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筑波大学社会工学系教授参議院衆議院
総発言数
73 件
直近の所属会派
—
直近の役職
筑波大学社会工学系教授
直近の発言日
2023/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 73 件の標本
  • 国土交通委員会73 件・100%

※ 全 73 件のうち直近 73 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

73 件中 20 件を表示
筑波大学名誉教授2023/04/04

第211回 衆議院 国土交通委員会 第7号

○石田参考人 にわかには思い当たらないんですけれども、やはり、我が国の特性上、本当に高価なものになっているというふうには言えるかと思います。だから、ヨーロッパ並みに安くしろというのは少し乱暴な議論かと思います。 先ほども申しましたように、民営化前はそういう部分もかなりあったのかなというふうに想像しておりますけれども、民営化でその部分は相当改善されたんだろうというふうに思っております。今後は、更に高速道路の収益性といいますか、本当に民営化…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) 筑波大学の石田でございます。お招きいただきまして、どうもありがとうございます。 私のメモを御覧いただきますとお分かりになりますように、大きく三つから構成されております。まず、法律案、今回の道路法の一部を改正する法律案への総括的意見というものをまず述べさせていただきます。それで次に、若干技術的な細部に入ってしまうかも分かりませんけれども、改正の各点に関する意見を述べさせていただき、最後に、今般の改正、大規模更新及び…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) 今議員がおっしゃったまさにそのとおりだと思います。 私、大学で交通計画を教えておりますけれども、道路の段階構成論というのを教えております。幹線道路、高速道路、区画道路といった段階的に構成するんだよというんですけれども、日本の地域の中でこういうのが実現しているのは実はニュータウンしかございません、筑波もそうなんですけれども。先生方の地元の市町村の市街地で、ここが幹線道路でここはというのはなかなか分かりにくい状況にあ…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) 人口減少という本当に喫緊の課題をどう考えるかという重い質問をいただいたんだというふうに受け止めております。 そのときにまず考えるべきことは、人口減少で消滅してしまう集落というのを座して待つかどうかでございまして、そのためにも、先ほどから申しておりますように、やるべきことをやらないと駄目だろうと。そのための一つがミッシングリンクの問題であったり、シビルミニマムとしての道路サービス、交通サービスをどこまでやるべきかと…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) やっぱりこれからの交通の在り方、特に地域の魅力付けとかあるいは活性化ということからすると、選択肢があること、いろんな方がおられますので、その人その人に合った交通手段が利用可能な形で残されている、利用できるということが大事だと思います。そのためにはある程度の公的な負担も必要かと思います。これは、特に最近では地域の公共交通を維持するための地域公共交通の活性化等の議論もございましたし、そういう方向であろうかと思います。…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) 今の道路法上の道路区分というのは、高速自動車国道と、もうお分かりだと思いますけど、国道と都道府県道と市町村道ということで、管理の体制ごとに画然とした区分がございます。ただ、そういう緊急時の場合とか、あるいは一般の国民から見ると、別に道路に国道と書いてあるわけでもございませんし、道路は道路でございます。 本当の意味でネットワークとして面的に有効に活用する、あるいは緊急時の代替性、リダンダンシー等を追求するという観点…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) これも非常に短時間ではお答えしにくい問題でございますけれども、重要な問題だと思います。 基本的にはマーケットにお任せするということかなと思いますけれども、そのときに一つ大事なことは、これは移動権とか交通権の議論にも重なる部分が出てきますけれども、本当に地域の存続にとって、あるいはそこで暮らす人たちの文化的で創造的な生活にとって、どういう交通サービスが必要かということの議論があるようで実はないんではないかなというふ…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) どっちを優先すべきということは申し上げたつもりはないんですけれども、誤解を与えたようでございましたらおわびしたいと思います。 老朽化は非常に大切でございます。それを更新をする、健全に次世代に引き継ぐということで今回の更新費用についての法律改正ができたわけでございます。それとスマートインターチェンジのために必要なお金というのは今の形の上では別会計になっていると思いますので、そういうことにはならないかと思います。 ス…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) 不必要な道路というふうにおっしゃいましたけれども、なかなか、何が不必要でこれが必要だというのは難しい議論になろうかと思います。 高速道路で申し上げますと、現在もう既にインターチェンジの一時間圏域内にお住まいの方は九五%に達しておりまして、残り五%の方が必要だというふうにおっしゃっておられます。九五%の方にとっては、もうあるから要らないよということで不必要だというふうにおっしゃり、残された方は、命の道なんだから切実…

