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経済産業省経済産業政策局長参議院衆議院
総発言数
327
直近の所属会派
直近の役職
経済産業省経済産業政策局長
直近の発言日
2023/03/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 経済産業委員会97 件・97%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会1 件・1%

※ 全 327 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

327 20 を表示
経済産業省産業技術環境局長2023/03/29

211衆議院 経済産業委員会 第7号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 排出量取引制度では、多くの参加企業のCO2排出量や企業間の取引を管理することとなるため、デジタル技術を最大限に活用して制度を運営していくことが重要だと考えております。 例えば、昨年九月から本年一月末までの東京証券取引所で実施したカーボンクレジット取引市場の実証では、取引所自体が、システム開発のノウハウを持つ国内のベンダーと共同で、取引を行うためのシステムを開発、稼働しております。 排出量取引制度の…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 欧州委員会が二〇二一年七月に発行したレポートによれば、多くの実証研究に基づくと、欧州の排出量取引制度によるいわゆる生産移転、カーボンリーケージは深刻なレベルでは発生していないと評価されておりまして、その理由として、無償割当てや免税措置の効果が指摘されているところでございます。 また、欧州環境庁が二〇二二年五月に発行したレポートによれば、例えば、鉄鋼、セメント、石油精製の部門では、二〇〇九年の金融危…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 これも欧州委員会が二〇二一年に公表した排出量取引制度の影響力調査ということでございますけれども、欧州の排出量取引制度の導入以降、これまでのところは競争力の喪失についての証拠は限定的であるとされておりまして、投資や生産に対して炭素費用が僅かな部分を占めるにすぎないことですとか、多排出産業に有償割当てではなく無償割当てがなされていることなどの効果が指摘されているところでございます。 他方で、エネルギー…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 二〇三〇年度の温室効果ガス四六%削減目標の達成に向けては、徹底した省エネや再エネの最大限の導入、安全性最優先の原子力の再稼働などを進めてまいります。 御指摘の有償オークションを含みます成長志向型カーボンプライシング構想は、GX投資の前倒しを促進することで二〇三〇年度の削減目標の実現の確実性を高めるものでございます。 二〇三〇年に間に合わないではないかという御指摘でございますけれども、これは、先ほど…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 本法律案におきまして、有償オークションに関連する特定事業者負担金につきましては、経済産業大臣が特定事業者に対して、発電事業に係るCO2の排出量に相当する特定事業者排出枠を有償又は無償で割り当てることとしておりまして、この有償での割当てにつきましては、入札方式、いわゆる有償オークションで実施するということとされております。 その有償での割当て量につきましては、この法律の第十五条二項に規定しております…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 御指摘のJクレジット制度は、中小企業や自治体、個人を含め、様々な主体による排出削減、吸収量をクレジットとして認証する制度でございます。 本年四月より開始いたしますGXリーグの排出量取引制度におきましては、企業が自ら設定した排出削減目標の達成手段の一つとしてJクレジットを活用可能とさせていただいているところでございます。 また、昨年九月から本年一月末まで、東京証券取引所におきまして、Jクレジットを活…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 今御指摘をいただきましたように、GXリーグ、これは、来年度から排出量取引を試行的に開始いたしまして、国、企業双方が知見やノウハウを蓄積しつつ、二〇二六年度からは排出量取引制度の本格稼働を目指しているところでございます。 参加企業は、まさに御指摘のとおり、一月末時点で六百七十九社からの賛同を得ておりまして、EUの制度と同水準、国内排出量の約四割以上をカバーしているということになってございます。 お尋…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 まず、グリーンイノベーション基金につきましては、これは、カーボンニュートラル実現の鍵となる革新的技術につきまして、具体的な目標へのコミットメントを示す企業等に対しまして、最長十年間、その研究開発、実証から社会実装まで継続して支援していくものでございます。 今般の成長志向型カーボンプライシング構想は、炭素排出に値づけをし、GX関連製品、事業の付加価値を向上させるとともに、GX経済移行債を活用して、足…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 成長志向型カーボンプライシング構想の実行を通じてよりGXの取組が進展した場合、制度上、化石燃料の輸入量が減少し、石油石炭税収が減少する一方で、化石燃料賦課金の水準は増加することがあり得ますし、それも想定しているところでございます。