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宮内庁次長衆議院参議院
総発言数
2,458 件
直近の所属会派
—
直近の役職
宮内庁次長
直近の発言日
1956/05/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会87 件・87%
  • 予算委員会第一分科会13 件・13%

※ 全 2,458 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,458 件中 20 件を表示
宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 現在のところで考えますると、皇位継承権者として、皇太子殿下、義宮さん、それから高松宮さん、三笠宮さん、三笠宮さんのお子さんの親王と、相当おいでになりますから、そういうようなことは別に考えておりません。

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 天皇陛下としては、国政のことについては常に真剣にお考えになっておりまするので、今お尋ねのようなこともあるいはあったかとも思いまするけれども、直接私としては伺っておりませんが、真剣にお考えになっておったということは聞いております。

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) そうした問題も先ほど申しましたように、事務的な範囲の問題でございませんので、私の立場としてはとやかく申し上げることは御遠慮するのがほんとうだと思いますので、そういう点で御了解を願いたいと思います。

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 皇族の場合も両性の合意がこの婚姻の中心になることはいうまでもないのでありまするが、皇太子妃の問題などを考えますると、やはり皇太子妃というお立場の方は、将来天皇になられる方、その配偶者は将来皇后になられる、そういう方につきましては、やはり国民の納得のゆくような方でないといけないというようなこともありまして、こうした「皇室会議の議を経ることを要する」ということがあると思うのでありまして、これは「議を経ることを要する…

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 皇族につきまして、一般の国民の方とやや迷う、幾らかそこに慎重を期するような扱いをするということ、これはやはりみな国民の総意に基く象徴であられる天皇並びに皇位継承権者というようなことからして、そういうふうになっておると思うのであります。われわれ憲法の学者の本なんかを見ますと、たとえば天皇も広い意味において、一般の国民の一人であるというけれども、憲法の第一条に象徴として天皇になっておられる方についても、ずい分一般の…

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 三笠宮さんの御本の前の方に過去のことがずっと書かれているので、宮さんとしては、現在はそうでなく自由に町にも出れるという意味で今がいいのだというようなことを書いておられるわけでありますが、その中に、現在においてもそれに似たことがありわせぬかということがちょっと書いてあるのも私拝見しました。前からみると、皇室のあり方はずっとお楽になっております。自由になっておりますけれども、しかし一般の方と同じようなふうにまではい…

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 何度も申し上げたことでございまするが、伝統を全然無視するということもこれは皇室のお立場、特に国民の総意が天皇象徴というふうにされておるのは、これは長い伝統を持っておられるということだと思いますが、伝統を全然無視するということはやはりいけないし、しかしながら改めるべき点は改めて新しい時代に即応するように民主日本の皇室であるようにお進みになるようにあるべきだということは私も考えております。従ってこのいろいろの点につ…

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 大日東亜戦争の始まりますときの詔勅の関係は、これは戦争の始まるころのことであり、だいぶずっと前のことで、その問題について今私からとやかく言うのは、これは差し控えるべきだと思います。また言える立場にもないと思いますので、その点は御了解願いたいと思います。

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 憲法改正の問題でありますが、これは宮内庁の所管事項ではありませんので、私からは答えるべきじゃないと思います。特に政治問題につきましては、現在の皇室のあり方、特にその身近くに勤めている宮内庁のものといたしましては、とやかく言うことは、これはやはり間違いだと思いますので、これは何とも申し上げかねますから、その点はそういうふうに御了解願いたいと思います。

宮内庁次長1956/05/25

第24回 参議院 内閣委員会 第52号

○政府委員(瓜生順良君) 陛下の御意思というようなお尋ねなんですか、そこのところちょっとはっきりわからないのですが、今陛下は具体的な政治には関与されないお立場におられますので、従ってそうしたお立場であられる陛下の御意思がどうこうということは、われわれもせんさくしておりませんので、その点はそういう意味において御了解を願いたいと思いします。

