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自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2003/06/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 件中 20 件を表示
金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 公共性の議論をして、公共財の議論をしますと、本当の意味で、先ほど非排除性、同時消費性等と言いましたけれども、そういった意味での純粋公共財というのは、考えてみれば、世の中には実はほとんどないということになるんだと思います。 ほとんどないというのは少しあるという意味だと思いますが、例えば防衛というのは、私はその典型だと思います。よそからミサイルが飛んでくるかもしれない、ミサイルが飛んできて、それを防衛する、私たちは守りたい、…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 ですから、冒頭申し上げましたように、そういった意味での非排除性とか同時消費性とかというような形で公共性を論じる場合もあるし、非常に大きな、みんながシェアするネットワークという意味で公共性を議論する場合もあります。 保険の場合はやはりまとまっていなければいけない。年金も同じです、年金も保険ですから同じだと思います。これは、制度に不信感を持って一人一人抜けていったら、一種の囚人のジレンマのように、みんな一緒にいればいいことは…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは、それによって保険制度そのものがどのように揺らいだかというのが一つの尺度であろうかと思います。 保険というのはやはり信用できないな、それによって保険集団が小さくなった、解約等々ができて保険集団が小さくなったということによって保険のプール機能が非常に弱ったということであるならば、実はそこまで弱ってはいなかったんだと思いますが、しかし、あれはほっておいたらそういうことにもなり得たかもしれません。それは一つのロスでござい…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは、一つの条件の変更の選択肢を準備するものでございます。これは、御承知のように、逆ざやが非常に大きく、逆ざやを放置すると経営破綻等々将来問題が生じないだろうかという懸念のもとにやっております。 もし、そうではなくて、そういう問題を経営努力等々によって克服し、さらには金利の局面等々が変わって逆ざやが解消し、そうした中で結果的にこの制度が使われないということであれば、それはそれで一つの問題の改善にはなっていくのだと私は思…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これはいろいろな影響が出ますでしょうから、今の答弁の中で全部言い尽くせたとはもちろん思いませんですけれども、今回の趣旨、それと、保険が持っている社会での重要性、それと、一方では個人の財産権と公共の利益の非常に微妙な調整をしなければならないこと、そうした点については一応申し上げたつもりでございます。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 今の永田委員の御指摘は大変理解できる点があります。まさにこれはモラルハザードという言葉に象徴されると思いますけれども、一種の規律を崩して、それによってむしろシステム全体の信頼性を損ねてしまうのではないだろうか、そういう御懸念であろうかというふうに思います。 壁の話が出ましたので、あえて壁に例えるならば、非常に高い壁で今までは支えてきた、しかし、これは壁を低くしなければいけない。高い壁を支えるには非常に大きな支えが要って、…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 壁にこだわるとちょっと話がそれていってしまうかもしれませんが、私が申し上げたかったことは、あえて言えば、高過ぎる壁は支えられないかもしれない、しかし、少し壁を低くして、これで安心して支えられる、崩れないというような状況をつくる、そういう選択肢があるのではないかということでございます。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは、当初約束した利回りが欠損の形で運用できなくなって、申しわけありませんが変更をしていただきたいというふうに願うわけでありますから、その意味では、契約者から見ると甚だ遺憾な面はやはりあるだろうというふうに思います。 しかし、今、繰り返し申し上げているように、金利の局面が本当に変わってしまって、このままこれを放置しておくとかえって将来の保険契約者の受取額が少なくなってしまうのではないだろうか、それを防止するための一つの…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 私も、個人的には、この社会を支える一番重要な基盤はやはり司法だと思います。最後は訴えてやるということで自分の正義は通るはずである、それが私たちの今の市民社会を支えるやはり重要な基盤だと思います。その司法の強化は強化で、これはしっかりとやっていかなければいけない政策の課題だと思います。 しかし同時に、非常に複雑化しているこの社会の中で、自治手続の中で解決しなければいけないという問題も実は大変たくさんあるというふうに思います…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 司法よりも妥当だというふうに申し上げるつもりはありません。