P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党衆議院
総発言数
1,626 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1952/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 電気通信委員会74 件・74%
  • 法務委員会26 件・26%

※ 全 1,626 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,626 件中 20 件を表示
日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 今税法を例に引かれましたが、先ほども申し上げております通り、税法は純粋の行政刑罰法規でありまして、この場合に当つて来るかどうか疑問であります。なおその点につきましてはよく考えてみて、また御質問申し上げます。ただ一つこれを独立犯として拡張した、つまり刑罰規定から言えば罪の拡張であります。罪の拡張を本法に言う教唆、陰謀、予備、それと扇動、これらを悪性大きいと見たなら、なぜ本犯の悪性の評価を従来と同一に取扱わなければならないかとい…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 今局長のおつしやいましたように、しんしやくされるということならば、例を卑近にとりましよう。従来七年の懲役であつた者が本法ができましたために十年になるかもしれません。おそらくそのようにしんしやくされるであろうと局長がおつしやる意味だろうと思います。そうなりますと、先ほども申しましたように、九百九十九條の裏に、破壞活動による殺人は、実質的には嚴重に処罰されるのだということを含むことになるかもしれませんが、率直に考えてみてそういう…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 それであるから、私は本法に言う予備、陰謀のある場合並びに教唆、扇動という刑罰を、罪を拡充したのみではなく、実質的には破壞活動による殺人というものは浮き上つて来て、刑法というものは動き出して行くのだから、何と言われましても第三條に規定しておるところの刑法の規定は、内乱罪その他の罪が実質修正を受けた、改正を受けたことになると思われますが、そうは思いませんか。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 私の質問が要領を得なかつたために、答弁もどうも私の期待するところをお伺いすることができないのは残念であります。しかしこの点についてはこれで打切りますが、私のお聞きしたいという趣旨はこうであります。もしも現在の社会において不安が生ずるがゆえに、その不安を除去せんがためにそれに対する防衛としてこの法を制定するのだ、こうなりまするならば、刑事保安という制度にまたなければならぬのじやないかと考えます。もしまたさつき言つたように、実質…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 第一條以下各條文に現われておりますところの意義概念をお伺いしたいと存じます。しかしきよう全部終るのではございませんで、あとでまた、割当てられました時間もございますので、そのとき私かあるいは同一政党に属しておる他の委員によつてお聞きすることと存じます。 まずこの第一條に現われて参ります「公共の安全」という点であります。非常に愚問とお考えになるでありましよう。ところが本條の「公共の安全」ということは、国民の権利を拘束する一つの概…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 それではこれはまず公共の福祉の範囲内のある方面を現わすものであつて、公共福祉という観念から離れた別の観念でないとお伺いしてよろしゆうございますか。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 そこで二條に入つて参ります。二條の末項に「不当に制限するようなことがあつてはならない。」もう少し先から読んで参りますと、「その他日本国憲法の保障する国民の自由と権利を、不当に制限するようなことがあつてはならない。」とこう表現されてあります。第一條の公共の安全という意味は、公共の福祉より狭いが、それに包含せられるところの観念であるといたしましたならば、第二條の「不当に制限するようなことがあつてはならない。」という文句もまた憲法…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 これは少し議論にわたるかもしれませんが、ただ憲法十三條に「立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」という意義と、「不当に制限するようなことがあつてはならない。」ということも同一の観念と了承してよいということになりますならば、憲法の十三條に言う「最大の尊重を必要とする。」ということは、立法によつて国民の権利、自由を制限してよいということではない。公共福祉の名においてそういう趣旨ではないのだ、でき得るだけ制限しないで立…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 そうしますと、この二條を読むにあたつては、第二條、この法律による規制及び規制のための調査をするためには、前條に規定する目的を達成するために必要かつ相当な限度においてのみ行うべきであつて、思想、信教、集会、結社、表現及び学問の自由並びに勤労者の団結及び団体行動をする権利その他日本国憲法の保障する国民の自由と権利は最大の尊重をするものとする、こういうふうに同一であると了承してかまわないようになりますが、そうなりますか。