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日本共産党衆議院
総発言数
5,387 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
2021/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 安全保障委員会39 件・39%
  • 財務金融委員会12 件・12%
  • 内閣委員会法務委員会外務委員会安全保障委員会連合審査会9 件・9%

※ 全 5,387 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,387 件中 20 件を表示
日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 防犯カメラからは被疑者の顔写真でしょう、あっ、顔のデータでしょう。だけど、それを、警察が持っている膨大な顔写真データ、先ほど言ったように、無罪の人も起訴されなかった人も全部持っているわけですから、それに機械的にAIに掛けているという捜査ですよね。 容疑者としての何らかの証拠があった上で、特定の人物について防犯カメラの画像と一致するのかどうかを確認しているわけではないんですよ。言わば、顔写真のデータベースは全員容疑者の可能性…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 だから、似ていれば容疑者扱いとなって、さっき言ったみたいに通信傍受とか尾行とか、そういう対象になり得るということじゃないですか。警察に登録された顔写真は、生きている限り、生きている限り削除されないんですよ。そうすると、じゃ、年取ってもその若いときの写真そのまま残っていたら、誤認される確率だって、私、高くなると思いますよね。 では、個人情報保護委員会にお聞きしたいんですけれども、個人情報の利活用による人権侵害等を防ぐ目的で、…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 今の個人情報保護法では救済のすべがないということですね。 欧州人権裁判所が昨年二月、英国に対し、二〇〇八年、飲酒運転で逮捕、起訴された男性の顔写真、DNA、指紋などを無期限で持ち続けていたことについて、罪の軽重を考慮せずに永久に保持し続け、実質的に見直しの機会も与えないのは私生活を尊重する権利侵害を構成し、違法であるとの判決を出しています。その理由の中では、民主主義社会では許容できないという言及もあるわけですね。 平井大臣…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 じゃ、個人情報保護委員会にお聞きしますけど、今警察庁から、適用除外だから、無罪になった方が、私のものを、私のデータはもう削除してくれというふうに求めることできないという答弁だったでしょう。どうやったらこれ、権利の救済できるんですか。現行法では難しいんじゃないですか。これ、個人情報保護委員会、お答えいただきたいんですけど、どうですか。

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 だって、結果として、刑事処分受けなかった人のデータまでずっと持ち続けられているということなんですよ。だから大臣に聞いているんですよ。 個人情報保護委員会は現行法の下で監督するしかないんですよ。現行法でそれ救済の手段がないんですもの。だから、何らかの警察に対する個人情報の濫用、不起訴となった、刑事処分受けていない、無罪となった、こういう人に対して救済するような法の仕組みが新たに必要なんじゃないですかというふうに大臣にお聞きし…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 顔認証による捜査というのは、だって始まったばっかりですもの。DNAの採取なんて、迷子の犬のチラシ貼っただけでDNA採取なんですよ。私は、これを濫用と言わずして何と言うんだろうかというふうに思うんですけどね。 それで、やはりアメリカ見てみますと、ブラック・ライブズ・マター運動による警察による人種差別や暴力の是正を求める世論に押される形で、IBM、アマゾン、マイクロソフトは、警察への顔認証AIシステムの販売の一時停止、中止など…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 日本共産党の田村智子です。 マイナンバーカードについてお聞きします。 マイナンバーカード普及のために、昨年、自民党は、健康保険証発行義務の緩和と将来的な健康保険証の廃止を提言しています。さらに、経済財政諮問会議で民間議員が、来年度中にほぼ全国民にマイナンバーカードを配付するとの目標を是非とも実現すべき、そのため、健康保険証、運転免許証との一体化を早急に進めるべき、各企業の健保組合において単独の健康保険証交付を取りやめ、完全…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 そのマイナンバーカードの健康保険証としての使用、本人確認というのは、これ顔認証が原則なんですよね、顔認証。厚労省の国民向け資料を見ますと、暗証番号の使用ということは隅の方に小さく書かれていて、顔認証で自動化された受付ということが大きく目立つように書かれているんです。これが利便性向上策だというふうにされているわけですね。 しかし、午前の審議でも取り上げたんですけれども、顔認証については、米国ではAIによる誤認証などの問題点が…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 様々な問題が起きていることは認識をされていると、それでもこんなふうに急いでマイナンバーカードと健康保険証を一体化させて顔認証自動受付、これをやらなければならないほどの問題が今何か起きているんでしょうか。私、それ全く理解できないんですよ。 医療保険証の本人確認というのは、この人が医療保険の給付の資格があるかどうかということであって、それは医療を受けるという人間の生命に関わる、権利に関わる事柄なんですよ。それをAIに顔認証で判…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 これは、普及する側の経済財政諮問会議の民間議員見てみれば、もうだって、健保組合などは紙の健康保険証の交付やめろということまで言っているわけですからね。これ非常に重大な問題なんです。 マイナンバーカードは交付のときから顔認証です。総務省は、全自治体で交付の際の本人確認に先立って、顔認証することを求めています。二〇一五年九月二十九日、総務省自治行政局が取りまとめたQアンドAには、問い十七、申請者が顔認証システムの活用を拒んだ場…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 それは二枚舌の言い方なんですよ。だって、大量に普及させて、それが原則にならなかったら費用対効果としても成り立たないですもの。私はそういう意味でも、監視社会という声が市民の中に起きていることは、これはやっぱりしっかり受け止めるべきだと、このことを指摘して、質問といたします。

