田中寿
会議録に記録された「田中寿」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,593 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 大蔵省銀行局保険部保険第二課長
- 直近の発言日
- 1973/07/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛15 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会46 件・46%
- 交通安全対策特別委員会25 件・25%
- 予算委員会9 件・9%
- 災害対策特別委員会5 件・5%
- 大蔵委員会4 件・4%
- 社会労働委員会3 件・3%
※ 全 4,593 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 その経過的なものに手厚い手だてをしなければ、私は、日本の年金制度はなかなか欧米諸国に追いついていけないということ、さっきの五万円も、政府の計算で八十五万人の対象者のうち、わずか一〇%の八万人余しか五万円はもらえないという状況を急速に縮めていきますために、そうして、福祉年金という形でありますものの年金額も、それから国民年金の年金額も、厚生年金の年金額も、できるだけバランスをとっていくようにするためには、経過措置をたいへん大…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 要求は熟しております。 それで、私たちの四党案も、たとえば福祉年金を一ぺんにことし五万円にしろなんて言っておりませんですからね。それは、多少の経過というものが必要であるということで。ですから、六十五歳から福祉年金を適用させなさい、六十七歳から九歳までの人は谷間になっているから、それも含めて福祉年金にしなさい、そうして、第一年度は、六十五歳から七十歳までの間は一万円、次の年は一万五千円、次は二万円というように、福祉年金に関…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それで、高福祉・高負担という言い方だろうと思うのです。ところがおっしゃっていることが間違っているのです、実は私も北欧にはちょっと社会保障の勉強に行っておりましたものですから。スウェーデンの例をとって総理大臣は五〇%以上というけれども、あそこは非常な累進課税ですよね。所得が高くなっていくと、年間所得六千クローネ、四十万くらいですね、それ以下のものは所得課税対象になりませんですね。そして、それ以上のものはずっと累進をしていき…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それは私も否定しないわけです。ですから、住宅もそれから教育も、病院も、それから所得も全部保障してくれるんだったら相当の税金を払ったって心配なくて、日本人のようにむちゃくちゃに一生懸命に無理な貯金をして、借金をしながら貯金をするという必要がなくなるわけですから、そういう保障ができている社会の税金が相当高いこと、これは事実です。私は総理大臣が五〇%とおっしゃるのはあれは間違いで、平均したら二五、六%になるかと思いますけれども…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 いま申されましたように、今年度一年だけで、四十八年度で、厚生年金の保険金の徴収される、収入のですね、徴収額は一兆三千四百四十八億、そしてその一般会計からの受け入れその他を入れまして、歳入合計一兆八千五百七十一億という金が厚生年金の特別会計には入ってくるわけですね。それから今度、給付金のほうは三千二百三十五億、年金として支払っているのは三千二百三十五億ですか。そのほか福祉施設費業務勘定への繰り入れ、諸支出金、予備費を計算に…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それで、過去の累積残高、つまりこれまで、昭和十七年から厚生庫金は始まっているわけです。それから国民年金は昭和三十六年から徴収しているわけなんです。これまでの徴収した累積している残高ですね。これを四十七年度末で幾ら、四十八年度末で幾らになりますか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 いまお聞きになりましたように、これまでそんなにたくさん年金の掛け金は徴収して、集めて、累積して、そしてこれは投資に回っているということなんですね。で、これは私は財投の問題としてしばしばもう議論しましたから、あんまり深くここでこのことは申しません。しかし、少なくともそれだけの金を徴収しているということ、そうしてもう厚生年金が始まってから三十年もの間徴収して、これを投資に回しておりますが、いま言われた九兆五千七百七十四億円と…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 私、あまり財投のことに今回は入っていきたくなかったんですけれども、いまのお答えを聞いておりますと、やっぱり一言言わなければいけないと思うんです。産業投資、産業開発には一切使っていないと言われたけれど、それは全くそうではないんですね。それで、ことにことしの四十八年度から、これは大蔵大臣も、その予算の使途の分類、「(1)〜(6)」分類で使っているとおっしゃったけれども、そうではないんですね、資金運用部資金ですね、四十八年度政…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 ことし定年到達者がどのくらいあって、定年退職した人たちの生活の実態はどういう状況であるかということを把握していらっしゃると思いますけれども。
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 いま、定年到達者の調査を、四十五年の結果のお話がありました。その結果で見ましても、平均家族四人で、そうして三分の一がまだ大学へ行っている、あるいは学校へ行っている子供をかかえている。一番金の要るときに定年退職になるわけですね。だから再就職しているわけなんですけれども、退職金というのがありますね。退職金は一体どのくらいもらっているかということ。
