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東洋大学経営学部教授参議院衆議院
総発言数
63
直近の所属会派
直近の役職
東洋大学経営学部教授
直近の発言日
2009/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 63 件の標本
  • 総務委員会39 件・62%
  • 郵政民営化に関する特別委員会17 件・27%
  • 厚生労働委員会7 件・11%

※ 全 63 件のうち直近 63 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

63 20 を表示
東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) それでは、まず郵政民営化の光と影ですけれども、光というのは、私もある雑誌の対談で、何かサービスが上がったところはありますかというふうに聞かれたとき、いろいろ考えたんですけど、郵便局が照明が強くなって明るくなったというところは間違いないんですね。あと、掃除が行き届く。要するに、ふだんでもフロアもできるだけ掃除をするとか、カウンターの上にPR、広報誌だとか何かそういう物が置かれなくなった、張り紙がない、そういう個々の…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 時間がありませんので、手短に負の部分ということで改善策だけを申し上げますと、今の民営化のスキーム、先ほど冒頭の意見陳述でも申し上げましたように、この四分社化ですね、縦に横に割ったやり方ではもたないということはもうはっきりしていると思います。だって、民間金融機関でもどこもこんなことをやっているところはありません。つまり、窓口会社を分割してそして事業会社と分けているようなところ、どこにもないですよね。銀行でも生保でも…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 先ほど来お話が出ております。それで、今回、特に今先生から御指摘がありました、局長さんや職員の皆さんが非常に業務量の膨大、それからまたマニュアルによる締め付け等々で大変だという御指摘はそのとおりだと思います。 特に何が大変かというと、やはり民営化以降、前後はこれはもう切替えですから仕方ないと思うんですね。ですから、それはもう徹夜してでも局長さんや職員の皆さん一丸となってそれをこなしてきたと。しかし、さらに、そのマニ…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) というのは、一般の国民、利用者の皆さん、それから識者の皆さんに聞いても、いや、今回郵政民営化したけれども、じゃ、具体的にどういう形で民営化したか御存じですかと聞いたら、ほとんど正確に答えられる人がいないんですね。ましてや、旧契約、新契約ですね。旧契約が独立行政法人の管理機構が持っていて、持ち株会社の下で三つの事業会社と窓口会社で分かれて、それぞれの新しい契約については、新しい郵便貯金の通帳をもらって古いものは替え…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 非常に重要な点を御指摘いただきまして、やはり使い勝手を良くするために民営化、これはもちろんこのままで、民営化のままで三事業一体で行うということは可能だと思います。ですから、金融二社の、特に全く法律の規制に掛からない一般の商法上の金融二社については日本郵政株式会社法の中で持ち株比率を決めるとか、そういう規制というものはできると思います。 ですから、その辺のいろんな法律の解釈で、そしてまた法律を新たに作るとか改正する…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 資産譲渡のやはり中立性、公明性を確保するためには、普通の、国やそれから都道府県、市町村が行う例えばPFIという事業がございますですね、こういったところも、きちっとした、必ず今回のかんぽの宿と同じような、これはメリルリンチがアドバイザーになっておりますけど、こういうアドバイザーを選任して、なおかつ第三者委員会ですね、これをつくって、ここで徹底的に審査をし、説明責任を担保しているんですね。私もそういう審査委員経験して…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 最初の新規サービスでございますが、私は、郵政事業の基本というのは、やはり安心、安全のよりどころであるという、郵便局がそれぞれの地域のですね。ですから、それを、やはり基本をきちっと守っていくということが一番大事だと思うんですね。ですから、地域社会において、要するに見守りサービス、きちっとした生活支援サービス、これを果たしていくということが郵政事業にとっては何よりも大切なことだというふうに思います。 それで、更に付け…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 雇用面というのは、今のあれですか、職員のこと。

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 非常に重要な御指摘だと思います。 特に今、手薄になっているところというのが、やはり、常在郵便局と本社の方で呼んでおりまして、局長さん以下、もう郵便局の中で仕事をやっていればいいんだというような視点が非常に強くなっていまして、地域へ出ていく、先ほども御指摘ありましたけれども、そういうお客さんへの支援、例えば中山間地あるいは離島とか、そういうところの方々を支援するようなそういう手だてがなくなってきていると。 特に、郵…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 御指摘のとおりであると思います。 それで、心配しているのは、例えば日本郵政の株式が売却され、そしてまた金融二社の株式も完全売却され、そういう中で、十年後は、完全売却されますと、金融二社の株式が、そうすると当然もう規制が何もなくなるということなんですけど、同時に、現時点でも、今の段階で私が心配しているのは、売却しなくても、その店舗が採算が悪いということになれば、あるいはもっと採算性がいいところが見付かったということ…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 非常に大切なところでございまして、いかに郵便の、先ほど来もお話がございますように、郵便事業というのは郵政事業の生命線でございますので、そのユニバーサルサービスを確保する、これはもう大前提でございます。 それで、虫食い的にというのは、これは地域分割をしたら、これは今回の日本道路公団、旧道路公団の民営分社化もそうなんですけど、これは地域分割で三つの会社に、本四公団は別にしまして、大きく分けて三つに分けた。これはやはり…

