田中敬
会議録に記録された「田中敬」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 678 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大蔵省主計局長
- 直近の発言日
- 1979/04/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産2 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 大蔵委員会28 件・28%
- 予算委員会第八分科会7 件・7%
- 国土交通委員会5 件・5%
- 決算委員会4 件・4%
- 環境特別委員会1 件・1%
※ 全 678 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 国債管理政策の基本的なあり方の一つといたしまして、国債の発行条件というものは市場実勢に即応してあって、弾力的にこれを決定すべきであるということは御指摘のとおりと思っております。しかしながら、国債の条件を改定することの他への及ぼす影響というものもいろいろございます。金融政策、経済政策の方向といたしまして、たとえば全面的な金利改定に及ぶことが好ましくない事態というのもそのときどきにはあり得ることでございまして、そうい…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) そのとおりでございます。 西ドイツのふならず、米国におきましてもボンド、ノート、いろいろ出します際に月々条件が変わっております。 わが国の国債発行というものがいまだそういうものになじまない形で今日まで経過しておりますけれども、このような大量の国債発行、あるいは一方においてCDの発行その他短期金融市場におきます金利の弾力化が進みます中におきましては、今後の国債の発行条件というものにつきましては、私は現状までよりもよ…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 金利体系論上踏み切れないという問題ではないと思います。 私どもが昨年来大量発行、発行条件の弾力化ということを申し初めて以降の状況を見てみますと、たとえば昨年の暮れから下降局面に、いわゆる国債価格が下降局面に入ってきて、ことしの一月に六・一国債が上場され、その実勢的なものが表示されるようになった段階で、実勢論からすればこれを改定するべきではないかと、初めてそういう局面にぶつかったわけでございますが、御承知のように、…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) ただいまの御質問にも関連いたしますし、先ほどの御質問にも関連するわけでございますけれども、弾力的に条件を改定するということを阻んでおります要因というものが、もう一つ大きな要因がございます。 それは、わが国の公社債市場が未成熟であり市場の底が浅いということでございます。長年の歴史を持ち、多くの債券が発行、流通いたしております他の先進国の、特にアメリカ、ドイツ等の市場と比べまして、日本の市場というものは、市場関係者自…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 長いものを短いものにしますネックと申しますのは、原則的に申しますれば、ただいま福間委員が仰せのとおりに、やはり財政資金とすれば安定的に長く安い金利でというのが財政資金調達の基本であろうと思います。その基本が貫き得ないがゆえに金融情勢に応じてこうして短いものを考えるわけでございますが、短いものを考えます際の最大の問題点は借りかえ負担の問題でございます。 二年債、三年債というものを公募入札で発行いたしましてそれが満期…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) ちょっと先生の御議論と私の議論とかみ合っておらないような感じがいたしますが、私が申し上げましたのは、特例債につきましては、この特例債に関する法律によりまして国債整理基金による借りかえ債の発行ができないことになっているわけでございます。いわゆる一般の四条債、建設公債につきましては、国債整理基金が借りかえ債を発行することができることになっております。この借りかえ債の発行と申しますのはそういう法律で授権されておる発行で…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) やはりいろいろ金融政策が方向を変えるときとか、いまの市場がそれを示しておりますように、先行きについての不安があるときというものは、そういうときにはやはり非常に短いものが受け入れられやすいと思います。そういう意味におきましては、やはり福間委員が御指摘のように、この中期債というものの活用を十分考えていくべきであろうと思っております。まあその一つの方向として、先ほど申し上げましたように、一兆を二兆七千億にふやしたわけで…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 国債の商品性を高める、流通性を高めるということは今後の国債の消化、流通にとって非常に大事なことである、そういう観点から、私どもは、現在国債の売買が行われました際に、現物の引き渡しというものに国債の売買が成約いたしましても相当期間がかかっております、これは株式その他の債券でも同じであろうと思いますが。国債につきましては、私どもは昨年初め以来、この流通性を高めるためにひとつ振替決済制度というものを考えてはどうかという…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 細部につきましては銀行局長からお答えいただきますが、私どもはやはり国債というものは、たとえば十年国債を例にとりますと、やはり十年の間には金利情勢というものはずいぶん変わるものでございまして、金利が上がるときもあれば下がるときもある、いわゆる評価益が出たり評価損が出たりするということがございます。