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林野庁長官参議院衆議院
総発言数
2,072 件
直近の所属会派
—
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1974/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 公害対策並びに環境保全特別委員会5 件・5%
  • 外務委員会1 件・1%
  • 社会労働委員会1 件・1%
  • 社会労働委員会地方行政委員会農林水産委員会建設委員会連合審査会1 件・1%

※ 全 2,072 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,072 件中 20 件を表示
林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 造林の振興につきましては、しばしば申し上げておりますように、自主的な努力を助長するという精神にのっとりまして、まず、山を持っておられる人たちが自分の力で新植し、そのあとを保育していく、そしてこれを子々孫々に伝えるという考え方に立っておるわけでございますが、そのために、実態としましては森林所有者というものはきわめて零細でございますので、これを共同して仕事をするという場合には、それに対するいろいろな助成を考えております…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 まことに御指摘のとおりでございます。常時、単なるそういう観念的な指導ばっかりでなくて、具体的には、森林組合の強化のために、定例検査等を通じまして直接これを指導いたしてはおりますけれども、また、技術的な面におきましては、SPなりAGなり、そういった人たちの活動によりましてこれを指導していくということにつとめておりますが、御趣旨の点は十分わかりますので、なお、こういった点につきましては、具体的に現地の実態をよくつかまえ…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 造林公社の資金調達の面で行き詰まりがあるではないかという御指摘でございますが、現在、都道府県全体の中で、造林公社あるいは林業公社という名前で、三十三府県で三十六公社がすでに設立されておりますことはもう御承知のとおりでございます。この公社の造林の資金につきましては、造林事業の補助であるとか制度融資、あるいは地方公共団体の融資等によりまして調達しているところでございますけれども、全体としましては、これは四十七年度の数字…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 御指摘のとおりでございまして、特に、最近、山村地帯からの若い人たちが減ってまいる傾向があることはもう御承知のとおりでございます。そこで、この人たちに希望を持って山で働けるような状況をつくってあげることが絶対必要なわけでありまして、そういう意味で、従来これに対する施策にいろいろとつとめておったところでございますけれども、たとえば、一つは、できるだけ通年雇用に持っていくということも必要でございます。あるいはまた、林業の…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 水源を涵養する機能は、それぞれの樹木で一体何年ぐらいがいいかということになりますと、これは木の種類等によっても相当違いはございますけれども、たとえて申し上げると、杉なんかの場合でしたならば、そういった点を考慮いたしまして造林したものは何年も切るかという伐期齢をきめておるわけでございまして、場所によっても違いますけれども、大体四十年ないし四十五年というのが杉の例でございます。まあ、ヒノキ等になりますとまた少しそれより…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 お答えいたします。 御指摘のように、杉自体は世界に例のない日本だけの産物でございますけれども、その中でも、特に屋久島にございます屋久杉は、御指摘がございましたように、樹齢七千年をこすものもこの中にはあるわけでございます。一千年以上を経過しました屋久杉というのは、現在、こちらで調査したところによりますと、一万一千六百本あることに実はなっておるのでございます。小杉は一応省略いたします。なぜこんなに何千年も生きるのかとい…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 国立の林業試験場におきまして、屋久杉というのは特殊な材でございますので、木質に関する研究をいたしております。 なお、ほかの木と同じような取り扱いをしているのかしていないのかという御指摘でございますけれども、これは特殊な用材でございますので、先ほどちょっと申し上げましたけれども、昭和四十四年に経営計画を改定いたしまして、屋久杉の特徴を生かして、これを永久に残すという計画をつくり直しておるわけでございます。 要するに、…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 御指摘がございますように、屋久島自体が、国有林が大部分でございます。国有林の経営につきましては、もちろん、地元の住民の皆さんの意見を尊重して、それを経営の計画の中に取り入れていくべきでございますし、また、事実そのように指導しているところではございますが、なお不十分の点もあれば、改めてまいりたいと思っております。 実は、先般私のところに上屋久の方々が参られまして、この屋久杉の伐採についてまことに行き過ぎがあるので、こ…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 ただいま写真でお示しがありましたところの場所であるとか、伐採した年次等は、またあとでお伺いして、よく注意したいと思いますけれども、四十八年、つまり昨年度から明らかな方針を出しまして、先ほど申し上げました小面積の伐採、しかも分散、保護樹帯を残す、しかも、峰通りには保残帯を残し、沢通りにもこれを残すという、こういう指示をいたしておるのでございます。この小面積皆伐と申しましても、保安林等は特に厳正にする必要がございますの…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 屋久杉だけについては、先ほど一万一千六百本あると申し上げたわけでございます。現在計画いたしておりますのは、そのうちの六割強に当たります七千四百本の屋久杉というものは将来とも永久に保存してまいるという計画をいたしておるところでございます。 なお、この伐採量の問題全体でございますが、年平均十三万ないし十五万立方メートルを伐採しておったことは御指摘のとおりでございます。新しい施業計画を見直しいたしまして、今後は、年平均に…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 確かに、昭和三十六年当時は、全国的に森林生産力を増強しなければならぬということで、国内の、特に国有林におきまする増伐を要請されて、それを受けて立った経過がございます。その当時は、自然保護であるとかいうふうなことは、内部の検討の中にはございましたけれども、世論としては、まずほとんどなかったわけでございます。したがいまして、そういう増産の要望にこたえて少し行き過ぎがあったと、端的に反省すればそういうふうに私は思うわけで…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 木材を搬出する林道につきましては、林道というものはいろいろ種類がございますけれども、原則として、恒久的に使います林道については、必ず営林署みずからこれを計画し、実行させるようにいたしております。この場合の林道という御指摘は、私たち作業道と申しておりますが、おそらく、臨時的なものではなかろうかと思うわけでございます。屋久島は、御指摘のように、月のうち三十五日も雨が降るというくらいでございますので、この簡易な作業道をつ…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 御指摘の点は重要な問題でございますので、さっそくこちらで調査いたしまして、その復旧計画を早急に立てて、これを実施するようにいたしたいと思います。

