田中稔男
会議録に記録された「田中稔男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,402 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/05/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会77 件・77%
- 運輸委員会16 件・16%
- 外務委員会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 しかし、それはあいまいなんだ。もう中華民国との問は日華平和条約ができているから、友好も何も新たに別に問題にはならないわけで、これは私ではなく、政府の立場に立って言うのです。政府の立場ではそういうことになる。そうだとすれば、これから両国のしこりをほぐして、永遠の友好をはからなければならぬというようなことになれば、どうしてもその相手国は、中華民国でなく、中華人民共和国でなければおかしいわけです。その結果が二つの中国になるな…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 どうも今のお答弁はなっていないのですけれども、それ以上は追及しない。そこで、話がまた変わりますが、去る四月二十六日、文京公会堂において、中国人俘虜殉難者国民大慰霊祭というものが盛大に挙行されたのであります。発起人としては、石橋湛山、松村譲三、高碕達之助、北村徳太郎、鈴木茂三郎、淺沼稻次郎、松本治一郎氏らが、党派を越えて名を連ねておるのであります。この慰霊祭に岸総理の御出席を見なかったのはまことに残念でありますが、総理は…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 厚生省は、慰霊祭の前日に当たる四月二十五日、突如として中国人死没者名簿というものを発表したのであります。この名簿の題名は、ただ中国人死没者というだけでありまして、何のことだかさっぱりわからないのです。総理は御存じのことと思いますが、その内容についてお伺いいたします。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 すく来ますか。——厚生大臣、四月の二十六日に中国人俘虜殉難者慰霊祭がありまして、その前の日、中国人死没者名簿というのが厚生省から発表されました。この名簿のことでありますが、これはどういう人々のことを載せた名簿でありますか、この名簿について一応御説明を願いたい。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 それで、今の御答弁でちょっとはっきりしなかったのですが、この名簿に載っておる中国人はどういう種類の人ですか、もう一度お尋ねします。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 どうもそういうばく然たる答弁ではちょっと困るのであります。いずれまたそれはこまかく聞きますから、厚生大臣少し御病気のようでありますが、そのまま一つその席に着いておっていただきたいと思います。この際、ちょっと——官房長官、見えておりますね。官房長官にお尋ねいたしますが、今のこの名簿は、二十六日の慰霊祭に祭られた中国人の一部に当たるということは大体わかります。ところが、この名簿と別に、中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会が中心と…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 この際、官房長官にお尋ねしますが、三月十三日の産経新聞がそのときの会見の模様を伝えております。その中には、こういうことが書いてあります。「しかし代表が帰ったあと官房長官は「無邪気におひきうけしたが、中共の紅十字会あたりから金をもらってやってるんじゃないかね」とあまり熱のないような口ぶり。」これは私は重大であると思います。もちろん誤伝だと考えますけれども、官房長官は、まさかこういうでたらめなことを言われたわけではないでし…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 いや、これは大いにある。これからいよいよ始まるのです。今の御答弁には一応満足いたします。名簿作成の中心団体となったのは、先ほど申し上げました中国人俘虜殉難者慰霊実行委員会は、その会長は自由民主党に属する参議院議員大谷瑩潤氏であります。同氏は、宗教家として、人道的立場から熱心にこの仕事に当たられているのであります。これをいたずらに誹謗するような態度は絶対に許せないのでありますが、幸いに新聞の誤伝であったということでありま…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 日本人が中国に参りまして侵略行動をやった、そして日本が負けたのであります。もちろん、この責任は当時の政府と軍部にあります。その場合に、今日の政府が、その中国に残留している日本人の問題について責任を負うことは当然であります。