これが金融機関の経理に非常に大きな圧迫要因になるということでございますと、国債の発行者といたしましては非常に国債を受けて…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) これはやはりお受けいただく金融機関の判断によるところが非常に大きいんだろうと思います。いわゆるサウンドバンキングに徹して、評価損を出してもそれだけの健全経営性を維持する方が望ましいんだという御判断であればやむを得ないことでございます。 ただ、私ども発行者として希望いたしますのは、そういう評価損が多く出るからなかなか長いものは受けがたいんだと言われると、これ大変困る問題でございます。ただ私、基本的に考えますのは、評…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) はなはだ恐縮でございますが、第一点をもう一度お願い申し上げます。——中期債の公募拡大でございますか。 中期債の公募につきましては昨年一兆円をことし二兆七千億ということで二・七倍に引き上げたわけでございます。何せ一年間で一兆円という公募の実績を持つだけの市場でございますので、公募額を一挙に拡大をするということが市場にどういう影響を与えるかということにつきまして、私どもはまだ確たる見通しを持っておりません。さしあたり…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 先ほど多様化の一手法として非市場性国債、たとえば債務証書借り入れというようなもの、あるいは貯蓄国債というものもも検討すべき方法であるとお答え申し上げましたが、言葉が足りない点がありましたことをおわび申し上げますが、貯蓄国債につきましては、私どもは相当の研究、検討を重ねてまいりましたが、ただいまの結論では、以下申し上げるような理由によりまして、わが国においては貯蓄国債の創設は非常にむずかしいんではないかと考えており…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 西独で行っております債務証書方式については、私どもは前向きに検討いたしております。 ただ、債務証書借り入れということになりますと、現行の予算総則上は非常に法律的な問題点がございます。現在予算総則でお認めいただいておりますのは、国債の発行限度額十五兆二千七百億円ということでございます。財政法の四条によりますと、国債の発行または借り入れを行う場合には限度額を国会の議決を要することになっております。借入金額の限度額とい…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 大局的な見地に立つということは、国債管理政策上これがプラスになるかマイナスになるかという観点での検討だろうと思います。 その点につきましてはまだと申しますか、大変議論をいたしてまいりましたけれどもいまだ議論が尽くされておりません。別に私は国債発行者としてかきね論争にくみするものでもございませんし、この問題は、本来その実態面からそれが必要であるかどうかというものを検討すべきだろうと思います。 実態面から見ました場合…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 申しわけございませんが、何とも、いつ結論が出るかということも私自身見通しを持ち得ておりません。
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 私どもが本院予算委員会で予算を御審議いただいております段階におきましては、ちょうど条件改定をいたしたわけでございます。ある程度、市場の実勢が非常につかみにくかったわけでございますが、あの程度の改定幅であって、かつ市場における先行き金利が高くなるんではないかという心理的要因というものが払拭されれば、これで十分消化は可能であると考えたわけでございます。 ところが、その先行き金利高感というものが払拭されるどころか、むし…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 国債の年間消化計画ということでございますが、なかなか年間消化計画というものをきちんと決めるということは非常にむずかしい問題だと思います。一応五十四年度予算で御審議いただきます段階では、十五兆を超える国債を一兆五千億は運用部で引き受ける、二兆七千億は中期債として市中で公募する、残余はシ団引き受けをお願いすると、これが年間国債消化あるいは発行の態様として予定いたしておるものでございます。 これをしからば月々何をどうい…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) お答えいたします前に、この四月のことを考えてみますと、この四月、結論的にはシ団引き受けの長期債をゼロにしたわけでございますが、選択の手段とすれば三つあったと思います。 一つは現行条件のままでシ団にお願いし、ネゴをし、金額が予定額を削減されても、たとえ千億、二千億、三千億であっても発行するという方法、一つは条件を改定して発行するという方法、それから一つはゼロにするという方法、三つの選択手段があったんだろうと思います…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 御指摘のとおりに、日本におきましては金融機関の国債の保有率が非常にふえております。対処いたします方策といたしましては、やはり金融機関のみに頼らず、個人その他機関投資家等の安定保有層の拡大、育成というのが非常に大事な問題だろうと思います。そのためには、やはり個人に魅力のある国債、あるいは機関投資家に魅力のある国債という、国債の設計もさることながら、やはり個人なり機関投資家に国債に対する御理解をいただいて、これへの消…
第87回 参議院 大蔵委員会 第12号
○政府委員(田中敬君) 戦後国債を発行いたしました当初は七年債というのが一本でございました。その後、昭和四十七年でございますか、これが十年債に変わりまして十年債一本ということで、たった一種類の国債で経過したわけでございますが、昭和五十年以降補正で大量国債が発行されることになりまして、一本でいいんであろうかと、もっと個人の消化に適したものを考えてはどうかということで、五十二年の一月に五年の割引国債というのを創設いたしましたことは御承知のと…