瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それと海産生物に対する影響なんですが、心理的だというふうに決めつけるのは、私、間違いだと思いますよ。 再び三宅博士の論文を引用いたしますが、「深海の動植物が海洋全体の生態系の中で、どのような位置をしめているかは、まだ十分にわかっていないし、また、放射性物質が生物自体にあたえる影響についても、定説がない。したがって、生物への影響評価については、慎重の上にも、慎重を期さなければならない。」、これはそう軽率に判断してはいけないとい…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 第四の問題は、国際的合意といいますか協調の問題です。 先ほども少し出ておりましたが、この海洋投棄を予定している場所は、いずれにしても公海なんですね、そういうことを考えますと、国際法上の拘束があろうとなかろうと、一国の都合だけあるいは一部の国々の合意だけで投棄してよいというものではないと思うのですが、いかがでしょう。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 いま牧村局長が言われたOECD・NEAの中の多国間協議及び監視機構の主催による北東大西洋における現行投棄場所の適合性を検討するための専門家会議が、五十三年の十一月にパリで開かれておりますね、このときの会議の結論はどういうことだったのですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 政府側としてそういう受けとめ方は、私はまことに心寒いものを感ずるのです。この会議には、確かにいま言われましたように、オブザーバーとして市川さん外三名、全部で四名の専門家が日本から参加していらっしゃるでしょうが、その参加したお一人である猿橋勝子博士の報告では「いままでも協同海洋投棄に積極的に参加し、今後もまた、海洋投棄をつづけたいと考えているイギリスとオランダの代表と、海洋投棄には参加せず、しかも大西洋でかなりの漁獲をあげてい…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 参加した猿橋氏は、会議の模様からこういう一つの結論を出していらっしゃるのです。「十年以上も以前に、不十分であったとはいえ、一応の事前評価をおこない、その後十年余の間、深海投棄をつづけることを許してきたOECD・NEAのグループがこのような討議を展開し、結論を一年後にのばすとは、」、延ばした結果、去年またそういう暫定的な結論にしかなってないんですね。「筆者は当初予想していなかった。このことは、放射性廃棄物の海洋処分の実施には、…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 現在、ソ連もまた海洋投棄には強く反対している国の一つではないのですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 ソ連も参加している放射性廃棄物の投棄に関する科学会議、これがIAEA、ユネスコ、モナコ公国共催で行われたときに出席しておりましたソ連の代表は「放射性廃棄物の海洋処分には、終始、つよい反対の姿勢をしめした。」、こういう記録もあるわけですね。ですから、決して、自国が海洋に捨てる必要がないから反対しているのではなくて、やはり科学的あるいは基本的な立場での反対、こういうのがソ連の現在の態度ではないかと思うのですが、いかがでしょう。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 こういう国際間の状況のもとで、では、わが国の国際間の協調のあり方について、これまたこれまでいろいろな専門部会あるいは審査会等がありますが、その報告書には、すべて、国際的合意を基本にすべきだという強調があるのではないかと私は思うのです。 一番最初の報告書であります、再々引用しております「廃棄物処理専門部会の報告書」、この中でも、考え方の基本として「国際的に密接な関係があるので、国際見地からの配慮を十分に払うものとする。」、これ…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それだとすれば、先ほどソ連が批判的ないしは反対の立場をとっている、これは重視すべきことだというのは三宅博士の指摘でありました。それから太平洋は決して日本だけの海ではないということも、これは自明のことですね。それからさらに、先ほど牧村局長自身が、ロンドン条約に入ってなくても国内法だけで投棄できるが、しかし国際的理解を深めてやっていくべきだということで条約に加盟したのだ、こういう趣旨の答弁をされているわけですね。それらを総合すれ…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そういう状況だから当然だと思いますが、現在、太平洋に投棄を計画しているのは日本だけではないかと思うのです。ある意味では、日本が独占的に投棄する場所に太平洋がなっていると思うのですが、余り好ましいこととは思いませんけれども、他の国々が太平洋での投棄に加わる場合がないとは言えないと思うのです。こういう場合は、やはりわが国の前提が崩れてきまずから、わが国自身の計画も見直していかざるを得ないという場合も起こってくるのじゃないですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 第五番目の問題は、人命に危険がある場合は、例外的に海洋投棄が総理大臣の許可がなくても許されますね、この問題であります。 廃棄物の運搬船が目的地に着くまでに事故を起こした、目的地点以外で投棄せざるを得なくなった場合はどういうことになるわけですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 それが大原則だと思います。しかし万一の場合には、一応これは条約上も例外措置になるわけですね。そういう場合、投棄が行われた後の海洋の安全性の確認等はどういうふうにするのか、計画は立っているのですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 気象的にもできるだけいい条件のときを選ぶ、これは当然でありますが、先ほどの答弁の中で、船をチャーターして改造してということでしたね、しかし、何よりも船自身もそういう海難等を起こさない信頼性の高い船でなければならないと思うのです。そういうことが第一条件ではないかと思うのです。安易なチャーターではよくないのではないか、そう思いますが、いかがですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 運輸省、来ていると思いますが、この運搬船について何か特別なお考えはお持ちですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 つまり、そういう一般的な定期検査等で十分安全は担保できる、それ以上のことを放射性廃棄物の特別運搬船だからといって考える必要はないというのが当面の運輸省の方針なんですね。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 科技庁は運輸省の指導をもらってと言うが、いまのところ、運輸省にはこの廃棄物運搬船について特別な指導はないようですね。これは大臣、検討をしなければならないことだと思いますよ。 それから、原子力船が海難に遭遇するとかあるいは故障を起こして危険な状態になった場合、これもまた例外に該当するのじゃないかと思うのですが、どうですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 ということは、今回のロンドン条約並びにこれに基づく法改正では、原子力船については何ら拘束を受けていない、こう考えていいわけですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そうしますと、私が尋ねておりますような、原子力船が万が一不幸にして海難事故を起こすとか、あるいは故障で船内にクローズしておる放射性物質、廃棄物等をどうしても海中に廃棄せざるを得ないという場合は、いまのところ何ら拘束を受けるところなし、こういう理解でいいわけですか。
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 そうであればあるだけに、私は、原子力船の安全性については厳格でなければならぬということをいま痛感いたしました。 そこで、スリーマイルアイランド事故、これは満一年たつわけでありますが、陸上のPWRについては、定検中のものはもちろん、当時一基動いておりました大飯原発についても、最終的には安全委員会がストップをして特別な点検を施したわけですね。本来なら原子力船「むつ」の場合も、PWRなんですから、この特別な点検の行われる対象になっ…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
○瀬崎委員 ということは、簡潔に言えば、一般的に言えば、PWRであるからスリーマイルアイランド事故直後の一斉点検の対象であったのだけれども、当分動かす見込みが立っていないから点検から外したのだ、こういうことなんですね。