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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
15,297 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1965/01/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会44 件・44%
  • 内閣委員会28 件・28%
  • 本会議21 件・21%
  • 予算委員会7 件・7%

※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,297 件中 20 件を表示
自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 無理な財源づくりをした、こういうことですが、無理だとは考えておりません。正常な状態においてこういう考え方でございます。郵便貯金などは、現在もうすでに想定される数字がそれよりも大きいだろうといわれておるだけをもっても、おわかりになると思います。 民間資金の活用という問題は、これは民間資金の一部、国民の貯蓄の一部が財政投融資の原資になって、統一的といいますか、効率的に社会資本として投下をせられ、アンバランスの是正に資するんだ…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 税制調査会の答申は、基本的に尊重をするという態度であります。尊重しておらぬなんということは、大蔵省自体全然考えておりません。今度のものも大いに尊重しておる。(「歴代中最低」と呼ぶ者あり)歴代大蔵大臣の中で私が一番尊重しておるという考えであります。 それから、税制というものは答申を求めるけれども、最終責任はだれかといえば内閣であります。これはもう憲法上明らかなことであります。国会に対して内閣は責任を負っているのでありますか…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 ちょっと待ってください。そういうあなた方の考えとは違うのです、大蔵大臣の考えは。日本の経済をどうしなければならぬかと、こういう立場に立ってやっておるのであります。私は現在の税制そのものが、全くのもうこれ以上修正することのできない税制だとは考えておりません。あなた方は、いまの税制そのものを全くいいものだと考えておられるかもしれませんが、私は、ある過程における一つの案である、少なくともいまの所得税を中心とした直接税中心主義の…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 ちょっと御質問の要旨がはっきりいたしませんが、戦後の段階は三つに分けられるというふうに考えておるわけです。戦後大体二十年から二十八年一ぱいは、何もないときでありましたから、物をつくらなければいかぬ、また物をつくりさえすれば売れる、金も借りられたし、金を借りてモーターを動かせば物ができる、物ができれば売れる、売れれば非常に利潤が出るということで、量的拡大の時代であったと思います。二十九年から初めて日本が自立体制に入ったわけ…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 一般減税を必要とするということは、自民党も社会党も同じです。ここは社会党も自民党も違わないんです。ですが、それをやるためにはどうするかということになると違うんです。今度の減税が悪い悪いと言う人があるかもしれませんが、悪くないんですよ。歴代の自民党の内閣で、企業減税、政策減税から財源をとって、これを一般減税に回したということがありますか。こういういいところはさっぱり見のがしておられて、一部のものだけを取り上げられることはこ…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 税務行政は非常にむずかしい、特に徴税行政については遺憾のないように特段の指示をいたしておるわけであります。しかしその中に長い歴史、特に戦後納税法定主義、法規裁量というものがあまり強調されたために、どうも税務署は法律どおりにやればいいのだ、また法律以外に何事も考えを配慮してはならない、どうもこう考えやすいのであります。それと同時に、税務署は税務相談とか事前にいろいろなことを、法律はこうなっているのですよ、こういう手続をすれ…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 非常に建設的な御発言でございました。非常に興味深く感じております。私も個人的な考えでは租税裁判所、労働裁判所、こういうものをつくったほうがいいという感じであります。しかし、大蔵大臣として考えておりますとなかなかむずかしい、というのは現行の司法制度との問題であります。私は、家庭裁判所というものができたのですから、そういう制度からいうと、この司法制度も戦前と戦後のものとの調和がようやくとれて、今日に至っておるわけであります。…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 その問題、私も十分承知をいたしております。この問題は、技術的には非常にむずかしい問題があるようでありますが、私もあなたのような考え方です。これは損金処分にして、取れた場合にはその分だけを雑収入であげればいい。これは、貸借対照表や損益計算書の様式を変えて、そういうかつて損金処分にしたような不渡り手形に類するもの、そういうものは絶えずバランスの上には数字として計上していく、そうして決算の数字からは落とす、こういう制度をとれば…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 税理士法は、私はある意味の修正は、あってもいいと思います。国税庁長官が持つ権限を大臣に移せというような、御審議の過程においていろいろな問題がございましたが、こういうものがより合理的になることはいいと思いますが、税理士法の改正そのものは、ひとつ何とかして成立をせしめたい。強行する意思はありません、こういう制度法でありますから強行してまでということは考えておりませんが、すなおな気持ちでよりいい制度をつくるということには御協力…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 御指摘のとおり、予算編成に対しては非常に活況を呈しますが、予算執行というものに対してはまかせきりだ、こういうことも確かに一面あります。