田中寿
会議録に記録された「田中寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,593 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局保険部保険第二課長
- 直近の発言日
- 1970/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛15 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会46 件・46%
- 交通安全対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 大蔵委員会4 件・4%
- 社会労働委員会3 件・3%
※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 それでこれは非常に急がないと、今後非常に山のようになっていくと思うのです。たとえばカドミウムの問題なんかでも、あれを神通川、神岡鉱山に行きますと、過去に使ったかすが積んであって、それがたまっているところに雨なんか当たる、風が吹きまして、そしてそれが流れてくるというように、過去の堆積したものがやはり害を及ぼすということがあります。ですからそのつどこれを処理していく方法というものを、各工場の中に一ぱいスラッジがある、それは当…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 結論的に大臣、私ももっと詳しく言えばたくさんありますが、非常に公害の対策は主務官庁が多くて責任をとってもらいにくいのです。企業の側の対策は、主務官庁は通産省だと思うのですが、被害者側の主務官庁は厚生省、この二つは相当協力して責任を持つというような方向へ公害の行政を進めていくおつもりはないか。いまのように並列で、どれもこれも一緒で、厚生省が多少主務官庁的な役割りは果たすけれども、公害対策会議の会長は総理大臣であって、あまり…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 それじゃ、さっき通産大臣にお尋することでしなかった分を通産省の方にお尋ねしたいと思います。この所信表明の中で「公害の発生地域から個別工場の移転を促進するため、中小企業金融公庫からの融資を新たに行なう」ということが書いてある。いままでも公害防止事業団とかそれから中小企業振興事業団から、中小企業の行なう公害対策に対する費用の融資をしていたと思うのですが、それが中小企業に対して一体どのくらいいままで出しているかということがわか…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 それで、いまも四十四年度の融資金額が余る見込みだとおっしゃいましたね。消化し切れない理由はどこにあるかということなんですが、地方に参りますと、中小企業に公害対策をしなさい、施設を持つべきだというようなことを言っても、自分たちにはとてもそれだけの能力がない、一体どうしたらいいのかというようなことで、たいへん要望があるのですか、それで、それが徹底していないと思うのです。地域のほうにどういう指導をしていらっしゃるかということで…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 厚生省が、住居地域の中に非常に騒音を発するような中小工場があるというようなものに対して騒音団地を奨励したい、あるいはたいへんにおいを出したりする、始末の悪いメッキ工場みたいなもの、そういうところに共同の工場アパートをつくらせるような方法をとっているというような説明が、前にあったのですけれども、もちろんこの通産省での指導も厚生省と連絡してやっていられるものかどうかということですね。そうしてその指導についても、当然そういう被…
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 それじゃ今度は、排気ガスの規制のことでお伺いしたいのですが、自動車の排気ガスの環境基準が設定されたのですが、この規制は運輸省が当たるわけですね。通産省では、これにどれくらいタッチされるのかということと、私は、自動車をつくるメーカーに責任を持たせるべきではないかと思っているわけですがね。ですから、COの排出量の少ない車をつくらせるという指導をどんなふうになさるかということです。
第63回 参議院 公害対策特別委員会 第4号
○田中寿美子君 その公害なきエンジンというのは、そういう技術開発だけでほんとうに完ぺきなものができるのでしょうか。その辺はいろいろアメリカなんかでも考えているようですが、将来燃料をどういうふうに持っていくというような見通しを持っていらっしゃるか。 それで、この間——去年の十月ですけれども、カナダのバンクーバーへ行きましたときに、あそこはダットサンが非常に進出して、年間八千台も売っている。それからフォード、フォルクスワーゲンと競争してちっ…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 たいへん時間が短うございますので……。この法案については、前国会で相当私ども議論いたしました。特に衆議院では詳細に議論してきておりますので、たくさんの問題点がございますけれども、それは省きまして、二、三点にしぼってお伺いしたいと思います。 第一点は、公害による健康被害の認定の基準なんですけれども、公害にかかっている者に対する対策が非常に急を要するということは、この法律の提案理由にも書いてあるんですけれども、公害病は非常に…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 その点ですけれども、公害病であるということがはっきりしたらということなんですね。そういうものの認定の基準なんですね。いま非常に制限されているわけなんで、公害病かもしれないという疑わしい段階、つまり要注意者の段階でこれに対して医療の給付をするとか、検診をするとかそういう考え方を将来持ってるかどうかということなんです。もう少し具体的に。