筑波大学社会工学域教授2014/05/20

第186回 参議院 国土交通委員会 第14号

○参考人(石田東生君) 二つの御質問でございました。 民営化をどう考えるかということでございますけれども、やはりいろんな新しい工夫、試み、活性化が現れてきております。これはSA、PAだけではなくて、料金の在り方についても高速道路会社でいろんな工夫をされておられて、そういういい面はあろうかと思います。 ただ、私ちょっと思いますのは、分割をするということでやっぱり貴重な人的資産とか技術が分散化されてしまっている傾向もございます。インフラの海…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) おはようございます。筑波大学の社会工学域におります石田と申します。今日はどうも呼んでいただきまして誠にありがとうございます。 私が所属しております社会工学域というところでございますけれども、これ社会とか社会システムの問題を発見して、その解決策を総合的かつ実践的に研究して教育をしていこうということでございまして、その一つの典型例が交通システムだというふうに考えてございまして、今日は本当にお礼を申し上げたいと思います…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) 私も先生と全く同感でございます。 実は私、筑波大学におりまして、地元のつくば市の公共交通の活性化協議会の会長をもう七、八年ずっとやらせていただいておりまして、そこでやっぱり痛感するのは、つくば市は人口二十七万人ぐらいの比較的大きな町ですけれども、やはり交通の専門家という方は余りおられないと。そういうことが非常に現実の問題としては大きいなというふうに考えております。 これから国の方で交通政策基本計画を策定されると思…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) 渋滞問題というのはやはり非常に大きな問題だと思っております。国土交通省の推計によりますと、たしか年間九兆円ぐらいの負担を国民に課しているということでございまして、今、世界の企業は物流のコストというのを非常に気にしてございます。この渋滞というのは物流のコストに非常に負荷を掛けるものでございますので、企業の海外進出、逆に言うと日本国内からの流出というのが懸念されておりますけれども、その中のかなり大きな要因だろうと思っ…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) 交通まちづくりという言い方をよくいたします。交通はまちづくりと不可分一体であるということでございます。 その目的は、やはり人に優しい、産業にもいい、かつ都市の経営という観点からも望ましい交通と町の在り方というのを探るということだと思っておりまして、富山市はその本当にベストプラクティスだというふうに考えてございます。 森市長がよくおっしゃるんですけれども、富山の今先生おっしゃったポートラムというLRTとセントラムと…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) 交通経済学という学問分野がありまして、私は工学なので余り詳しくは存じ上げないんですけれども、最初に教わるのは、交通は派生需要であるということを教わります。そこの場所に移動することのために交通を行うんだと。ですから、交通経済学で教えるところの理想の交通手段というのは、ドラえもんのどこでもドア、瞬時にそこへ行けるということでございます。 ところが、世の中は、先生おっしゃるように、特に観光に関してはゆっくりゆったり楽し…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) 議員御指摘のように、日本の新車のエコぶりは世界最先端でございまして、ところが、実際に実動で燃費等を調べますと余り良くないんですね。結構、アメリカとかカナダという、ああいうエネルギー多消費型の道路交通状況に近いところにございまして、この一つの原因はやはり渋滞にあるんではないかなというふうに思っております。 その渋滞を解消するのに道路をばんばん造れという、そういう時代ではないと思うんですけれども、今ある道路をいかに利…

筑波大学社会工学域教授2013/11/26

第185回 参議院 国土交通委員会 第8号

○参考人(石田東生君) 先ほども申しましたように、交通権ということを明記されているフランスでは非常に潤沢な資金をお持ちです。土居参考人がおっしゃいましたように交通事業所税というのがございまして、これは国がそういう制度をつくって、自治体が条例で定めればできるんですけれども、どういう仕組みになっているかというと、事業所の総支払給与額の、都市によって異なるんですけれども、一%から三%ぐらいまでを交通目的で徴収をいたしまして、それを交通投資をす…

筑波大学大学院システム情報工学研究科教授2009/04/16

第171回 参議院 国土交通委員会 第10号

○参考人(石田東生君) 筑波大学の石田でございます。 雑駁なものでございますけれどもメモを作ってまいりましたので、それに従って意見を述べさせていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 まず、今この時期をどう考えるかということでございますけれども、日本の道路整備の戦後の中核を成した有料道路制度につきましては、民営化をされて大きな改革が実施されました。また、まさに今、道路特定財源制度を変革しようと、一般財源化するという本当に大き…

筑波大学大学院システム情報工学研究科教授2009/04/16

第171回 参議院 国土交通委員会 第10号

○参考人(石田東生君) 特定財源制度と暫定税率についての感想を言えという御下問でございましたので、感想を述べさせていただきます。 特定財源制度に関しては、一般論として財政学上も一般財源の方が機動的であり柔軟でありということはそのとおりだと思いますし、それだけではなくて、やはり道路を造るときによく考えるようになると思うんですね。今まで特定財源制度でこれだけあるからというよりは、これからはどっちかというと必要性を主張して、皆さんとコミュニケ…

筑波大学大学院システム情報工学研究科教授2009/04/16

第171回 参議院 国土交通委員会 第10号

○参考人(石田東生君) 暫定税率の問題でございます。 ガソリン税、佐藤先生のおっしゃるとおり、日本は国際的に、OECD諸国でありますけれども、決して高いとは言えないという状況にあります。先ほど、CO2等からして国際社会へのアピールをどうするんだという、そういう観点からするともうちょっと上げてもいいのかなというふうにも思います。ただ問題は、ガソリン税は弾力性が極めてちっちゃい税でございます。ですから、ヨーロッパ諸国でも、税金は取れるところ…