稲富稜人
会議録に記録された「稲富稜人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,253 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金6 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 私は先刻も申し上げましたように、常にこれは考えることでございますが、やはり森林というものは、森林に投資をするということは国のすべての産業投資の根幹である、こう申し上げましても差し支えないのじゃないかと思うのでございます。それほど森林というものは日本のすべての産業に対して最も重要性を持つものであるし、それほど公益的な立場にあるものである、かように考えます。 そういたしますと、森林行政のあり方というものは、国有林と民有林をともに…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 私の申し上げておりますのは、いまもちろん長官の御答弁の一部にもあったのでございますけれども、私は、森林の持ちます非常に国家的、公益的な使命から申し上げまして、森林行政というものは国有林と民有林を総合林政の中に置いて森林計画を樹立する、これを常に考えなくては、国有林は国有林である、民有林は民有林である、こういうようなことでは本当の総合林政というものは成り立たないのだ、私たちはこう考えておりますが、われわれの考え方が間違っておる…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 話を繰り返すようでありますが、私の言いますのは、何も国有林が民有林を侵せとか、民有林が国有林に食い込めとか、そういうことを私は言っているのじゃございません。おのおののその持ち前持ち前がありますから、そういうことに対してはその持ち前を生かした林業政策、森林政策は立てなければいけないと思う。しかしながら、国としての基本的な森林政策、森林行政をやるというようなことを考えたならば、総合的にこれはやはり大きな目で、民有林の持つ一つの特…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 私の聞いている点に非常に的の外れたようなもので、私はもっと大局的な立場からお尋ねしているので、どうも私の聞いていることと答弁と食い違いながらきておりますけれども、それでは今後そういうような大局的な森林計画を樹立していく場合において、森林組合の位置づけあるいは役割り、こういうようなものはどういうようにするつもりでおられるか。これは先刻ちょっと話があったようでございますけれども、森林組合の森林振興に対して持つ役割り、位置づけ、こ…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 私の言っておりますのは、大局から見た日本の森林政策というものを基本的に考えた場合は、民有林であっても国有林であっても日本の公益的な森林の使命を果たすものであるというその基本的な上に立って、民有林における森林組合というものはさらにどういう位置づけをしていくか、しかし、もとというものは国としての森林計画の一部である。こういう立場から、森林組合というものは民有林の一部の役割りをも果たさなければいけないじゃないか、こういうことを私は…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 ずいぶんむだな応答になりましたけれども、そういうような考え方を持って今後森林行政に対しては処していっていただきたい、私はこういうようなことを申し上げておるわけでございます。 さらに、これは先刻大臣からもお話がありましたが、今回の法の制定に当たって森林組合に信用事業の能力を付与しなかったという理由は、さっきも質問があったのでございますが、私、人の質問でわかりませんでしたが、その理由は何ゆえであるかということをひとつ承りたい。 …
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 この問題は林野庁においても今後検討する必要があるという長官の御答弁でございますが、検討された結果、それじゃ将来どのような条件整備がなされたならば実施されるというような目途がありますか。もしもここで承ることができますならば、ひとつ承っておきたいと思います。
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 その点はわかりました。じゃ、十分検討していただきたいと思います。 さらにお尋ねしたいと思いますことは、この法によりますと、今回森林組合連合会に新たに監査事業を認めるということになっておりますが、その理由はいかなる理由でございますか、この点承りたい。
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 さらに、森林災害共済事業の明文化に関連いたしまして少々承りたいと思います。 まず、森林災害損失てん補制度に対する基本的考え方を承りたいということと、森林災害共済事業の位置づけをどう考えておられるかということ、なお森林災害共済以外の共済事業については何を考えておられるかということ、さらにまた、こういう場合に農協系統等との調整、これは先刻もお話がありましたが、調整等についてはどうなっているかということもあわせて承りたい。さらに、…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 いろいろありますけれども、時間がありませんから、次の質問に移ります。 森林組合の作業班等について承りたいと思うのでございますが、まとめてお尋ねいたします。 まず、林業労務者の現状はどうであるかということが一つ。次に、その林業の担い手としての位置づけをどのように考えておられるか、林業の担い手の育成強化及び今後の担い手確保対策はどういうように考えておられるか。さらに、森林組合作業班の現状はどういう状態であるか。