石塚貢
会議録に記録された「石塚貢」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 384 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 科学技術庁原子力安全局長
- 直近の発言日
- 1988/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 科学技術特別委員会75 件・75%
- 科学技術委員会20 件・20%
- 予算委員会2 件・2%
- 外務委員会2 件・2%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 384 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 原子力安全委員会におきましては、ソ連の原子力発電所事故の状況の詳細な検討を踏まえまして、我が国の原子力発電所の安全確保対策の現状につきましては、いろいろな観点から調査、検討が行われたわけでございます。その結果、防災対策につきましては、我が国の原子力発電所の特徴等を考慮して定めたこの原子力防災体制及び諸対策というものを基本的には変更する必要性は見出されないというのが結論でございました。しかしながら、今回の事故を契機…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 防災訓練は、それぞれの地域の状況を踏まえまして地方公共団体におきまして実施されているというふうに承知いたしておりますが、地方の住民の方が直接参加する形で防災訓練が行われたという報告は私どもまだ聞いておりません。ただ、模擬住民といいますか、学校の生徒さんでございますとかあるいは地方公共団体の職員でございますとか、そういった方が何十名か参加されまして、その避難に要する時間とか、そういったことについて訓練をされていると…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 住民参加による避難訓練を行うべきであるとの御指摘に対しまして、現在の原子力安全委員会等で考えられております防災対策あるいは防災訓練の考え方につきまして御説明申し上げたいと思いますけれども、原子力防災の訓練に当たりましては、他の一般の災害の経験を踏まえながら、原子力災害の特性及び一般災害との共通点、こういったものを勘案して実施することが肝要でございます。 原子力防災の特性といたしましては、やはり放射線による被曝とい…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) ただいま先生御指摘のブラジルのゴイアス州ゴイアニア市、これは首都ブラジリアの南西約二百キロメーターに位置する都市でございますが、ここにおきまして昨年九月にセシウム137による被曝事故が発生をいたしております。すなわち昨年の九月末に廃品回収業者が市内のゴイアニアがん治療センターの跡に放置されておりました放射線のがん治療装置の一部である鉛製のシリンダー状のカプセル、約百キログラムの重さと言われておりますけれども、これ…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) この事故の原因となりましたがん治療装置に使用されておりました量は約二千キュリー、これは一九七一年の製作当時約二千キュリーであったと記録されております。
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) ただいま申し上げました二千キュリーといいますのが放射能の量でございます。
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 質量はちょっと不明でございますが、キュリー数で私ども情報を得ております。
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 一般には三百ないし四百レム浴びますと半数の方が亡くなるというふうに言われておりますので、恐らく亡くなった方は数百レムを被曝したのではないかというふうに推測されます。
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 我が国におきましてこのような同様の事故が発生する可能性があるかどうかとの御指摘でございますけれども、このブラジルの被曝事故をよく分析研究をしてみますと、これはやはり放射線源であるがんの治療装置の使用者が施設を廃止する際に適切な措置を怠ったということ、さらにそういった装置が勝手に持ち出され放射性物質が周囲に拡散してしまったということが原因であるわけでございます。 そこで、我が国におきましては、放射線障害防止法等によ…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) この粉末状のセシウム137というのは、最近の医療、がん治療等には使われなくなってきているそうでございまして、現在日本では主としてコバルト60が放射線の発生装置に使われているということでございます。 