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民主党・無所属クラブ衆議院
総発言数
3,668
直近の所属会派
民主党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1982/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会49 件・49%
  • 厚生労働委員会35 件・35%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,668 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,668 20 を表示
民社党・国民連合1982/04/21

96衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第3号

○米沢小委員 説明を受けてますますわからなくなったのだけれども、日本の制度に比べて外国はかなりアバウトですね、すべてが。たとえば患者一人当たり一日当たりの入院料なんかを病院ごとに決定するなどというのは日本じゃちょっと考えられないですね。日本の場合には病床があいておれば大体入れるというようなところがあって、重病患者も軽症患者も大体ごちゃまぜに入っていますからこういうのはできませんが、外国の場合は入院するそのものがかなり厳正に選択され選別さ…

民社党・国民連合1982/04/21

96衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第3号

○米沢小委員 問題は、国民の納得性みたいなものだと思うのだけれども、日本人はセンシティブというのかエキセントリックになり過ぎて、逆に金を使っておるのじゃないかという気がするのです。こんなにアバウトにうまくいくのだったらアバウトにやって、国民が納得しておるのだったら大変なものだなあと思うのだけれども、日本の場合は何でもかんでも点数にして細かに細かにやって、積算基礎がどうだこうだといううるさいばかりで結局何か大幹を失っているのじゃないか、そ…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 私は、国年法等の一部を改正する法律案に関連いたしまして、本日は国民年金制度そのものにしぼりまして質問をさしていただきたいと思います。 後ほど個々の問題点については指摘をしながら御質問をいたしますけれども、まず最初に大臣にお伺いいたしたいことは、いまいろいろと話が出ておりましたように、年金制度そのものは、あらゆる年金制度がそれぞれ問題点を持っておりまして、きわめて厳しい状況にあるわけであります。特に国民年金制度そのものには集約…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 御承知のとおり、先般、国民年金研究会が国民年金制度改革に関する報告という貴重なレポートを発表されました。その中には、国民年金制度が直面をするさまざまな問題につきまして今後検討すべき改革の方向が指摘をされておりますが、私は、このレポートに示唆をいただきながら、この際当局の所信をただしておきたいと思うわけであります。 このレポートには、拠出制国民年金は制度発足後これまでおおむね順調に発展してきたが、最近になって幾つかの注目すべき…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 第二の問題は、財政状態がすでに息切れ状態にあるという点であります。 このレポートの表現によりますと、登山にたとえると三合目あたりの段階ですでに息切れを始めたことになる、こう言っております。昭和五十五年度末の国年の積立金は二兆六千億円、それに対して五十六年度の給付費予算は一兆九千億円でありますから、その比率はわずか一・四倍にすぎないわけで、当初積立方式を予定した拠出制国年財政は、いまやもう積立方式からほぼ賦課方式に近づいておる…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 そこで、さきの昭和五十五年の大改正の時点におきましては、昭和六十年度までは国年の保険料を段階的に引き上げていこう、こういうことを決めているわけでありますが、それを実施していったとして、昭和六十年時点ではどのような財政状況になっておるか、これが一つ。 もう一つは、国民年金が段階的な保険料を実施していったとして、特に大改正のとき三百五十円ずつ毎年上げていくということになりましたが、完全に国年が賦課方式になる時点があるのかどうか。…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 国保財政の脆弱性を考えましたときに、これはいま積立方式でありますから、結局皆さんが計算される平準保険料と拠出保険料の格差が大き過ぎるとこれは問題なわけですね。実際各制度ともそうでありますけれども、平準保険料と拠出保険料とはかなり乖離をしておる。 御承知のとおり国民年金の昭和五十一年四月における平準保険料は月額四千九百六十円、その際徴収保険料はわずか千四百円でありましたから、必要な保険料に対してもらっておる保険料率はわずか二八…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 第三の問題は、保険料の免除率が上がってきておるという問題であります。 五十五年度末の法定免除者は八十三万六千人、申請免除者は百四十九万三千人、合計二百三十三万人であるそうで、免除率は一一・八%になっております。簡単に言ったら十人に一人が保険料を免除されておる、こういう問題であるわけで、これは保険料の上昇と無関係ではないと思いますが、特に申請免除者が多くなっていることは、それが、免除期間の年金額単価が三分の一になるということは…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 そこで、免除された者が後から支払う制度、いわゆる追納保険料というのですか、これはお聞きしますと、現行の規定では滞納保険料は二年間、また免除を受けた保険料は十年間さかのぼって納付することができる、こういうことになっておるそうであります。この場合の保険料は過去の納付すべき保険料の実額で、たとえば十年おくれても十年前の金を払いさえすればいい、これはやはり公平を欠くと思うのです。免除を受けた人は気の毒と言えば一言で片づくかもしれませ…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 第四に、付加年金の問題でございます。 御承知のとおり、この付加年金制度というのはもともと所得のある人たちにより高い年金をという考え方から出発したものでありますが、その後無職の者も対象とする法改正が行われ、いま被用者の妻によって利用されている実態もあるわけです。昭和五十五年末の加入者は四百九万人。内訳は、付加年金の強制適用者、いわゆる農業者年金加入者が百一万人、任意加入者が、その大部分は被用者の妻だと言われますが、三百八万人、…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 第五の問題は、国民年金は法律上は強制適用ですね。実際にはいま加入してない者が多数残されておるという問題でございます。その数は昭和五十二年の厚生省の調査によれば約三百八十万人が無年金者ですね。五十三年末の被保険者数が二千七百八十万人、未加入者が三百八十万人ですから、これを足して三千百六十万人。ですから、本来入っておるべき人のうちで無年金者の割合を計算しますと、その割合は約一二%です。国民年金は強制加入と言いながら、一二%の人が…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 六つ目の問題は、老齢年金の繰り上げ請求の割合が高くて、しかも年々その率が上昇しておるという問題であります。 いまは新規裁定における繰り上げ請求の割合は、昭和四十六年の時点で四七・三%から昭和五十五年の時点では六七・一%にまで増加をしておるわけでありまして、その上繰り上げ請求の六二%が六十歳支給である。六十五歳からもらう人はわずか三三%にすぎない、こういう調査資料があります。 これは支給開始年齢に本当に問題があるのか。あるいは…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 たとえば六十歳から受給をされることになりますと、年金額は通常の額の五八%、約半分近くに減額されるわけですね。それは早く金が欲しいという気持ちはわかりますけれども、逆に繰り上げ支給の制度があるために、本来ニーズがそれほど強くない人まで早く金が欲しいということで減額年金の早期支給を受ける傾向があるのではなかろうか。当座は確かにいいかもしれませんけれども、先ほどの話じゃありませんが、老後の後半、そのときになって特にニーズも切実な時…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 第七番目の問題は、今後無拠出制の老齢福祉年金の水準をどう考えていくかという問題であります。 財政の関係、経過年金とのバランスの問題等々もあって、老齢福祉年金はバランス論の上にいま水準がつくられておるわけでありますが、一体今後、老齢福祉年金の水準はどういうものが一番適正な水準であろうというふうに設定をするのか、これは非常に大事な問題だと思うのでございます。それで当局の見解を聞かせてもらいたい。

