笠井亮
会議録に記録された「笠井亮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,581 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2010/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素54 件
- 労働・賃金38 件
- 半導体25 件
- 経済安保21 件
- 通商・貿易21 件
- スタートアップ20 件
- 防衛15 件
- 社会保障・年金13 件
- こども・子育て7 件
- デジタル行政7 件
- AI6 件
- 地方創生5 件
- エネルギー5 件
- 農業2 件
- 宇宙1 件
- 防災1 件
- 教育1 件
- 観光・インバウンド1 件
- 医療0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会89 件・89%
- 原子力問題調査特別委員会5 件・5%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会5 件・5%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,581 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第174回 衆議院 外務委員会 第4号
○笠井委員 NGOの、大きな意味での核兵器のない世界を目指す取り組みについての評価はいかがですか。
第174回 衆議院 外務委員会 第4号
○笠井委員 今、紹介した署名は、NPT再検討会議に向けて二つ求めていまして、一つは、核保有国には二〇〇〇年五月の核兵器廃絶の明確な約束を実行するということ、もう一つは、核保有国を初めすべての国の政府が速やかに核兵器禁止・廃絶条約の交渉を開始して、締結することに合意することだと。 そこのところは議論があると言われたわけですが、私は、オバマ大統領の去年のプラハ演説がある中で、やはり二〇〇〇年の再検討会議が、せっかく明確な約束ということを含め…
第174回 衆議院 外務委員会 第4号
○笠井委員 そうしますと、米国など核保有国に対して、核兵器保有の唯一の目的として限定するというふうに言いながら、自国またはその同盟国に対して他国が核兵器を使用することを抑止することだけなら、核兵器を持っていいということになります。そういうお墨つきを与えることが、どうしてこの核兵器のない世界を実現するための第一歩になるのか。ここは私も理解できないんですが、どういうふうに説明をされますか。
第174回 衆議院 外務委員会 第4号
○笠井委員 次のステップという形で、今限定するお話をされたんですが、私は、第一歩どころか、さっき大臣が言われた、残虐な兵器だ、だから、人類と共存できないこうした非人道兵器である核兵器を、わざわざ限定つきなら持っていいと言うのは、今、核兵器をなくそう、そして持つのをやめようというNPT再検討会議に向けての世界の流れがある中で、その方向と逆じゃないかというふうに思うんですね。およそ少なくとも、被爆国がそういうことを言っちゃいけない。しかも、…
第174回 衆議院 外務委員会 第4号
○笠井委員 NGOには違う意見がたくさんあるということでありまして、大体、限定つきといいますけれども、核抑止というのは、いざとなれば核兵器を使うというおどしによってみずからの安全を守ろうという考えですから、核使用が前提になって初めて成り立つ議論であります。使えなければ抑止力にならないわけであります。 そういう点でいうと、いかなる形であっても、核抑止力論、核の傘論こそ、核兵器のない世界に向けての一番の障害になってくる。国際社会、特に被爆国…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 日本共産党の笠井亮です。 昨日、三月九日、岡田外務大臣が公表、発表した日米間の密約に関する有識者委員会の報告をめぐって質問をいたします。 この問題の解明は、新政権が総選挙中に国民に公約したことであります。それに先立って、我が党は、この問題に一貫して取り組んできた党として、昨年九月十日の党首会談で調査に協力することを表明して、資料の提供なども行ってまいりました。しかし、端的に申し上げて、今回発表された報告書の内容というのは、一…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 これは全く成り立たない議論だと思うんです。 この討論記録では、第一項で岸・ハーター交換公文として発表された事前協議についての取り決めが述べられて、第二項で交換公文の解釈についての了解事項が述べられております。核兵器にかかわるのは第二項のAとCで、Aで事前協議の対象となるのは核兵器の日本への持ち込み、イントロダクションとその基地の建設だと限定をして、Cで事前協議は米国の軍用機の飛来、エントリーや艦船の港湾への立ち入り、エントリ…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 そういった資料も出てきているところでありますと。思っていなかったということでもってそうでないというふうに断定するのはもともと無理があると思うんです。 いずれにしても暗黙の合意と言われているわけですが、では、その暗黙の合意というのは、広義、狭義の話がありましたが、対処におけるものでありまして、報告書でいいますと、「米国政府は「交換公文」の意味を明らかにする非公表の「討議の記録」に基づいて、核搭載艦船の日本寄港は事前協議の対象外…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 ライシャワー大使が本国に報告した中身というのは間違っていた、うそだったという、この点はどうなんですか。
