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日本社会党衆議院
総発言数
842 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1964/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会57 件・57%
  • 災害対策特別委員会34 件・34%
  • 予算委員会第二分科会9 件・9%

※ 全 842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

842 件中 20 件を表示
日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 いま公園局設置には反対じゃないと言ったが、社会党が反対だそうですから、取り消します。 それで、いまの御答弁どうも納得できないのです。というのは、こういうように一緒にしたのは、従来収入ゼロのらい療養所を除いて、これら三つの療養所を将来特別会計に切りかえて、合理化による独立採算を目ざしているのではないか、こういうように私は思っておるのですが、そういうことはないですか。

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 独立採算を意図していない、こういうことはかりに了承するとしても、私はそれだけでは納得できない。たとえば小林厚生大臣は、昨年の夏、就任直後の記者会見で、国立病院療養所の二百六十四施設のうち七十九施設を廃止する、こう言っているのですが、その点いかがですか。

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 厚生省は三十九年度予算案作成のときに、国立療養所整備五ヵ年計画を立てた。この計画そのものは大蔵省の認めるところとならなかったのです。その内容は、(イ)は国立結核療養所のベッド六万二千床を四万五千床に減少させる、(ロ)これに伴い国立結核療養所のうち二十施設程度を精神療養所やリハビリテーション施設に転換する、こういうことを意図していると言われておるのですが、この点はいかがですか。

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 やはりそれじゃ結核療養所を精神療養所に転換していくという意図はあるのですね。それが困るのです。

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 全部切りかえろとはだれも言わぬのです。精神療養所をふやすために結核のほうを減らすという意図が、そこにあるのです。結核患者は減っていますか。減っていないはずですよ。ぼくは統計のことはあまり詳しくないのですが、私は実はしろうとなんですが、前から国立療養所の方から陳情がありまして、どうも厚生省は結核対策を減らすようだということで、患者同盟その他から陳情がある。それを心配して質問するのです。

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 現代科学が進歩すれば、それは死ぬのも減るし、それから患者のなおる率も多くなるのは当然ですよ。そうしなければおかしいのです。しかし、私はずいぶん聞いているのですけれども、まだ退院させるべきでないものを、定員の関係で、強制的とまでいかないけれども、退院を勧誘して退院させるということで、まだなおっていないものがずいぶん出ている実例があるわけです。だから、死亡数が減っても、患者が減っても、徹底的に肺結核患者が減るまで、結核療養…

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 そう言いますけれども、精神療養所と結核療養所とは、全然別に考えるべきですよ。何か少なくなったからそれを回すというふうなことは、私はどうかと思うのです。事実、あらゆるところから陳情を受けるのですが、ずいぶん無理な退院をさしておる。あなた、あらゆる療養所へ直接行って調べてごらんなさい。不平満々たるものです。それは予算の少ないところから、一々そう患者の言うとおりにならぬかもしらぬけれども、実際上不平満々たるものです。無理に退…

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 しかし、入れないところがずいぶんありますよ。現に私の知人なんかなかなか入れない。ようやく有力者に頼んで入れてもらった例があるのです。そんなあくなんということはないのです。そっちへ回したらいいじゃないですか。そんな部分的になんという、そんなことは全体から……。

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 だから、いま言ったように、厚生省の別の統計によれば、結核患者は全体としてはふえている。これはもっと調べてみますが、ぼくの資料は、新聞で見た資料ですから的確でないかもしれませんが、これは厚生省発表の資料として新聞に出ておったのです。だから、全体としてふえているのですよ。減ってないのだ。しかも伝染性のある者やまだよくなおらぬ者を出しておるのだから、そういう者は完全に治療するまでは出すべきではないのだ。だから、ぼくは独立採算…

日本社会党1964/05/07

第46回 衆議院 内閣委員会 第28号

○稻村(隆)委員 それで私は、私どものほうの国立療養所から陳情を受けまして、きょう急に質問することになったから、資料も十分に整えておらなかったわけです。それで、私があとで言った三十二年から七年まで五年の間に、一〇〇から一四〇に統計はふえている。この資料をもっと調べてみます。それでまたあとで質問いたします。 ところで、これは最後の御質問ですが、どうも厚生省のやり方が気に食わぬところがあるのです。たとえば三十九年の定員の増減の問題ですが、現…

日本社会党1964/04/21

第46回 衆議院 内閣委員会 第24号

○稻村(隆)委員 私は、何らかの機会に一度外務大臣にお尋ねしたいと思っておったのですが、それは、私が戦前からしばしば海外旅行をして痛切に感ずることは、どうも日本の外交官制度に根本的な欠陥があるように思われるのです。今度提出されました外務省の設置法を見ても、公使館を大使館にするとか、これも一つの方法かもしらぬけれども、戦前からしばしば日本の外交は無能だとか、怠慢だとか、いろいろな悪評を聞くわけです。事実またそう言われてもしかたない点がたく…

