米沢隆
会議録に記録された「米沢隆」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,668 件
- 直近の所属会派
- 民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金13 件
- 労働・賃金9 件
- 防衛5 件
- 半導体2 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会49 件・49%
- 厚生労働委員会35 件・35%
- 予算委員会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,668 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 いまお答えいただいたような問題点も含めまして、制度の創設を急ぐ余り、多くの問題点を積み残したまま見切り発車をしておるのではないかという御意見があるのですが、いかがですか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 私どももこの制度の創設が急がれ過ぎたとは思いません。しかし、後で述べますようにいろいろと問題点を残しながら、あるいはかなりの問題点があるという観点からいま申し上げたわけでありまして、そのような御理解をいただき、今後の努力をしていただきたいと思うのであります。 問題の第一は、これも先ほどから大変議論になっておるところでありますが、本法案が過失責任主義の立場に立って、医薬品企業に過失のない場合または過失の有無が明らかでない場合は…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 私どもの無過失責任主義に立てという議論は、確かに立法論としてはいろいろなむずかしい問題があるかもしれませんが、立法論がむずかしいからどうだという議論ではなくて、実際に薬害に悩む皆さんをどうしたら一番救済しやすぐ、あるいは内容のある救済のあり方がつくっていけるのか、少なくともそこに私たちは立脚をしなければならぬと思うのであります。特に日弁連の方も主張しておられますように、いままでの薬害の被害状況を見ておりましたときに、やはり国…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 これはかなり意見の相違がありますので、この法案がもし通過して実際的に運用されたときの問題として、今後検討を重ねていかねばならぬ問題ではないかと思います。 さて、この法案で言います救済制度をつくるに当たりまして、五十一年六月の研究会報告は次のように述べております。医薬品における有効性と安全性のバランス、副作用の予見の限界、使用方法との関係など医薬品の克服しがたい特殊性と位置づけ、医薬品の必需性から見て多少の副作用はやむを得ない…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 さて次は、この薬害に対する国の法的責任についてお尋ねしたいと思います。 今回薬事法の改正によりまして所要の改正がなされましたが、従来スモン訴訟等において国側が主張しておりました物の言い方は、製造承認に当たっての審査基準など具体的な規定はなく、国が特定個人の被害まで賠償する法的根拠はない、こういう主張で貫かれておった感がいたします。そこで、今度の改正薬事法におきましてその審査基準が明文化される、したがって今後は、現行法に規定が…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 しかし、今度の改正を見ますと、効能とか効果とか性能等を審査して、そういう効能、効果または性能を有すると認められないときはだめだ、あるいは効果または性能に比べて著しく有害な作用を有するものはだめだ、不適当と思うものはだめだといって、皆さんが審査をされた結果、許可をされる、こういうわけでありますから、許可したその立場からして、行政責任はそれだけ厳格化されると同時に、法的責任も本当は強くなると思わなければおかしいと私は思うのです。…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 私もそれなりに調べてみましたけれども、やはり外国に比べて、日本の発生状況よりもぐっとあっちの方が薄いわけですね。外国に比べて、大体同じ薬剤を使いながら、薬害の発生状況があっちが少なくこっちが多いという、やはりそれは、医師の責任、製薬会社の責任、国の責任等々それぞれの立場から、やはり責任は問われねばならぬ、私はそういう感じがしておるわけであります。そういう意味で、今後の薬事行政に遺憾なきをよろしきを得て、ぜひその点、がんばって…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 それでは、国は、運営費の一部と、それから必要に応じてサリドマイド的な、スモン的なものが発生したときに給付費の一部を負担する、そういうふうに理解してよろしいですね。 あと、やはり心配なのは、結果的にはこの基金に対して企業から拠出金を取ることになりますけれども、その分がみんな薬代にかわっていったら何にもならぬわけですね。社会的な責任を感じて拠出しましょう、だから製薬企業から金を出す、もしそれが薬剤の価格に転嫁されるようなことにな…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 次は、これもたくさんの方が触れられましたように、既発生の薬害の取り扱いの問題です。やはり患者の皆さんがおっしゃいますように、いま苦しんでおる者を救わぬで何が薬害救済法か。