石渡鷹雄
会議録に記録された「石渡鷹雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,180 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 動力炉・核燃料開発事業団理事長
- 直近の発言日
- 1982/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術委員会66 件・66%
- 予算委員会30 件・30%
- 科学技術特別委員会3 件・3%
- 予算委員会第一分科会1 件・1%
※ 全 1,180 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 衆議院 科学技術委員会 第4号
○石渡政府委員 お答えいたします。 先生御指摘のように、非常に高稼働率で稼働しているという状況であることは御理解賜ったと思うわけでございますが、これ以上ふやすということにつきましては、実はいろいろお話し合いをしているわけでございますけれども、地元の御了解がなかなかむずかしいというのが実情でございます。端的に申しまして、地元の御感情といたしましては、日本国じゅうのものを引き受けるのはいかがなものかということが根底にあるわけでございまして、…
第96回 衆議院 科学技術委員会 第4号
○石渡政府委員 ATRにつきましては、そのチェック・アンド・レビューを行う専門部会が設けられて、すでに原子力委員会に対して報告がなされているわけでございます。その結論といたしまして、このATRの実証炉の建設、運転に当たっては民間が積極的に役割りを担うことが適切であるという点と、国による適切な支援措置が必要である、こういう点が主な点でございます。原子力委員会といたしましては、この報告を受けまして検討を行ったわけでございますが、建設、運転の…
第96回 衆議院 科学技術委員会 第4号
○石渡政府委員 先生御指摘のように、実証炉に進むという判断の最大のポイントは経済性の問題でございまして、実証炉一基だけを考えてみますと、試算によれば普通の現在の軽水炉に比して八割高ぐらいになる。これは実証炉の段階でございますからまたそれなりの判断のしようがあろうかと思いますが、今後相当の基数が入った場合にどこまでいくのかという点についてでございますが、大ざっぱな議論といたしまして、将来のウラン価格の上昇を考えないということで判断いたしま…
第96回 衆議院 科学技術委員会 第4号
○石渡政府委員 生田元局長の御発言につきましては、手元にはございませんが、先生のおっしゃった御発言があったと私も記憶しております。 三菱原子力、当時のでございますが、その道義的責任を求めていくのだという最終的な発言になったと私は記憶しておりますが、その後、私どもといたしましても、放射線漏れ事故以降、遮蔽改修の概念設計の作成あるいは概念設計までの無償での協力あるいは遮蔽モックアップ実験に対する協力員の派遣、また、基本設計においても協力貝を…
第96回 衆議院 科学技術委員会 第4号
○石渡政府委員 瑕疵担保の問題につきましては、先生も御了承のとおり、いろいろな条件で困難もあり得る状況に今日現在はございます。したがいまして、私どもの方針といたしましては、おっしゃいましたように、その所要の試験が済むまでという方針で臨むというのが、今日現在の私どもの考え方でございます。
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) お答え申し上げます。 先生御指摘のように高速増殖炉の分野では一番進んでいるのがフランスでございまして、すでに原型炉の運転を行い現在百二十万キロワットのスーパーフェニックスを建設中で、われわれの情報では.一九八四年の臨界を目途にしているということでございます。その他の国におきましては、原型炉の運転、これはイギリスあるいはソ連でございますが、または米国が建設中。わが国におきましてはこれから建設に取りかかろうという段…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) まずプルトニウムにつきましてのお尋ねでございますが、現状は東海のガス炉をイギリスで再処理いたしまして、その分のプルトニウムを持って帰りまして、主として研究用に使っております。それから先生御承知の東海の再処理工場が稼働しておりますので、ここからも若干のプルトニウムが出てくるということでございます。それから英、仏に再処理を委託しております分が再処理が進めばそこでプルトニウムが生まれましてこの所有権は日本にあるわけで…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先生御承知のように、本年二月に二回にわたりまして福井県の関係者の方々に行政庁安全審査の結果を踏まえまして安全性について十分御説明申し上げたところでございます。そして、新しい炉ではあるけれども安全性は確保されるのだなという点について御理解を深めていただいた次第でございます。また先生御承知のように、この三月には福井県議会におきまして「もんじゅ」建設促進の陳情が採択されたという事実がございまして、この建設につきまして…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) プルトニウムが約二〇%入った燃料ということで、核燃料サイクルは、現在われわれがやっと非常に細いものではございますが一応完結した軽水炉体系の核燃料サイクルとはまた別途のサイクルが必要になってくるわけでございます。そういう意味で高速炉の燃料の再処理の技術あるいはプルトニウム燃料の製造技術、こういった点が研究開発の焦点でございますので、現在動燃で鋭意研究開発を進めているところでございます。再処理につきましては、本年五…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 日本におきます核融合の研究は、昭和三十年代にプラズマ物理の基礎研究から出発いたしまして、昭和三十六年に名古屋大学にプラズマ研究所が発足して組織的な研究が開始された、これが歴史的な流れでございまして、以後二十有余年間の着実な研究開発によりまして、核融合炉の実現への第一関門であります核融合エネルギーの制御の可能性を科学的に実証するという段階に来ているというのが現状でございます。