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 私は同一の意義を持つものならば、法律が一回使用しております言葉をそのまま持つて来た方が、かえつて簡潔であろうと思うから、念を押した次第であります。 次は第二項であります。第二條第二項に「労働組合その他の団体の正当な活動を制限し、又はこれに介入するようなことがあつてはならない。」、こういうふうに表現しておるのであります。ここでまた組合の正当という言葉を用いられたのであります。労働組合は本来法によつてできた組合でありまして、ある…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 そうすると、これもまた将来あるやもしれぬという御不安のもとに出されたものと思うのでありますが、御不安はその人の主観によることでございますから、将来、あすあるいは十年の後にあるかもしれないということになります。そういう意味で、ここに労働団体の正当なる活動を制限する云々と書かれますと、労働組合の方から見ますと、いかにも不愉快である。組合を信じない、組合人格を無視した、こういうふうに考えられないこともないと思う。そこで労働組合の反…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 御趣旨わかりました。組合の方にその危惧があつてはならぬ、それを除くためだ、こういうわけでありますから、組合を信じて、「労働組合その他の団体の活動を制限し」とか、もしくは「労働組合の活動を制限し」、こうお表わしになつた方が、さらに危惧を払拭する御意思が明瞭に法案に現われると思うが、そう御訂正になつたらどうですか。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 今局長がおつしやつたように、労働組合という文字をいろいろな点からここに現わしたということはよく了承できます。しかし「労働組合その他の団体の正当な」とありますが、労働組合は御説のように、どうしても団体交渉などやらなければならぬのでありますから、労働組合の活動は制限しないのだと言つた方が、直截明瞭でかえつていいのではないでしようか。そうして御提案の趣旨にもすつかり沿う。これでは御提案の気持をそこなう。「正当」書いたばかりで私たち…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 次にこれをお伺いしておきます。三條の一項一号のロでありますが、ここに、「その実現の正当性若しくは必要性を主張した文書」と、こうあります。お聞きしたいことは、必然であるということを主張したときはどうなりましようか。たとえば、例が適切になるかどうかは申し上げられませんが、資本主義という制度はブルジヨアジーという少数の利益のために存在する制度である。資本主義社会におけるあらゆる国家機関というものは、ブルジヨアジーのために働いておる…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 そこで必然を信ずることは人間の必然であり、それは正当だといわなければならぬという議論が必然に進んで来る、これはどうなりますか。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 どうも表現が悪いかもしれませんが、必然である。ある現象、ある社会現象、社会制度が一定の変動をとることは必然である、必然であるのだから、必然ということを信ずることが正当でなければならぬ、これもまた必然なのだ、こういう議論は……。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 これで大分わかつて参りまして、御意図もわかつて来た。ほんとうに言論を尊重せられるという御意思もわかつて参りました。そうすればこれはこうではないでしようか、たとえば今暴動を起した方がいいぞと言つた人があつたといたします。それを聞いてこれは不当だ、このような暴力によつては人間社会の幸福は来ないのだということは、その言動があつたがゆえに理解する、こういう現象はいかがなのでしよう。だからあなた方が非常におきらいになつて禁止せられんと…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 これはただ要するに社会観であるとか、人生観であるとかの見方の争いになりましようから、これはやめましよう。かつまた私も人間がはたしてそこまで成長しておるかどうかということに疑問を持つておりますから。ただしかし條文の読み方として今私が質問しておるのであります。 次にお伺いしたいのでありますが、ここに「政治上の主義」という言葉を使つておられる。これはずいぶんお考えになつて、本法に言うこの「政治上の主義」、これは刑罰とかかわるのであ…

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 今鍛冶委員から、例を聞きましたが、私も一つ聞いておきたい。委員会に電燈料が値上げされては困るというので、委員会に上げないようにしてくれというのを、多数によつて陳情や運動をした、これはどうなりましようか。政治運動ですか。さつき言われた行政云々ということですか。

日本社会党1952/04/28

第13回 衆議院 法務委員会 第44号

○石川委員 私ははつきりした名前を忘れましたが、公益事業委員会だろうと思います。それは行政機関になつております。