矢野絢也
会議録に記録された「矢野絢也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,451 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1981/02/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛15 件
- 労働・賃金7 件
- 宇宙6 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 1,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 もう一つ、物価問題で重ねていきますわ、この問題はもっと詰めたいので。 この資料、去年の「昭和五十五年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」これがことしの「昭和五十六年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」同じものです。 それで総理、これは聞いておいてもらいたい。 昨年の最初、物価上昇六・四にいたしますというときのこの資料は、「主要経済指標」の消費者物価指数のところが、五十三年度の実績は消費者物価指数は一二三・四でした。そして…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 これは適当な数字ですか。
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 この物価、特に五十六年度の物価の見通しというのは、これは先ほども申し上げたとおり、五・三の成長率を確保するためには消費が四・九伸びなくてはならぬのでしょう。その四・九の消費を支えるのが物価の安定だとおっしゃっているのでしょう。物価を安定するという前提で、消費は四・九だから成長率は五・三。その物価の安定、つまり五・五%だというのは、これは冗談じゃないですよ。五・五というのは、従来、毎年、前年度の実績見込み、今年度の見通し、これ…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 程度といったって、七%程度という場合もあれば一五%程度という場合もあるのです。仮に七%程度という答えを出すためには、実績見込みの消費者物価指数が何ぼ程度、そして見通しが何ぼ程度、この程度と程度があって五・五%程度というのが出てくるのでしょう。そういうものもなしに、分母も分子もなしに、何か当てものでもして五・五を決めたのですか。そんなばかな計算で五・五%程度でございますと、総理、物価を安定するとあなたは何遍も大みえを切っておら…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 一三八台、一四六台、しかし、その計算の結果七%という数字が出たんですね。ところが残念ながら七%、七・一とか七・二でおさまらない。少なくとも七・七は超える。八に近くなる。これがいまの状況なんです。でありますと、いまおっしゃった一四六台というのは、これは去年の最初に見積もられた、つまり、割った結果が七になるという場合の一四六なんです。これが仮に八になるとした場合は一四六はもっと上がる、実際問題として。そういうことになりますね。五…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 であるならば、七の当初見通しをなさった土台が変わった。五十五年度実績見込み、つまり消費者物価指数の実績見込みは変わらざるを得ない。七%というのは、これは八%に近くなる。下手をすると八%を超える。そうすると、この五十六年度のスタートになる数字も変わる。つまり五・五も変わらざるを得ない。そうすると、この八%近くの数字で計算なさると何ぼになるのですか。 総理、ことしは五・三%の経済成長をやるのです、それは内需中心でございます、その…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 余りはっきり言うと悪いからと思って、わざと七%という数字を使ったのですけれども、去年の最初の数値は六・四という数字をお出しなさったのです。その六・四という数字の基礎がこの五十四年度の実績見込み、五十五年度の見通し、こういうことなのです。そしてまた、ことしの場合は七ということで申し上げた。その理屈は、私の言うとおりだとお認めなさっておる。八%超える、超えないという——七をはるかに超える、七・七か七・八、この事実をお認めなさいま…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 中山長官、あなたは、この東京区部の一月対前月比が一・一%だという数値が出ましたときに、閣議において報告なさいましたですね。二月、三月——これは、たとえば二月は一月に比べて伸びはゼロ、三月も二月に比べて伸びはゼロ、横ばい、こういう前提で物をおっしゃってなかったわけです。これは新聞にちゃんとあなたのおっしゃった数字が出ていますね。つまり、この方は仮定だとおっしゃっているんですよ。仮定ではないですよ。どうですか、あなたの閣議の報告…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 それでは、もう一遍戻っていやだけれども、二月、三月は対前月比〇%になると確信がありますか、企画庁長官、仮定じゃないんですよ。もうすでに二月なんです。七%とおっしゃるけれども、現にもう七・七を超えそうじゃありませんか、
