石野久男
会議録に記録された「石野久男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,556 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/05/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙11 件
- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会72 件・72%
- 商工委員会28 件・28%
※ 全 8,556 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 なぜこういうことをきつく聞くかといいますと、まあ大臣は出すと言うんだからそれでいいのです。そうしてください。なぜそういうふうに聞くかといいますと、実はきのうの参考人の所見の中には、たとえば原子力発電は非常に大事だということは皆さん認めているのです。だけれども、原子力発電をいま日本がやっているようなやり方でやると非常にあぶないという意見が出ているわけです。それはどういうことかというと、炉についても、たとえば構造の問題で、ECC…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 電気が起きるということにはもう変わりがないのですよ。電気が起きるということでは変わりがないから同じに扱うのだということなら、何も原子力基本法をやかましく言って、平和利用の三原則だなんということをここでやかましく論ずる必要はないと思うのですよ。問題は、その一つの電力は、火力で起こしても原子力で起こしても電力には変わりがないのですよ。同じものであるけれども、その過程が違うから問題になるのでしょう。われわれはその過程が違うところに…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 メリットの問題はごく一部分だということはそのとおりなんですよ。それは全然ないとは言いません。だけれども、主要な反対の論点は、特に原子力については安全性の問題なんですよ。それに対する信頼感が置けない、理解ができないというところから反対運動が起きている、私はそう見ているのです。そういう観点は長官も違わないと思うのですが、どうですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 だとするならば、やっぱりその安全性を配慮するための対策というものが、原子力発電基地における最大の課題だと思う。そういう立場で対処しなければいけないだろうと思う。長官も御存じのように、これは長官じゃなくても、だれだってわかることだが、発電所ができてしまってから発電をするなと言ったってとめるわけにはいかないでしょう。だから原子力発電については、少なくともきのうの参考人も言っているように、たとえば廃棄物はどうするのだとか、再処理工…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 これは長官、長官は委員長としてどうだということを私は聞いているのですよ。もうすでに安全審査委員会はこう結論を出したのですよ。出して、これによって施設が進められておるわけです。五十年になれば再処理工場は操業を開始をするわけですよ。それどころか、やはりいまの電力産業界が計画している発電炉がどんどんできますから、いやでもおうでも再処理工場はこれ一つだけでは足りない、こういうものが六十年の段階では七つなければならぬというぐあいに計算…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 それはきのう成田局長からも聞きました。海に出ていくものはそれで一応七分の一か十分の一かにするというのですから、その努力は多とします。だけれども、煙突から出てくるクリプトン85については、五十年代においてもまだその可能性はなかなか見通しができないということを、きのう局長は言っているわけですよ。そういう事情がわかってまいりますと、たとえば二キロの地点では最大濃度で降下していくわけですよ、クリプトンにしてもその他の廃棄物にしても。…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 つとめていきたいということと――私は問題を具体的に提起しているのですよ。一般論で聞いているのじゃないのですよ。審査結果がこういうふうになっているけれども、これは危険じゃありませんかということを私は言っているのです。だからもう、長官が安全だと言うなら、それならぼくら、長官のことばについて不信を言うよりしようがないのですよ。だけれども、これだけのものが具体的に出ておって、地域住民に対しては、これを甘んじて受けなさい、こうおっしゃ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 安易にこういう施設ができないようにと言うたって、審査委員会が、こういうことで十分安全性は認められますという結論を出してしまえば、安易もくそもないでしょう。出ちゃうでしょう。だから、この審査委員会がとっている態度について、この態度を改めなければならぬじゃないかと言っているのです、私の言っているのは。しかも、長官は原子力委員会の委員長なんですから、その委員長の決意がなかったら、幾らあれこれ言ったって、類似のものがどんどんできてし…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 ちょっとわからなくなっちゃう。当時は、再処理施設安全審査専門部会長高島さんがやはり回答をなさったわけです。だれに回答したかというと、原子力委員会の委員長木内四郎さんに回答を出している。やはり原子力委員長ですよ、科学技術庁長官ですよ。いまで言えばあなたに対してこの答申が行なわれているわけなんでしょう。