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 いまおっしゃったように、退職金が二百万から三百万、いまちょっとよけいになっているところもありますけれども。ことしの春、総評が出しました資料で見ますと、定年退職者実態調査というのをやっておりますけれども、退職金三百万程度ですね。そしてその退職金の使途は、住宅資金に充てる者が四〇%、老後の生活資金に充てる者が二〇%、子供のための学資、結婚費用二〇%、ほとんどみんなこれ、飛んでしまうわけですね。 大和銀行が老後の生活費試算とい…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 来年度批准をする準備をしていらっしゃるということなんですが、批准をします条件が条約上の、まあ法文上の条件が整ったと、実際に暮らせるようにしなければいけない、国内の制度やら法律がちゃんとならなければ私はいけないと思うんです。その百二号条約では男子労働者の賃金の四〇%以上の給付を行なう、百二十八号のほうは四五%ですね、その両方とも批准をなさるおつもりなんですか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それで、これはどの条約もみんなそうですが、条約は批准しても実質が伴わないということが非常に多いんで、文字の上ではうまく合うけれども、実際にさっきから、最初から申し上げておりますように、対象者全部がそれだけのものがもらえなければいけないという条文になっていないものだから、だから批准もできるかもしれない。しかし問題は、いままで申し上げましたように非常に苦しい老齢期、まだ老齢といわない定年退職後の生活がちゃんといくようにするた…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それで、五万円年金といっても、事実受け取る人の数は少ない。私たち野党が六万円年金といっておるけれども、それでも年金だけで暮らそうということになりますと、夫婦で五万円ないし六万円、相当苦しいです、いま。これは四月二十日の日本経済新聞ですが、「月収十万円では赤字」というふうな記事が載っております。これは都民の暮らし楽でないと。東京の勤労世帯のうち月収十万円から十四万円の世帯が三五%と最も多く、収支がとんとんだということが報告…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それでは五万円年金というのは通俗のことばということにして、標準報酬の六〇%という考え方だというふうに確認しておきたいと思います。 そこで、その次に年金だけで老後が暮せる水準にするためには私は賦課方式にしなければ、いますぐ老後が暮せるようにするためには賦課方式に切りかえなければ年金の財政方式はいまの積み立て方式ではだめだろうと思うんですが、その点はあくまで政府の側は積み立て方式ということを主張していらっしゃる。これは衆議院…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 私も、年金だけで老後が暮らせる水準にできるだけ早くするために賦課方式をとれと言ってるわけであって、賦課方式対積み立て方式で対立をしているというような、そういうことじゃないわけです。何か厚生省はたいへん積み立て方式に固執しておられる感じがいたします。一番肝心なことは、いま局長も言われたのだけれども、みんなが年金で老後を安心して暮らせるようにするということですね。ただ、厚生省の側は、財政計算をしていって、どうも積み立て金がな…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 厚生省、おたくのほうから年金保険の収支の見通しの計算を出していただきましたですね。それで、いまのお話しがありましたように、年金制度が成熟するのが三十年後の昭和八十五年である。昭和八十五年までずっと積み立てていくと、おたくの計算では四百十一兆円積み立てることになるわけですね。四十九年度がこれでは九兆九千億円になる——さっき九兆四千億円とおっしゃいましたけれども。それから五十二年が十七兆円、積み立て金の残高ですね。六十年にな…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 私、積み立て金の金額も、これはあくまで推計ですから、きっと違ってくると思います。ベースアップもあるし、そのベースアップのしかたも、たとえばことしは二〇・九%ですか、大きいでしょう。これまでの厚生省の計算をしていらっしゃった一四、五%というものに比べればはるかに大きいわけですから、保険料の徴収額もずっとふえていくわけですね。そういうようなこともありますので、いまあげられている数字はあくまで仮定の数字だと思いますけれども、三…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 年金制度を持っていなかった事業場なんかの過去の勤務についての計算、これはどういうふうにしようと思っていらっしゃるか。 それから中途から加入してきた者の経過措置がもっとやられれば、もっと年金受給者もふえてくるはずだ。 それから三十年前にスタートしているけれども、年金制度がなかなか成熟してこなかったものの原因の中には、女子労働者が入っては途中でやめてしまって掛け捨てるというものも相当あると思います。それは退職年金みたいな形で…
第71回 参議院 社会労働委員会 第20号
○田中寿美子君 それで、そのいま言われることはわかるんですけれども、じゃ拠出しなかった者にも年金は与えていくという、その原則は私はもっていかなきゃならないものだと思うんですね、将来の年金については。それで、じゃ、いままでの年金で掛け捨てになったものがどのくらいあるかということの把握はしていらっしゃらないわけですね。