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日本社会党衆議院
総発言数
1,816
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1955/06/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,816 20 を表示
日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 ごもっともと申し上げたいのですけれども、それでは何も問題の解決を企図されているということは言えないのじゃないかと思うのです。私が考えていただきたいということは、これは国民の問題として、政治形体の相違の問題ではない。南鮮といい、北鮮といい、人種は同じであって、朝鮮人という名前におきましては同じ国民であります。それでともかく南鮮とあまりうまくこちらの希望通りには何一つのことも進展していないわけでしょう。そうすればその間朝鮮の人た…

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 それではさっきの、正当な方法で北鮮側がこれを受け入れるという確実な保証があれば話に乗ってもいいということは、何もならなくなりましたね。その場合でも同じような障害、たとえば赤十字とかあるいは第三国の人たちがこれを扱うということで、こちらの承認できる確約が与えられましても、その外交問題が歴然として残っていると、それは突破ができないということになりますね。

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 大体これだけのことで要約してみますと、当分どうにもならないという結論に来そうに私は思われます。持って回った言い方をお互いにいたしましたけれども、現状打破はちょっとなかなかできないだろう。花村大臣の在野当時の御意思を一つ思い出していただいて、そしてどこかに打開策はないかということで、これから次官が中心になって考案なさる、その考案において、今の親切な意図、お心持を持ち続けて、国際的に見回して、どこかにこれを可能にする穴はないかと…

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 その中に検閲制度もあるわけですか。

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 それは、外国に出す手紙だとか、あるいは何か警備上必要で、外に通報するというようなことに検閲制度があるということは想像されますけれど、普通の書信に検閲があるということは、私どもは非常におかしなことに考えるのです。たとえば私どもに出す手紙に検閲がしてあったということになれば、中の模様を外に知られたくないというような意図によるのじゃないかというように、私たちはひがんで考えるわけなんです。一体特に国会議員に対する手紙や何かにその検閲…

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 私が今問題にしておりますのは、広島で起りました爆発物取締罰則違反の三人の勾留理由開示の日に、たまたまそこに傍聴に行っていたためにつかまって刑を受けた人がいるのです。その人が一年の入獄中に滞在手帳の更新をやっておかなかったために、滞在期間が切れて大村に入れられてしまったという事実があるのです。そういう監獄にいる間に滞在期間が切れたというようなときには、特別に手続をやるというようなことはしてやらないのですか。そして滞在期間が切れ…

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 その出入国管理令二十四条に、この場合がかかっているというと、私もちょっと今ここにございませんけれども、けさ見たところによると、滞在の期限切れというような項目も入っていたと思いますが、大体どの条項に当てはまるのか、それを一つよく教えていただきたいと思います。

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 これはこの前の内閣のときからの懸案で、大村の人たちは多少緩和して、無害で、身元、身寄りの保証がはっきりしているような場合は出したらいいじゃないかということで、多少緩和された形跡があるのですけれども、今五千円以上の保証金を納めて確実な引取人があれば渡しているというような事実があるそうでございます。何人ぐらいその手でお出しになっているわけでしょうか。

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 それで韓国から最近三十名ほどの子供たちが入ってきた。おとなは三十何人逃げてしまった。私たちから見ますとおとなこそ抑留して、送還されてもしかたがないのですけれども、親をたより、兄弟をたよりにして来た子供たち——自分たちがおとなをつかまえることができないものだから無力な子供たちだけつかまえて、子供だけ送還する、あるいは抑留所に入れる矛盾というものはお考えになったことはないでしょうか。私どもはその点は大へん非難されなければならない…

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 非常に公正を期してやっていらっしゃるということはよくわかります。けれども子供とおとなに公正を期するということは、やはり一つの悪公正じゃないかというふうに考えます。子供は交渉をすることもできないし、それから、こじきはするかもしれないけれども犯罪を起すという危険もないというふうに考えて、子供だけは別に御考慮いただいてもよいのじゃないかということが一つ。 それから、もし今これらの子供たちをまた大村の抑留所に入れておしまいになり、そ…

