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国立国際医療センター研究所所長参議院衆議院
総発言数
39
直近の所属会派
直近の役職
国立国際医療センター研究所所長
直近の発言日
1998/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 39 件の標本
  • 国民福祉委員会27 件・69%
  • 厚生委員会12 件・31%

※ 全 39 件のうち直近 39 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

39 20 を表示
国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 御紹介いただきました国立国際医療センター研究所の竹田でございます。 今や感染症時代であるという認識が国内外で広がりつつあります。平成八年四月に東京で開かれました橋本首相とクリントン大統領の日米首脳会談において、コモン・アジェンダの一項目に新興・再興感染症が加えられましたし、昨年の六月にデンバーにおいて開かれましたG8におきましても、新興・再興感染症が共同声明の中に入っております。さらに今月、バーミンガムで開かれましたG8で…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 先ほど、私の意見陳述の中で申しましたように、この法案に関しまして、基礎細菌学ないしは基礎感染症学の専門家の間にも、いろいろな意見があります。 そのいろいろな意見の中で、私先ほど申し上げましたように、議論を分けて考えていただかないといけません。すなわち、ここで、言うならば一類感染症のことを話しているのか、二類感染症のことを話しているのか、四類感染症のことを話しているのか。 一類感染症に関しては、この法案は不備であるという意見…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 基本問題検討小委員会の中に、保健所の所長先生がいらっしゃいました。この保健所の所長先生の御意見としては、これでは困るという意見が非常に強くありました。すなわち、保健所長に権限を持たせていただけないのですかという意見がございました。

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 新興・再興感染症が世界の政治の舞台で語られておりまして、残念ながら学会のレベルでまだ十分にそれが議論されていないということで、感染症というものが学問の場でもう少し語られなくてはならないということであります。 したがいまして、新興・再興感染症の恐怖という問題が、先ほども参考人から話がありましたが、私どもは恐怖をあおるつもりは全くございません。しかし、今の実情からいいますと、二十一世紀に向かって、いかなる感染症が我が国に入って…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 エイズ予防法の制定の過程、その後のもろもろの議論、私は、医学界にある人間として十分に承知しております。ただいまの御質問に関しましては、十分に承知しておりますというお答えをいたします。そういたしまして、それを踏まえて、この小委員会の委員長としての役目を果たしたつもりであります。 既に、この条文で申しますと、正確に条文が出てまいりませんけれども、国の責任においてあるいは行政の責任において医療機関を指定するということは極めて画期…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 私が申し上げたことに関しまして大変誤解があるということを、先ほど来先生方のあるいは参考人の御意見を聞いて思いますので、再度申し上げます。 小委員会で議論がされた場で、危機管理を中心に話をするときには一類のことを想定した医系の先生方の議論があった、それから、人権を中心として議論をされた医系以外の先生あるいは医系の先生を含めて委員の先生方の議論の中には四類を想定した議論があったと申し上げたのであって、私がそう考えているとは申し…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 ドクター・デビッド・フィドラーにつきましては、私は個人的には存じ上げておりませんでした。しかし先週、ボストンの国際感染症学会に参りまして、感染症の専門家に聞きました。 ドクター・フィドラーは感染症の専門家ではなくて感染症の法律の専門家であります。しかも、WHOのIHRの改定に委員として現在加わっております。新聞報道によりますとコンサルタントとなっておりますけれども、これは大変誤解を生じております。WHOは、ある会議を三日間…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 サーベイランスというのが先ほども議論になりましたけれども、本新法では、十二条から十五条にサーベイランスの方法が詳しく規定されております。これは、我が国のサーベイランスです。 一方、先生が御質問の国際的なサーベイランスは、現在、国立感染症研究所を通じて、全世界のサーベイランスのシステムが着々とできつつあります。それは当然、我が国の疾病のあるいは感染症の流行に利用するべきでありまして、これは法の問題でなくて現実に行われていると…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 この問題につきましては、基本問題検討小委員会では議論されておりません。

