葉でありましたか、法務大臣を懲悪してさせたというような事実はございません。法務大臣からその途中において報告を受けたことはございます。
第19回 参議院 予算委員会 第27号
○国務大臣(緒方竹虎君) 今お述べになりました指揮権の発動が違憲の疑いがあるということは、検察庁法第十四条による指揮権の発動が、これが違法であるかどうかということがもとになるんじやないかと思いまするがこの指揮権は、私の了承するところでは、始終行使されておる。ただ法務大臣と検察当局との間に意見が違う場合に発動されたことは異例なことであります。でありまするが、併し検察庁法第十四条に、個々の事件の捜査、又は何でありましたか、処分については、検…
第19回 参議院 予算委員会 第27号
○国務大臣(緒方竹虎君) 検察庁も行政府の一部でありまして、特異な性格を持つておりまするが、行政府の一部であることは間違いありません。その行政府におりまする、法務大臣が検事総一長を指揮することはこれは法で認められておる。検察庁におきまして犯罪の捜査或いは処分、こういうことにつきましては政治的考慮を加えていない。これは加えないのが当然であろうと考えますが、それに対して法務大臣が指揮をする場合は、政治的考慮を以て指揮をする。これは異例のこと…
第19回 参議院 予算委員会 第27号
○国務大臣(緒方竹虎君) 参議院におきまして政府の政治的行動に対しまして御批判がある、或いは問責案というようなものが出る、その御議論に処しましては政府としましても謙虚な態度で傾聴するつもりであります。併し解散のない参議院におきまして衆議院の弾劾と同じような意味のことができるか、どうかということにつきましては、これは憲法上疑義のあることでありまして、その問責案と申しますか、決議案が通過した場合に対して、政府がそれによつて総辞職をするという…