田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1974/02/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 去る衆議院本会議において、竹入公明党委員長の質問に対して私が答えたことにお触れになったわけでございますが、この問題が、真意が伝えられず誤解を受けておるとすれば遺憾でございまして、この際、明確にしておきたいと思います。 統治時代の問題その他を前提としての答弁ではなく、ASEAN五カ国訪問のデモ等に対する、日本人の商社活動、企業活動、日本の経済進出の態度、経済協力の状態等、批判に対しての答えをしたわけでございます。であり…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 私も、いまあなたの質疑を受けて、公式の席上でもって述べておるわけで、言わずもがなであったかもしらぬが、日本が過去の歴史において国際的な経済協力とか、いろいろな問題で述べられるということになれば、その功罪というものに対して明確な判断をされているものというと、日韓の関係とか、日台の関係とかというものは、これはわれわれ大正の生まれでございますからすぐ思い出すわけでございます。あなたも大体そうだと思うのです。私は、しかも戦後…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 私はあなたの質問に対して、本会議で誤解を受けておるとすれば、それは心と心の触れ合い、相互信頼、目に見えないお互いの信頼というものが大前提でなければ、経済的な協力というものは、やってもメリットなんかありませんよということを言ったことは事実なんです。ですから、本会議の質問に答えたというのは、私がASEAN諸国へ行ってきて、ASEANでデモを起こされたじゃないか、それは日本の企業活動が悪いからだよという質問に対してそれは引…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 取り消すのと同じぐらいな趣旨の発言を、あなたの発言に対してここで答えている。ちゃんと答えているでしょう。(「取り消したらいいじゃないか」と呼ぶ者あり)いや、真意はこのとおりですと、こう言っているのですから、国会における真意が、私が舌足らずであったら、心と心の触れ合い、お互いが真に理解をするようなものを前提にしなければ、双方のお互いのこれからの長きにわたっての友好関係は拡大するものではありませんので、経済進出というよう…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 いままで間々申し上げておりますとおり、こういう質問に対して引用したものでございまして、そうして義務教育制度などと言ったそういう本会議の記録、発言の部分だけが誤解を受けておるとすれば、遺憾でございますとちゃんと言っているでしょう。そして、その真意はこうでありますと、こう言っておるのですから、それで私は理解できると思いますよ。それは理解ができると思いますよ。(多賀谷委員「取り消せば」と呼ぶ)いや、取り消すことも一方法でし…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 本会議の議事録も海外にも行きますし、あなたの貴重な御発言に対する予算委員会の速記録も公開されておるわけでありますから、ここであらためてひとつ明確に申し上げます。 竹入委員長の本会議における質問についてお答えするにあたり、朝鮮統治時代のことや台湾のことを引用したのは、これからの日本人の海外における活動に際しては、経済支配の意思など毛頭ないことはもちろんであるが、経済的な協力よりも国民的理解を前提とし、心と心の触れ合いが…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 本会議の制約をされた時間内において発言をしたわけでございまして、それが誤解を生んでおるということは、遺憾でございますと明確にいたしております。その真意は先ほど述べたとおりでございます、こう述べておるのでございまして、あなた方がどのような断定をされるかは、それは自由の意思でございまして、憲法の定めるとおり承知いたします。
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 非常に国民が注視をしておる中での事案であり、しかも、裁判所の判断が行なわれたわけでございまして、われわれもなおこの判断は尊重して——私個人としては尊重いたしております。まだ、内閣としてこの問題に対してどうするか、というような問題を議論しておるわけではございませんが、非常なめんどうな問題であろうと思いました。しかし、この判断は国民的注視の中で行なわれたものである。まあ判決文全部をまだ読んでおるわけでもございませんが、新…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 これは、私たちのところではなく、検察当局がどうするかという法律上の問題でございますが、まだそういう問題に対しては何も聞いておりませんし、法務大臣がどのような報告を受けておるのか。ただ、個々の事案でありますから、政府はこれを指揮するというような立場にございません。だから、これは検察当局が判決をしさいに検討しながら、最終的に決定をすることになると思います。
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 御指摘のように、値上げをするにはそれなりの理由があるわけでございますが、その値上げが、便乗値上げであるか不当値上げであるかというところに問題があるわけです。そういう意味でいま公取も介入しておりますし、通産省も調査中でございますから、この調査を可及的すみやかに終結することによって理解が得られるように、価格の安定、物価対策に資するような方向で処置したい、こう考えております。