これは私は正論だと思うのですね。そういう意味で、いろいろと技術的にむずかしい問題があったと思うのでありますが、既発生の薬害を除外した理由は何ですか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 この既発生の薬害の取り扱いについては、けさほどから大臣の方もかなり柔軟な態度を示されておるように見受けるわけでありますが、いまお話しがありましたように、一昨日でしたか、田辺が結局、スモン訴訟の可部和解案を受け入れる方向というものを打ち出されたというニュースが伝わっております。田辺が一転していわゆる可部方式の三条件、それをのんだ上で和解案を受け入れることになったのは、当局のかなりの努力があったと感謝を申し上げますけれども、その…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 この問題は、大事なところでしょうから、これ以上深追いはしたくはないと存じますけれども、今後、こういう法案もできるわけでありますから、そういう考え方だけは厚生省も持っておられるわけでありまして、それなりの対応をされることを要請しておきたいと思います。 次は、この法案の細かな問題点について逐次御質問いたしたいと思います。 一つは、救済対象の範囲の問題であります。これも何回も指摘をされておりますように、この法案を一見して言えますこ…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 適正な使用目的、適正な使用によっても、まだスモンのような薬害が発生するであろうなんということを予想されておるのですか。そうなった場合、私はその薬そのものの有害性というよりも、安全性についての問題ではないかと思うのですよ。いかがですか。スモンみたいなものがまた発生すると予想されておるのですか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 そうであるならば、私は救済制度のあり方から考えますと、医薬品の副作用被害者はやはりすべて救済の対象にするということにしなければならぬのではないかと思うのです。法案によりますと「賠償の責任を有する者があることが明らかな場合」にはノーだ、「がんその他の特殊疾病に使用されることが目的とされている医薬品であって、厚生大臣の指定するもの」、これも発生してもノーだ、こういうふうにして非常にしぼられておるというところに、私はこの法案の趣旨…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 それならば、たとえば医師の過誤によってあるいはまた製薬会社の責任を問われる場合には、自動的に救済されるわけですね。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 おっしゃることがぼくはわからぬのですけれども、損害賠償の相手がおる場合には適用されるのですか、されないのですか。医療過誤でも、それはお医者さんに責任がある、損害賠償の相手がお医者さんだというだけであって、変わらぬのじゃないですか。裁判をして取ることができたら後で返すということで、一時的には、損害賠償相手がおろうとおるまいと救済するというふうに理解していいのですか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 次に、認定の問題でございます。 余り時間もありませんが、認定の仕組み、手続を簡単に説明してください。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 あとは、そうした場合に、厚生省として認定の基本的な方針みたいなものを決められるのか。それとも、すべてそれは判定部会にお任せするという立場に立たれるのか。それにしても、判定部会がそれぞれの立場で方針を決められたとしても、この認定の方針いかんによって救われる者、救われない者、かなりの差が出てくるのではないかという感じが私はするわけでございます。目薬連なんかの立場からは、厳正な認定基準でやってくれ、こういう話があるそうであります。…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 私は、認定に至るまでが大変だという感じがします。特に潜在患者的なものをどう掘り起こすのか。この仕組みによりますと申請主義ですね。しかし、自分が薬害による健康被害者ではなかろうかと思い、そして思い立って申請をするときには、すでに遅いというところもたくさんあるわけです。あるいはまた、こういうものは本当に薬害なんだろうか、薬害の知識のない方あるいは、医者を信用し、薬を信用して飲んでおっても、まだ病気が一向治らない、新しい病気になっ…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 認定の段階におきまして、ある薬による薬害みたいなものがたくさん判定部会に申請をし始めた、その際には、その薬剤について即安全性をチェックするという、そういうシステムはあるのですかね。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○米沢委員 時間もありませんので、最後に、医薬品の流通機構の改革についてお尋ねしたいと思います。 今回のこの薬事法の改正によりまして、薬局開設者及び医薬品の販売業者の記帳の義務の措置がなされることになりましたが、果たしてこれだけで、医薬品のブラックマーケットと言われるようなものに法的なメスが加えられるのかどうか、これが一つ。それから、いままでの摘発状況は一体どうなっておるのか。それからもう一つは、不正な医薬品流通がはびこる背景をどういう…