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 衆議院の方で、この宮内庁法の一部改正法律案についての修正がありましたのですが、それは京都事務所につきまして、原案は、京都事務所は、宮内庁の付属機関として設けることにしてありましたのですが、この京都事務所は、宮内庁の所掌事務の一部分を分掌しておる、ここに書いてあります原案でありますと、「京都事務所は、京都御所、京都大宮御所、仙洞御所、桂離宮及び修学院離宮並びに皇室用財産のうち長官の定めるものを管理する機関とする」…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) この宮内庁法を最初にきめましたころは、これは昭和二十二年でございまして、そのころのこうした役所の組織をきめるきめ方として、ごく大綱をきめて、その他のこまかいことは施行令できめるというようなふうにやっておったのでありますが、その後、行政組織法が、これは昭和何年でありましたか、その年限はちょっと後から申しますが、その後行政組織法が出まして、その後の各官庁の組織のきめ方が、従来よりはその組織法の基準に基いてこまかくき…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 前の憲法のころの皇室に関すること、並びにそのお世話をする宮内省に関することについては、宮中、府中の別というようなことを言われておりまして、皇室自立ということで、他の国会の議決を経ていろいろ取り運びまする一般の政治の面とは別な扱いになっておりましたのですが、新しい憲法のもとにおきましては、宮内庁は総理府の外局でありまして、他の官庁と何ら本質において変らないようになっております。従って改正等につきましては、他の官庁…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 宮内庁の組織をもとの宮内庁の時代のような組織に返すというつもりでこの改正を考えておったというような趣旨じゃなかったかというのでありますが、われわれの方ではそういうふうには考えておりません。以前の組織でありますと、これはまことに膨大な今から見ますと組織であります、現在と比較いたしました場合に。現在は部局というのは五つでありますが、以前の組織でありますとそれが二十ばかりもあります。課の数も現在は、この間の課を減らし…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 新らしい憲法のもとにおける天皇の御活動、これはいかにあるべきかということについては、われわれもすでに考えておりますので、これはこの民主主義の精神に沿うて、この国の象徴、国民統合の象徴という憲法第一条のあの精神をいかに生かしておいでになりますかということを考えながら、まあ仕事をやっておるわけでございまして、この宮内庁の組織につきましても、そうした点で常に考えておる次第でございますが、それではこの宮内庁法のどこをど…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) この皇室でおやりになっておりますいろいろの行事につきましては、これは従来と全然同じというわけではございませんで、この一部分については、この新しい時代に沿うように改めつつおやりになっておるわけでありますが、しかし今例におあげになりましたお田植え、これはいわゆる皇室の国家事務ではありませんで、天皇の私事という中に入って、私の行事という中に入っておるわけでございますので、天皇みずから食糧の増産に関心をお持ちになって古…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 中央公論に載っておりますその論文は、私も最近それを見ましたが、今お読み上げになった中の、陛下は小説はもうお読みにならないというのは、これは小説、文学はそれほど好きでなくて、生物学が非常に好きなんで、そうお読みにならないらしいのですが、全然お読みにならないようでもないように思います。特にお好きではないのですが、そのために一般の人情とかそういうものがおわかりにならぬのではないかというような推察がその論文に書いてござ…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 両陛下とか皇太子殿下が市中にお出になる機会の警衛のことでございまするが、これは現在の組織では、警察庁の方の所管になっておりまして、まあ宮内庁としては警衛については希望は述べられるのですが、それに対して指揮権はないのでございます。皇宮警察、ほんとうの身辺を警衛しておる皇宮警察についても、従来は宮内庁長官として法律的に何ら発言権がなかったのですが、それでは不自然だというので、今度の宮内庁の一部改正案の中に、「皇宮警…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 最小限度の警衛ということが、その要するに一般の国民と陛下の親しさを阻害するようなことも考えて、何かそこに垣を作るようなことの範囲において最小限度考えておるというようにおとりになったとすれば、その点は私の言い方が不十分であったと思うのです。まあ陛下が地方においでになる、あるいは市中においでになるというのは、ある行事のために、特にその行事の盛大に、あるいはりっぱに行われるようにという意味でおいでになるほかに、その機…

宮内庁次長1956/05/19

第24回 参議院 内閣委員会 第47号

○政府委員(瓜生順良君) 皇太子妃を決定する場合には今おっしゃいましたように、皇室会議の議を経てということもございます。普通の成年の方の場合のように両性の同意だけでよろしいというのではないので、その意味においてはいわゆる恋愛の自由はないのかも知れませんが、しかしながら皇太子殿下がお気に入らない人を無理に奨めるわけではないので、やはりその主体は皇太子殿下であって、この人がよさそうだということをまず考えられて、それから実は皇室会議の議にかけ…