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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
15,297
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1973/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会44 件・44%
  • 内閣委員会28 件・28%
  • 本会議21 件・21%
  • 予算委員会7 件・7%

※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,297 20 を表示
自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 付加価値税というのは、西ドイツなどで採用されておるわけでございます。間接税の中の一つの大宗をなすような税であることは事実でございまして、大蔵省も勉強はしております。検討ではなく、勉強の過程でございますが、これはなかなか慎重を要する。というのは、前に自由党政府時代であったと思いますが、取引高税というのを出したのです。そして、これは国民の理解が得られなくて廃案になったわけでございます。付加価値税というような何か日本人にな…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 減税は必要である、逐年減税を行なってまいりたいという基本の上に立って申し上げますが、その場合、財源捻出のために法人税や特別措置等に対して手をつけないと言うんじゃありません。法人税に対しても当然対象にしなければならないと思っておりますし、先ほどから述べましたとおり、特別措置というものに対してもメスを入れなければならないということを考えております。 ただ、そういう問題とあわせて相当大幅な減税を行なおうというときに、他に何…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 大衆課税というのは、日用品とか生活用品とかということでございまして、これは大衆から納めてもらうことであることは間違いないのです。他の間接税でも、消費税とか、そういう範疇を越えてほんとうに生活必需品までかかるような税は、これは理解が得られないし、そういうことは絶対考えておりませんということでありますから、これはその意味ではガソリン税もトン税もみんな大衆課税であるという考え方で、それもやめろ、こういう御議論ではないと私も…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 未成年者の中で、特に給与所得者についての御発言でございますが、資産所得に対してこれはもう課税の対象になることは、未成年者であろうと成人であろうと区別はないわけでございますが、給与所得、勤労所得というものに対して課税対象になるということに対して、何らかの特例措置を設けられないかという御発言でございますが、これはそういう考え方も一つあると思います。 それからもう一つは、課税最低限が引き上がっていけば、当然未成年者というも…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 大蔵大臣や主税局長だけでなく、税調会長というのも減税にはかむわけでございまして、ですから、税調会長がきのう言われたことは私まだよく内容を承知しておりませんが、きょうの発言でもございますし、税調の御意見も十分しんしゃくいたしまして、勉強を続けさせていただきたい、こうひとつ御理解を願いたい。

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 身体障害者に対する勤労控除は、障害者や寡婦、老齢者、勤労学生等に対して、十二万円から一万円上げて十三万円に上げるということでいまお願いしてあるのでございますが、しかし、いま御指摘になられましたように、身体障害者が働かないということであれば、これは社会保障の対象として支出をしなければならぬわけでありますから、これは働いてもらえるということであれば、自分の勤労によってみずからの生計を立てようというような人たちに対して手厚…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 一兆円というのは、どこかで一兆円になっちまったのです。これは質問の過程において倍になったのです。私が総裁選に立候補するときから、五千億減税というのがちゃんと出ております。ですから、私たちが五千億と言うときっと倍くらいに評価されるのかもしれませんが、いずれにしても、それは一兆円、一兆円とよく出ておりまして、どこかの記事にも、一兆円減税はいずこか、こういうことでございますが、これは書いた人の希望的観測がいれられなかったの…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 あなたの熱意のこもった御発言の趣旨、十分に理解をいたします。 確かに、四十六年二千八百七十五万人、四十七年三千百十六万人、四十八年三千二百九十七万人、こういうふうにふえておりまして、先ほども述べましたように、徴税職員は五万二千人でやっておるわけでございますから、徴税事務の上からいっても、これがあまりふえてはもう徴税が困難になるということでございます。また徴税の非効率の面もございます。そういう意味で逐年減税をて受けてい…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 いま四十八年度の税制改正をお願いしておるわけでございますから、四十九年度の問題までひとついますぐ答弁をしろといってもなかなか無理でございますが、あなたの御発言の趣旨は十分理解いたしました。そういう問題に対しては真剣な検討と配慮を続けたい、こう思います。

