石渡鷹雄
会議録に記録された「石渡鷹雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,180 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 動力炉・核燃料開発事業団理事長
- 直近の発言日
- 1980/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術委員会66 件・66%
- 予算委員会30 件・30%
- 科学技術特別委員会3 件・3%
- 予算委員会第一分科会1 件・1%
※ 全 1,180 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
○政府委員(石渡鷹雄君) その辺の研究につきまして、いわゆる統計的な処理に至るような量の研究はなされていないと承知しておりますが、現在、名古屋大学に委託という形でございますけれども、たとえば内部被曝、ムラサキツユクサに少し蓄積された微量の放射能がどんな影響が出てきているのかというようなことについて、引き続き研究を進めていただいている段階でございまして、まだその辺について明確な因果関係といったものが認められている段階ではないように思うわけ…
第91回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
○政府委員(石渡鷹雄君) 理論的には、先生おっしゃるように非常に興味深いものでございますし、特に反応度制御技術につきましても、おっしゃるような利点というのは十分考えられるわけでございますが、全体のシステムとして見た場合に、言葉で申し上げれば、工学的見地からの検討が不足しているという言葉になるわけでございますけれども、結局、理論と実際にやってみた場合のいろいろな予期せざる困難に遭遇するというあたりについて、原子力工学者という名前で言わせて…
第91回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先生御指摘のように、オークリッジにおきまして七・四メガワットという規模でございますが、昭和四十年から四十四年、約五年間にわたって運転されたという実績がございます。昭和四十五年には、いまからちょうど十年前になりますが、百万キロワット級の実用炉の設計研究が行われた、こういうところまでは伝わっているわけでございますが、その後の動きはないと聞いております。 それからエバスコ社という米国の会社が中心となりましてこの百万キ…
第91回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
○政府委員(石渡鷹雄君) 当然、そういう全体的な原子力の研究開発利用まで含めまして、計画的遂行という立場から原子力委員会が最終的に御判断になるというシステムになっているわけでございます。現実には、そういういろいろな計画等につきまして予算要求という形で、最終的には原子力委員会の方が査定をして予算要求案ができ上がる、その段階がチェックポイントと考えております。
第91回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先生の御要望あるいは御指摘よくわかるつもりでございます。それで、実は原子力平和利用研究委託費を使いまして昭和五十年度に委託研究、文献上の調査でございますが、これをやったわけでございまして、その時点でのこの報告は余り内容的にそう感心できるものではなかったわけであります。まず、調査自体もそう綿密なものでもなかったし、また、その評価が溶融塩炉に対して余りにも未開発な問題が多いといったような評価であったわけでございます…
第91回 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
○政府委員(石渡鷹雄君) まず、人形峠のパイロットプラントの現状について御説明申し上げますが、おかげさまで昨年九月に、遠心分離器全体で七千台の計画のうち、まず千台が稼働いたしました。現在残りの三千台の建設を急いでいるということでございます。本年の秋にはプラス三千台、合計四千台が運転に入り、五十六年、来年の秋ごろには全体七千台の全面運転に入るという計画になっているわけでございます。 これ全体がパイロットプラントでございまして、この成果を十…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 お答えいたします。 現在の考え方は、昭和五十一年に原子力委員会が決定いたしました一つの方針がございまして、高レベル廃棄物につきましては、将来安定な形態に固化をし、一時貯蔵をした後、永久に処分する、こういうことでございまして、現在のところ、高レベル廃棄物につきましては地層処分を考えているわけでございます。また低レベルのものにつきましては陸地処分と海洋処分の両方の方法を考えている、こういう方針になっております。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 先生ただいま御指摘のシベリアあるいは南極大陸といったような考え方、考えとしては十分あり得るし、魅力的な案だと存じますけれども、何分にも違う国ということでございますので、現実的な困難が非常にあろうかと思っております。 