日本社会党(左)1955/06/18

22衆議院 法務委員会 第23号

○神近委員 おとなの場合と違いまして子供の場合でしたら親としても泣き叫ぶ子供を離すことが非常に残酷に感じるということはごもっともと思うのですけれども、親としましては一年たてば一年の教育ができる、あるいは今後韓国等の問題が何年かかって解決するか、三年かかれば三年間教育ができる、あるいは今十三歳の子供であれば十六、十七と、その期間だけは教育してやることができる、そして韓国と日本との国交が再開すればそのときには当然また一緒になることができると…

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 私は、戸田人権擁護局長と、それから斎藤長官に、婦人と子供の人権擁護のことで少しお尋ねいたしたいと思います。 きのうの毎日新聞に、上野の人身売買の状態について、富永千枝子という人が奔走してあそこの実態を探ったという記事が出ております。今人権がどんなに侵害されておるかということは、いろいろの事例によってもはっきりしておるものと考えますけれども、その中でも婦人と子供とが最も粗末に扱われえおるという状態が出てきております。上野と新宿…

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 それでこういう問題が起りましたときに裁判で処罰されますね。そういう場合、量刑のようなことでこれは適当であるかとか、あるいはどのくらいのものだとかいうような相談をもお受けになるようなことは、局内あるいは省内においてあるのでしょうか。

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 批判はなさらなくても、問題について意見をお聞かれになることはないのですか。たとえば人権じゅうりんのようなことが行われて、それについてこういう問題があるけれど、どういうように考えるかという、協議というか、参考というのか、そういうことを聞かれることもないのでございますね。

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 人権擁護局の予算が大へん少いということは、この前も承わっております。それで二百何十件お扱いになったというのですが、一カ月に二百人、三百人とあそこでつかまって、どこかに売られていった実例があるんですよ。お金がないから調査もできないし、権限も限られているというのでは、積極的には何にも動かないのだというような印象を私どもは受けるのですけれど、そういうお感じを局内でお待ちになることはないのでしょうか。

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 全国的にお出かけになるとか、調査なさるとかいうことは、なかなかすぐに行えないとしましても、上野なんていうのは、いわば役所の隣みたいなところでございますし、あそこで警察と何か連絡をお持ちになって警察に忠告するとか、警察と一緒になって、一日に一人の方でいいから、あそこがどういう状態か、そして家出人がどういう状態であそこにたたずんだり俳回したりしているか、その人たちを実際につかまえて聞いてやるくらいのこともおできにならないのでしょ…

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 非常に手薄でおありになるということ、それから御調査もいいかげんなものだというような印象を受けた事件が別にございます。これは今理事の方からこの次に回そうということでございましたから、きょうお尋ねしようと思いましたが次会に譲ります。御調査になるのなら、宮崎事務官の名前があがっておりました。その状態について私どもちょっと考えさせられることがあったのですけれども、それは次会に譲ります。私は全国であれほどひどい誘拐が行われる所はないだ…

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 私はもっとまとめて警察のお考ええを伺いたかったわけですけれど、ごらんにならなかったといえば仕方がないですけれど、あの記事に出ております以外に、御本人——富永千枝子という方ですが、御本人のお話によりますと、そのとき非常に危険であったということ、何しろ男の記者が二人護衛格について行ったんですけれど、相手は非常に多人数組んでいるらしくて、非常に身の危険を感じた。それで警察にそれを持っていきましても取り上げなかったという事実があるの…

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 警察の方にはこの次もいろいろお尋ねしたいことがございますけれども、今全国的に問題になっている鹿児島の松元荘事件、あの子供たちの処理でございます。戸田局長にもあとで御意見を伺いたいのですけれども、あれは家庭裁判所で扱いましたもので、今汚職事件の部分は裁判が進行中なのでございます。これがほんとうであるならば奇怪なことが出ている。松元荘の家宅捜索をいたしまして、そして相当の証拠物件がふろしき包みになって持っていかれたのでございます…

日本社会党(左)1955/06/09

22衆議院 法務委員会 第16号

○神近委員 今まだ井本局長が帰っておいでにならないので私どもは確かめることができませんけれども、鹿児島は人身売買が非常にたくさんあるのです。この間御報告になりましたように、昨年八千何百人かの子供の人身売買が行われております。そのうち九州が千三百人で、さらに鹿児島がそのうち何人というふうには出ていませんけれども、その千三百何十人のうちで鹿児島は特殊な土地の事情で相当多かったろうということが想像される。そのうち何とかいう漁村では一人で八十何…