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 四月二十二日、大門実紀史議員が質問の最後に、EUは、GAFAによる個人データの独占ではなく、個人が自分自身のデータを安全かつプライバシーが保護された状態で管理できる分散型データエコシステムのプロジェクトを始めているということを取り上げました。 平井大臣は、問題意識は同じというふうに答弁されたんですが、現実には、第二期政府共通プラットフォームはアマゾンウェブサービスとの契約で運用が開始されています。政府が保有する個人情報は、…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 セキュリティーというふうに言われましたが、やはり国内法以外の法令が適用されるリスクを排除するための対応だというふうに思います。 それでは、日本国内のデータセンターだから、アマゾンウェブサービスが米国資本であっても米国による執行管轄権は完全に排除されるのかどうか。 二〇一八年三月、米国では海外データ合法的使用明確化法、いわゆるクラウド法が成立しています。米国の提出通信記録法には、これ以前には、米国の通信事業者やクラウドサービ…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 あるんですよね。犯罪捜査という限定的であれ、日本の国内にあるデータを提供させる法の仕組みがアメリカにはあるんですよ。 アマゾンウェブサービスに対するアメリカ政府からのデータ提出要請、二〇一九年上期には、前年下期との比較で七七%増えているんです。二〇二〇年下半期には、提出要求された情報は三百九十件に及ぶということをアマゾンがプレスリリースしています。 昨年九月、アマゾンの取締役には、米国国家安全保障局、NSAの元長官、キース…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 もちろん、米国のクラウド法に基づいてアマゾンウェブサービスが、いや、それはできないというふうに抗弁するということもアメリカの法律上では認められているんですよ。それによって捜査令状が取り消されるという場合もあるとは思います。 しかし、日本の場合も、犯罪捜査というときに何をもって犯罪とするのか、先ほど午前中の審議でも警察行政のことをいろいろ取り上げましたけれども、何をもって犯罪捜査とし、何をもって容疑者とするのかというのは、こ…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 EUは、先ほど紹介したアメリカ政府とマイクロソフトの訴訟の判決時に、GDPRに違反するということを米国の裁判所に伝えると、毅然とした対応を取っているわけですよ。そして、GAFA支配ではない、個人データの主権を個人に取り戻すという方向に向かっているわけです。 私は、二十二日に大門議員が指摘したことは本気で受け止めてほしいんですよ。GAFA頼みでいいのかと。やはり日本がデータ主権を持つ、個人が主権を取り戻す、こういうことに本気…

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 緊急性と言いますけど、このワクチン接種の体制、いろいろ何か月も議論してきたわけでしょう。それで、個人情報保護法の扱いがこんなずさんなやり方だと。 これ、全体、今回のデジタル改革についても、やはりコロナ禍に乗じて、ちゃんとした議論もなくですよ、特に個人情報について、国民的な説明も国民的な合意もなくこういう形で進めていくということは非常に問題だということ申し上げて、質問を終わります。

日本共産党2021/05/11

第204回 参議院 内閣委員会 第17号

○田村智子君 私は、日本共産党を代表して、デジタル改革関連五法案に反対の討論を行います。 デジタル技術の発展と普及によって行政等の業務や手続を効率化すること、国民生活の利便性を向上させることは大切です。しかしそれは、行政機関が保有する膨大な個人情報の利活用を国民自ら監視、監督できる法整備、体制整備と一体に行われなければなりません。 本法案には、個人情報のビッグデータ化、顔認証などAI活用を前提とするデジタル社会を急いでつくろうとする一方…

日本共産党2021/05/06

第204回 参議院 内閣委員会 第16号

○田村智子君 日本共産党の田村智子です。今日はありがとうございます。 私のこのデジタル改革関連法案での問題意識は、一番は、このAI活用の時代における個人情報の保護というところにあります。この間、大分、個人情報保護委員会あるいは大臣とのやり取りをしたときに非常に感じたのが、やはり今の個人情報保護法にある個人の権利利益を守るという、その個人の権利利益とは何なのかということが非常に曖昧ではないかという問題意識なんです。 そこで、まず宍戸参考人…

日本共産党2021/05/06

第204回 参議院 内閣委員会 第16号

○田村智子君 ありがとうございます。 三木参考人にお聞きしたいんですけれども、もう一つその論点になったのが個人情報の自己コントロール権、それは概念としても確立していないということで、なかなか明確な答弁がない状態なんですね。 いただいた資料の中で、やはり平均的な自治体の条例の中で、原則の例外適用、目的外利用や外部の提供の場合に審議会等の意見を聞くことを要する場というふうに書かれていて、ある意味その審議会というところを通じて自己コントロール…