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 造林しましたあとの、成績の悪い個所が相当あるではないかというふうな具体的な御指摘につきましては、昨年あるいは一昨年以来しばしば具体的に御指摘を受けておったところでもございます。全国的に見ますならば決してそのようなことはないし、厳重に指導しておるのでありますけれども、いま先生からそういう写真を具体的にお示しいただきますと、そういった事例もあるといたしますれば、これは重要な問題でございまして、しかも、その中で、特に造林…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 いま、屋久島の営林署の中の仕事のやり方について、いろいろとずさんな点があるという御指摘でございますけれども、この実行の一般的な指導方針といたしましては、林野庁のほうから営林局を通して指導いたしておりますけれども、実行の当面の具体的な責任は、営林署長みずからこれを負って実行しておるわけであります。 この人夫数もあげて御指摘があったわけでございますけれども、これは一日二百五十本ないし三百本で、直営、直用から百二十本から…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 責任問題を部下あるいはその他に転嫁するというおしかりに対しましては、そういう考えは実は私はございませんで、指導上の問題でもございますので、十分注意してまいりたいと思います。 なお、いま御指摘の国営の事業を直営でやるのか請負でやるのかという問題につきましては、過去数年、非常に大きな議論のあったところでございまして、ここでは詳細申し上げませんで、先ほど簡単に一例を引いてお答えしたのでございますけれども、実は、この問題に…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 この土埋木ということばでございますが、屋久杉ば千年以上たっているわけでございますので、非常に目が込んでおりますし、中に相当の油がありますので、土の中に埋まっても、辺材部分が少し腐りますけれども、中ばしっかりしているわけでございます。同じようなものが青森県のヒバにもございます。これは千年とか二千年というものじゃございませんけれども、数百年くらいのものでございますが、同じように、屋久杉ほどじゃありませんけれども、目が込…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 御指摘の点につきましては、一万や二万円のものが五十数万になったというのはまことに大問題でございます。そういったようなことが事実とすれば、これは確かに、相当その原因を究明して、やり方を変えなければならぬと私は思うわけでございますけれども、先ほど申し上げましたのは、土埋木というのは外から見てはなかなかわからぬ、しかも林内に散在しているので、そこに行ってこれは幾らするかということは、なかなか役人の頭では判定しかねるだろう…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 随意契約が非常に多いではないかという御指摘でございますが、原則としましては、国有林の材を販売いたします場合には、会計法に基づきまして競争にかけなければならぬというたてまえになっておるわけでございます。したがいまして、随意契約をやります場合には、予算決算会計令であるとかあるいは特別会計法によりまして、法律に基づいてこういう場合なら随意契約ができるというふうに限定しておるものでございます。この中で一番随意契約の多いもの…

林野庁長官1974/02/20

第72回 衆議院 農林水産委員会 第11号

○福田(省)政府委員 科学的販売方法と、非常に含蓄のある御指摘でございますので、これは確かに私も慎重に考えていきたいと思います。確かに、売り方については、そのときどきの情勢によって非常にいろいろと指摘を受けておるのでございますので、この販売方法は、いま御指摘のように十分考えてまいりたいと思います。御指摘のように屋久杉は銘木でございますので、銘木の扱いについて非常に詳しい専門家もあるわけでございますから、できればそういった人たちの判断とい…