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日本社会党参議院
総発言数
2,469
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/06/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会75 件・75%
  • 文教委員会25 件・25%

※ 全 2,469 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,469 20 を表示
日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 関連質問というのは、その主たる質問に当たっている私の了解もなしに委員長がどんどん言った者には全部、了解しなくても、しゃにむに発言させるという行き方は、これは考えてもらわなければいけない。私には私なりの一応計画があるのですから、あまり長い間関連質問をぐるぐる持っていかれては実は困る。岩間君はいま関連質問と言って、一問だと言っていますが、おそらく短時間でしょう。ですから、私は今回は了解しますが、私の了解もなしにどんどんだれにでも…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 暴力団による犯罪が特別の取り締まり対象になったのは、ここ数年に始まったことではないのであります。戦後今日まで、ほとんど検挙投獄が引き続き行なわれている。これを法的な面から見ましても、刑法の一部改正、すなわちやくざのでいりを対象とする持兇器集合罪が新設され、刑事訴訟法の改正でお礼参りのおそれあるものには権利保釈の制限をされた。さらに、幾たびか銃砲刀剣取締法は改正されたし、刑罰の強化も行なわれてきたのであります。それにもかかわら…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 私がいままで繰り返し指摘をしたのは、冒頭にも申し上げましたように、この法律の改正案の提案理由の中に、暴力犯罪に対し一そう強力かつ適切な対策を講ずるために法の改正がきわめて緊要なことであると法改正を強調しておる政府当局のこの基本的な態度に私は反省すべき幾つかの問題があるのではないかと指摘をしておるのであります。法務大臣はがんこな人のようで、何と指摘されようとそうでないの一点ばりの方であるが、しかし、私はそういうがんこさでない、…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 法務大臣も一だいぶんお考えを願っておられるようでありますので、次の質問に移ります。 警察庁長官にお伺いしますが、あなた方の言われているいわゆる暴力団というのは、どういう構成要件といいますか、どういう概念のものを暴力団としておるのか、この点をひとつ簡明にこの際説明をしてくれませんか。

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 私がこの委員会で特にあらためてあなたにそのことをお聞きしたのは、この際こういうことをお伺いしておく必要を感じたのです。警察庁組織令の第十条の二項の第二号にあることばが、これがあなた方のいわゆる暴力団というものの一つの概念だと判断を私はしたのです。「集団的に、又は常習的に暴力的不法行為を行なうおそれがある組織をいう。」、もう一つ、「警察学論集」の第十四巻の第六号に、ここにも規定してありますが、これも長官のもとではやはり暴力団と…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 この際妙なことをお聞きしますが、あなたに端的にお伺いしたいのは、民主団体や労働組合が争議を起こします。あるいは、ある一つの目的のためにデモ行進をする。こういうことはたびたび行なわれていることです。その際に、その団体が自主的、計画的に起こしたものではなく、何らかの理由で突発的にそこに何か暴力的だと思われるような事件が起きた。この時点を狭くとらえて、いわゆる組織的暴力団の暴力事件と同一視するような傾向が末端の警察官にはないのか、…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 そうすると、こういうことですか。あなた方が暴力団として考えておられ、ふだんリストの上に載せておる暴力団がある犯罪事件を起こしたというものと、労働組合が争議の状態に入っているときにある事件が突発的に起こったというものとを、あなた方の立場から見れば同一視してその対策に当たるわけですか。そういう指導をなされているのですか。その点はいかがですか。

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 この問題については、亀田委員のほうでなお具体的に取り上げられる予定でありますので、その点は私の場合はこの程度にとどめておきます。 そこで、いま暴力団というのはどういう概念、性格のものであるかということをお聞きいたしましたので、その概念に従ってそれに照らしてこれに該当する現存の暴力団体の数とその構成員が警察庁から発表をしているあの団体の数と構成員数だと思いますが、それに間違いありませんか。

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 このほかにも、数の上にあげていないけれども、ほとんど類似の性格の団体やその構成員がまだあると考えてよろしいのかどうか、現状をどういうふうに考えればいいのか、その点を長官にお伺いします。