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 理論的な問題もございますから申し上げますが、物価が上昇したから減税すべきであるということ、これは減税だけでもってまかなうものでもなく、物価が上がるということになれば、その次の年の賃金協定においては当然賃金の上昇率というものは高くなるわけでございます。ですから、同じような問題として、定期預金の金利、特に郵便貯金の金利などというものも、物価が上がったらスライドすべきではないか。これは今度物価スライドというものに対して考え…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 大蔵大臣がどのような、御審議の過程においてどのような発言をしたか、よく私も承知いたしておりません。おりませんが、減税とか、その他の問題、予算の編成等においては、これは法律上も大蔵大臣が非常に大きな力を持っておりますから、大蔵大臣いま出張中でございますが、ひとつ帰りましたらよくその真偽をただしてみたいと、こう思います。それは大蔵大臣が技術的にもでき、なす意思があるときに、私がそれをとめるというような立場にないということ…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 ドイツが共同変動相場制に移行せざるを得ないという前段の段階においていろいろな手段を講じたことは、私も承知をしておりますが、これは西ドイツと日本とはまだ状態が違うということをひとつお考えいただきたいと思います。いままでは確かに日本も消費者物価は逐年上がってはまいりましたが、十カ年の平均を見ても、西ドイツとは比べものにならないほど安定をしておったわけであります。しかも同時に、卸売り物価は横ばいを続けてまいったわけでござい…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 再評価税とか富裕税とか、それから財産税というものは、これは一ぺんきりのものでございまして、国家の非常のときになすべきことであって、これは前にも、戦後、財産税が徴収されたわけであります。そういう意味で、いまの段階において、私は富裕税とか再評価税というものは直ちに実行すべきものでないという考え方に立っておるのです。大資本とか商社とか、いろんな御指摘がございましたが、その過剰流動性の問題に対しては必ずしも完ぺきなものではな…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 先ほどから、人情の機微をついて非常に説得力のある御発言、傾聴いたしておりますが、年金等に対して五万円の十二カ月、六十万円までは無税、それに六十五歳以上の年齢は八十七万円が非課税でございますから、計百四十七万円までの非課税、こういうことになっておるわけです。しかし、年金とか、それから、これはずっとやってまいりますと退職金という問題にもなるのです。こういうものは何とかして非課税としたらいいじゃないかという考え方は、一つの…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 そんなにいつまでもいつまでもなどということで政治の責任にたえられるものではありません。そういう意味で、いいことはいっときも早くやろうというように考えております。

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 退職所得につきましては、一千万円までやりたいという考え方も、過程において検討したのです。いろいろと年金の問題その他との問題がありまして今年度は八百万円ということになったわけでございまして、先ほども述べたように、退職金そのものは非課税ということができないのかということさえも検討しておるのでありますから、その間の事情は以上で御了解いただきたいと思います。 入場税はわずか八十六億円である。これはそうですが、これは他のものと…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 四十八年度には、特別措置の改廃等によって、平年度四百億円程度の増徴が行なわれるというような措置をしたわけでございます。それは、先ほどから述べておりますとおり、第一回の平価調整が行なわれて、そのほんとうの結果があらわれるのは一年ないし二年先である、場合によっては三年先であるというような状態でありまして、平価調整の結果は、中小企業や零細企業はもちろんのことでございますが、やはり何らかの措置を講じなければならないのではない…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 ですから、いまも申し上げましたように、まだ平価調整が行なわれて一年二カ月というのに、また変動相場制に移っておるという問題が一つあります。それから、中小企業に影響が絶対いかないような状態でなければならない。もう一つ、やはり企業企業といいますけれども、この企業で生命をつないでおる人たち、給与所得者というのは非常に多いのです。だからそういう意味で、いまそういうことをちょっと手をつけることによって春闘にも影響するというような…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 それは税率の是正を行なう場合でも、中小企業や零細企業の税率アップということではなくて、これは税率アップにも耐えられるという企業を対象にして考えなければならないということは当然でございます。中小企業への影響というものは、これはなぜ私が言うかというと、中小企業、下請企業と明確にしてもいいのですが、何らかの形でもって大企業と結んでおります。それで、下請企業に対する支払遅延防止法のごときものがあるのですが、何かするとやはり中…

自由民主党内閣総理大臣1973/03/28

71衆議院 大蔵委員会 第18号

○田中内閣総理大臣 特別の制度というものが既得権化すことは、これはもう考えておりませんし、当然のことだというふうには考えておりません。これは逐次合理化を行なっておるということは、まま申し上げておるとおりでございます。あなたがいま御指摘になった三兆あまりというのは、これは一年度、単年度の問題ではなく、累計数字のようでございます。これは退職給与引当金、貸倒準備金、価格変動準備金、海外市場開拓準備金というようなものをずっと合わせて三兆あまりと…