内部的には、各省の予算執行に対しても大蔵省も十分連絡をとりながら、また新しいケースのものに対しては事前に会計検査院と協議をしたり、一時よりも非常に執行に対しては慎重になっておるということは言い得るわけであります。しかし、非常に大きな予算を執行するわけでありますから、財政と金融との一体化とい…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 御承知の財政法の四十六条でできることになっておりますが、先ほど申し上げましたように、各省庁に対して大蔵省の権限が強過ぎるとか、こういう問題も起こってくるわけでございます。特に占領軍の治下にあったころは、予算の執行に対しては四半期別に分けまして、第一・四半期の執行状況を見て第二・四半期に移る、また第三・四半期に移る、そういう区分をして四期に分けてやっておったわけでありますが、その後はこういうことを廃止して、各省の独自性とい…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 非常に的確な御指摘でありまもす。もちろん各省の調達に対して、単価が違うということはあります。これは前に、こういうものを統一しようということで、まず第一番目に考えたのは官庁営繕統一法というので、官庁営繕に対しては建設省に統一をするという法律をつくったわけですが、どうもなかなかうまくいかないで、昔は大蔵省営繕管財局で国費支弁に基づく営繕行為その他新営営繕は全部やっておったのですが、戦後各省にばらばらになって、これが議員提案に…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 予算全体が一体どういうものかひとつ縮めて言え、こういうことでありますが、まず開放経済体制になって国際的経済の波動を直接に受けるようになった日本を前提にしまして、国際収支の長期安定、それから物価の抑制、国内経済の安定成長の確保、こういうものを前提にして予算の規模をきめ、骨格をつくってまいったわけであります。国内的に考えますと、国内不均衡の是正ということ、均衡ある発展ということでございます。また特に経済政策の基本をなすものは…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 その項目を御指摘になりましたが、そこは私が指示をしたのであります。事務当局原案にはなかったわけでありますが、私が入れなさい、こういうことで一、二条入ったと思います。これは、いままでの財政演説の中にはそういうものはみな省いてあったわけであります。何で省いたのだ、言わずもがな、こういうことでしたが、少なくとも警察に対しては、一万八千名の三カ年の警察の増員をやっております。また裁判所に対しても新しい施策もやっておりますし、特に…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 埼玉県が経過地であって、非常に交通事故等も多いことは承知をいたしております。この間も、私も聞いたばかりでございます。大蔵大臣何か別に補償費でもありませんか、こういう話がございましたが、確かにそういうことを考えると思いますが、これはなかなか、そのために特別なものを予算上出すということはむずかしいと思います。 ただ、後段で御指摘になりました道路だけをつくって、跨線橋もつくらないし何もつくらない、ただ道路だけをつくって、あとは…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 時代の要請でだんだんと拡大せられつつあるということを申し上げましたが、私自身も、跨線橋などを現在その町村とか、そういうものにまかしておるために、三百メートルに三本できたとかいうようなものもありますし、少ないところは依然として被害が非常に大きいというようなものもありますので、新しい道路法というものの考え方の中に、当然そういうものを採用していくような考え方で進めてまいりたいと思います。これは私が議員提案として昭和二十七年に現…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 地方財政は、一時非常によくなったのですが、また二、三年前から悪くなってきたということは事実であります。ただ、そのよくなったといった当時の地方財政そのものを考えても、必ずしもよくなったのか。私は地方財政を相当研究したことがあります。地方財政は非常にむずかしい、制度の問題にまで手をつけないとなかなかむずかしいということであります。しかし、制度の問題に手をつけるということは非常にたいへんなことでありますので、地方財政の再建をは…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 地方開発のために地方債は拡大の方向にあるということは、そのとおりであります。そのとおりでありますし、大蔵省理財局でできるだけ締めよう、こういうことでありますが、締めれば締めるほど格差が開く、こういうことでありまして、まさに二律背反、どこで一体調整をして国内均衡をはかるという問題がありますので、真剣に考えておるわけであります。

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 意図的にオーバーローンをはかったわけではありません。いかに自民党が自由経済論者であっても、そういうことを考えるわけはありません。これは経済復興が非常に急でありまして、資金需要が非常に大きいけれども、国民の貯蓄はそれに追いつかない。結局日銀信用によってこれを一町まかなわなければいかぬ。その日銀信用でまかなったもの等を十分経済復興の過程において吸収し、消化しよう、こういう考えであったものが、相当行き過ぎたということであります…

自由民主党大蔵大臣・外務大臣臨時代理1965/01/29

第48回 衆議院 大蔵委員会 第1号

○田中国務大臣 私が一番努力をしているところはそれなのです。確かに物価が上がりましたので、貯蓄をしておる人は非常に損をした、それに対して農地補償のように金をやれ、こういうことのようでありますが、そういうことはでき得るわけはありません。事実やろうとしてもむずかしいことでありますし、なかなかできるものではありません。ただ、ここでもう一歩進めて考えるときに、結局物価を安定せしむるということであります。物価を安定せしむるということは一体どうすれ…