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 その認定するまでにたいへん時間がかかるのですね。水俣病の場合もそうだと思いますが、それですでに、たとえば安中のように東邦亜鉛からカドミウムが流れて、そして最近の厚生省の調査によると、単に水だけではなくて大気の中にもいろいろ入っているということがわかってきている、そういう地域に住む者に対して、認定患者にならない前の予防対策が、何か具体案があるかということです。たとえば、ぜんそくの場合もそうです。四日市にしても、川崎にしても…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 公害施策はほんとうに急を要すると思います。どんどん広がっていきますので、特に子供たちが、ぜんそくなんかに一番幼児がかかっている率が高いですが、学童に対して、そういう大気の汚染のある地域についての学童の検診というのは特に実施するのか、あるいは老人に、五十歳以上なら五十歳以上の者とかいうふうに検診をぜひ実現するというような方向にいくべきだと思いますが、その辺はいかがですか。
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 まだいろいろありますが、時間があれですから……。認定の基準というのは、今後もう少し公害病の認定を広げるというようなこと、これはいろいろの制限がございますね、所得制限とか地域制限とか……そういう方向に向かって進んでいただきたいと思います。 次に、カネミ油症の被害者の救済の問題ですけれども、これは食品に有毒なカネクロールの入った油を食べて中毒症状を起こしたもので、九百人以上のカネミ油症の被害者が出たわけです。これに対して、厚…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 その内容は、そうしますと、大体公害にかかる健康被害の救済法というような考え方でございますか。
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 これは非常に発生源がはっきりしている問題なんですけれども、それで患者がしばしば自分で街頭に立って訴えてカンパを集めなければならないような状況にいるわけなんです。現在会社側は、健康保険の自己負担分を負担したり、それから幾らかの医療費を負担している状況ですけれども、たとえば九大だけが長い間指定の病院――最近北九州には治療センターができまして、そこに出かけていく患者という者は、遠くから、田川とか北九州から出ていきますのに、たと…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 調査研究、検討中というのが公害病に絶対に多いので、みんな間に合わないのです。取り返しのつかない状態になって死んだ人も出てくるということで、人間の命を大事にするということから、救済治療をまず先にして、立てかえておいて、あとから発生源がはっきりしてそこから取り立てるという方法を確立していただきたいと思います。 まだ言いたいことたくさんありますけれども、特にこの病気については治療法がまだ見つかっていない。調査費は厚生省百五十万…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 カネミの社長は、治療法が見つかるまでは補償しないというようなことを言っているわけですからね。研究調査と言いながら、時間かかりますので大至急これは進めていただくように、厚生大臣も何回かこれに対してはできるだけのことをするという声明をしていらっしゃいますから、ぜひ厚生大臣本気でやっていただきたいと思います。 それから、時間がありませんので、カネミの問題にも関連しながら、厚生行政の問題なんですが、十月十日に、私ども社会党の議員…
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 監督するのはどこですか。これはカネミに限らないでしょう。食品の機械はたいへんきたなくされている状況であります。
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 それは初めだけでなく、製造開始しているときの監督はどらですか。
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 ぜひやっていただきたいと思うのです。 それじゃ、これで終わります。
第62回 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号
○田中寿美子君 私は、この際、ただいま可決されました公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案に対する各派共同の附帯決議案を提案いたします。 時間の関係もございますので、案文の朗読は省略いたしますが、お手元に配付してある印刷物のとおりでございますので、よろしく御賛成くださいますようお願いいたします。