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 それは言わずもがなのことでございますが、公取もいまやっておりますし、もちろん公取は公取法の権限以内のことをやっておるわけでございますが、しかし、公取がやっているということは、相当きくということはあなたもよくわかっているでしょう。ですから、公取もいまやっておるし、あわせて通産省もやっておりますし、これが生活必需品であるということで調査が可及的すみやかに行なわれて、妥当な価格まで引き下げが行なわれるということになれば目的…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 政府がそのように努力をしておるという一つの証左にはなります。そして、それを公表するというと、公表すれば、一つのメリットがあると同時に混乱も起こるということは、あなたも産業界出身ですから、そういうところはちゃんと考えて発言しておられる。ただ政府、行政機構は、そういうことを各省で全部やっておるわけです。もちろんこれは、物価問題が重要な問題であるということになれば、各省別でもそういう考え方をもってやっておるわけですから、い…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 尊重すべき御意見だと承知いたします。 私もいま通産大臣ではございませんから、あなたから指摘をされて、ああそういういいものがあるんだなということもよくわかりました。ですから、通産省もいま答弁をし、また作業を続けておるわけでございますから、私たちもまた近く、業界というよりも、いわゆる産業界の首脳に集まってもらって、物価抑制に対しての協力を求めるつもりでございますから、それまで、いまあなたが指摘されたようなもの、私もまだこ…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 有力な示唆として受け取りましたと、こう言っておるのですから。二に二を足して四、四から二を引いて二というような答えを、どうもあなたはお求めになっておるようでございますが、あなたがちゃんと提示をされたものを、それはなかなか有力な手段でございまして、十分検討いたしますと……。まあ時間もないのですから、やはりイメージで理解してください。
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 それは政府の方針として、経済社会基本計画で示しておるとおりでございます。五十二年度までの五カ年間は明確に示してあるわけでございます。 ただその後、石油事情その他、世界の事情も動いておりますし、国内的な事情も動いておりますから、こまかい問題に対してはまだ勉強中であるということでございますが、五十二年度までの長期展望、中期展望に立っては経済社会基本計画の線で現在進めております。ただ、その四十九年度分は、四十八年、四十九年…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 性急に考えるとそういう考えになりますが、そうじゃないんですよ。 足かけ三十年間の政治を振り返ってみましても、とにかく第一次の十年間というものは、敗戦経済でもって、生きるにやっとだったでしょう。それから第二次の二十九年から三十九年までは、一〇・四%の平均成長率を遂げながら、とにかく職場を与えて、先進工業国の中では一番に失業率の少ない日本を築き上げたことは事実です。最後の十年間は一体どうかというと、国際経済になって、南北…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 老齢福祉年金は五千円から七千五百円、七千五百円から来年は一万円にいたします。これは一万円といっても、いまもうすでに政府の他の保険に対する支出が一万円なんだから、老齢年金に対しても最低一万円にしなさい、そういう理論的な発想があるということは私も理解します。理解しますが、あのときには納めておらない人、加入できなかった人ということですし、その後の人たちには、確かに金額は一万円——働けないような老人に対して七千五百円しかやら…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 いや、なかなかいい発言でございまして、謹聴いたしております。 ただ、あなたがその中でもってお示しになっているとおり、三十年間も歴史があるにもかかわらず、今日そのテンポは先進工業国に対しておそい、こういうことを一つ御指摘になりました。それから、社会保障制度だけでなく、先進工業国といわれるものの模写が多過ぎる、だから、日本に合う、真に日本に適合するような制度というものを洗い直して考え直すときだ。私は、この第一も第二もその…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 それも政府も十分検討しております。検討しておりますが、あなたはいま、少ない老人はどんどん先がなくなっていく。私たちがまたちゃんと年金を受けるような者になりまして、どんどん多くなることは事実なんです。 それより、そこでひとつ私は——多賀谷さん、これは重要なことですからね。私もただでヨーロッパを回ってきたわけじゃないんですよ。ヨーロッパを回ってきたときに、こういうことを言われましたよ。それは、われわれがこのように日本より…
第72回 衆議院 予算委員会 第9号
○田中内閣総理大臣 あなたの言わんとすることは、私も学問的には理解をしますが、それは日本の特性というのがあるのです。(「悪い」と呼ぶ者あり)いや、悪くないのです。いい面もあるからちゃんと守られているのですよ。これは、そこらはやはり一方的な学問論だけではなく、また先進工業国はこうしているからといっても、日本にそれがすぐ受け入れられるわけはないのです。ですから、イタリアに確かにそういう法律もあるし、日本においてはそこまでいかないから、最低賃…