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 以上で、いま国年の現状に関する問題、そしてそれについての御見解を伺ったわけでありますが、まあ、これは本当にいろいろあるという率直な感じがいたします。そういう意味で、次の大改正、六十年を待たずに取り組もうという前向きの答弁が大臣からなされましたけれども、これはちょっと問題があり過ぎて、もういま五十七年でしょう、あと七年、八年、一年間ぐらいやって、今度はその結果でまた討議をしていくということを考えますと、六十年の大改正をちょっと…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 さて、将来の国年の改革に当たりまして考えねばならぬ問題についていまからちょっと触れてみたいと思います。 言うまでもなく、国民年金の五十五年財政再計算結果を見ますと、国民年金の受給者は今後とも着実にふえ続けて、五十五年の時点の六百三万人が七十五年では千四百十五万人、九十年には千八百十九万人になることが予測をされております。また、これらの年金受給者を将来どれだけの被保険者が支えていくかが問題でありますが、さきの財政再計算では、老…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 いずれにいたしましても保険料には限界がある。その中で年金水準を維持発展させていくためにはやはり健全財政を貫いていく、それならばやはり国庫負担をふやさねばならない、こんな議論になるわけですね。しかし、国庫負担にも限界があるでしょうから、そうなりますと、結局健全財政にさせていくために、簡単に言うたら収入をふやすか支出を減らすしかないわけなんでして、収入をふやすということは、保険料を適正化する、限度を考えながら段階的に引き上げを図…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 保険料の適正水準への引き上げというものは不可避だと思いますけれども、その際、国年の一律定額の保険料には、先ほどから何回も議論がありますように負担能力の面からおのずから限界が出てきます。したがって、今後の課題として保険料体系を見直すべきだという意見もあります。所得に応じて保険料を取るという厚生年金的な感覚で保険料体系をつくり直す。しかし、そうなったらまたいろいろ問題が出てくることは事実でありますが、その点についていま厚生省当局…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 その一律定額の保険料にはおのずから限界がある。同時に、所得比例の保険料も採用するのは実際はむずかしい。そうなれば残された方策は、新たな財源を求める以外にないわけです。給付水準はどうでもいいというなら別ですけれども、給付水準をそれなりに維持、発展させることを前提にするならば、どうも新たな財源を求める以外に方法はない。 その方法論として、一つは現行税制による国庫負担を増額していくという考え方と、二つ目には制度間の財政調整をやった…

民社党・国民連合1982/04/15

96衆議院 社会労働委員会 第8号

○米沢委員 次に、年金の積立金の有利運用についてお尋ねしたいと思うのです。 年金財政が大変厳しい状況にありますから、いま議論がありますように、給付水準を下げるのかあるいは保険料を上げるのかという議論があるわけですが、しかしその議論だけではなくて、現に年金の積立金というのは相当の金額に達しておりますので、これを何とか有利に運用して運用益を稼ぐような方法は一体できないものだろうか。これは先ほども大原先生が御指摘になりましたし、いろいろな委員…