田中敬
会議録に記録された「田中敬」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 678 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大蔵省主計局長
- 直近の発言日
- 1979/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産2 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 大蔵委員会28 件・28%
- 予算委員会第八分科会7 件・7%
- 国土交通委員会5 件・5%
- 決算委員会4 件・4%
- 環境特別委員会1 件・1%
※ 全 678 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 国債管理政策と申しますのは、やはり何と申しましても財政の負担の軽減を図りながら国が発行いたします国債につきまして発行、消化、流通面を通じてこれがうまく経済の中にマッチしていく方法、それを探る、あるいはそういう手だてを行うのが国債管理政策であろうと思います。 端的に、現状に照らしましてどういう手だてを考え得るかという点につきましては、まず発行面につきましては発行条件を弾力的に市場の実勢に対応するということが一番であ…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 証券会社を通じて売りました六・一%国債が約一兆七千億ございます。そのうち一兆三千億が個人に消化されたものと、一応の推定をいたしています。証券会社が募集しましたのは一兆七千億であるという数字はこれははっきりいたしておりますけれども、そのうち純粋の個人にどれくらい向かったであろうかということはあくまで私どもの推計でございますが、全くの仮定の数字といたしまして一兆三千億は個人に向かったという前提に立ったといたしますと、…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 私は、国債管理政策というのは、たとえばよく言われておりますけれども、この際パッケージで十年債を全部なくして七年債にするとか、公募額を拡大して何兆円にするとか、あるいはまた、国債整理基金あるいは資金運用部資金によって市中に出動して市中の乱高下防止対策を行うとか、こういうことをあらかじめスケジュールを持ってこれを発表し、これを行うというのが国債管理政策であるというふうには考えておらないわけでございます。 やはり国債管…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 国債整理基金につきましてはいろいろの機能が与えられておりまして、もちろん将来の償還財源ということで国債整理基金には資金が組み入れられておりますが、国債整理基金の機能といたしましては、市中の状況によりまして買い入れ償却を行うとか、あるいは市中から国債を買い入れる、また国債整理基金にたまっております資金の運用方法自体として、市中からの国債の買い入れ保有ということが考えられます。国債整理基金の資金というものは、五十四年…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) ただいまも国債整理基金、資金運用部資金等を総合しまして一兆ないし一兆五千億というものはいざという場合には使えるんではないかということを申し上げたわけでございますけれども、もともと資金運用部資金というものは国債対策のために本来動員すべき筋合いのものではないと思いますし、市場対策というものもこれは行わない方が望ましい。資金運用部資金であれ、国債整理基金であれ、それが市中に買い出動に出るということは、その限りにおいては…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 最近の国債の市況軟化の原因の一つといたしまして、今回の改定までは金利先高感ということから市場関係者の買い控え、あるいは悪い言葉で申しますれば思惑的な要因もあったかと存じますが、今回の国債の条件の改定によりましてそういう先行きの不透明感がなくなったと思っております。また、そういう不透明感があればこれを私どもは払拭すべきだと思っております。そういう意味におきましては、この先行き不透明感をなくすることによりまして市場は…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 多田委員のせっかくの御質問でございますが、〇・七五でございませんで、今回確定いたしました金利の引き上げはクーポンレートで〇・七、最終利回りで〇・七〇四の引き上げになっております。私どもはこの〇・七〇四という新条件につきましては、現在の市場で一部六・一%国債が八%を超えるような気配相場が出ておりますけれども、いろいろの要因を捨象し、かつまた、三月に条件を改定いたしまして四月の十九日まで新しい条件を設定するまでの一カ…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 四月の当初、三月に改定いたしました条件では国債の発行は不可能というふうに判断をいたしましたので、旧条件による発行は取りやめたわけでございます。その後の情勢の推移によりまして、新しく公定歩合が改定されたということで金利の先行きについての見通しが立ちましたので、改めてここで国債の条件を改定することによりまして市中での四月債の発行を再度計画をいたしたわけでございます。 実は、昨二十三日に引受シ団と世話人会を開きまして、…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 一部新聞にそのような報道がなされておったのも拝見いたしておりますが、まず地方債につきましては、地方債の発行というものはほとんどが四月、五月になるわけでございます。で、政府資金引き受けと地方銀行による縁故債の引き受けとございます。縁故債の引き受け、地方銀行の引き受け等につきましては、自治省やあるいは私どもと相談をいたしまして、今回の金利改定があるということで、その金利改定の前に、なるべく早く、四月中に地方縁故債の引…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 日本銀行のオペレーションというものは、通貨の供給調整を行うものであることは御承知のとおりでございます。現在のような名目一〇%ないし十数%の経済成長という、名目一〇%程度の経済成長でございますれば、それに応じた通貨供給が必要になってくるわけでございます。 昨年の例で見ますと、日本銀行は、正確な数字は覚えておりませんが、約一兆から一兆三千億円程度の買いオペレーション、国債のオペレーションが昭和五十三年度において行われ…
