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日本放送協会会長衆議院参議院
総発言数
440
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
2009/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会100 件・100%

※ 全 440 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

440 20 を表示
日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 昨年一月二十五日に会長に就任いたしまして、就任いたします前から、NHKの組織風土の中では縦軸の組織が強い、これは当然のことです。仕事をやっていく上で縦軸の組織が弱かったら仕事になりません。しかし、横のコミュニケーションが全くなされていないところが問題だということをよく聞いておりました。 したがいまして、まず最初にやりましたのは、まずはトップから、まずはガバナンスからということで、役員の個室を全部廃止をいたしまして…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 私は、NHKのこの放送技術というものを大変評価をしておりまして、今NHKの報道と優れた番組というのはこの放送技術に負うところが非常に多いというふうに思っております。 例えば、昨年イージス艦と第五清徳丸ですか、ぶつかって清徳丸が千八百メートルの漆黒の海底に沈んだときに、NHKが開発した超高感度カメラが千八百メートルの海底の模様を映し出しました。もう随分前の話ですが、函館空港の日航機のハイジャック事件のときのあの真っ…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 視聴者の皆様とあらゆる機会を通じて直接触れ合い、NHKへの意見や要望を聞くふれあいミーティングを今実施をしておりますが、二月までで全国で、今年度は千七百回、三万九千人の方々に御参加いただいております。特に今年度は参加者を公募いたしまして、視聴者の皆様の自発的な意思で参加しているということで、こういった公募型のふれあいミーティングに力を入れます。 番組作成現場などの職員が視聴者の皆様と直接対話をした、このうち渋谷の…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 二月二十四日の経営委員会の席上で経営委員長の方から、経営計画実施の監督に当たって柱となる分野を七つにまとめ、経営委員を割り当てて監督していきたい、経営計画の進捗を見極める上で具体的な状況をリアルタイムで把握する必要があるので資料を依頼したり勉強会の開催をお願いしたりすることが出てくると思う、経営計画の達成は経営委員会と執行部が一丸となって取り組むべき課題なので御協力をお願いするという要請がございました。 執行部と…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 受信料の一〇%還元、受信料の引下げですが、二十一年から取りかかりまして、三か年計画の終わります二十三年度中に二十四年度からの計画の中に織り込むということにいたしております。 放送と通信の融合等に象徴されますように、恐らくこの三年間で視聴者が映像を見る視聴態様というのは極めて多様化してくるというふうに思います。そういったものを見極めながらこの受信料体系の在り方を決めていきたいというふうに考えております。 御指摘の口…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) かんぽの宿の売却に関しましてはNHKとしてコメントする立場にございませんが、御勘弁くださいませ。 ただ、NHKにおきます資産売却につきましては、基本的な考え方としては、毎年度の予算に計上しておりまして計画的に処分をするようにしております。 資産の処分に当たりましては、手続的には、官報に掲載の上、広く購入希望者を募集する、鑑定評価に基づく予定価格を設定した上で一般競争入札を実施をする、予定価格を上回る最高額を入札し…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) NHKではこういった番組の制作を依頼している先を下請先とは考えておりませんで、パートナーと考えております。といいますのは、今NHK、ラジオ、テレビを合わせまして八つの波でほぼ二十四時間近い放送をしておりますが、このコンテンツをすべて自らの手で作るということはもう不可能です。やはり日本全国のいろんなコンテンツの制作能力を持っている会社、企業、そういった人たちの手を借りながらNHKの番組というのはでき上がっております…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) NHKは、放送法の規定を踏まえまして国内番組基準というものを作っております。その中で、政治上の諸問題は公正に取り扱う、それから意見が対立している公共の問題についてはできるだけ多くの角度から論点を明らかにして公平に取り扱うと、こういうふうに明記をしております。さらに、この番組基準を基といたしました日々の放送の指針でありますNHK新放送ガイドラインでも、正確な報道に努めるとともに、意見が対立する問題を扱う場合には、多…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 日本放送協会にとっての視聴者との接点は、放送品質だと思います。前職のときには私はそれはビールの品質だと申しております。仕事が変わりまして、まさに放送を通じて、報道といい番組を通じて視聴者と結び付いている。そこの品質を上げていくことが、今その放送品質が多様化し、高度化しております。そういったものにきちんと対応していくのが私たちNHKの職員の使命だというふうに思っております。

