竹下登
会議録に記録された「竹下登」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 16,209 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/11/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛93 件
- 社会保障・年金39 件
- 住宅・不動産11 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体4 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会100 件・100%
※ 全 16,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) まず会合の目的につきましては、本会合の目的は、主要通貨国の通貨当局者による多角的サーべーランスの一環として会合を持つこと、及び十月初めソウルで開催される世銀・IMF総会の準備として主要五カ国の協調関係を強化すること、窮屈に言えばこんなことではないか。と申しますのは、オーソライズされたのでG10というのが存在しますが、G5というのは本当は存在していないじゃないか。強いて言いますと、サミットで、SDR参加国でお互い政…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 今、私どもとしては、円高基調が今後とも定着していくことを期待しておるという表現にとどめておるわけであります。 恐らく竹田さんお感じの問題は、協調介入あるいは我々のアナウンスメント、それはなるほど効果があっただろう、しかし本来はもっと基礎的な本当の協調、それは確かにインフレ率はどこの国も下がっておりますけれどもまだその間には非常な開きもあるじゃないか、そういうことからいろいろ考えると、アメリカの財政赤字、それに伴う…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 通貨問題が国際経済の中の重要な問題の一つ、一つというか、大変重要な問題である。したがって、各方面の有識者の方が いろんな角度からこの問題についての御意見を述べたりされることは私も大変いいことだと思っております。だから、国会の場でまた議論が出てくることも大変いいことだと思っております。 ただ、現状だけを正確に一遍申し上げてみますと、総理ともお話ししたことでございますけれども、一応通貨問題につきましては、ウィリアムズ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) これは、特にヨーロッパは国民負担率が二〇%ぐらい日本より高いといたしますと、やっぱり減税ということが出てまいります。ただ、その減税ということになりましたときに、これは具体的にそう言ったという意味じゃございませんが、雰囲気として申し上げると、ヨーロッパの場合は減税とは即歳出削減、公的支出の削減になるものだということに割合に国民全体が、余り負担率が高いからでございましょう、そういうものだという認識の上にあるという印象…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) これは私からちょっと最初お答えしておかなければいかぬのは、私が竹田さんとの議論のときにそういうことを申し上げたことは事実でございます。 従来、資本流出の度合いと金利の差とを見ますと、三%ぐらいのときには為替リスクもありますから余り強烈に出ない、五%ぐらいのときは強烈に出るという従来の数字を見ながら申し上げた数字でございますので、私自身が頭の中でターゲットとして持っておる数字ではなく、過去の実績からいうとこんな感じ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) これは、まさに金利問題につきましては日銀総裁のお答えに尽きるというふうに考えております。 私の方は、さてそうなると、国債発行の交渉の際、市場の実勢を見ながら、しかも最もタイミングのいいときに出さなきゃいかぬというもう一つの使命が、御指摘のようにあるわけであります。これに対しての対応というものにつきましては、先般も新聞なんかでは休債するんじゃないかとか書かれておりましたが、必要最小限のものをあのような条件で決着をつ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 政府を統一した今の赤羽さんの見通しで私どもも一緒でございます。強いて言えば、税収の方を若干私の方は心配しておる、こういうことであります。
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 今も赤羽さんからお話があっておりましたように、インフレのない持続的成長ということが今の特徴ではないかというふうに思うのであります。そういたしますと、八〇年代後半における「経済社会の展望と指針」の中にもあります実質成長率「四%程度」、もちろん五・七のこともあれば三・幾らということも「程度」の中へは入るわけでございましょうが、それは私は持続し得る状態ではなかろうか。これは見方によって違いますが、一ついつも感じますのは…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 問題は、私どもは、日本の民間の実力、その民間活力を誘導するためにいかなる知恵を絞るか、こういうことで精いっぱいの努力をしていかなきゃならぬ。赤桐さんの御意見もいきなり財政出動とおっしゃっているわけじゃ必ずしもございませんけれども、したがって今日までも公共事業費、国費ベースで圧縮しながらも事業費の確保ということについては、ツケ回しという批判を受けながらもまずはこれを保ってきた。 そして、公共投資そのものを見てみまし…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 世間一般では、新聞論調等では米国の政策転換、こんなようなことが書かれてあることも御案内のとおりであります。