司法は司法としての役割を果たさなければいけないと思います。しかし、非常に複雑化している今日の経済問題の解決の中では、自治的な合意というのも当然のことながら必要だろう、ただし、その場合に、自治的な合意のプロセスとしては司法的な要素は入ってこなければいけませんね、そういうことを申し上げたつもりでございます。 ちなみに、破綻処理手続の流れについて、その詳細を私必ずしも全…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 紛争処理に関しては、例えば不動産なんかは、私もアメリカで生活をしたことがありますけれども、これは司法ではない形です。そういう形で、いろいろな細かい経済問題を解決するにはそれにふさわしい仕組みがあるのだというふうに思っております。 保険の予定利率等々については、もちろん、悪いところは破綻すればいいのだというお考えもあり得ようかと思いますけれども、破綻した場合の契約者の利益と、破綻に至る前に予定利率を引き下げて、それでその後…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは、現実にはいろいろなケースがやはり想定されるのではないでしょうか。 この制度ができたことによって司法に持ち込まれるのはなくなるのではないかという永田委員の御指摘でありますけれども、これはまさしく、企業の財務内容がどのような状況であるのか、契約者の構成がどのようになっているのか、契約者の意思、さらにはその企業の経営改善に向けた経営能力や経営手腕がどのようであるのか、それによって、やはり幾らでもその答えは違ってくるので…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは、やはり現実にはいろいろなケースがあり得るのであろうというふうに思っております。それは、経営努力の中で、契約者自身の意思表示の中でベストの道を選択していただきたいというふうに思っております。重ねて申し上げますが、これは個々のケースによっていろいろなケースがあり得ると私自身は思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 我々は、保険契約者のためにどういう手段が一番よいのだろうか、そのことをやはり真っ先に考えるべきだと思います。 逆ざや問題という非常にぬぐいがたい構造問題で保険会社は苦しい経営を強いられている、その経営環境は特にここ数年非常に悪化しているというふうに認識をしている。そういう場合に、経営の一つの選択手段として、このままもし放置して破綻をした場合に保険契約者が受け取る金額がどの程度少なくなるのか、それに比べて、予定利率を変更し…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは、保険に対する信頼というのは、経営の努力、例えばこういうシステム一つをとっても、これをどのように活用していくか、そのときにいかなる経営革新をあわせて行っていくかという総合的な努力の中で評価していくものでありますけれども、こうした制度をうまく活用することができれば、これは保険制度そのものに対する信頼性を高めていく一つの材料になり得ると思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 ちょっとこの問題に関して深尾さんと直接議論をしたことはございませんので、けさの参考人としての御発言も、詳細ちょっとまだ、申しわけありません、私承知しておりません。 これは、経営の破綻の場合はやはり基金等々を取り崩さなければいけない。今回は、破綻に至らないように、どのような調整を、条件変更を行ったらよいかということでありますので、この点はやはり、物の根本的な見方を、視点をどのように据えるかということが重要なのではないかと思…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 そういうお考えも一つあり得るのだと思います。 しかし、今回は、そうした選択肢も含めて、その他の債務についてどのような取り扱いをするかということも含めて、経営の戦略の判断の中でひとつ考えていただこう。これは、経営者の責任の問題についても同じスタンスでありますけれども。そういうような中で、一つの経営の判断を適切にしていただきたい、同時に保険契約者の意見が反映するようにしていただきたい、そのように思っております。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 一般に、破綻というような状況になった場合は、これは実は、ゴーイングコンサーンである企業をそこでやはり一回打ちどめるというような意味合いを持ってくるんだと思います。したがって、基金その他資本性の勘定でこれを一種の相殺、清算していくということになる。 今回は、繰り返し申し上げますように、破綻に至る前に条件変更によって経営体質を強くしていこうということでありますから、ゴーイングコンサーンを打ち切らない、ゴーイングコンサーンとし…

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 これは金融庁長官が承認するということでございます。総理大臣の権限を委任されているということでございます。

金融担当大臣・経済財政政策担当大臣2003/06/04

第156回 衆議院 財務金融委員会 第19号

○竹中国務大臣 我々はそれを承認する立場にありますので、承認できないような内容であれば、これは承認できないということになります。承認する権限は我々にあります。