しかしながら、日本の軍隊によって侵略を受け、一千万人以上の人命を失い、公有財産だけで五百億ドル以上の損失をこうむった中国の人民、その中国の人民を代表する政府にそういう跡始末を依頼するなんということは、…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 そこで、総理にお尋ねしますが、日本人で中国に残って所在のわからない人、そういうものについての調査をし、国民に説明するのは政府の政治的責任だとおっしゃいましたが、また日本に連行されて、日本で不幸な結果になったそういう中国人の俘虜なりあるいは一般人、こういうものの事情について調査し、また、遺骨を返還するとかなんとかする、この仕事もやはり政府の政治的な責任であるのだ、今直ちにその政治的着任を実行し得ない事情にあるけれども、し…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 外務省監理局は、昭和二十一年三月、華人労務者就労事情調査報告書というものを作成され、現に同省に保管されているのであります。民間の努力で一応の返還者名簿はでき上がりましたが、中国側の要請にこたえるため、政府は、右の報告書に基づき、正確な名簿を作成すべきだと考えますが、政府にその意思があるかどうか、お伺いいたします。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 それで、戦犯に迷惑がかかるから焼いたというのでありますが、これはおかしいと思うのです。むしろスキャップの方からそういう名簿の提出を求められているわけでありますから、スキャップにはそれは出されたわけでありますが、その写しを保存するというのは、私は官庁として当然だと思いますが、どうですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 昭和三十三年三月二十五日、参議院の予算委員会第二分科会で、吉田法晴議員に対する板垣政府委員の答弁があります。その中には、その名簿のことについて「外務省といたしましてもいろいろな方面に手を尽しましたけれども、完全な原本がございません。ただいま残っておりますのは、当時の名簿から書き抜いた摘要のようなものが一つ残っております。」と、こういう答弁であります。その摘要があるでしょう。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 実は、それと少し違いますが、私の昭和三十三年七月三日、衆議院外務委員会における質問に答えて、当時の根垣政府委員はこう答えております。「一度外務省には詳細に個人名を並べた収容所調査簿があったわけでありますが、それが終戦直後焼失いたしまして、」——焼却じゃない、「焼失いたしまして、現在その詳細なものがないことは確実でございます。ただ岡田課長が有田八郎氏にあると申しましたのは、警察で作りましたそれの抜き書きでございましてその…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 それでは、ぜひ一つそれを調べて、提出していただきたいと思います。与党の委員から盛んに、関係がないとかということでありますけれども、国民のひとしく心配していることは、冒頭申しましたように、安保条約をもし通したら、日中関係の打開ができないじゃないかという心配ですね。だから、日中問題と非常に関係がある。そうすると、日中問題ということになれば、御承知の通り、今は両国はまだ戦争状態が継続しておるのであります。だから、まず戦争状態…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 それじゃ、これを作ったのでありますけれども、これは第一次分となっております。数もわずか千八百九十三名分、すでにわれわれ民間で作りましたのが七十名あります。そこで第二次、第三次と、継続してこれを作成される予定でありますかどうか、援護局長一つ。なお、もう一つ関関連して、これはきわめて簡略でありますが、これを作るについて基礎資料になったものがあると思いますが、その基礎資料には、なお詳細な死亡の原因であるとか、いろいろな事情が…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 それで、この名簿は、でき上がったならば、当然これはある機会に中国側に伝達されるものだと考えます。そうなると、これは厚生省の国内上の仕事でなく、外務省の対外的な仕事になる。外務大臣、でき上がりましたら中国側にこれを伝達される、こういうお考えですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 もう一ぺんはっきり言って下さい。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 これは中国側が、総領事を通じてジュネーブでこういう調査を要求しておるわけでありますから、もちろん向こうはこれを求めるわけであります。その場合に、こんなずさんな名簿では、これは私は満足しない。外務大臣、これでいいですか。こういうものであなたに自信がありますか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第27号
○田中(稔)委員 それでお尋ねいたしますが、先ほど申しました、終戦直後、中国人の俘虜のいろいろな労務者の事情について詳細に調査して報告書ができておった、その報告書は、戦犯に迷惑を及ぼしては困るからというので、焼却したといわれるわけであります。焼却はしたが、そういうものを作ったという事実は明らかであります。その名簿はどういう事情でお作りになったのか、日本政府がみずから作ったのか、それともスキャップからの指令に基づいて作られたのか、その間の…