緒方竹虎
会議録に記録された「緒方竹虎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,993 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 北海道開発庁長官・内閣総理大臣臨時代理
- 直近の発言日
- 1954/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 社会保障・年金25 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,993 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 本会議 第56号
○国務大臣(緒方竹虎君) 中国に残りました引揚者の身の上につきましては、政府は常に深甚の関心を寄せておるものであります。中国紅十字会代表の招請につきましては、先般衆参両院で決議されましたことは、只今お述べになりました通りでありまして、政府は国交のない国で事情がよくわかりませんので、その点は、引揚の促進にどう役立つか。又それが国内的、国際的にどういう影響を生ずるか等のことにつきまして、十分、今検討をしておるところであります。 具体的なこと…
第19回 参議院 本会議 第56号
○国務大臣(緒方竹虎君) お答えをいたしますが、深甚の考慮という言葉は、極めてわかりやすい言葉だと考えておつたのでありますが、これは引揚者の場合におきましては、如何にすれば引揚げを促進することができるかということを種々深甚に考えているということであります。 それから事情がわからず、国交のない国云々と申しましたのは、国交がないから中国の、中共の事情がよくわからないということを申上げたのでありまして、中共の事情がよくわかつていないから、今回…
第19回 参議院 本会議 第56号
○国務大臣(緒方竹虎君) 院議を尊重し、院議の趣旨を実現すべく検討中であるということを申上げたのであります。 —————・—————
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) この国防会議に関しまする政府の草案でありまするが、これは前に保安庁からお示しいたしました保安庁の案があつたのであります。政府としましては、その保安庁案の線に副う国防会議を要望しておつたことは、前に申上げた通りでありますが、前からのいきさつがありまして、三党折衝を必要とするために、三党の間の折衝を数回に亘り開きまして、仔細に亘り検討をいたしました結果、でき上つたものが、この配付申上げて今御審議願つている問題であり…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 現在の日本の国力から考えまして、いわゆる軍備という文字に値するほどのものを持ち得ない事情は、繰返し政府から御説明申上げる通りであります。政府はその信念を変えていないのでありまするが、いずれにしましても、この直接侵略、日本が軍備の名にふさわしいものを持つと持たんにかかわらず、直接侵略ということも絶無を期するわけには参りませんので、その場合に防衛出動の可否をきめる、或いはその際の見通しによつて防衛計画をきめなければ…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) お答えをいたしますが、いわゆる軍備という言葉に値する軍備を容易に持ち得ないということは事実でありますけれども、併しながらこの国際環境、日本を包む国際環境、又外国の日本に対する侵略の意思か若し、あるかないかは別問題といたしまして、若しありといたしまするならば、それは日本に国防力のないとあるにかかわらない、そういう意味から、日本としてはやはりあらゆる場合に備えまして国防会議、その際に協議をいたします範囲をきめておく…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 従来国防会議の性質、我々が考えておりまする性質から、民間人は成るべく入れたくないという考えを持つておつたことは、今お話の通りでありますが、これは三党折衝の結果、民間人を入れるべきであるという意見も、相当の強い主張がありました関係から、ここに「識見高い練達のもの」という言葉を以て表わし得る人を若干名参加をさせる。併しながら「識見高い練達のもの」というだけでは、意味が極めて漠然としておりますので、差当りの問題であり…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 政府といたしましては、この民間人を国防会議に参加させることにつきまして、総理の権限が強大になり過ぎる直れがあるから、それを牽制する意味で入れるという考えはとつておりません。民間人ではあるが、過去の経験により、又識見が高い練達な人材でもあるという人のその知識と経験によつて、判断の正鵠を一層期したいということに基いておるのでありまして、総理の権限を弱めるという考えは全然考えておりません。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 私は、総理がその権限によつて判断することに危険を感じておりません。この防衛出動の可否というようなことは、国民生活の上に非常な深刻な影響を及ぼすものでありまするだけに、慎重の上にも慎重の判断を要しまするが、併しながら責任は明確にしておかなければならない、そういう意味からこの内閣の下にある国防会議の審議に待ちまして、その国防会議の判断を求めますか、同時にそれは閣議において責任をとる、更こそのことは国会に、直ちに承認…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) その点につきましては、先ほども申上げましたように、どこまでも責任は内閣がとるのでありまして、この民間人を入れることによりまして、今仰せられたようなことをそれによつて警戒するという考えは持つておりません。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 識見の高い練達な者というものを測定する標準はいろいろ考えられると思います。でありまするが、総理の前歴のあるという人は、曾つて国会の指名によつて国政の、国家の重任を負託されたほどの人でありますから、識見の点におきましても、練達された点におきましても、民主主義の観点から一番間違いのない至当な人物であろうと、そういう考えからその選考の仕方を採用した次第であります。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 金を持つて直ちに政党の総裁になり、総理大臣になり得るということは、私は民主主義の国において想像し得ないのでありますが、この民間人を加える場合にどういう選び方をするか、いろいろな選び方はあろうと考えます。考えますが、どの選び方をとりましても異見があることと思います。政府といたしましては、やはり民主主義の下におきまして国会が選んだ者、これが、私は一番間違いのない者だ、且つこの経験から申しましても当然に識見を持つてお…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 私はこれは曾つて総理大臣の前歴を有する者で、現在政党の総裁でない人ということを考えております。責任内閣制、政党内閣制の下におきましては、一つの政党が内閣を組織するのが原則でありまして、連立内閣の場合もありまするが、その場合には、連立内閣の他の党派の総裁は恐らくは閣僚に列しておると考えます。この場合に特に民間人として内閣総理大臣の前歴ある者というのは、これはすでに引退しておる、少くも政党総裁から離れておる総理大臣…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) もたもた、としてよだれを流しているというような人は選考するつもりはございません。のみならず、これは両院の同意を得て任命するのでありますから、そういう人が両院の健全なる判断の下に同意を得ようとも考えません。 それから将来総理大臣の前歴のある者が非常に殖える場合があるのじやないかということでありますが、私どもの考えといたしまして、その前歴のある者全部を国防会議に列しようとするのではないのでありまして、その中から若干…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 両議院の同意を得てという条件がありまする以上、如何なる政府の選考によりましても、同意を得られない場合が当然あり得ると思います。今、政府が考えておりまする総理大臣の前歴ある者、その前歴のある者から何がしかの人間を政府が選考する場合に、政府の良識といたしまして、先ほどお述べになりましたようなもう使い途にならんというような者を選ぶつもりはありませんので、それだけに両院の同意を得られるだろうという予想の下に選ぶので、そ…
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 差当つてという意味は、今の内閣、或いは自由党内閣の間はそういう方針で行きたいという意味で三党の了解を得たように承知しております。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) その通りでございます。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 政府の考えとしましては、この国防会議なるものは内閣の下に置くのでありまして、政府の諮問機関でございまするので、いわゆる責任内閣制と混淆することはないと信じております。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) 軽く見るという意味ではございません。諮問機関でありまするから、諮問の必要があるのでありまするから、無論この意見を参考としてとりまするけれども、国会に責任を負うものは政府でありまするので、これは責任をとるものは政府でなくてはならん、かように考えております。
第19回 参議院 内閣委員会 第48号
○国務大臣(緒方竹虎君) これは責任を御追究になりましたから申上げたのでありまして、国防会議の決定といえども、国会に対して責任を持つ内閣といたしましては、これを変更する場合もあり得ると考えます。