竹中平蔵
会議録に記録された「竹中平蔵」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,739 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 総務大臣
- 直近の発言日
- 2002/11/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金19 件
- デジタル行政15 件
- スタートアップ9 件
- 医療3 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- こども・子育て1 件
- 通商・貿易1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会98 件・98%
- 予算委員会2 件・2%
※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 御指摘のとおり、今一連御議論させていただいたのは銀行の言わば貸出し行動をどのように考えるかということでございます。それに対して借り手の方はどのように今の問題を考えているだろうか。これはなかなか多様であるというふうに思います。 間接金融が非常に高いウエートを占めてきた中で、間接金融に依存をできるだけしないようにする形での資金調達をするという大企業ももちろん、御承知のように、現実にはかなりございます。そういうところ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) これはもう企業によっていろいろあるということなのだと思います。設備投資そのものはここ一年ぐらい停滞、一、二年停滞をしておりましたけれども、それにも少し、最近はちょっと、非常に短期では違った動きも見られておりますし、その設備投資の需要の中で様々な資金調達行動をしているということ、一般論で申し訳ありませんが、そういうことになるのだと思います。
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 委員のポイントは、要するに、今の金融システム全体を見ますと、貸出し市場、借入れ市場というふうに言ってもいいかと思いますが、供給の側と需要側のやはり両方の問題を考えなければいけないという御指摘なのだと思います。この点については私も全くそのとおりだと思います。 金融システムの改革というのは、これはまあ資金の供給側の改革でありますけれども、需要の側についても政策全体としては目配りが必要であろうという御指摘に対して、私…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 実質金利の定義は名目の金利から期待インフレ率を引いたものでありますから、期待インフレ率をどのように考えるのか、現状のインフレ率で考えるのか、過去の平均で考えるのか、もっと違う手法で考えるのか、幅はあると思いますが、幾つかの検証事例があるというふうに承知をしておりますけれども、やはり数%でありますでしょうから、過去に比べて決して実質金利は低くない、むしろやや高いという見方もできると私は思っております。
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 中小企業に対する金融が重要であるという点は、私たちももう痛感しております。 しかしながら、この不良債権問題、この不良債権の問題によって経済効率全体が低下して、ともすれば何月危機、何月危機というようなことがささやかれもする。その一番大きなところをまずやはり解決しておかなければ、正にメガバンクにそういうような問題が引きずっていると、これはもう間違いなく中小の金融機関にも、中小企業にも及ぶというふうに考えているわけで…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 櫻井委員、同時にできるというふうにおっしゃいました。いや、現実問題としては、同時に中小企業に対する金融の手当てはかなりしっかりとやっているつもりでありますし、やっていくつもりであります。 先ほどにも申し上げましたけれども、今回、新規参入、この中小企業金融に対する新規参入を積極的に進めるというのは、これは私は、金融行政の点から見ますと、やはり非常に今までの政策をかなり前進させたものであるという御評価をいただけると…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 今のシステムといいますのは、銀行の自主的な判断に基づいて、自主的な計画に基づいて、それが実行されているかどうかを判断をさせていただくというものであると思っております。この仕組みそのものについても、さらには委員が御指摘になったアセスメント法案のような考え方そのものについても、やはりリレーションシップバンキングをどのように位置付けるかということの中でしっかりと議論をしていく問題であると思っております。
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 基本的に、主要行を考える場合の、グローバルな活動をしている銀行の行動原理とコミュニティーに根差した銀行の行動原理、これは私はやはり違うと思います。その点は櫻井委員がおっしゃっていることと私たちが考えていることの間に基本的な差異はないのだと思います。またアメリカも、その意味では同じように、グローバルバンキングとリレーションシップバンキングについては、これは違うという考え方で行政を進めているんだというふうに私も認識…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 金融機関がしっかりとした財務的基盤を持つということは、何より安定的な資金供給を行うための重要な基盤であるというふうに思っております。その財政的基盤を強くするということは、これはこれでやはり私は重要なことであるというふうに思っております。
