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自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理衆議院参議院
総発言数
2,771
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理
直近の発言日
1956/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働・商工委員会連合審査会27 件・27%
  • 日ソ共同宣言等特別委員会17 件・17%
  • 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会17 件・17%
  • 商工委員会16 件・16%
  • 本会議8 件・8%
  • 外務委員会8 件・8%

※ 全 2,771 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,771 20 を表示
自由民主党通商産業大臣1956/05/11

24衆議院 商工委員会 第47号

○石橋国務大臣 この法案は直接には繊維工業全体の設備の整備、それから繊維工業全体の発達をはかろうというのですが、われわれとしてはそれはおのずから繊維機械にも、長い目で見ればいい影響を与えるものだと考えておるのであります。しかしお話のようにいろいろ当面の問題等があります。今まで繊維工業に関するこの法案に関する審議会などでも、いかにも機械メーカーなどの発育は乏しかったということは事実でありますから、これからは審議会等においてもそういう声が十…

自由民主党通商産業大臣1956/05/11

24衆議院 商工委員会 第47号

○石橋国務大臣 先ほども申しましたように、これは繊維工業の整備をするということが、ある面においてはそれの関連する繊維機械の方に、いかにも打撃を与えるようでありますが、長い目で見れば、私は機械工業に対しても決して悪い影響を与えない、こう思っています。この法案に関連して、特に繊維機械の問題を取り上げておらないことは事実であります。しかしさっき重工業局長からも申し上げたように、全体の機械としては、十分われわれは日本の機械産業の助長、育成をはか…

自由民主党通商産業大臣1956/05/11

24衆議院 商工委員会 第47号

○石橋国務大臣 さっきから申し上げますように、この法案に結びついて直接に繊維機械の保護育成策は立てておりませんが、先ほどから局長その他から御説明申し上げたように、むろんこれによって機械工業がある程度の打撃を受ける部面もあるということは事実でありましょうから、これに対しては中小企業庁その他において研究いたしまして、融資によって機械工業の危機を救う、あるいは設備更新に対しての融資その他の方法を講ずるということは、今現に立案をしておるのです。…

自由民主党通商産業大臣1956/05/11

24衆議院 商工委員会 第47号

○石橋国務大臣 今の五年計画が全部できておるとは申し上げませんが、もうそれはお話のように鋭意、この影響については各方面に悪影響のないように努力してその立案をしておりますから、さしずめ三十一年度における計画については、もうほとんどまとまりかけておりますから、もし必要があれば、数日のうちにお話しする機会があろうと思います。

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 お説の通りでありまして、日本の産業設備の過剰や、あるいはその改善に十分なことができないということは繊維に限りませんが、しかしこれもお説の中にありましたように、日本の産業としてはやはり繊維産業というものが王座を占めております。またその中の中小企業等も最も数が多いし、それに深刻な影響を与えるものは、繊維事業でありますから、まず繊維事業について処理をするということが一番必要だと思うのです。これは一度に何もかもやるというわけにな…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 私の承知しておる限りにおいては、今日レッセフェール——むろん全くの自由放任主義を主張しておる論者は、いかなる部面においてもないと思います。でありますから、むろん今日においてはできるだけ個人のイニシアチブを尊重する、個人のイニシアチブの発揮を妨げないということを基礎にいたしておることは、これは自由民主党の主張でありまして、その点においての自由主義であります。しかしながらその事柄々々に応じてある程度の規制を施すことは、われわ…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 今も申し上げた通りでありまして、われわれの自由主義はこういうことをやるのも自由主義なんです。その必要に応じて適当な政策をとっていくことは、昔のレッセフェール、何もかも自由放任主義をやるというようなことは、いまだかつて申したことはないのであります。

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 これはなかなか大問題でありまして、一冊の本を書かないといけないのでありますが、しかし今日の自由主義というものは御承知の通り、昔の自由主義そのままが今日どこの国にも、どこのところにも実施されているということではありません。これはマルクスが百年以前に言うた例の共産党宣言の中に書いてあることは、あらかた今自由主義のもとに実行されている。そういうふうに流れていくのが自由主義で、妙な講義みたいなことを言うつもりはありませんが、自由…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 これはさっきも申しますように、理論闘争になりがちでありますから、あまり深入りしたくないのでありますが、要するにイズムにとらわれないのが自由主義なんです。ですから、さっき申しますように、自由主義社会においてすでにマルクスの主義が取り入れられて、実行されている。同じように今までの自由主義というものは自然発生的でありますから、そのときの人間の生活の必要に応じて政策が実施されるのでありますから、むろん社会主義の主張されていること…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 どうもこの応答は困るのですがね。自由主義という名前は、いわゆる自由主義の主張者というが、何か実際にやっている者がつけたのじゃない。社会主義者から自由主義とかあるいは資本主義という名前をつけられたのです。イズムというものをわれわれはつけておらないのだが、その反対のイデオロギーを持たるる方からイズムとしてそういう名前をつけられた。

