矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1996/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 問題、設問のつくり方によるわけですが、現に戦闘行動を行っている米軍、これに日本が出向いていって油を補給する。これはだめでしょう。一体そのものだ。重要な集団自衛権の行使の一翼を担っている。さらには、戦闘行動を行っている米軍の兵員を輸送する、それから武器・弾薬をそこに送り込む、それを自衛隊がやったら、これは違憲に決まっているじゃありませんか。結論だけどうですか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 それで結構です。 それから、いろいろ質問したいんだけれども、日本周辺の有事というふうになってきているんですね。今までは極東有事だった。日本周辺ということで、極東の範囲を広げるんでしょうか。これはどうなっていますか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 昔、極東条項、極東の範囲についての議論があって、政府の公式見解は、極東というのは「フィリピン以北並びに日本及びその周辺の地域」であって、韓国及び中華民国の支配下にある地域もこれに含まれると言ってきたわけですね。今度は日本周辺地域ということになると、韓国や台湾だけでなくて朝鮮の北部、北朝鮮も入るんでしょうか。中国も視野に入れた表現でしょうか。それはいかがですか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 本当は精密な議論をしたいんです、これは大事な問題ですから。 この極東条項の説明のときにも、「フィリピン以北並びに日本及びその周辺の地域」と書いてあるんです。この「周辺の地域」と、今盛んに政府筋で議論されておる日本周辺有事の「日本周辺」とは同じ言葉なんでしょうか、違う言葉なんでしょうか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 極東のときにも日本の周辺の地域と言って、そして具体的にはフィリピン以北だとか韓国や台湾も入るんだと、こう言ってきた。同じ表現で、今度は極東の範囲をはるかに超えたペルシャ湾まで含むような、あるいはフィリピン以北ではなくてフィリピン以南も入るような広大な地域を想定している日米共同宣言になっている。 そこで問題は、安保条約の改定もせず、国会にもかけず、もちろん国民のコンセンサスも得ないまま勝手に政治宣言で問題を広げてしまっている…
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 私は、法制上何かそれを裏づける根拠があるかと聞いている。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 法制上の根拠があるかと聞いておるんだ。法制局長官、政治家みたいなことはしちゃいかぬ。 次の質問に入ります。次はACSAの話に時間がなくなってしまいますので移りますが、共同訓練であれば、共同訓練の目的が何であれ、この提供、後方支援等々ができるというふうに考えますか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 私の方から質問しますが、平時における米軍への支援であっても、アメリカ軍が訓練目的で軍事的示威行動を行ったというような場合にはやっぱり憲法上の武力による威嚇に当たる、憲法九条に抵触する可能性が強いというふうに見られるわけですが、目的によっては共同訓練だからといってできないんじゃないですか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 これは法制局でもしばしば議論になったところでありまして、演習だと称して威嚇をするというようなことはしばしばあり得るわけですよ、今までの過去の歴史上。だから、そういうことはやっぱり許されない。そういう訓練の際に少なくとも提供や後方支援をすることはだめだということは、法制局長官、いいですね。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 ですから、目的によっては、共同訓練だからといっていいものではないというふうに受けとめておきたいと思います。 もう一つ、PKOとか人道的救援活動に対する提供とか支援ということがあるわけですが、この米軍の活動については武力の行使は許されている、あるいはまた国連の決議で許される場合がしばしばあるわけです。そういう場合にでも支援ができると、提供が可能というふうに考えますか。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 どうも歯どめが、説明はそうらしいが、歯どめがないんですよ。 もう一つ、共同訓練名目で物品の提供を受けて、その直後に出撃するというようなことが考えられるわけですね。事実これまでもベトナムやペルシャ湾には、事前協議が必要なためそれを脱法するために、日本を出るときには通常の行動、日本の領海外に出たらそこから出撃命令が出たと称して、事前協議を受けないでペルシャ湾なりベトナムに出撃していったというようなアメリカ軍の従来の行動から考え…