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) NHKでは、視聴者の皆様の声を大切にして、その声を事業運営に積極的に反映させることに努めておりますが、電話やメールなどで全国のNHKに寄せられる声や要望、問い合わせなどの視聴者の声を一元的に集約する体制を整備して、その声に迅速に対応してまいります。 また、あらゆる機会を通じて視聴者と直接触れ合い、NHKへの意見や要望を聞くふれあいミーティング、これを実施しておりますが、二十年度は番組や経営課題などのテーマを設定し…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 本格的なデジタル時代に向けまして、放送サービスの質を高めていく、そして受信料の価値をより大きくしていかなければならないわけですが、このためにすべての部門で聖域なしに経営資源を見詰め直していこうと。総額がなかなか増えない中で伸びる部門にどういうふうに経営資源を配分していくかということは、これは経営戦略の中で一番重要なことだと思っております。 そのためには、放送部門については、これは人は絶対減らさない、資金も今までの…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 具体的には、この営業、技術につきましては、職員の業務の在り方を見直すという、削減だけでなくて必要な業務分野には要員を配置していきます。それから、関連団体も含めた外部パワーも活用します。そういった中で効率的、効果的な業務体制を構築していきます。

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 昨年の一月に会長に就任いたしまして以来、私の最大のミッションは、不祥事によって失われた視聴者からの信頼を回復することだというふうに考えまして、その信頼の回復に取り組んでまいりましたし、これからも取り組んでまいります。 そういった意味で、平成二十一年度からの経営計画では、視聴者の皆様からの信頼が第一と考えまして、経営方針の一番最初に、「視聴者のみなさまの信頼を高めるため組織風土改革に全力をあげます」ということを明記…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) NHKの組織風土の一番の特徴は、どこの組織でもある程度はそうでございますけれども、とりわけNHKにとってそれが顕著だと思われるのは、縦軸の組織が強過ぎて横のコミュニケーションが図れていない。だから縦の組織の中でかばい合いが生まれてくるんだ。このぐらいのことは許されるだとか、いいじゃないか、そういったことが生まれてくるんではないかということを聞き及んでおります。 そういった中で、私は、まずはトップからということで、…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) インターネットや携帯端末など通信技術の進歩は大変目覚ましくございまして、放送と同じような品質の動画をインターネットで見ることができるといったことなど、放送と通信のサービスの区別が本当に付きにくい新しい情報環境の時代となってまいりました。その中で、視聴者はテレビやパソコン、携帯端末などのメディアを、自分の好きなものを選んで見たいときにいつでも放送番組を見ることができるようになってまいりました。 こうした時代にありま…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 受信料の算出根拠でございますけれども、受信料額はNHKの維持運営のための特殊な負担金であります。この受信料の性格を踏まえまして、視聴者の皆様に公平に御負担いただくことを原則といたしまして、総括原価方式というのを基本に算出をいたしております。 例えば、地上契約の受信料額は、地上放送を行うために必要な総経費、言い換えれば、衛星放送に直接係る経費を除いた事業支出に債務償還を加えた総括原価を受信契約者の方々が均等に支払っ…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) お説のとおり、通常、常識で考えましても、六千数百億の受信料を集めるのに一一%も一二%も払うというのは普通では考えられませんけれども、しかしこのNHKの受信料制度を支えていく一番大切なところが、先ほどおっしゃいました公平負担というところにあると思います。その公平負担を達成していく中でこれだけの経費を抱えておりますが、しかし、これはこの三か年計画の中でこの営業経費率を一〇%以下に抑えていくという努力をまず取り組んでま…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) おっしゃいますとおり、約八〇%近い支払率をかつて取っておりました。不祥事によりまして視聴者の信頼を失ったということで支払率が大きく落ちてまいりました。今、営業の方も努力をいたしまして、それからNHKの職員が一体となって信頼回復に努めてまいりまして、徐々に回復してまいりました。支払率もそうでございますが、まだまだでございますが、支払額はこの二十一年度の予算を達成すればやっと不祥事の前の水準に取り戻せるということで、…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) 御指摘のとおり、支払率を向上させることによって受信料が複数年にわたって安定的にNHKの運営のために必要な経費を上回るような収支構造になれば受信料の引下げは可能になってまいります。受信料の引下げの問題と支払率の向上と並行的になってくると思うんですが、平成二十一年度からの三か年計画では、支払率を三年後の平成二十三年の末に七五%、五年後の平成二十五年度までに七八%まで高めることを経営目標に掲げております。その上で受信料…

日本放送協会会長2009/03/30

171参議院 総務委員会 第10号

○参考人(福地茂雄君) まず、大リーグ中継でございますけれども、日本人選手の活躍を中心にお伝えしていると。ニュース番組においては特定の選手に偏らないように配慮はしておるんですが、ニュースバリューに応じてやはり放送しているということが一つございます。その辺を御理解いただきたいと思います。