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 これは実際の実行においては失敗もございます。それは、もし全部失敗がなくてすべてがなめらかにいこうものなら、新しい政策の必要はないのでありますが、今度の法案のごときも出さなければならぬというのはお話の通りどこかに失敗あるいはまずいことがあるから、新しい法案を出さなければならぬということは事実とありますから、それはもう率直に私もそれを認めざるを得ないと思います。しかし自由主義というものは——自由主義の論争をする必要はないのじ…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 理念とかイデオロギーとかいうことを言い出しますと、これはなかなか議論のあるところと思います。しかし実際問題として、これもまた論争になっては困りますけれども、二大政党の場合にもあまり政策というものは違わないのが、私は政治の上では理想だと思うのです。今は自由民主党がやっておる、翌日社会党が政府をやった場合に、まるで昼から夜になり、夜から昼になるというような激変が政策の上に起るということも、実は国民生活の上からおそらく好ましく…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 この法案は、実はわれわれとしては今までやっておりましたことから非常に差があり、方向が、変ったものとは思うておらないのであります。ただ、今まである程度行政指導等についてやっておりましたことが限度にきておりますから、それでこの際法律上のバックを持った方法によって、今までやっておったことの強化をはかり、より一そう有効に実施したいということであります。

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 最近の繊維品の市況、あるいは将来の若干の見通し等につきましては、政府委員から説明をいたさせますが、大体われわれは前から、皆さん御承知のように、日本の繊維というものは非常に暴騰、暴落が激しい部面がありまして、これがかえって産業の安定を害する。ですからわれわれは、この法律は産業の安定を害さないように、産業の安定をはかりつつ、しかも品質、価格ともに適当な良品を国民に供給し、輸出を増進するという目標で、やや長期にわたった見通しか…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 いろいろ詳しくお話を伺いましたが、確かにそれはもう繊維市場に思惑が非常に強く効くということは、これは昔からの事実であります。最近においても同様と思います。それをなるべく、その思惑によって好ましからざる価格の変動等を起さないように、できるだけ——それは全然起さないというわけにはなかなかいろいろな事情が起るから不可能でありましょうが、できるだけその思惑の幅を小さくする、変動の幅を小さくするというのが繊維政策の一つのねらいだろ…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 繰り返して申しますように、そういう好ましくない変動は、上る方も下る方もなるべく小幅にし、あるいはなくすることが理想でありますから、そういう意味において少し長期な考えでありますが、今度の設備の問題も取り上げておるわけであります。

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 どうも、ある人が選挙に何かをしておると言われても非常に困るのですが、われわれは、繊維工業設備臨時措置法案によって、特に十大紡とかなんとかいう大きな資本家を助けようというようなことは全く考えておりません。もし彼らだけであるならばこんなものは要らないのであります。もっと全体の日本の繊維産業のことを考えているのであって、ことに私なんかが心配するのは織物の方であります。この織物の方の人たちが、ことに中小企業が非常な設備過剰であり…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 これは、つぶれるものはつぶれろ、栄えるものは栄えろというふうに野放しにしてしまえばある意味においてお話のような弊害も出るかもしれませんが、そうは参りません。そこで、どうしてもある程度こういう法律によっての規制をやるということになりますと、ややもすればお話のような弊害が生ずる懸念はむろんないではありません。ですから、極力これを防ぐことにいたさなければならぬ。従って、これには審議会も設けますが、その審議会のごときも、できるだ…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 お説の通り今度の法案は、設備をある程度規制し、これを改善してわが国の繊維工業、ことに中小企業者の経営するその方面の改善をはかろうとするのでありますから、その意味において全然消極的とも申せないと思いますけれども、しかし輸出振興とかいう面から申せばこれだけではむろん足りないのでありまして、どうしてもこれに相応じて、同時に積極的に輸出振興の対策を講ずるという必要は十分認めておりますので、従来も通商産業省としては、その方面には相…

自由民主党通商産業大臣・経済企画庁長官事務代理1956/05/10

24衆議院 商工委員会 第46号

○石橋国務大臣 産業界のことはできるだけ一つ自力をもって更生をして立ち直るようにしたい。これがほんとうにその産業界を復活するゆえんであろうと思いますから、ただいたずらに補助金を増額するというようなことは、必ずしも好ましくありません。しかしながらこの法案実施に当ってはむろんこれの効果をまた上げなければならないのでございますから、実際に応じまして今後なお考慮をする余地はあると考えております。また金融等の問題につきましても、十分考慮をいたした…