それからもう一つの、地球圏外に放出するという考え方につきましては、確かに人類から永久的に遮断するという意味では非常にいい方法だと考えられるわけでございますけれども、実際には量は大したことないとは申しながら、そ…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 先生御指摘の陸地処分についての研究の開始ということにつきましては、これは高レベルの廃棄物を対象にした方針であるわけでございますけれども、現在その地層の調査をやっているというのが現状でございまして、たとえば日本におきます地層の賦存状態の調査、あるいはいろいろな岩石を対象にいたしました岩石の特性の試験評価、あるいはそういう岩石がある種の核種に触れた場合に、その岩石内を核種がどのように移動するのであろうかといったような研究、検…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 ただいまの御質問二点あったわけでございますが、まず、わが国の場合、東海の動燃事業団に設置されております再処理工場が、まだテストの段階ではございますけれども、すでに動いておりまして、三十一トン処理をしたわけでございます。そこで約六十六立米の高レベル廃液が現実に発生しております。初期でございますので、ちょっと発生量が多いわけでございますがそれは廃液タンクに貯蔵されておりまして、ここ数年その状態で保存する、冷やすという計画にた…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 放射性廃棄物の処理処分に関する研究といたしまして、五十五年度にお願いしている金額は約百三十二億円でございます。 それで、ただいま低レベル関係で御説明があったわけでございますが、実際に百三十二億円のうち非常に金を食いますのは、高レベルの廃棄物の処理処分の研究のために多額の出費をお願いしているわけでございます。 その主なものは、高レベル廃棄物のガラス固化の研究のために約七十二億円を計画しているわけでございます。これはガラス固…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 先ほど高レベルの廃棄物の処理を中心に申し上げたわけでございますが、実は低レベルのものでアスファルト固化を研究いたしておりまして、そのための研究施設の建設を行っていたわけでございますが、それが一段落いたしましたので、金額的に減ってきているということでございます。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 お答えいたします。 まず、高レベル廃棄物の考え方でございますが、現実に高レベル廃棄物が出てまいりますのは、再処理工程から出てくるわけでございます。その再処理から出てまいりました高レベル廃棄物、これは液体の状態になっていますが、この液体の状態での保存ということも、ある期間、恐らく五年ぐらい冷やすという期間を考えまして、その後、あとの処理処分に好都合のように固体化するという方向で研究開発が進められているわけでございます。 現…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 対象として考えられる地層といたしましては、花崗岩層等が日本にはあるわけでございますが、外国の実例では、いわゆる岩塩層を一つの候補とし、これは現実にそこに試験的な貯蔵が行われているという実態がございますが、世界的にやはり花崗岩層あるいは頁岩層等の非常に安定した地層が対象であるという程度でそれぞれ調査が行われているという状況でございます。わが国においても、その図上における調査を行っているという状況でございまして、まだそれ以降…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 まだそういう段階には至っておりません。まだ当分先のことになるかと思います。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 先ほど申し上げましたように、高レベルというのは、文字どおりの高レベルを対象に考えておりまして、御指摘のように再処理工場で現在六十六立米、まず三十一トンの燃料を処理いたしましたが、その結果として六十六立米の高レベル廃棄物の液体が出ておりますが、それはステンレス製の容器に入れまして保存しているということでございます。それからいわゆる燃料棒の被覆管につきましても、これは十分隔離した状態で保存をしているという状況でございます。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 一次冷却水等の放射能のレベルにつきましては、現在、御報告申し上げております高レベル廃棄物とは違った、はるかに低いレベルの放射能のものでございます。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 御高承のように、高レベル廃棄物はきわめて長期間にわたって放射能を保有するわけでございます。したがいまして、永久処分した後も何らかの形でそれを監視する必要があるかと考えております。その場合に、もし国もしくはその他のものというふうに分けますと、結局、その長期間という点に着目いたしますと、一番責任体制が長期間にわたって保障できる、責任を持てる者といたしましては国が最適であろう、こういう考え方でございます。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 安全の監視の責任という意味では、責任を持つという意味で国が一番永続性があるということでございまして、先生の御指摘のとおりかと存じます。 それから、もし何らかのトラブルが起こった場合には、当然、発生者にその責務が及ぶ、戻るというふうに考えております。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○石渡政府委員 とんでもない事故が起こることがないように貯蔵するというのが、現在進めている研究開発の方向でございますが、何かそれによってトラブルがあり、被害が生じたという場合には、一応国が責任をとって処理するけれども、そのためにいろいろ費用が生じた場合には、それは発生者である当面の電気事業者ということになるということでございます。