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 そうすると目標なんですな、こうなるという数字じゃないんですね。しかも、先ほどから言っておりますように、当初見込みも見通しも数値をはっきりさせない。分母、分子の計算もない、それだけわかればいいんですよ。いかにこの消費の伸び四・九がいいかげんなものであるかということもそれではっきり出てくるし、五・三も成立はむずかしい、これも願望であり、目標であるということもわかった、これは春闘その他の関係もありますから、総理、最後にこの議論、五…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 次に行きましょう、質問を急げと言うのなら。 それでは、財政問題をやりましょう。 五十六年度予算案で国債の発行が二兆円減額された、これは私、結構なことだと思うんですよ、総理、去年は一兆円、国債が減額された、ただ、国債を二兆円減額するということは、これは五十九年度に赤字国債発行をゼロにするという前提があるわけでしょうけれども、ことし二兆減額するというのは、これは高度の財政政策的判断、そうでしょう、一兆にするか、二兆にするか、三兆…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 いや、その二兆という数字をお決めなさったのは、いやみな言い方をすれば、大蔵省主税局の方でがんばって、どうやら一兆四千億増税ができそうだということから、二兆をお決めなさったのか。二兆の減額を総理が言い出されたから、それじゃこれに合わせて税金取りまくらなくちゃ帳じりが合わぬということで、この既存税制の中で一兆四千億を増税することをお決めなさったのか、二兆国債減額と増税の因果関係はどっちが先で、どっちが後ですか、大臣。
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 財政の危機や財政再建の意味をやはりここで考えなければいかぬと思うのですよ。やはり財政収支の改善をする、総理は二兆円減額をお決めなさった、これは御見識だと思うのです、ただ、収支の改善ということも大事ですけれども、財政赤字になったというのは、やはりいままでの、高度成長以来のいろいろな財政体質のひずみというのがあるのですよね、だから、財政体質の改善というものがそれに並行して行われて、そしてその結果として二兆円の減額ができた、これが…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 ですから、財政収支、赤字、この改善も大事だと言っているんですよ、しかし、その前提には財政体質の改善が先行しておらなければ、あなたの言うように、すぐそれが増税という形でツケが回るのですよ、私はあなたの言っていることを否定しているわけではない。残された赤字国債、またこれは大分残高——残高というか発行高がありますね。簡単に言えば、毎年二兆ぐらい減らさなければいかぬということでしょう。こういう安易なやり方をしたら、毎年これは増税をや…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 くどいようですが、この所得税、給与所得者、まあサラリーマンの源泉分、それから営業者の申告分、この自然増収から見ましてどちらが好調だったですか。くどいようですけれども、もう一遍。
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 いずれにしても、給与所得者に対する所得税の自然増収がきわめて莫大であったということが立証されたと思うのですが、とにかく、この五十二年度以降四年連続して所得税の減税をなさってない。 そこで、五十二年度の決算額から五十六年度の予算額、このお渡しした表の1があると思いますが、この表の1をごらんいただきたいのです。私のこれでいきますと、要するに全体で八六・二%ふえているわけですね。五十二年度の決算から五十六年度の予算、税収は八六・二…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 急激な負担増という二番目、中間所得層にこれはシフトする。五十三年から五十五年度の間に給与収入百万円以下の納税者は七十八万入減った。また、二百万円以下で二百六万人納税者が減った。しかし、二百万円から三百万円の階層が、納税者は九十九万人ふえた、三百万から五百万の階層は四百二十八万人ふえた、五百万から一千万は百二十二万人ふえたというわけで、急激に負担がふえてきておるということが言えます。低所得者ほど税負担がふえておるのです。皆さん…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 一方で物価が上がっておるわけでしてね。いまも声がありますが、調整減税の必要があるわけですが、あなたの理屈を聞いておりますと、少しでも手取りがふえるからいいじゃないかという理屈じゃありませんか。名目賃金がふえても、いままでの払っておった税金に比べて次に払わねばならない税金のアップのパーセンテージが高くなっておるということを私は指摘しているのであって、何ぼ税金が上がったかて手取りが——あたりまえさ。月給ふえたら手取りふえるのあた…
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 低所得層ほど勤労者の所得税の負担は比率からいって大きくなってきておる。しかも、税の自然増収を支えておる六一%が所得税の自然増収である。その税の自然増収の所得税の中でも、給与所得者、サラリーマンの分が一番多いということは、もう総理もおわかりだと思いますね。所得減税、これはやっぱり物価調整減税という形でなさるべきじゃないでしょうか。総理の御意見を伺いたいと思います。これじゃ勤労者がかわいそうですよ。
第94回 衆議院 予算委員会 第3号
○矢野委員 税収全体の枠はともかくとしても、所得の少ない方々に対する負担が大きくなっておるという事実はお認めなさっておるわけですね。税収全体を減らすと言っているのじゃないのです。所得の少ない方々に対する所得税減税を行う。たとえばいろいろな方々について不公平税制の結果、税の上で得をしておる方がたくさんおるわけなんですよ、総理。こういった方々からもう少し御負担をいただいて、お認めになっておるように所得の少ない方々の負担というものを軽くすると…