このため、御指摘のように、二〇五〇年に近い後年度におきましては、化石燃料を使用する者、事業者ということですけれども、の負担が大きくなることはあり得る、このように考えており…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 カーボンプライシングは、炭素排出に値づけをすることによりまして、GX関連製品あるいは事業の付加価値を向上させる効果を持つものでありまして、したがいまして、御指摘のように、化石燃料を使用する発電事業者のコストは上がることもあり得るということだと思いますし、逆に、再エネなどの非化石電源の価値を高める、こういうことにつながるという仕組みになってございます。 このような制度趣旨の中で、まさに電気料金がどうなるかという御質問でご…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 各国の制度はそれぞれ経済、エネルギー事情等を踏まえて設計されるものでございまして、御指摘の点につきましては、EU加盟国は、排出量取引におけるオークション収入を用いまして、貿易依存度の高い多排出産業の対象設備に対して、この制度による電気料金の上昇の一部補償を実施しているものと承知しております。 ただ、それによりまして、例えばドイツなどでは、産業用電気料金の優遇によりまして、価格上昇が続く家庭用電気料…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 この法案におきましては、カーボンプライシングの導入に当たりまして、様々な観点、これは、カーボンニュートラルは排出削減と経済成長の両立なくして実現し得ないという観点ですとか、あるいは国民への負担が過度にならないようにするという観点から、御指摘の仕組みを取らせていただいているわけでございます。 まさに、排出量取引などの制度はそれぞれの国によって違うものでありまして、一概に比較を行うことは適当とは思って…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 今の答弁を踏まえた上で、排出量取引制度においては、これは、市場機能を活用することで、効率的かつ効果的に排出削減を進めることが可能である一方で、一般的には、市場価格が変動するため、取引価格に対する予見可能性が低い点が課題と言われております。 したがって、排出量取引制度の進め方につきましては、GXリーグの排出量取引の試行ですとか、あるいは、二〇二六年度からは排出量取引制度本格稼働に続く形で、発電部門は…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 カーボンプライシングは、炭素に値づけをすることで、GX関連製品、事業の事業性を向上させるものでございます。排出量取引によりまして、社会全体で効率的、効果的に削減を行うための炭素価格が発見され、当該価格が、経済社会全体に行動変容を促す、いわゆるシグナルとしての効果を発信することが期待される、そういう仕組みでございます。 このため、先ほど申し上げましたように、多くのプレーヤーが市場に参加してもらう形に…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 御指摘のように、排出量取引制度は、効率的、効果的にCO2削減を果たす上で重要な仕組みだと思っておりますけれども、御指摘のように、価格がつかなければ、それにばかり頼るというようなことも生まれかねませんので、そうならないようにしっかり制度設計していきたいというふうに考えております。 御指摘の点につきましては、例えば千円と五百円の例をおっしゃいましたけれども、これは、排出量取引制度、これからの制度設計にもよりますけれども、基…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 確かに、足下で、この四月から開始するGXリーグの排出量取引制度、これはプレッジ・アンド・レビュー方式、そういう意味では自主目標設定でございます。これは、自ら二五年度までの排出削減目標を設定し、市場取引も活用して削減を行うということでございます。これは、企業が目標を設定して、金融市場を始め世の中に開示することで、企業に説明責任が発生し、強いコミットメントや削減インセンティブが高まることが期待され、結…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 本年四月より活動を開始いたしますGXリーグ、これは、脱炭素に果敢に取り組む企業群が国際的なリーダーシップを発揮し、ビジネスの力で世界に貢献していくための取組でございます。政府としては、GXリーグを段階的に発展、活用していく方針でございます。 具体的には、自らの排出量を市場取引も活用して削減することで、社会から正当に評価されるための環境整備を行うとともに、炭素排出の少ない製品、ビジネスが収益性を高め…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 はい。 参加は自主で、目標設定は自主的に行い、ただ、遵守は自主でございますけれども、守らないケースにおいては、それをきちっと説明していただくということにしているものでございます。

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 お答え申し上げます。 EUにおける排出量取引制度、いわゆるEU―ETSにつきましては、まず導入でございますけれども、二〇〇三年にその導入を決定いたしまして、二〇〇五年から制度が開始されたと承知しております。 一定規模以上の排出を行う施設が制度対象となりまして、対象設備は約八千八百、企業数については、正確な数字は発表されておりませんけれども、約二千三百社ほどが対象となっておりまして、EU全体の排出量の約四割をカバーしてい…

内閣官房GX実行推進室次長/経済産業省産業技術環境局長2023/03/24

211衆議院 経済産業委員会 第6号

○畠山政府参考人 これは鉄が典型でございますけれども、排出削減のスピード、これを、いきなり今、排出削減をするだけの技術がまだない多排出産業は結構ございます。これはハード・トゥー・アベート産業と言われるもので、日本でいうと、鉄鋼、あるいはセメント、紙パルプ、そういったものが該当いたします。 こういったところについては、実は世界でも必ずしもその技術がないということで、御指摘のEUにおきましても、例えば鉄鋼セクターであれば、排出量取引制度の対…