東洋大学経営学部教授2009/04/07

171参議院 総務委員会 第11号

○参考人(石井晴夫君) 一番重要なところをまた御指摘いただきまして、今日、修正の新しい資料の中で、二十四ページ、これは前回にも出していたんですけれども、論文の中でですね。 主な公益事業におけるユニバーサルサービス供給の確保策、今先生御指摘のように、鉄道事業においては、あれだけ破綻した国鉄も、地方交通線あるいは三島会社を維持するために経営安定基金という法律を作って、国会で、そして十年間でもう無から有をつくった。金額も、この論文の中に細かく…

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 おはようございます。ただいま御紹介にあずかりました作新学院大学教授の石井と申します。よろしくお願いします。 お手元に簡単な連載記事の資料をお配りしましたけれども、これはあくまでも参考ということで、きょうは時間がございませんので、要旨をかいつまんで、そしてまたポイントを絞りながらお話をさせていただきたいと思います。 私は、三年前の日本郵政公社法案の審議の際に、衆議院総務委員会で参考人として意見陳述をさせていただきました。あれ…

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 お答えします。 今の委員の御説明そしてまた御指摘は全くそのとおりでございまして、警察の特に交番、小学校、公民館、郵便局は、まさに私たちの地域社会を守る一番の公的な拠点である。それで、小学校の場合ですけれども、同じ数が大体一・一キロ程度に郵便局も小学校も配置されているということはよく言われております。 特に、ここでもう一つつけ加えたいのは、郵便局は、子ども一一〇番、こういったことを今進めておりまして、登下校の際に何かあったと…

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 お答えします。 既に旧郵政省の時代から、金融自由化対策資金ということで、二割程度旧郵政省の方では資金運用をやっておりまして、その経験というのが二年前の日本郵政公社にも引き継がれ、そしてまた、さまざまな観点から資金運用のノウハウを蓄積しているということでございます。

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 あとの八割程度は、御存じのように元金、元本を保証するということで、安心、確実、有利な運用を行うというのが郵貯の運用の基本原理だというふうに私は理解しております。

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 そのとおりでございます。 郵貯資金は、基本的には資金運用部に全額預託する。二割というのは、ちょっと御説明が不足しておりましたけれども、資金運用部の方から金融自由化対策資金としてまた戻していただいて、そして運用するというやり方でございます。

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 お答えします。 現在、日本郵政公社になって二年ちょっとになっておりますけれども、委員の皆様方にも資料が既に本委員会で配られていると思いますけれども、その間さまざまなサービス改善をやっておりまして、そしてまた新商品等も、例えば郵便でいえば、EXPACKという五百円で翌日配達というサービスも含めて、さまざまなサービスが導入されております。 したがって、私はじり貧にならないというふうに思っておりますし、今回の郵政民営化の中で一番…

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 それは、先生もよく御存じのように、市場環境は刻々と変化しておりますので、きょうも申し上げたいのは、やはり官であっても、市場環境の変化に適応しなかったらこれは事業として成り立ちませんね。ですから、今の日本郵政公社の事業は、国営の公社でありますけれども、これは事業として全額収入でコストを賄っている、税金は一切入っていない、そこは事業で独立採算でやっているということを私はもう一度改めて申し上げたいと思うんですね。 ですから、そこ…

作新学院大学総合政策学部教授2005/07/04

162衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第23号

○石井参考人 お答えします。 まず、お答えの前段として、先ほど分社化のお話がございました。私は、やはり現在のさまざまなビジネスモデルというのは、再編統合と垂直統合をさらに強化していく、そういう時代の流れだと思います。 それを今どんどん、アンバンドリングという言葉がありますけれども、機能別に分割していく。まずここで、郵貯銀行も、それから郵便保険会社も、これを分割していくということは、通常のビジネスモデルに反して、現在の状況とは異なる方向に…