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 微妙なニュアンスの違いとかと言われましたけれども、私はこれは合意に達したというのが非常に確信を持てる中身だと思うんですよ。 一九六三年四月四日にライシャワー駐日大使がラスク米国務長官あての電報を出しておりますが、それを見ますと、こうあります。我々がイントロデュースという言葉に固執していることの意味をはっきりと説明し、それは日本領土上に配置したり設置したりすることを意味していることを説明したところ、大平氏はこれに対し、この解釈…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 認識して異論を述べなかったというんじゃなくて、合意に達したというのがここから読み取れる中身でありまして、非常に異例な形と言われましたが、当時では、その後の佐藤・ニクソン会談だってそうです。外務省の人、担当者がいなくてやっている、しかし、重大なやりとりがあるわけであります。 討論の記録が日米間の公式の合意文書であって日米安保条約の一部をなすものであることは、細かく述べませんが、両国政府間のこの文書の取り扱いからも疑問の余地のな…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 暗黙の合意というのは条約じゃありませんから、条約上の権利は持っていないわけですよ。 それで、報告書は、日本が国是としてきた非核三原則がじゅうりんされて空洞化されていた事実を認めたわけだし、大臣自身も、核持ち込みがなかったとは言い切れない状況と昨日述べられました。疑いが払拭できないと昨日も繰り返されたわけで、明確な合意、密約ということがないのに、暗黙な合意ということで、条約上の権利もなしに勝手放題に持ち込んでいた。そうしたら、…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 ですから、事前協議しないで持ち込まれてきた可能性があると言われたわけですから、それでやられていたら、これは条約上大変なことになるわけですよ。権利もないのにやってきた、無法がやられて、それを許してきたということになるわけです。核持ち込み密約はなかったという立場に立つから、結局、米側には何の働きかけをする立場もなくなる。つまり、現状のままが続いてしまうわけです。 今後、核搭載艦が寄港したとしても、国民にはわからないということにな…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 廃棄しないと。 それでは、今後、米国による核持ち込みをさせない保証はどこにあるのかという問題になります。 報告書によれば、米国政府が核搭載艦船の日本寄港は事前協議の対象外との立場をとり続けた、そのよりどころとなっているのが討論記録ということになっております。米側は核持ち込みの密約で権利があると理解し、日本側が合意していなくても事前協議なしで続けるということになります。向こうはこの討論記録をよりどころにしている。これを廃棄しな…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 起こり得ないと言われましたが、まさにこれは決して過去の問題じゃないんです。明らかに事実認識が違う。 米国は、水上艦艇から核兵器を撤去しましたが、必要があれば随時、攻撃型原潜に核巡航ミサイル・トマホークを搭載する体制を維持しております。解除しておりません。そして、この攻撃型原潜というのは、日本への寄港回数を見ますと、この間、相当あるんです。二〇〇一年四十四回、二〇〇二年五十三回、二〇〇三年四十九回、二〇〇四年五十一回、二〇〇五…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 大臣が考えていても、アメリカは政策を変えていないと言うわけですよ。 では、変えていないのかどうかとはっきり確認して、変えていない、あるいは変えた、そういう確認はとっているんですか。
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 変わっていないとすれば、攻撃型原潜にトマホークを積載する体制を維持することも変わっていないんですよ。まさにそういう点でいうと現在の問題でありまして、日米核密約のもとで、日本に核兵器が持ち込まれる仕組みと体制というのは引き続き日本列島を覆っているということであります。 ですから、そのよりどころにしている討論記録でありますから、それを廃棄するというのは当たり前でありまして、あくまで廃棄するつもりはないということで、何の働きかけも…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 具体的に言えなくて、確信していると言っても、私の心配じゃないんです、国民の心配だし、横須賀や佐世保やそういうところで、さんざんそういうことでうそをつかれてきた国民の心配なんですよ。何の保証もない。 大臣は、米国の政策は変更したと言いますけれども、NCNDは変わっていません。核兵器の役割は減じつつあると言われますが、核抑止力は維持するということには変わりないんでしょう。我々の考えでは一時寄港は持ち込みに当たると言われるけれども…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 議論してきましたけれども、私は何も結論を先に言っているわけじゃないんです。抑止力の問題はきちっと考え方を議論するけれども、事実に基づいてどうかということをただしているのにまともにお答えにならないという問題なんですよ。そして、この問題でいいますと、やはりこれでは国民はなかなか納得しません。 そこで、核密約問題については、本会議や予算委員会はもちろんですが、国会としても、調査特別委員会を設置して、徹底審議それから真相の究明が必要…
第174回 衆議院 外務委員会 第3号
○笠井委員 終わります。