なお、こういった規模のものが現在日本でどれくらいあるかということにつきましては、そう多くはないようでございまして、現在我が国におきますセシウムについて申し上げますと、セシウムの大線源を取り扱っている主要事業所につきまし…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 御指摘のとおり、法律の遵守をどのように徹底させるかという点でございますけれども、私ども行政当局といたしましては、放射性同位元素あるいは放射線発生装置の使用の許可あるいは届け出を受けた際の審査あるいは予防規定の届け出を義務づけておる施設につきましては、そういった際の審査に当たりまして十分必要なアドバイスあるいは法律の遵守等につきまして徹底を図っているということがまず挙げられます。さらに立入検査を適宜行っておりまして…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) チェルノブイルの事故が発生する以前から、我が国におきます核実験等から降ってまいります放射性降下物あるいは土壌とか野菜等に含まれております放射能、こういったものの測定値につきましては、国連科学委員会、UNSCEARと言っておりますが、その国連の科学委員会の事務局に半年ごとに提出してきております。また、WHO、世界保健機構に対しましても、放射性降下物及び牛乳に含まれる放射能の測定値、そういったものを四半期ごとに提出し…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 原子力安全委員会の立場につきまして一言御説明を追加させていただきたいと思いますが、我が国の輸入食品につきまして厚生省がいろいろと検査をし、輸入の規制を行っているということにつきましては御案内のとおりでございます。原子力安全委員会といたしましても、厚生省からかかる基準値、それからその基準値以下のものであればどの程度被曝するのかといったようなことにつきましていろいろと報告を受けておりまして、その限りにおきましては、厚…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 原子力防災に関しましては、防災対策関連の調査研究の実施でございますとか、あるいは関係地方自治体等における連絡網あるいは防災活動の資機材等の整備、そういったものに対しまして電源開発促進対策特別会計並びに一般会計におきまして従来より予算措置を行っておるところでございます。 昭和六十三年度におきましては、科学技術庁関係の緊急時対策関係予算といたしまして十五億四千三百万円を計上しておるところでございまして、原子力防災対策…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 具体的な事故の想定と、それとの関係においてどういう防災対策が具体的に講じられているかという御質問かと思いますが、一般論として申し上げますならば、防災対策というのは具体的なある一つの事故を想定して、その事故シークエンスに従ってどの程度の事故が及ぶか、それに対してどういう防災対策を講じているか、そういうような対策は今のところとっておりません。一般論といたしまして、技術的に考えられない、これは設計上の配慮あるいはそうい…
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) 東海地区におきます原子力災害時の住民の避難につきましては、茨城県原子力防災計画及び東海村地域防災計画におきましていろいろ細かく定めがございます。すなわち避難地区の指定をする際の線量の基準をどうするかといった点についての設定、それから避難地区を設定する際のいろんな手続事項、それから避難所を……
第112回 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○政府委員(石塚貢君) はい。 避難場所等につきましては、どちらの方向にどういう距離のところに何があるかといったことにつきましては、地図等を既に用いましてつくってございます。
第112回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○石塚政府委員 この核物質防護に関します条約、これにつきましての加入のために必要な条約の解釈、そういったものについてこれまで検討を進めてまいったわけでございますけれども、この加入のために必要かつ適切な国内法の体制といったものの検討、これに非常に慎重にこれまで対応してきたということでございます。 この条約は昨年の二月に発効したわけでございまして、このほど政府部内におけるかかる所要の検討も了したということで、今国会において承認をお願いしてい…
第112回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○石塚政府委員 IAEAがつくりました核物質防護の指針というものがございまして、これは各国に勧告をされているわけでございますが、その内容をもとにいたしまして我が国として核物質防護措置としてとるべき要件、そういったものを昭和五十六年に原子力委員会が決定をしておる。そしてその際、本件については早く法体系に取り入れることを検討しなさいということを原子力委員会が指摘をしておるわけでございまして、その趣旨に沿いまして私どもといたしましては、原子炉…
第112回 衆議院 科学技術委員会 第5号
○石塚政府委員 先ほども申し上げました昭和五十六年の原子力委員会の決定の中にございますとおり、仮にこういった核燃料物質が盗取等によりまして不法に移転されたような場合には、やはりそのようなものが核分裂反応を引き起こすというような懸念がございますし、また原子力施設及び核物質の輸送に対する妨害行為等が行われた場合には、結果として公衆に対する放射線障害といったものをもたらす懸念もある。そういったことが現実にならないように核物質防護対策を講ずべき…