緒方孝男
会議録に記録された「緒方孝男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 516 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会95 件・95%
- 外務委員会5 件・5%
※ 全 516 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 次は囚人に対する経費の問題ですが、今一人当たりどれくらいの経費でまかなわれているか、これについて御説明願いたい。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 ちょっと私の問い方が悪かったかも存じませんが、囚人一人に対する食費、被服費、こういうものは一日当たりどれくらいな経費が見込まれておりますか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 食費の中で主食費が三十九円四十銭、それから副食費として二十円五十銭、この副食費の中にみそ、しょうゆ、その他調味料を含めますと、実際に品物として入ってくるのはわずかなものにしかならない。私たちがまだ刑務所におる間は、みそ、しょうゆも手に入らないような時代でもありましたが、海の水をくんできて、中に菜っぱを一緒くたにして、しょんべん汁というような名前で飲まされておった。これではからだが続きません。実際食というものの飢えを与えること…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 一応計算の上ではなかなかいい御説明ができますが、実際は中に入ってみますと、今行なわれておるかどうか知りませんが、刑務所に勤務しておるところの人たちも一日五十円ずつ食費を出しておりますということでもって、そこの食事をとっておる。房の中に入れる食事と同じものを食うならばそれはかまいません。経費は出しておりますということで、いいものだけは自分たちで、残りを房の方へ送っていく。またその房の中にもまた階級がある。五年も十年もおる者と最…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 普通の既決になった囚人あたりはどんなふうになっているかよくわかりませんが、未決囚でも長いのは一カ月も二カ月も入っておらなければならない者もある。その間に洗たくをすることもできないで、シラミがわいてしまうということも再々あるわけでありますが、これは非常に衛生上にとって問題があるのじゃなかろうかと私は思うのです。少なくともこれは機会があれば洗たくくらいはすぐしてやるような設備が伴うておらなければならない問題でなかろうかと私は思い…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 全部やっておりますか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 さるまた問題は、これは見解の相違ですからそのくらいにしておきますけれども、今も全部行なわれているかどうか存じませんが、囚人は朝と晩正坐してそして最敬礼を強要されるわけですが、これは一体だれに対して最敬礼を強要しているわけですか、その点一つお伺いいたしたいと思います。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 どこもありませんか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 かつてがいつごろかよくわかりませんが、私もそう何十年も前に入ったわけではない。むろんここ四、五年の間ではありませんよ。もう十年くらいになりますが、いつごろからをかってというのか。私自身が朝晩正坐と最敬礼を強要された事実を持っておる。その点はもうありませんか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 あなたの頭の中にはないというけれども、現実にはあるということです。私が現実に頭を下げさせられてきた。なぜ下げなければならないかと言えば怒られた。これが今行なわれているということ。だから一体、だれに対して、そういう正坐と敬礼を強要しているのか。もししてはならないものであったら、あなたがなぜやめさせないかということをお伺いしたい。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 それは明治四十一年の監獄法に基づく運用が今日行なわれておるがゆえに、そういうことが各地域で行なわれているのである。だからこういう旧時代的な監獄法は、すみやかに改めてもらわなければならぬということを私は強調しておるわけであります。運用の面で万遺憾なきを期しておりますと矯正局長はおっしゃいますけれども、運用だけでもって事が運ぶならば、決して私たちは文句は申しません。それは漢の高祖は法を三章に約して運用の妙を発揮されたということ、…
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 今の説明の中では、具体的な体刑としては、減食と運動禁止という二つの問題が出されましたが、そのほかにビンタやテッポウは一体どうなさるか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 現在これは公然と行なわれておる事実がある。ましてテッポウなるものは非人道的な体刑ではないかと思う。両手をうしろにこういうふうにされて、そうしてくくられて、二時間も三時間もこんなふうにされておって、これが体刑でなくて何です。
第38回 衆議院 内閣委員会 第17号
○緒方委員 あなたがそうであれば、われわれももし下部でもってあやまちを犯して、そういう現状が今日なされておるとするならば、厳重にわれわれれも、当局としてもそういうことの絶対にないように、一つ取り締まりをお願い申し上げておきたいと思います。もちろん粗暴な囚人あたりを相手にしておる看守の人たちに対しましては、時たま自分の意思を押えこなさないで、むしろ懲罰が復讐的なビンタになったり、ことによってはそういうテッポウのごとき非人道的な体刑まで加え…
第38回 衆議院 内閣委員会 第16号
○緒方委員 専門的なことはまたほかの方で論議されると思いますが、今度の通産省設置法の一部を改正する法律案の中で、産炭地域振興審議会というものが作られることになっておる。私にしてみれば、今国会に産炭地域振興計画なるものが出されてしかるべきではなかろうか、こう考えるくらいです。御承知のように数年来における産炭地域の疲弊は想像にあまるものがあり、離職や給与の引き下げ等による生活の困窮は激増しておる。その地域におけるところの商工業もこれまた疲弊…
第38回 衆議院 内閣委員会 第16号
○緒方委員 お話を承りますと、早急にしなければならなかったのが、調査の不十分もあるし、技術的な困難もあって、なかなか具体的な計画も立てにくい、まあ審議会だけでも早く作ろう、こういうふうな御説明のようであります。お言葉を翻してみれば、早くしなければならぬけれども、やる方法がない。どうしていいかわからないから、審議会でもって研究をしてもらおう、こういうふうに解釈できるような内容のものでありますが、そういう意味なんですか。
第38回 衆議院 内閣委員会 第16号
○緒方委員 今井さんは石炭の権威者ですから、十分御検討はなされたろうと思います。現地の方におきましても、何かこれは食いつなぎをしていきたいし、振興をはかりたいので、いろいろ研究しておることも事実であります。しかしながら他産業の工業を誘致しようとしてみても、地下は至るところに穴ばかり、毎日々々のごとく鉱害が起こるところに工場誘致はできぬ。石炭の液化を始めようがガス化を始めようが、そういう工場誘致もできない地域的な状態の中にある。そういうと…
第38回 衆議院 内閣委員会 第16号
○緒方委員 困難なことは私も百も承知の上ではございますが、あなた方は石炭業界の合理化の促進、いわゆる炭鉱の買い上げと合理化に伴う人員整理、こういうものには非常な熱意を持って今日まで対処されて参った。そのおかげで十数万の失業者が出ている。その上にまた炭鉱は疲弊の一路をたどってきておる。こういう跡始末にもっと熱意を持ち、できるできないは抜きにして、研究だけはしております、何とかいたしましょうというような、抽象的な提案であってもらっては、今日…
第38回 衆議院 内閣委員会 第16号
○緒方委員 現行法のもとにおきましても、幾多の改正しなければならない問題点がたくさんあることは事実でございますが、今申しましたように特に改正を必要とする業界は石炭の方ではないだろうか。鉱害の一番多い無責任な業者の続出ということが一番大きな問題であります。そういうものを除去していくことが改正の一番大きなねらいではないだろうかと考えます。その上に立ちますと、いわゆる鉱害を原状に復旧し得るだけの誠意と能力のあるものでなければ、うかつに鉱業権を…
第38回 衆議院 内閣委員会 第16号
○緒方委員 いろいろ利害関係者からの御意見もたくさん出ておる中で、特に注目すべき問題が一つあると思うのです。それは鉱害復旧保険の制度です。自動車事故にも今日保険制度ができて、能力のいかんを問わずこれに対するところの補償制度が設けられておりますから、この鉱害の復旧についても、業者が鉱業権を付与されたと同時に、相当な金額を納付せしめての保険制度を樹立する必要がありはしないかと思うのでございますが、これに対するお考えはどうでございましょうか。