これは組合員の要望…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 現在、民有林で一番困る問題は、植林をやろうといたしましても林業労務者が不足しているということが大きな難点なんですね。これに対して、林業の担い手、労務者の育成強化等はおたくの方でやる、こういうことのようでございますが、これは単に育成強化ばかりではなく、私先刻申し上げました、せっかく森林組合法が独立法になったのならば、この森林組合法を本当に拡充強化するためにはこれに助成をして、そして林業労務者でも森林組合が確保できるような段階ま…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 これは大臣、せっかくつくって、独立法として森林組合を強化するということになって、ただ口で指導強化をやると言うばかりでは森林組合の強力なる力にはならないのです。森林組合が民間の組合員を指導していく、こういうような立場からしても、やはり財政的な一つの力というものは必要なんで、これに対して本当に金を出していく。国が森林事業に金を出すことは日本の産業に投資するのだ、こういうような考え方を持って差し支えないと私は思うのですよ。私が冒頭…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 もう最後になりましたが、さらにお尋ねしたいと思いますことは、木材の流通機構の合理化及び今後の国内材の安定価格対策、これは外材輸入の合理化対策とともに十分考えなければならない問題であるのであります。この点、国内材の価格の安定を図ることと、外材輸入というものを何とか合理化して抑制しなければ、国内におきます森林業者の植林意欲というものを失墜する、こういうようなことにも考えられますので、これに対しては十分なる対策を政府として考えなく…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 時間が来ましたので、最後にお尋ねします。 製材あるいは木工業などの林業関係の中小企業に対しましては、これが協同組合化を推進して、地域の森林組合との連携のもとに企業の安定的発展を図るため、木材の需給安定助成対策、こういうような方法を強化することが非常に必要ではないか、かように考えます。こういうことに対して、何か政府としての考えがあるならば承りたい。ないならば、こういうこともひとつ将来考えてもらいたい、かように考えます。
第84回 衆議院 農林水産委員会 第9号
○稲富委員 いろいろお尋ねしたいことがありますけれども、時間が参りましたので、私の質問をこれで終わりますが、最後に、せっかくわれわれが多年要望をいたしてきておりました森林組合法が単独法としてここに制定されました。これを機会に、本当にこの森林組合というものが地域林業の発展のために十分その使命を果たし得るような、こういうような助成というか、指導というのか、あわせてひとつ積極的な国としての方策を立てて、そうして森林組合法を独立法としたその意義…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第1号
○稲富委員 本日、大臣より承りました所信表明に対しまして、若干これを中心としてお尋ねいたしたいと思うのでございます。 本日、大臣から承りました所信表明の内容は、作文としては実にりっぱにできております。しかし、この所信表明の大臣の基本的な考え方というものが、日本農業の将来はかくあるべきであるというような展望か、目標か、そういうものの上に立っての所信表明であるか、それとも本年度に行わんとする農政のあり方についての表明であるか、いずれにその重…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第1号
○稲富委員 ただいま大臣からも御答弁がありましたように、わが国の農業の将来の展望の上に立ちながら、少なくとも本年度はこういう農業に対する施策をやろう、こういうような意欲に燃えた結果がこの表明になったと私は好意的に解釈をいたしております。 それで、そういう点から申し上げますと、今日のわが国の農業の実態というものが、大臣が表明されたような、あるいは希望されているような農政との間に余りにも開きがあるということ、これは過去における日本の政治を担…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第1号
○稲富委員 もちろん、いままで日本の政府が農業の問題に対していろいろ努力をされてこられたであろうということは、私は否定をいたしません。しかしながら、その努力の結果というものが、大臣はきょうの所信表明の中において「農林水産業の発展なくしてわが国の真の繁栄はない」、かようにはっきり述べられております。それが本気で述べられておるとするならば、今日の日本農業が年々衰退の一途をたどってまいったこの現状に対しても、反省の上に立って、なぜこのような衰…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第1号
○稲富委員 大臣は、日本の農業の衰退とは思わないと、こうおっしゃいます。しかし、私があえて衰退という言葉を使ったゆえんのものは、農業基本法には、御承知のように、農業に従事する者と他の産業に従事する者との所得の均衡を図るということをうたってある。しかも、自立経営農家を育成するということをはっきりうたってある。ところが、自立経営農家はだんだん減ってしまっている。あなたもここに述べられておるように、第二種兼業農家がだんだんふえていった。これは…
第84回 衆議院 農林水産委員会 第1号
○稲富委員 その点が、私いささか考えが違うのです。 国民食糧を確保するということに対しては異存がありません。しかし、国民の食糧を確保するということは、やはり日本の国内でできるものは日本の国内で確保するという、この基本線によらなければいけないと思う。あなたのきょうの所信表明の中にも、日本にできないものは海外に求めるとおっしゃっている、これはやむを得ません。しかしながら、日本にできるものまでも海外にこれを求めようというところに間違いがある。…