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日本社会党衆議院
総発言数
1,816
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,816 20 を表示
日本社会党(左)1954/05/12

19衆議院 労働委員会 第22号

○神近市子君 今審議会の結果を御説明になり、また昨日、実は参議院の労働委員会でやはり陳述をされたそうでございます。この問題のひつかかつておるところは、婦人の職場拡大と、それから基準法による適用とのからみ合いのところで、労働問題として扱うか、婦人の問題として扱うかというところに、問題があるのでございまして、一部の婦人の議員の中にも、男女同権という建前からいつて、婦人の職場がだんだん狭まる、それを防ぐためには基準法の緩和を求めた方がいいとい…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 私はきようは二項目ちよつとお尋ねしたいのでございます。 最初の問題は婦人参政権に関する条約のことでございます。これは刑事局長は外務省から何か御通告があつたことを御存じでいらつしやるでしようか。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 婦人参政権に関する条約というものは、男子の選挙権に関する条約がないのに、たいへんおかしいとお考えになるかもしれないのですけれども、やはりこれは一昨年の国連総会で決定した条約でございまして、日本は国連に加盟はしておりませんけれども、準加入国として扱われているという事実の上に立つて、この条約加入を勧誘されているらしいのでございます。それでこれは相当前から日本にも外務省にそれが来ているらしいのでございます。これは法務省と厚生省に対…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 このことを私がここに問題にいたしますのは、この条約は日本の婦人の今までの劣弱な地位を保護するという意味で、たいへん私どもは関心を持つておる問題ございます。国際的に今われわれが与えられております権利が確認されるということを意味しますので、外務省が手続を進めたいと思つても、ほかの省でただいま承りますようにまだ御審議にもなつていないというようなことでしたら、どうか事務的の問題でございますから、別に論議はないと思いますので、早く法務…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 今大臣が間もなくおいでになるということでございますので、大臣に対する御質問は留保いたしますけれども、昨日委員の方には少しばかりおまわしいたしておきましたけれども、この前の十八国会で、参議院の方で犬養大臣はいろいろ婦人方の質問に御返事になつているのでございます。今私の方でちよつとその書類が見つかりませんが、売春対策協議会をつくるということ、それから一本になつた国法というものが売春の今日の状態に対する処置としては必要であることを…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 売春問題協議会は大臣の数回の言明によりまして、この法案をつくるための審議の機関としておつくりになつたということでございますね。そして法務省からはどういうような方を委員にお願いになつておりますでしようか。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 全体の委員の方々をちよつとあげていただきた元いのでございますけれども……。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 法務大臣がお見えになりましたから、大臣にお伺いいたします。第十八回国会で深川さん、加藤さんがいろいろ御質問になりましたときに、大臣は、日本の売春問題は今のままではおけない、もう限度に来ている、何らかの処置をとらなければならないというふうに御発言になつておるようでございますが、そのお考え方は今日でも同様にお考えになつているのでございましようか。ちよつと先にそれを承つておきたい。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 それを伺つてたいへん心丈夫に思います。第二国会のこの売春法の前文にも、民族の子孫のことを考えなくちやならないということが書いてございます。これはいろいろな議論があると思うのですけれども、私どもが今一番問題にしなくちやならないことは、あのすさまじい性病の蔓延に対して今のままでほうつておいて、日本の民族がここ二十年か二十五年先には、劣弱で精神耗弱症だとかあるいは精神分裂症だとかあるいは痴呆だとか、そういう人たちが十人に一人とか十…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 この前の深川さん、加藤さんに対する御答弁の中に、この国会で立法化したいというお話があつたのでありますが、その方はどういうふうに進捗しておりますか。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 その点で私どももまことに不満でございます。