この実証のためにトカマク方式の臨界プラ…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) まずお金の問題でございますが、核融合関係につきまして五十六年度までに科学技術庁で使わせていただきました研究投資額は約千二百億円でございます。このうち、先ほど触れましたJT60の建設には約八百五十億円の投資を行っております。こういう投資によりまして今日まで世界で第一級の技術水準に到達しているというところでございます。一方、大学関係は文部省を中心といたしましてトカマク以外の方式について基礎段階の研究が行われておりま…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 国際協力の面でございますが、まず、非常に機能的に働きまた効果を上げておりますのは、前に福田内閣時代に福田総理が米国との間に核融合について研究協力をしようということをお決めになりまして、その線に沿いまして日米間でアメリカのサンジエゴというところにございますダブレットⅢという核融合の実験装置を用いまして共同研究を進めているところでございます。これは大体日本から年間約三十億円程度の出資をいたしまして、日本の希望するよ…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先ほど御答弁を忘れまして申しわけございませんが、大学との調整の問題でございます。一言で申し上げますと、トカマク以外では、ステラレーター型、これが名古屋大学のプラズマ研でやられております。またヘリオトロン方式、これは京都大学で進められております。ピンチ方式というのが電総研、ミラー型の核融合、これが筑波大学、レーザー利用の核融合、これは大阪大学等々、それぞれ基礎的な段階ではございますが研究が進んでいるわけでございま…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) お答え申し上げます。 まず現状でございますが、わが国の原子力発電所等、等と申しますのは研究炉あるいは医療方面に使われました放射性物質等についてでございますが、そこで保管されている低レベルの放射性廃棄物の量は、昨年九月末現在の数字でございますが二百リットルドラム缶にいたしまして約三十六万本でございます。このうち可燃物及びセメント固化体それぞれ三分の一、残りの三分の一が不燃物、こういう内容でございます。 今後の発生…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先ほども申し上げましたように累積量がふえていくであろうということでございますので、まずこの発生量を極力減らすべきであるという先生の御指摘はまことにお説のとおりであると考えております。 低レベルの廃棄物につきましては、現在セメント固化をやるというのが一般的な技術でございますが、これにかわる処理技術といたしましてたとえばプラスチック固化技術、これをやりますとセメント固化をやった場合の量的には六分の一ぐらいまでなると…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先生御指摘のとおり、放射性廃棄物の処理処分を適切に行うということは原子力の開発利用を進める上で重要な課題でございます。基本的な考え方につきましては、昭和五十一年に原子力委員会が決定いたしました基本方針がございます。それでその基本方針の線に沿いましてその実現と申しますか実行をし、その実行のやり方を検討している。また、めどのついたものについてはどんどん取り入れていくというのが現在の姿勢でございます。 当面処理処分対…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 幌延町という北海道の町でございますが、私どもに原子力関係の施設をこの幌延町、あるいはその周辺も含めてでございましょうが何か考えられないかという御希望が提示されたという事実はございます。しかしながらいわゆる低レベル廃棄物の中間貯蔵と申しますか陸地処分施設という形でのアプローチは正式には承っていないわけでございますが、聞くところによれば、そういうこともお考えになっておられるという、まさにそういう報道があることは承知…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) きわめて概念的に申し上げますと、百万キロワットの発電所を一年運転いたしましてそれを再処理する、そしてまだ日本では技術が確立しておりませんがガラス固化をした状態で約三立方メートルという量でございます。したがいまして、三立方メートルをかためて置くわけじゃございませんで約百リットルのキャニスターといいますかステンレスの長い棒にそれを注ぎ込んで保管するという形でございますが、百リットルのキャニスターで約三十本ということ…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 現在の高レベル廃棄物は、再処理工場から出てくるというものが対象になると認識しております。当面、ステンレス製のタンクに安全に貯蔵しているということでございますが、一方それが液体状で硝酸に溶けた形でタンクに貯蔵ということはどうも安定上ちょっと気になるということで、フランスで開発いたしましたガラスで固める、固体にするという技術開発をわが国で進めているところでございます。昭和六十二年度ぐらいにはそういう設備もできるであ…
第96回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○政府委員(石渡鷹雄君) 先生の御指摘のとおりでございまして、非常に社会的に重要な問題であり、また技術的にはもう万全を期すべき課題でございます。特に最終的な処分、これは大分先の話とはいえ人類、人間環境から完全に隔離し長期間にわたって安全性を確保するということでございますので、万全を期しつつ全力を挙げて取り組みまた計画的にこの研究開発は進めてまいりたい、このように考えている次第でございます。