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) これは、もちろん合併そのものは非常に戦略的に経営戦略をしっかりと立ててやられるものだと。これはもちろん民間金融機関同士がそういう意思の下に合併するわけでありますから、当然のことながら戦略的に再編をしていただかなければいけないというふうに思います。 しかし、やはりある種の、財務的に見ればですけれども、ある種の規模の経済というのは発揮されるでありましょうし、それに関連してそれを促進するための幾つかのメリットが付与さ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 重要な点は、地域の言わば中小金融機関に関しても様々な戦略性があるということだと思います。正しく、非常に規模を小さいままにして非常に質の高いサービスを特定の地域に供給することによって高い評価を得て、高い安定性を得て生き延びていく金融機関も当然あるし、私はそれはそれで大変必要な重要な問題だと思います。 しかし、同じ地域といいましても、少し地域を広げながら、かつ少し言わば規模の利益を出したいと考えているところも当然あ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 私は、基本的な考え方でありますけれども、評価というのは、やはり利用者、預金者、投資家、貸手がなすべき、正に市場が、国民がなすべきであるというふうに思います。監督上、一つの例えば自己資本比率等々でその比率を基準に様々な早期の是正等々をやっていくというのと、その評価というのとはこれは違うというふうに思います。 公共性でありますけれども、銀行の業務につきましては、決済システムの担い手、言わば決済を通して信用秩序を支え…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 銀行に対する国民の判断は非常に多様であるというふうに思います。非常に長期的に安定的な取引をずっとこの銀行はしてくれた、非常に安定的な財務基盤を維持しながら地域に貢献してくれた、そうした評価そのもののやはり多様な、多様性といいますか多様な評価は、これは現実に今国民によって行われているわけで、評価があるからこそ銀行に対する、やはり借り手から、預金者からの選別というのも現実に起こっているわけで、この評価というのは、市…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 先ほどから申し上げておりますように、リレーションシップバンキングの在り方については、委員御提起の点も含めて、その在り方そのものをしっかりと議論をしたいと思います。 ただ、現状で、これは一般論として申し上げますけれども、規制・監督当局が何らかの一つの指標に基づいてラベルを張るということの是非というのは、やはり私はあるのだと思います。例えば、企業に対するレーティングというのを政府が行っているわけではございません。こ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 貸しはがし、貸し渋り、そういった不当なことが起こらないように金融庁としては最大の努力をしたいと思っております。ここでの情報を活用して、それを検査に生かして、更に必要な措置が、行政として取れる措置はしっかりと取っていくという覚悟でやっております。
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 基本的には、不当な、いわゆる優越的な地位を利用して、それに基づいて健全な取引関係をゆがめるようなそういう行為をしてはならないというのは、これは公正取引上の当然のことの、私はむしろ法律体系が既に存在しているというふうに思います。 それそのものに対して何かアクションが取れるかどうかということについては、ちょっとこれはなかなか難しい点があるかもしれませんが、そういう問題が生じないように、これは公正取引の当局等々とも相…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) バックファイナンスのいわゆる好ましくない取引というのはたくさんあると思うんですね。その好ましくない取引を例示するということが、例示で一つか二つを示すということが行政の在り方として良いかどうかというのは考えさせてください。 しかし、そういうことが本当に懸念されるというような状況であるならば、これはいわゆる非常に強い要請をするというようなことは、これはしっかりとやらなければいけないと思います。
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) これは、委員は銀行の活動に大変お詳しいですから言うまでもありませんが、それは個別の金融機関としてのリスクの評価とその条件の設定をどうするかという正に経営の判断の問題であるというのが基本であろうかと思います。重要な点は、繰り返し言いますけれども、これが何らかの貸手であるということの優越的地位を濫用する形で行われているかどうかということなんだと思うんです。 先ほどの御指摘にも絡みますけれども、委員御指摘くださったよ…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 今、委員もおっしゃったようにちょっとにわかには判断し難いところがございますけれども、日本の場合、やはり個人保証にしても物的担保にしても、いわゆる間接金融、銀行貸出しのウエートそのものが非常に圧倒的に大きいということによって、例えばですけれども、アメリカでも私の知る限り銀行貸出しに個人保証を取っているものはかなりあるというふうに思います。 しかしそれが、銀行貸出しのウエートが圧倒的に多いことによって、社会全体の中…
第155回 参議院 財政金融委員会 第3号
○国務大臣(竹中平蔵君) 非常に一般的な書き方をしておられる概念図でありますので大きな方向ということだと思いますが、これに関して言うならば、破綻したら国有化、国有化というのは何を意味するかというのはちょっとございますけれども、概念としてはそのようなことだと思います。