田中一
会議録に記録された「田中一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 20,330 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 経済産業省大臣官房審議官
- 直近の発言日
- 1971/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素12 件
- スタートアップ12 件
- 経済安保10 件
- 社会保障・年金10 件
- 半導体9 件
- 労働・賃金7 件
- デジタル行政5 件
- 住宅・不動産2 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 経済産業委員会52 件・52%
- 内閣委員会16 件・16%
- 厚生労働委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
- 国土交通委員会4 件・4%
- 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会3 件・3%
※ 全 20,330 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 最初に伺いたいのは、提案理由の説明の中に盛り込んであることばであります。この業法の今回の改正を企図したものには、「施工能力、資力、信用に問題のある建設業者が輩出して、粗悪工事、各種の労働災害、公衆災害等を発生させるとともに、公正な競争が阻害され、」これがうたい文句で、次に「業者の倒産の著しい増加を招いている」、そして「技能労働者の不足は年を追って深刻化する」、こうなっている。一体どういう見地から倒産というものが起きたかという…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 一つの仕事を重層の企業者が行なう場合には、一体どのくらいの価値がある生産物ができるか、これ一ぺん計算したことがあるかどうか伺っておきます。というのは、たとえば十億で受けた仕事、この仕事は大体第一の下請に渡す場合には、むろん税金その他諸経費もかかります。したがってそれに対しては一割なり一割五分なりというものを元請は見て投げるわけですね。第一の下請が今度第二の元請となって、その下請にやった場合、こういう形のものが三層、四層になっ…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 アメリカ、欧米はですね、こういう仕組みをとっていますね。下請というよりも建設業者が一つの仕事を引き受ける。そうしますと労働者も全部ユニオン、いわゆる職能別労働組合に労働者は供出される。これは賃金、賃金でくるわけです。そうして材料は材料屋から材料を買ってそれを組み立てるという仕組みをやっているわけなんです。そうするとそういう仕組みでやっている建設工事の価値といいますか——こういうことをいったらいいのかどうか、でき上がった値打ち…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 よろしいです。建設大臣ひとつ。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 戦後占領軍が日本に来まして、労働課長が私に会いたいというので会ったことがあるのです。そのときこういうことを言われたのです。日本の職人ですね、これは建設労働者を何とか一つの組合組織をつくって育成したいと思う。したがって各建設業者の下請というもの、下請はよろしいけれども労働者をもし使うならば、職人を使うなら直用にしろということを要求したんです。全部直用にしろということを要求したんです。そういう発言があったんですが、実態としてはな…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 そうすると、これは別にして、建設業者って何ですか。建設業者という職能は何をする業者なんですか。非常に疑問を持つんです、建設業者とは何か。建設業者とは資金を持つこと、それから建てる助言者といいますか、これはまあ技術屋でしょうね。そうして、うちを建てているのが建築ならば、建築をやるのが建設業者ですか。いろんな力を、いろんな職能の技能者を結集させ、いろんな材料をくふうし、それらの問題で凝結したところの設備等を集めてきて組み立てるの…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 まあ禅問答はこれくらいにしまして、公共工事の予算を組む場合に、予算を決定する前の積算はこっちで、要求官庁から出てくるでしょうけれども、チェックする場合に、こういう方法でこうしてこうしてこうして、この鏡に照らして、それでチェックしてこれをきめるんだという、その経緯をひとつ国民の前に明らかにしてください。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 かりにこの分館を考えてみましょう。なぜかダンピングをやって、非常に予定価格よりも、八割なら八割、予定価格の八割で取ったとする、落札したとする。そうすると翌年度は——予定価格がかりに十億であったものを八億で取った。これは国がやっておらぬでしょうけれども、大体それに近い線に決定いたしますね。これならば建設省の内規がどうなっているか知らぬけれども、大体そんなところでしょう。大蔵省は、翌年も同じようなケースでもって予算の要求が出た場…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 どうも計画局長じゃ仕事をしたことがないからあんたに質問しませんから、大臣に質問します。 