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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1953/02/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) 山崎さんにお答え申上げます。(「違うじやないか」「藤原さんですよ」と呼ぶ者あり) 日本側といたしましては、アメリカ兵に限つて日本人の犯罪者と区別しておることはございません。(「良心を以て答えて下さいよ」と呼ぶ者あり)先ほど沼津事件或いはその他の事件でお話がございましたが、そのときも特にアメリカ兵であるからといつて遠慮をしないように言つてあります。中には、勇敢に先方に立ち向いまして捕縛して感謝状をもらつている者もあ…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) 今回提出いたしました警察法案につきまして、その提案の理由及びその要点を御説明いたします。 現在の警察制度は、占領下の初期におきまして、警察民主化の方策として急激に改革が行われた結果生れたものでありまして、確かに従前の警察に見られなかつた民主的な美点を有してはおりますが、他面において現下の我が国の実情に適しない部分のあるのは否めない事実であります。即ち、現在の制度は国家地方警察と自治体警察の二本建となつており、その…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) お答えいたします。 先ず第一に、英米風的な警察でなくドイツ風的な警察に戻すと言つたようではないか、こういう御質問でございますが、これは間違いでございまして、事のいきさつを御説明申上げます。これは丁度警察法について論議がいろいろ国会の中でありましたときに、或る人は、公安委員会というものはどうせ要らないのじやないかというような話が出ましたので、そのときに、ドイツ風的な考えから言うと、多数の人が話合う委員会というものが…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) 中山さんにお答えをいたします。 先ず最初に、このたび警察組織の改革をあえてした理由を申上げたいと思います。これは中山議員よりも御指摘になりましたように、治安の諸情勢を考えた結果が第一であります。成るほど国際間の戦争の危機というものは幸いに遠のいておりますけれども、併し国内の諸情勢の底に流れている底流を見ますると……やはり大体警察というものは都道府県の自治体に任せてよいものでありまして、交通取締にしても軽犯罪にして…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) 中田さんにお答えいたします。少し筆記が間に合わなかつた点で落ちたことがありましたら御注意を願います。 全国の警察を一手に握つて中央集権をやるのではないか、こういう御心配でございます。私どもはそういう気は全然持つておりません。中央警察庁の仕事は、先ほども申上げましたように、今度の法律案の第六条で明らかに制限をしておるのであります。この制限を踏み越えましたならばこれは世の非難を受けることは当然でございます。又地方の府…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) 岩木さんにお答えをいたします。 先ず最初に、緊急を要する客観情勢とは如何、こういう御質問で、これは総理大臣に対する御質問でございましたが、只今の総理大臣のお話によりまして私から代つてお答えをいたします。それは先ほど中田議員にもお答えを申上げたのでありますが、成るほど国際間の戦争気がまえというものは、誠に幸いにも遠のきました。併し国内の底に流れておる底流を見ますると、やはり我々の職務として同時多発の事件を予想する気…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) 堀議員にお答えをいたします。 お話のように警察の職務というものは、本質的にしつかりしていなければだめだ、併しそれが行過ぎるのが非常にまずいと、これは御同感であります。そこで、しつかりしなければならないが、権力の集中にならない方法はどうかということが、本改正においても私どもの責任の中心であると思います。これは何度も申上げるようでございますが、結局、国民の代表である公安監理会と公安委員会が煙たい後見役になるよりほかに…

自由党法務大臣1953/02/27

15参議院 本会議 第28号

○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 大体、前の質疑の方々にお答えをいたしたのでありますが、ただ一点、北海道は、そんな特別の意味はないのでありまして、御承知のように普通の県を数個集めたような広範囲に亘りますので、普通の県の広さに合せて方面本部を五つ作つたのであります。併しこの警察の主人は国民の代表である北海道公安委員会でございます。 引揚同胞の思想を調査する、それに警官を協力させるということは、私の方針でございません。先日参議院…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 本会議 第33号

○国務大臣(犬養健君) 小川君にお答えを申し上げます。お話の通り、憲法二十八条においては、労働者の団結の権利が保障されております。しかし、この権利は、同じ憲法の第十二条、第十三条において一定の制約を受けているのでございます。すなわち、憲法に保障された国民の自由と権利とは、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負うとしるされておりまして、あるいは公共の福祉に反せざる限りというふうにしるされてあるのでございまして、この意味におきまして、…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 本会議 第33号

○国務大臣(犬養健君) お答えいたします。法務省といたしましては、労働争議はでき得る限り中労委のあつせんによるのがよいと考えておりまして、労使双方の協議と反省による解決を今もなお期待し、希望しておる次第でございます。この協議と反省ということを今後とも非常に価値多く評価しておる次第でございます。そういうわけでございますから、検事をことさらに争議に介入させる気は毛頭ございません。従つていわゆるストライキに伴う例の威力妨害についての判断の際も…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 本会議 第33号