日本社会党1964/04/21

第46回 衆議院 内閣委員会 第24号

○稻村(隆)委員 いま外務大臣の言われるようなこともありますけれども、私は、まだ大臣はほんとうのところを気がついておられないように思います。というのは、日本の外交官は一カ所に長くおらないということですね。たとえば一高、東大というような者が中心になりまして、そういう人が方々へ二年か三年ずつおって、すぐどこかへ転勤する。こういうふうなことでは、現地の実情を把握できないし、現地の勉強も十分できないところに、私は根本的な欠陥があると思うのです。…

日本社会党1964/04/21

第46回 衆議院 内閣委員会 第24号

○稻村(隆)委員 私の言うのは、外交官試験を通らない者でもだんだん上に登用していけというふうなことを言っているんじゃないです。たとえばイギリスあたり、領事なんかでも、どんどん月給を上げていくのです。現地の辺陬の土地にある領事なんか、何十年おった者が、局長以上の月給をとっておる事実があることを聞いております。そういうふうに、いまの外交官制度と行政官制度を別にして、そういうふうに領事でも何でも長くいる者は月給をどんどん上げていく、そういうふ…

日本社会党1964/04/21

第46回 衆議院 内閣委員会 第24号

○稻村(隆)委員 私は、そういうことはしろうとでわからないのですが、とにかくいままでのようにちょっとおってすぐ転任するようではだめだから、いま申し上げましたように、できるだけ長く置く。そうしてアフリカとかああいうところは、領事でもうんと給料をよくするとか、あるいは機密費をよくするとかの待遇をして、その人をできるだけ長く置くというふうにすることを、ひとつあなたから十分考えていただいて、実行に着手するようにしてもらいたい。そうでないと、日本…

日本社会党1964/03/13

第46回 衆議院 内閣委員会 第9号

○稻村(隆)委員 憲法第四条二項に「天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。」と規定してあります。それによって国事行為の臨時代行に関する法律案が今回提案されたのでありますが、しかし、これは国事行為を委任することができると規定してあるのであって・どうしても委任しなければならないというわけではないのであります。あえて代行を置かなくてもよいわけでございます。またいままで置かなくとも、何ら支障がなかったので…

日本社会党1964/03/13

第46回 衆議院 内閣委員会 第9号

○稻村(隆)委員 長官の御答弁の趣旨は私もよくわかりますけれども・ただ、臨時代行というものはなるべく置かないほうがいいだろう、私はこう考えるのでございます。というのは・たとえば明治憲法のときでありますけれども、明治憲法では、天皇の臨時代理機関に関する規定はなかったのであります。しかし、監国の制度が考えられておったわけであります。これは伊藤公の皇室典範義解の中に、摂政のほかに、天皇が一時の御病気もしくは海外に、国境の外にあるときには、大宝…

日本社会党1964/03/13

第46回 衆議院 内閣委員会 第9号

○稻村(隆)委員 私は、むろん明治憲法と今日の憲法が根本的に違っておることくらいは知っておるのですが、ただ明治憲法のように、天皇の権力があのように広範で絶大である、そして一日でも天皇の地位がゆるがせにできないときでも、臨時代行を置かなかった。置けたけれども置かなかった。そういうことを私は言っているわけです。今日の憲法では、天皇は国政に関与しない、国事行為だけをやるのだから、それなら臨時代行を置いたほうがいいかというと、さっき言ったように…

日本社会党1964/03/13

第46回 衆議院 内閣委員会 第9号

○稻村(隆)委員 あなたのような慎重な方がおられるときには安心できますけれども、だんだん軽く臨時代行が行なわれるということになる。それをおそれるわけです。それだから、いままで必要なかったのだから、何も置かなくてもいいのじゃないか。ずっと明治憲法以来・また今度の憲法になっても必要なかったということ、それを法律として無理に制定しておく必要はないんじゃないか、こう考えるわけであります。つまり天皇の国事行為が軽く扱われるということをおそれて、私…

日本社会党1964/03/13

第46回 衆議院 内閣委員会 第9号

○稻村(隆)委員 天皇が海外旅行とか、あるいはまた、かりに御病気のときにやる臨時代理行為というものは、具体的にどんなものですか。たとえば重要な国会の解散とか、そういうものでもおやりになるのですか。

日本社会党1964/03/13

第46回 衆議院 内閣委員会 第9号

○稻村(隆)委員 だから、私も臨時代理行為は、たとえば儀礼的なものなら、これは差しつかえないと思うのですけれども、さっき申し上げたように、憲法の改正とか、条約を公布するとか、国会を召集するとか、衆議院を解散するとか、こういうふうな重大な問題に代理行為を適用してはならぬと思うのです。これはかりに御病気であるとか、あるいはまた海外旅行というようなゆえをもって、こういうふうな重大な問題の代理行為はさせてはならないと私は考える。儀礼的なことなら…