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 もうあと一間で終わりますが、どうも共同訓練ということだけを目的にしてこれが結ばれたとは到底考えられない。いろんな関係者の発言などが報道されておりますが、やっぱりこれを足場にして、戦時における後方支援の体制につないでいこうと。現に研究、検討も行われつつあるわけでありますが、その危険性が高いのが一つ。私は十分あれしておきたいと思います。 例えば第二次朝鮮戦争を想定して、戦争に行った、戻ってきた、共同訓練だといってそこで物品を提…
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 終わります。
第136回 参議院 外務委員会 第16号
○矢田部理君 私は、新社会党・平和連合を代表して、本協定いわゆるACSAの承認に反対の立場から討論を行います。 ACSAの規定は極めて抽象的、包括的であり、憲法が禁じる集団的自衛権の行使に抵触するおそれが随所に含まれています。それは単なる危惧ではありません。今国会での政府答弁や外務省、防衛庁首脳の発言において、言葉の言い回しによってその適用範囲を際限なく拡大し、事実上、有事における日米軍事協力ができるところまで拡張されようとしていること…
第136回 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第7号
○矢田部理君 朝鮮問題をどう見るか、どう対応するかというのは非常に大事な課題だと思いますが、どうも私、日本政府の対応を見ていますと、先ほどの議論の続きでもあるんですが、対ソ脅威がなくなったということで、安保再定義でアジア太平洋地域の地域紛争対象型の軍事同盟にしていくと。日本周辺ということも言うわけでありますが、そのポイントにやっぱり朝鮮有事を置いているというふうに考えざるを得ないんです。特定国を、特定地域を対象としたものでないと言いなが…
第136回 参議院 環境特別委員会 第9号
○矢田部理君 私は環境庁長官にすべて答弁を求めますので、他の方は結構でございます。 第一に、水俣病問題でありますが、先般、水俣病四十年ということで慰霊式が行われたようでありますが、いよいよ十九日にチッソと患者団体あるいは原告団との間で最終的な取り決めが行われ、二十日過ぎには裁判も和解して、その点では大詰めを迎えているわけでありますが、ずっとこの問題の解決に当たって一番重要な課題であったのは責任の問題なんですね。チッソに責任があるのはもち…
第136回 参議院 環境特別委員会 第9号
○矢田部理君 責任の問題については、長い間患者の皆さん方に大変な苦労、苦しみとか悲しみを強いてきた、行政の責任で解決ができなかったということに対するおわびの言葉は一つあっていいと思うのでありますが、それ以上に患者や関係者が求めてきたのは、水俣病の発生ないし拡大に国自身が責任があるのではないかということで法的責任を追及してきたわけですね。六つの裁判所が、少なくとも三つは法的責任ありという判決を下した。法的な責任はないけれども、例えば、国の…
第136回 参議院 環境特別委員会 第9号
○矢田部理君 経過を踏まえればもっと違ったニュアンス、トーンが出ていいのではないかと私は思っているんです。 というのは、国の法律的な責任を求めることは和解としては無理だ、しかし何らかの責任論に言及すべきだという議論が中心になってきたのでありまして、その点では、単に長引いて苦労をかけたから大変でした、済みませんでしたではなくて、やっぱりこの発生拡大についても責任論に言及してしかるべきだというのが私の議論であり、そこがなかったことが「おわび…
第136回 参議院 環境特別委員会 第9号
○矢田部理君 ちょっとわかりにくかったのでありますが、法制化に取り組む、含めてなどというふわっとした、漠とした話ではなくて、今姿勢を示すことが、そしてまた政治的にも閣内をそれで取りまとめるという態度を示すことがあなたの政治にとって極めて大事なんじゃないか、またそういう立場におられるということを私は重ねて申し上げておきたいんですが、一言だけ。
第136回 参議院 環境特別委員会 第9号
○矢田部理君 昔の話から持ち出すといろいろありますけれども、もう一つ、長良川です。 これにもずっと岩垂さんは反対をしてきたし、今でもその気持ちは変わらないと思うのですが、ついに建設が終わって稼働した。水質の悪化が伝えられております。生態系の影響もいろんなことで出ておりますから、一度ぜひ来てほしいという地元からの強い要望もありますし、心ある環境庁長官はしばしば出かけていった経過もありますので、岩垂さん、行ってもう一度その目で確かめていただ…