だが、ベーカー財務長官自身の表現をかりますならば、いわば政策転換ではなく、ウィリアムズバーグ・サミット以来、有用な場合には介入をしようと言っておったその有用な場合と今を認識した、こういうふうに理解してもらいたいということを、これは特に私に対して申されておりました。その背景は、恐らく最初、レーガン政権ができてか…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 為替相場が各国のファンダメンタルズを十分に反映していないという認識のもとで、秩序のあるドル高是正に向けて協調介入を行うとともに、声明に盛られた経済政策の協調を一層進めることとしたというわけでございますから、このような政策協調は為替相場の是正に極めて有効なものであると基本的には考えております。 それから、G5以来かなりのドル高是正が進んでおりまして、各国のファンダメンタルズが為替相場によりよく反映されておるというふ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) これはやっぱり私なりに整理しておりますと、介入については従来から乱高下防止を基本としておりますが、ウィリアムズバーグ・サミットの合意にございますように、「為替市場に対する協調介入が有益であろうと合意された場合にはすすんでそのような介入を行なう用意がある」、これがずっと続いておる、ウィリアムズバーグ・サミットの際の共同宣言に存在しておるわけですから。 したがって、有益と合意したわけでございますので、有益と合意する場…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) おっしゃいますとおり、本当は基本的に申しますと、主要通貨国の政策が同じような政策がなされて、そうしてファンダメンタルズの大きな要因である失業率とか成長率とかインフレ率とか、そういうものが大体同じであったら、これは一番いわば相場感として安定する、こういうことになるわけですが、そうはいかないわけです。 今、強いて言えることは、大体インフレなき持続的成長というようなものはおおむねできた。しかし、かなり差があります、失業…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 私も一遍大変な経験をしたことがございますのは、五十五年でございました、当時大蔵大臣をしておりましたときに、為替問題の新聞記者会見の質問がありまして、静かに見守っております、こう言いましたら、何にもしないと翻訳されて出まして、それで大変な忠告を受けたことがございましたので、言葉の使い方につきましても、市場の心理等を勘案しながらそれに合わすようにつたない日本語を使わせていただいておるというのが心境であります。
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 私は今の状態を、よりよくファンダメンタルズを反映する方向に動いておるということを申しておりますので、いわゆるドルの急落という事態は私は予測をしておりません。ただ、多田さん、特に日本だけでなく外国等から、経済研究所等からいろんな意見が出ておりますが、私は、ドル高是正基調が定着していくような協調介入を行いますとともに、各国が合意に盛った経済政策の協調を進めていくということが、いわゆるドルの急落というような事態も結果と…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) まず、見方からの問題でございますが、円高すなわち輸出の減少、輸入の 増加ということが原則的に言えるわけでありますが、これはある程度のタイムラグを要すると考えられます。したがって、当面、全体として見た日本経済に対して大きな影響を直ちに与えるということは考えられないと思っております。 そこで、今おっしゃいましたように我が国の国内産業への影響ということになりますと、個々の産業の状況、すなわち国際的に見ました技術水準ある…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) これは内需に、今のお言葉をかりれば腰を据えて対応しなきゃいかぬ、それは私も同感でございます。ただ、引例なさいました三菱銀行の試算等、実際問題、その前提を詳しく承知しておるわけじゃございませんけれども、普通の場合金融引き締めによる効果で、――実質GNPが〇・四%低下するということをおっしゃったわけでありますが、一方経済企画庁では、世界経済モデルというものによると、公定歩合の一%の変更は実質GNPO・一%の変動をもた…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) この研究会におきましては、そういう考え方を総理がニューヨークヘ出発される前私にもお話がございました、確かに国際経済の環境変化に対応して中期的な視野から構造 問題等を含め検討をしていこうという考え方は時宜を得たものであるというふうに私はこれに対して評価をいたしておるわけであります。 そうなりますと、やっぱり産業構造の問題が一番重要なポイントになるのじゃないかなというふうに思っておりますけれども、まだ何分検討が始まっ…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) 今ワシントンで開催されております国際通貨会議というのはいわゆる米議会通貨サミットということでありまして、日、米、ヨーロッパ、途上国の各界からの参加者を得ていろんな討議が行われておる、こういうことでございます。したがって、政府代表が参加しておる、こういうものではございません。実際、それぞれ個人の資格でございましょうが、私にも招聘状が参りましたけれども、国会の都合もございますので参加はもちろんいたしませんからここにお…
第103回 参議院 大蔵委員会 第2号
○国務大臣(竹下登君) ベーカー構想、いわゆるベーカー財務長官が先般のソウルのIMF・世銀総会の際にぶち上げたと申しますか、発表された巨大債務国に対する特別援助構想というようなことでございましょう。累積債務問題解決のために債務国、国際機関、それから民間銀行が一体となった対応をすべきだというベーカー提案、これは私は評価しております。 この構想に民間銀行が参加するか否かについては、これは基本的にはおまえ参加せい、こう言われるものじゃございま…