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 先生の言われる意味のグローバルな視点は入っておりません。しかし、そのためには、CDCの三千人の専門家、国立感染症研究所の約百人の研究者、この差が埋まらない限り、グローバルな視点で我が国が世界に役立つ感染症対策はできないと私は思っています。

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 結論から申しますと、できます。 まず、十二条から十五条にサーベイランスのことが細かく規定されております。御存じのように、先ほどから申しますように、グローバリゼーションのときに他の国の情報を収集しないとだめでありますが、これはWHOが積極的に収集しております。それからアメリカのCDCが積極的に収集しております。このラインはもう既に国内のインターネットにつながっております。したがって、それを整理することによって、国外の情報は、…

国立国際医療センター研究所所長1998/05/29

142衆議院 厚生委員会 第15号

○竹田参考人 結論から申しますと、妥当であります。理由は、医学ワーキンググループが十回に及ぶ議論を重ねまして、その医学ワーキンググループのコンセンサスとしてこの分類が出てまいりました。 問題は、今現在の時点で私は妥当と申します。明日どうかということはわかりません。理由は、まず、病原体は大変な勢いで今変化しております。変化の理由がわからなくて、私ども困っております。それは昨年の香港のインフルエンザで既に一般におわかりのとおりであります。一…

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 国立国際医療センター研究所の竹田でございます。 一昨年、平成八年七月、公衆衛生審議会伝染病予防部会は、感染症対策の見直しを決定いたしまして、同部会内に伝染病予防法の改定を目的とした基本問題検討小委員会を設けました。私は、同委員会の委員長として委員会の議論を取りまとめ、昨年十二月、「新しい時代の感染症対策について」と題する報告書を伝染病予防部会に提出いたしました。 言うまでもなく、過去百年の間に伝染病を取り巻く状況…

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 先生おっしゃるとおりでありまして、感染症に関する知識を国民に広く知っていただく何らかの方策をマスコミも含めて考えていただきたいと思います。 先ほど申しましたように、この新しい感染症に関する法案は、人から人へ感染するすべての感染症を含んでおります。したがいまして、四類で「その他」と書いてあるその他の中には無数の感染症があります。それをまとめて申しますと、感染症というのは、恐ろしい感染症はごく限られたものでありまして…

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 結論から申しますと、大変な前進だと私は受けとめております。 そもそも百年前、明治三十年にできた伝染病予防法と比較すること自身が適当でないわけでございまして、そういう意味では前進でありますし、先ほど申しましたように、現行の感染症関連法案のどれに比較いたしましても人権の配慮及び適切で良質な医療体系の提供という点においても前進しているというふうに判断しております。 例えば、私の専門の医療で申しますと、現在の伝染病予防法…

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 先生がO157を対象にされましたので、先生の御質問を返すようでございますけれども、O157は三類感染症に入っておりますので、これは新感染症でも指定感染症でもなくなります。

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 一類から四類までの感染症が疑われる場合には、新感染症でも指定感染症でもなくて、その疑いとして既知の感染症の中に入れて解釈いたします。 四類感染症の中で、極めて重篤な症状を起こして、しかも感染力が強いと判断される感染症が出てきた場合、例えば最近の例でいきますと、香港でのインフルエンザが仮に我が国に入ってきた場合は、これは公衆衛生審議会の議題になり得る指定感染症かと思います。

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 現在の教科書ないしは学会で記載されていない感染症は新感染症というふうに理解しております。

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) これは公衆衛生審議会の議を経て一類から三類の中のどこに当てはまるかということが審議されるかと思います。したがって、五年で見直すということの条項が生きてくると思います。

国立国際医療センター研究所所長1998/04/21

142参議院 国民福祉委員会 第9号

○参考人(竹田美文君) 私も清水参考人の御意見と一緒でありまして、既に感染症として教科書に記載されているなりあるいは学会で報告されているもので非常に重篤で感染力が強くなった場合、例えば数年前に人食いバクテリアという感染症が流行いたしましたけれども、あれがもし相当な数が我が国に出てきた場合、本来この感染症は四類に入っておりますけれども、人食いバクテリアのような状態になった場合に指定感染症になる可能性があると判断します。しかし、記載のない感…