これは私一個の考えでございませんで、先日も小林委員長にお会い願いましたけれども神奈川県、静岡県、北陸三県、長野県あるいは埼玉県というように、私どもは矢もたてもたまらないほど地方の婦人団体に一体何をしておるのだというふうにつつかれるのでございます。それでこの間、審議会の性格がいろいろ伝えられておりまして、これは政治戦術だ、あるいは大臣の意思とは違つていろいろ画策されているんだということ…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 大体それで大臣の方か会のお答えはよくわかりました。それ外問題は、この前の国会での御発言では、粗雑なものでも法律案を持ち出して、そうしてその部分々々に対して批判して行く、そうしてそれをその次までには整理して、また再び批判を受けるというふうな意図で、こういう船頭の多い会ではやりにくいから、だらだらとなつて延ばされては困るから、そういうふうにやつて行くということをおつしやつておられるわけですけれども、その粗雑な法案でも、こういうも…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 今あの審議会がたなざらしのように――その間がおつしやる通りに一気呵成というわけに行かないものですから、業者の運動の余地が非常にある。目の前に見えるものですから、相当運動が行われているといううわさがあつて、新聞記事なんかにも出ているわけでございます。今あまりにも汚職ばやりでありますから、これはすぐだれにもぴんと来ることでございまして私どもは、その点からもあまり引延ばしをなされないで――これは第二国会にも第十国会にも出ております…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 戦争前の売笑婦のあり方と、今の売笑婦がもう大ぴらにどこがお嬢さんか、どこがそういう人であるか区別がつかなくなつた。そうして心理的にも同じような状態があるということは、私は、ごもつともだと思います。いろいろむずかしい問題がございますけれど、この点一度お役所の方のお考えを伺いたいと思います。今業者の運動というものは、二通りございます。売春法というものを出させまいとする運動――婦人議員の中で二人か三人買収されたなんというデマが飛ん…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 私その点これは委員の方にも、ほかの方にもよく聞いていただきたいと思うのです。この法律をつくつたから翌日からきれいさつぱりと売笑婦が絶滅されるということは絶対にありません。私どもはこれはよほど長期にわたる社会的な清掃事業といいますか、道徳の再建といいますか、これはそういうものの旗じるしになるものであつて、かなり長期戦を闘うつもりで、婦人団体には私どもはその覚悟はよいのかということをいつも話をして来ているのですけれども、それは私…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 その検診制度のことでございますけれど、これは婦人少年局の調査のときもしよつちゆう問題になりまして、赤線区域の中で行われている吉原の病院のことが出ておりましたけれど、あれは吉原自身がつくつた病院でして、そして自分たちでやることになつているそうです。だけれど、朝病院に行つて夜客をとるというような状態でして、それでは何にもならないのじやないかということが、どこに行つても何度も繰返し考えられております。今日やめたから明日からなくなる…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 それではちよつとお伺いしますけれど、第二国会に出ました売春等処罰法案と第十五国会に出ました法案との比較研究は行われましてございますか。私どもこの二つの法案の性格が違つているというふうに感じているわけですけれど、どういうふうに御研究になつてどちらが今日の考え方に近いというふうにお考えになつておりますか、このことについて伺わせていただきたい。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 もう一ぺん後半をはつきりしていただきたい。

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 私どもも同じ意見でございました。あれにいろいろ協力した団体がありまして、あの黙認期間がついているのなら協力しないとまで、極端に言われたことがあつたのですが、この点は今度は御考慮を願うことになつているらしくて、私はたいへんけつこうだと思います。第二国会の方が罰則が強いように私は感じました。金高は大差ないように思いましたけれども、懲役が相当多い。第二国会の方が終戦直後でございましたから、まだ革新の気が強かつたのかというふうな感じ…

日本社会党(左)1954/03/13

19衆議院 法務委員会 第19号

○神近委員 これはなるべく早く法案化の必要があると思うのです。広島県の問題でございますけれども、広島の駅の付近に赤線区域をつくるという企てがございまして、これは婦人団体が猛烈に運動いたしまして、多分東京からもいろいろな方がおいでになりまして、婦人団体、文化団体、教育団体の反対でこれは一度とりやめになつた。これがどういうわけでございますか、また再建が始まりまして、今度は何でもかでもここにそういうものをつくるのだというように放言いたしまして…