穂波穰
会議録に記録された「穂波穰」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 55 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力安全局防災環境対策室長
- 直近の発言日
- 1980/10/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 55 件の標本- 公害及び交通安全対策特別委員会12 件・22%
- 社会労働委員会10 件・18%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会9 件・16%
- 内閣委員会9 件・16%
- 農林水産委員会6 件・11%
- 外務委員会3 件・5%
※ 全 55 件のうち直近 55 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第93回 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号
○説明員(穂波穣君) 当時三木長官のおっしゃった言葉、私ははっきり確認しておりませんので私どもの立場から言わせていただきますと、先生がおっしゃいましたとおり現在のところこの放射性廃棄物は、原子力施設の中の保管施設にドラムかんの形で保管しております。ドラムかんもしくは高いものはタンクの中に入れた状態で保管しているわけでございます。私どもが言っておりますのは海洋処分あるいは陸地処分と言っておるわけでございまして、現在の形はあくまでもまだ貯蔵…
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 お答えいたします。 事実関係は、三月十七日及び二十一日に、わが国の放射能調査体制のうちのモニタリングポストの一つに、変動値が観測されたことに端を発しておるわけでございます。変動値の観測と申しますのは、種々の要因によっても起こり得るわけでございます。たとえば雨が降りました場合に、天然放射性物質から出ますラドン、トロン等の影響を受けまして、観測値が晴天時の二倍ないし三倍になる。また、軍艦に搭載しておりますレーダーを試運転なんか…
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 三月二十二日に外務省を通じて、米側に事情調査を依頼した次第でございます。同時に、この件につきまして報道発表をいたしました。 その後、四月七日に行われました科学技術庁の専門家会議の評価分析委員会及び米国原子力軍艦調査専門家会議、この両会議に、先ほど申し上げました核種分析の結果、と申しますのは現地沖繩における核種分析の結果でございましたが、さらに詳細な核種分析を、千葉にございます日本分析センターで行った結果が出てまいりましたの…
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 そのとおりでございます。当日発表しました文書は、変動値は観測された、しかしながらこの変動値は自然条件の変化による変動幅の中には入っておるという言い方はしておりますが、当日は晴天であったので、この程度の変動があったと認めた旨の新聞発表をしております。
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 ただいま先生御朗読なさいましたのは、私どもが米軍の回答を得たときに新聞記者に対しまして仮訳としてつけた日本文でございますが「科学技術庁は、得られた表示値が全く通常の環境変動に起因する通常の変動範囲内(毎秒九から十八カウント)に十分におさまるものであることを認めている。」これが私どもの仮訳でございます。これは英文と突き合わせて見ますと、毎秒九から十八カウントの中にあるというのは自然環境の変動があった場合の話でございます。そう…
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 先生御指摘のとおりでございます。私どもが米側に調査依頼しましたのは、先ほど申し上げましたように、晴天が続いておりまして降雨もございませんときに、ああいう変動が一つのモニタリングポストのみに出るということは、何らかその付近にあったものに起因するのではないかということで聞いた次第でございます。
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 米側には外務省を通じて説明したわけでございますが、その説明資料のうちに、この九から十八カウントと、かつて降雨時に出たデータは示しておりまして、その場合には、こういった降雨が生じた場合にはモニタリングポストの一つのみにそういう変動が生ずるのではなくて、あそこには三カ所空中計と海水計がございますから合計六基の検出計があるわけでございますが、そういうもの全体に影響が出るはずである、今回は唯一の検出器に異常が出ている、これははっき…
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 米側の回答という意味では、科学技術庁の認識とまず食い違ってはいないと思います。米側の回答は必ずしも、今回の変動幅が自然環境の変動によって生じたものだ、これは言っておりません。
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○穂波説明員 米軍のこの文書の流れは、まさに先生いま御指摘のところからトーンが変わっておりまして、科学技術庁は、こういう変動が生ずる、そして今回の変動が環境変動があった場合にはそういったものの中に入るということを言い、それから、こういった低いレベルでは種々雑音等で影響を受けるから、低い値を見るときには注意しなければいけないというトーンになりまして、その後米軍が海水及び海底土を採取して分析した結果は、環境の放射能、バックグランドの上昇する…