だから、委員長が独自性を持たしてと言って、自分の配下におるものに対して規律する力がなかったらどうにもならぬじゃないですか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 いままた外国の問題、とんでもないことに……。ほかでは、特にアメリカあたりでは、もう考え方がものすごくきびしくなってきているのですよ、この時点から見れば。もっともっときびしくなっているのですよ。従来安全だと思っているようなところでも、いろいろの事故例が出てきたりしまして、またたとえば炉のECCSの問題なんかについては、そういう点で当時よりはもっときびしいなにをするようになったでしょう。 ですから私は、専門部会からの答申を受けた…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 いまの答弁は私も聞いたし長官も聞いた。これはやはり官僚答弁。私どもは生きた政策をやらなければいかぬと思うのですよ。現実に地域住民が安心感を持たなければ、炉の設置自体もできないのです、実を言えば。再処理工場だって同じことだと思いますよ。だから先ほどは、長官はアメリカと日本との国情が違うということを出してきたりしましたが、いまこの問題で、国情が違うから私は違うとは言いませんよ。言わないけれども、しかし、少なくともICRPがどうだ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 私はそれでは納得しない。ただ、努力するということに若干の前進はあるとしても、しかし施設はできるし、操業は、やはりこの審査結果に基づいでの操業を行なうわけですから、努力をするのであって、結果が出なくたってかまわないのだ、その長官のことばについては。そんな無責任な答弁なんてありはしませんよ。だから、具体的な効果の出るようなことを、まだこれからも長官に対しては追及しなければならぬだろうと私は思います。 とにかく再処理工場というのは…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 大事故はまだ起こらないだろう、だからあまり大事故については考えないでということで、言われるような仮想事故の評価はしております、そういうことであるならば、そういうことをやっているという過程を一応公表することがいいだろうと思うのですがね。それは公表しますか。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 そういう審査を当然公表すべきと同時に、今度は大事故が起こらないであろうということについての、この考え方がいいかどうかの問題ですね、それは山田委員じゃなくてむしろ私は長官に聞きたいのですが、大事故が起こらないだろうということでそういうものについてはあまりやっていませんというのがいまの実情なんですよ。それがあるから、たとえばきのうの参考人の発言の中からも出てくるような、ECCSの問題についての見方もまた違ってくるし、いろいろ違っ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 それでしたら、その重大事故の場合もすべて審査過程とかなんとかというものの詳細を公表するということになりますね。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 そうすると、もう一。へん戻りますが、審査過程はいまみんな出ておる、こういうわけですよね。そこで前に出た資料不足という問題とまたからんでくるのですよ。ですからいまの答弁は、もう非常にみな出しておりますということなんだが、先ほどは、審査過程についてはなかなか出せませんという答弁があったわけだ。この食い違いが出てくるわけですよね。ですから私は、こういうふうに器用な答弁のしかたはやめなければいかぬと思うのだな。だから、形の上では十分…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 長官、Aの人はこうだ、Bの人はこうだ、固有名詞を出すことはいたしません、だけれども審議過程は全部出しておる、というふうにどちらかというと聞こえるのですよ。そうじゃないでしょう。長官はちょっと変にとちっていると思うのですよ。山田委員や局長も首を振っているように、実際は出していないのです。だから、長官が考えているような資料としての審議過程は出ていないのですよ。だから、出すようにしなさいと私は言うのだ。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員 委員長も山田委員も、どちらもどうも資料を出すことをこわがっているのですよ。なぜこわがっているのか。やはり立場が違うのですね。委員長も山田委員もすべて国民の立場に立っていない。みんな産業界、施設者の立場に立っている。それが基本的に問題があるのだと思うのですよ。これは平行線のようですから、私はこれ以上はもう言いませんけれども、しかし長官は、ほんとうに科学技術庁長官としてその任務を達成しようとするならば、ほんとうに国民の立場に立っ…
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員長 近江巳記夫君。
第71回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号
○石野委員長 私、いま近江委員からの質問の件についての長官の答弁はやはり問題があると思うのです。近江委員から、あとで理事会等にもはかるようにというお話もありますし、私もそういうふうに思っておりますので、理事会としてもその辺考えたいと思います。 この機会に、ちょっと長官にただしてだけおきたいと思うのですが、公聴会を持つということは、本来、原子力の施設をつくるときに必要なものだけれども、特に委員会の強い要請から政府が動き出したという形になっ…