第87回 参議院 大蔵委員会 第14号
○政府委員(田中敬君) 断言できますことは、成長通貨を超えてオペレーションを行うべきでないし、また、中央銀行もそれは絶対に行わないであろうということは断言してはばからないところでございます。 もしそうなっても、さらにいろいろの債券の下落があったら対策としてどうするかということでございますが、これはいろいろ現在の流通市場をどういうふうに安定的に整備していくかという問題につながる問題でございまして、いろいろ公社債市場の拡大整備というふうな対…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第15号
○田中(敬)政府委員 四月に国債の発行を取りやめました点につきましては、新聞に報道されているとおりでございます。 四月の国債をどうするかという点につきましては、三つの選択の道があったろうと思います。一つは、現行の条件のまま市場実勢を無視してシ団の引き受けをお願いするという方法、それから一つは、条件を改定して新たな金利条件のもとで発行する、もう一つは、こういう条件のもとでは発行をあきらめる、見送るという、三つの選択でございますが、私どもが…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 四月に国債の発行を取りやめましたのは、三月末から市場関係者がだれしも異常であるとか、少し行き過ぎではないかと言われるような形で公社債価格の下落が続いてまいりました。その原因と申しますのは、ただいま竹田委員の御質問にもありましたように、金利の大底感から今後先行き金利が引き上げられるんではないか、一般的な金利改定が行われるんではないかという、そういう危惧と申しますか、市場参加者が先行きの金融環境についてはっきり読み切…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 先ほどの御質問で一つお答え漏れがございますので追加いたしますが、四月に国債の発行を取りやめましたことは先ほど申し上げました理由でございまして、四月に発行をゼロにすることによっていわゆるその負担感が軽減し、それによって市況が持ち直すであろうということは全然考えておりませんでした。御質問にそういう趣旨のこともございましたので、その点はつけ加えさしていただきたいと思います。 それと、先ほどの御質問に関連いたしまして、長…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 福間委員御指摘いただきましたように、三月に国債の条件を引き上げました際は、当時お答え申し上げましたように〇・四%の改定というのは、複利式利回りで市場の実勢をはかれば、これで市場実勢の対応の金利引き上げとすれば十分であろうと。しかしながら、そのときも申し述べておきましたが、先行き金利が高くなるという、そういう心理的要素というものが非常に大きかったわけでございまして、その心理的要因が払拭されればこれで十分であろうとい…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 値ごろ感というのはいつできるかということでございますけれども、現実に先週の土曜日ぐらいから金利高の天井が見えたというような感じで市場での売り買いが出てまいりました。いままでは売り一方買いなしと、いわゆる棒下げ状況であったのが先週の金曜日までの状況でございます。流通利回りは、六・一%国債につきましては八%を超すというような状況に至りまして、そこでやっと需給、売りと買いが立ち会いができるというような状況になってきた、…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 個人の消化は昭和五十二年ぐらいから急速に伸びてまいりまして、全体の発行量の二〇%を超すような数字になっております。いま私がこれを二〇%を超す個人の消化比率と申し上げましたけれども、これは純粋の個人ではございませんで、いま便宜個人消化と申しておりますのは、シ団が引き受けました中で証券会社が自分で販売をしたものということでございます。証券会社が自分で販売したものの行き先というものは、いわゆる純粋の個人と、事業法人でご…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 月々によって違いますが、昭和四十年に国債発行いたしまして以来、証券会社が引き受けましたものは大体九割見当は個人でございまして、残りの一〇%程度が事業法人その他でございました。それが昭和五十二年ぐらいになりまして、純粋の個人消化というものが五十二年、五十三年になりまして八〇%を切って、七〇%あるいは七十数%ということで、残余の二〇%以上というものが事業法人その他余資機関に売られたという数字でございまして、いずれにし…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 福間委員の御指摘の統計と私の手持ちの資料と若干相違がございますが、事業法人のシェアは確かに五十二年の後半から五十三年の夏ごろにかけてふえております。純粋の事業法人シェアというものは、従前二%、三%程度でございましたものが、五十三年度に入りまして、私の手元の統計では四月−九月が一四・四%、それから四月−十二月が一二・六%、こんなような数字になっております。そのほか事業法人以外に信用組合でございますとか農協でございま…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 御指摘のとおりでございまして、事業法人に売られたものが売買回転率が高いと申しますか、非常に安定的な保有者でなかったということであろうと思います。私が、ただいま御指摘がございましたように、証券会社に批判めいた発言をしたということでございますけれども、私の真意は、証券会社が販売されるものは安定保有層に販売をしていただきたい。個人もそうでございますが、機関投資家でございますとか、そういう形で安定保有層に販売していただけ…