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 警察庁の発表したパンフレット等を調べてみますと、三十三年には暴力団が四千百団体、七万二千人と統計は発表をされております。それが、三十四年になりますと四千八百七十四団体になっておる。三十五年には五千百十九団体になっている一三十六年には、これは暴力団の統合が行なわれたらしくて数が多少減少し、四千九百七十団体。三十七年は五千百三十一団体。三十八年は五千二百十六団体。三十七年には十七万二千七百十一人が、三十八年になるとさらに急速にふ…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 私は、この法案の審査の今後の経過がどうなるかはわかりません。しかし、あなたがいま私に答弁することをもって、当委員会で発言をしたことだけには責任を持ってもらいますよ。この法案を可決していただけるなら、三十九年からは、上昇線をたどってきた暴力団と構成員の状態を絶対に下降線をたどうしてみせますと、それを現実の姿として実現してみせますと、こういうことを自信を持って約束されたことを、私はここで再確認しておきます。したがいまして、あなた…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 長官のおことばが自画自賛でなければ幸いなんであるが、まあそのことはあとでまた具体的な問題でお尋ねをいたします。 そこで、私は、先ほど暴力団の数とその構成員の警察庁の発表に基づいたものをここで読み上げましたが、このリストに載った暴力団体とその構成員、これは、前の稲葉議員の質問の際に答弁しておられたのでは、個々の暴力団員までリストの上では明確になっておる、それがこの数だというふうにお聞きをしましたが、秘密会議にしてこの暴力団体と…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 そのうちの特に犯罪の積み重ねが多いようなそういう特別な暴力団とその構成員のうち、特に幹部クラスのような人物をこの委員会で秘密会議にして提示を求めた場合には、長官はその要求に応じられる体制にあるのかどうか、それをもう一度お聞きします。

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 この五千二百十六にわたる暴力団体、この団体の調査は、せちろん警察の全組織を動員して逐次累計していったものだと私は判断をするわけです。それが警察庁のところへ集約されたと。そこで、私は、この委員会に提出することは一応お話しをしましたが、このことはやっておりますか。あなたのほうでは、一応中央に集結をしたこの五千二百十六団体、十八万四千九十一人の暴力団員、これのリストを、警察の全組織、都道府県の全組織に周知徹底させておりますかどうか…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 状況については了解をしましたが、私はそのことが絶対大切なことだと思っているのです。やはり警察の全組織が、全国的な状態、全国的にはびこっている暴力団員のその個々についてまで周知徹底させているということが私は大事だと思う。よその県のことだから、それはまあ概括的なものでいいという考え方は、これは徹底した暴力団対策から見るとなまぬるいことになります。 では、次にお聞きしますが、一度周知徹底させても、暴力団は組織の統合を行なったり、い…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 長官、ただいま答弁された毎月末端組織にまでそれを徹底さしているということばは、間違いではありませんか。

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 状態はわかりましたが、それでは、都道府県ごとの状態をあなたは把握していると思いますが、たとえば北海道の警察本部が、こういうリストが中央の警察庁から来た場合、そのリストを北海道全体の末端の組織までどういう手段をもってどういう手続をもって徹底させておるのかどうか。そういうことはやっていないのか、あるいは事件のつどそういうことを行なうということなのか。平生において十分にその県内、その道内の各警察の末端組織にまでこれらのリストは周知…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 私は、警察庁長官が何でも知っておらなきゃならぬと無理なことは言わない。しかし、各都道府県警察本部に対して大事なことを指導する立場にあると思う。あなたのいまの発言では、各警察本部はどういうことをやっているか明瞭に把握していないということは、そのことについては指導をしておりませんということなんです。これは私は納得ができないと思う。それはなぜかというと、北海道について言いますと、札幌にAの暴力団の中心がある。しかし、これはいつでも…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 結局、長官、そのそうではないと否定したところで、あなたがそういう指導はしていないことだけは事実なんです。これはことばの端からちゃんとうかがえる。都道府県の警察本部はどうしているかわからないというのがあなたのいまの立場です。刑事局長は知っているかもしれない。だから、あなたがいま答弁していることはあくまであなたの主観である。そうであろうという推測である。これではどうも納得ができませんから、ひとつ刑事局長から委員長もう少し具体的に…

日本社会党1964/06/16

46参議院 法務委員会 第33号

○米田勲君 あなたの答弁の中に、形式的にそういうことはしておらぬ、事件の発生のつどそういうことをやるといったような意味の答弁がありましたね。あなたはそのことを形式的だと判断をしておるところに私は問題があると思う。そのことはあなた形式的だと考えるのですか。今日の組織的暴力団の実態をあなた方自身が一番よく知っているはずだ。だから、いまのあなたの発言の中にあった関係府県の警察本部が相互に連絡しているというだけでは、暴力団の活動の実態からいって…