第91回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○穂波説明員 お答えいたします。 私どもが変動値を測定しましてから、米側に調査を依頼しました。その結果の回答の中にございます「放射性廃棄物の管理が厳重に行われる」、それから「いままで米国政府が日本政府に保証していた事項は守られていた、それも今後も守られる」という項目がございます。 この項目につきまして、一次冷却水の放出をしないという約束は、四十三年当時の三木外相とジョンソン大使の会談で米側が約束している事項でございます。 したがいまして…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) 放射性廃棄物の処理処分方策につきましては、昭和五十一年に原子力委員会が処理処分の基本方針というのを定めております。簡単に申し上げますと、種々の原子力施設から出てまいります低レベルの方射性廃棄物につきましては、地中処分及び海洋処分で対応する、高レベルのものにつきましては地中処分で対応するといった面の基本方針でございます。
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) 高レベルの地中処分あるいは低レベルの地中処分につきましては、いま鋭意その処分方策及び処分地点を探索中でございまして、まだ決定しておりません。 低レベルの放射性廃棄物の海洋投棄に関しましては、昭和四十七年から種々の海洋調査を行っておりまして、大体四海域を選定しております。そのうち、北緯三十度、東経百四十七度にございます海域がいまのところ最も有望視されておりまして、これにつきまして昭和五十六年に低レベルの試験的海洋投棄…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) われわれが海域選定します折に、昭和四十七年から海洋調査を行っておりますが、まず漁業に与える影響が少ないこと、つまりその辺にわれわれが通常食します海産生物が繁殖し、あるいは卵を産むような稚魚が存在するとかそういうところはない海域であること、あるいは廃棄物を捨てます際に、海底が平たんでやわらかいことであることとか、はっきり申し上げますと沿岸重要魚種、稚仔魚の分布域を避けること、深海漁業への影響を避けること、あるいは深層…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) 私どもが原子力行政を行うに際しまして、最も重要なことは放射線による影響でございます。したがいまして、科学技術庁におきまして昭和五十一年の八月に試験的海洋処分の環境安全評価に関する報告というのをつくりました。その際にわれわれが想定しました種々の安全評価は、さらに原子力安全委員会において再び評価されまして、これが昭和五十四年の十一月に安全評価が出されましたが、この場合、たとえば今度の試験的海洋投棄は約五百キュリーの放射…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) お答えいたします。 まず、海洋投棄いたします固体廃棄物と申しますのは、私どもが定めました基準によりまして必ずセメント固化にいたします。それを二百リッターのドラムかんの中に詰めるわけでございます。これが約四千メーター、五千メーターの海底に入るわけでございますので、そういう五百気圧なり高い気圧で圧縮されて壊れることがないかというようなことがまず一番の懸念でございます。これは先ほど申し上げました放射線の影響という面で非常…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) 非常に長年月にわたります深海におけるデータとしては、残念ながらそうたくさんあるわけではございません。ただ、米国がかつて行いましたカリフォルニア沖あるいは大西洋におきます海洋投棄の後、潜水艇を使いましてそれを引き揚げて調査をした結果がございます。それは投棄後十年から十五年を経たものを引き揚げているわけでございますが、浸食は一部に見られるものの、さしてドラムかんの形態を損なうほどの浸食ではないというような報告が得られて…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) お答えいたします。 低、中レベルの放射性廃棄物対策につきましては、先ほど申し上げました海洋処分用のセメント固化処理につきましては、五十四年の一月に基準化を行っております。これは科学技術庁の告示第九号でございます。また、その他のセメント固化体以外の多重構造固化体あるいはアスファルト固化体につきましては、専門機関への委託を含めまして基準化にかかわる検討を現在進めてきているところでございます。 めどと申しますと、現在のと…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) 低レベルの海洋処分につきましては、先ほどから申し上げてございますように、昭和四十七年から種々の試験研究あるいは海洋投棄に関する海洋調査をやっておりまして、この五十六年に試験的海洋投棄をやらしていただこうと思っております。それでその後の海洋調査を二、三年続けまして、その海洋調査の結果を踏まえまして本格投棄に移っていこうとしているのが低レベルの海洋投棄の手段でございます。 低レベルの地中処分につきましては、現在秋田県の…
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) ただいま御指摘のございました秋田県の尾去沢でやっておりますフィールド試験は五十三年度から開始しているものでございます。これは五十五年度で終了する予定になっておりますので、来年度にはその成果が公表されることと存じております。
第91回 参議院 社会労働委員会 第9号
○説明員(穂波穣君) 施設に貯蔵するものの中に二つの形態があると思います。一つは全く大きな構造物であって、通常施設に入れておいたらいいといったようなものでございます。もう一つ、いま先生御指摘の施設に当分貯蔵するというのは、たとえば中レベルの放射性廃棄物あるいは高レベルの放射性廃棄物かと思います。この中レベルあるいは高レベルの放射性廃棄物につきましては、最終的にどういう形にしてどういう処分をしたらいいかというのはただいま検討中でございまし…