○国務大臣(犬養健君) 今回提出いたしました警察法案につきまして、その提案の理由及びその要点を御説明いたします。 現在の警察制度は、占領下の初期におきまして、警察民主化の方策として急激に改革が行われた結果生れたものでありまして、確かに従前の警察に見られなかつた民主的な美点を有してはおりますが、他面において、現下のわが国の実情に適合しない部分のあるのは、いなめない事実であります。すなわち、現在の制度は、国家地方警察と自治体警察の二本建とな…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○犬養国務大臣 ごく率直にお答え申し上げます。確かにそういう研究もいたしてみたのでございます。ただ公安調査庁の調査官のする仕事は、古井さんよく御存じの通り、現実の犯罪ではございませんで、いわば一般の思潮をまず研究し、その思潮のあるところを掘り下げて行つて、個々の潜在的な暴力主義的破壊行動の可能性というものを調べて行くのでありまして、これはどうも私服の巡査とかいうものでは、たいへん社会に不安を与え、摩擦を起すという結論に達したのでございま…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○犬養国務大臣 私い古井委員の真剣に考えておられる御意見に対して、御承知でもありましようが、ふだんからおせじではなく深甚な敬意を表しておるのであります。この問題は、聞いていただいたまことによい機会に、ああいう形にしたことをお話してみたいと存じております。今度の改正で一番やかましくなりましたのは、事の起りは昨年のメーデーでありまして、あれだけの不祥事が起つたのにだれも責任をとらない、責任が明確でなくて、一国の治安をこれから事の多い日本にお…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○犬養国務大臣 お答えいたします。これはあいまいにするという気はありませんし、またあいまいになるべきものではないのでありまして、結局私どもの考え方というのは、警察行政について全責任を国が負うという立て方は、警察について地方的性格を持つている部分についてまでも、無用に干渉する結果となるのはよくない、こういう考え方でありまして、従つて警察行政万般については、府県公安委員会が全面的に管理をしているのであつて、その責任は府県会安委員会にある。し…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○犬養国務大臣 ごまかさなければならぬ理由というものは一つもないのでありまして、いろいろ御意見がありましたが、府県の公安委員は知事が任命するまつたく純然たる府県の機関であります。なるほど警察本部長の任命は、広く日本の人材を適材適所に置くという意味で、中央でいたしますが、しかしそれが気にくわなければ、罷免勧告権も、懲戒勧告権も、府県の公安委員会が持つのであります。それは紛飾だと言われますが、実際広い県に行きまして、公安委員会とうまが合わな…

自由党法務大臣1953/02/26

15衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○犬養国務大臣 古井さんに誤解のままこの議論がわかれるのは私残念に思いますので、御賛成が得られるかどうか別として、一言申し上げてみたいと思います。これは政治上煙い後見役だから責任を持たせる、そういう政治論ではないのでありまして、それだけの運営管理についての責任を持つ。法律に明記してあるので、府県の公安委員会は責任者である、こういう考えであります。そんなことをしなくても責任をずつと上から下まで通せばいいではないか、どうして通してはいけない…

自由党法務大臣1953/02/26

15参議院 本会議 第27号

○国務大臣(犬養健君) 原さんにお答えいたします。 昨日の御質問の趣旨は、この法律案は憲法第二十八条に違反しておるのではないかという御趣旨のように承わりました。厳密に申上げますれば、これは法制局長官から答弁いたすことが妥当かとも思いますが、本案を作ります準備期間におきまして、私の役所も時々連絡相談を受けましたので、私からもお答え申上げます。この法律案は、御承知のように電気事業と石炭事業の公共的な重要性に鑑みまして、争議権と公益との調和を…

自由党法務大臣1953/02/26

15参議院 本会議 第27号

○国務大臣(犬養健君) お答えいたします。これはますます法制意見的になりまして、実は厳格に申上げますと、法務省の範囲でないのでありますが、再質問に対してお答えをいたすことにいたします。 成るほど先ほど申上げましたように、憲法第二十八条には、労働者の団結する権利、団体行動の権利を保障しておりますが、その権利は、同じ憲法の中で、但しこれこれの枠があるのだよということを書いているのでありまして、それが十二条に当るのでございます。従つてその十二…

自由党法務大臣1953/02/26

15参議院 本会議 第27号

○国務大臣(犬養健君) お答をいたします。 法務省といたしましては、現在の情勢では、いわゆるゼネストなるものも労働法規の枠の中において解決し得るものと考えております。且つ只今労働大臣の言われましたように、できるだけ労使双方の良識において協議する、反省するという習慣を尊重いたしたいと考えております。従つてゼネストを今直ちに治安の面から全面的に禁止するというような立法は、現段階では必要がない、こういう考えを持つているのでございます。ただ一言…

自由党法務大臣1953/02/26

15参議院 本会議 第27号

○国務大臣(犬養健君) 深川さんにお答えを申し上げます。 私に対する第一の御質問の御趣旨は、多数労働者が緊急調整に従わないで、且つ国民の福祉を大きくそこなうときに、政府はどんな手段で職場を守ろうとするかというふうに伺つたのであります。我が国の労働者が、法規を無視して緊急調整に従わず、一般社会の感情も無視して、国民の福祉を大きくそこなうような労働争議に出るというような、そういう非常識はしないと考えております。昨年の電産や石炭の争議に際しま…