十億の予定価格のものが八億で落ちた場合非常にうれしいと思いますか、大臣これはしあわせだった。よかったと、こう思いますか。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 いい答弁です。そのとおりであります。そこで落札価格を決定するのはどういう方法でやっているんですか、建設省は。東京都は大体建築工事は十分の八というリミットを持っている。道路は四分の三という線を引いてやっているようです。各地方の公共団体もそれぞれのリミットを持ってきめておりますが、建設省はどういう方法できめておりますか。ケースバイケースいろんなものがあるでしょう。冷暖房の場合はこうだ、どこの場合はこうだ、橋の場合はこうだとあるで…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 大体私の耳に入っているのは、最近の公共事業は大体いい線にいっているんじゃないかということを聞いておりますが、これは一昨年、三年ほど前でしたか、例の大津事件といってずいぶん騒いだ談合事件がございました。これは非常に安い値段を出した、ところがだれも応札する者がない、いまのところこんな安いものではできないからやめちまえと言ったところが、これは談合事件だといって起訴されて、結局負けました、業者が勝った。そのときにはっきり判決文に言っ…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 これはダンピング工事だということを目当てにして、中止じゃなくて、特定のものを調べた例がありますか。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 建設大臣、談合というものをどう考えますか。談合というのは、かつてあった、予算をつくり上げるために業者が話し合って高い札でもっと取ろうじゃないか。で、だれか取った、そうするとその利益分を分けっこしたというのが談合だと思うんです。いまいろいろ業界でも話し合いをやって、お互いに手元の仕事が少ないからほしいとか、あるいは自分のところじゃ一ぱいだからどうもこれはお譲りしますよなんといっていることを間々耳に聞くんですが、この行為はどうい…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 前田刑事課長、そういう行為はあなたのほうから見た場合には、どういう見解を持ちますか。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 最近はわりあいに単価が上ったようですけれども、一時はずいぶんひどいことありました。どうにもならぬということもありました。そこで国からじかに出るものはいいんですが、政府関係から出る仕事というものは、もうたいへんシビアーなものだということを聞いております。たとえば住宅公団とか、ああいう役所というか、公共団体から出る仕事というものは、非常に相場を離れたものを強要しておるように聞いておるんですが、一体大蔵省のほうではそれは区別して考…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 住宅局長いませんね。それでは官房長説明してください。妥当なる予算だと思っておりますか、住宅公団等の要求する予算は。非常に違いがあるんです。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 中田さんわざわざどうもお忙しいところおそれ入ります。 今回の法律改正の中にもまあ精神規定にすぎませんけれども、前払い保証制度を採用というか利用したものはそれを下請にまで及ぼせということを言っております。従来ともわれわれはもう三つの保証会社はそれを実行しているように承知しておったんです。あらためて今度の法律でそういうことを言うことは、いままでしておらないということになると思うのですが、その実態は、これは皆さん三会社とも共通した…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 そうすると、大体三割ないし四割の金が預託銀行に入るわけでありますが、その金は経過した工事のみに使われるのか、事前の準備あるいは下請に出した場合、下請の準備、これにも均等に渡るものなのか、その点はどうなっておりますか。そして下請に対する下請の準備、いわゆる前払いの性格どおりの使途というものは、どういうぐあいにきめておりますか。
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 最近の例として今度の法律にもあるとおり、下請に対する保護、下請に対する支払いの期間、条件等が明記してあるのは、やはり下請に対する前払い制度の利用者が下請に対する手当てを怠っておるからこういうことが言われるのであって、これは前払い保証の法律ちょっと見ないでおりますけれども、元請だけにこの前払い金というものは利用されるということに限定しておらぬと思う。その発注者が与えた工事全体に対する手当て、たとえば足りない材料は相当長期にわた…
第65回 参議院 建設委員会 第11号
○田中一君 極端な例が最近の例でありますが、相当大手の業者であります。仕事は完成した、完成したあとで二〇%の現金と八〇%の十カ月の手形を支払っております。これはおそらく当該工事が赤字であるからといってそういうことをしたこともあるでしょうが、まだこういう支払い方法が下請に対して行なわれているのでは、これはもう下請は倒産するわけです。おそらく大きな業者といえども、自分の取引銀行に対しては割引のワクを持っております。ワクをこえるものはこれは割…