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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1980/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 20 を表示
日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 その場合、先ほど五百キュリー、五千本を数回に分けて投入すると言われたのですが、その試験投棄五千本に対して何本のドラムかんをそのカメラで観察しようとしているのですか。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 大臣、五千本投棄して、そのうちの十本程度をカメラで観察すると言うんですね、これで果たしてその五千本全体の安全を確認したということになるだろうか、どうでしょうか、大臣。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 科技庁長官としては、まことに失礼だけれども、科学認識を疑いたくなるんですね。まだ十本と決まったわけじゃないと言われたけれども、いま予定しているのが十本なら、最大限努力したって一けた上がればいいところでしょうが、とてもそんなことには私はならないと思いますよ。 そうしますと、ここにも三宅博士の指摘があって「政府の試験投棄計画の一部には、着底したあとの固装体を水中テレビジョンで観察し、その健全性をたしかめたいという構想があると聞い…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 私の言っていることにまともに答えてほしいと思うのです。何も三宅博士もむだだとは言っていない。そういう測定には興味深いものがある、こういうふうに言っておるわけです。だけれども、わずか十本程度の結果をもって五千本全部の安全性に置きかえる、こういうことは危険だぞ、こういう指摘ですね。これは十分わきまえてやりなさいよと、こう言っているのです。局長、再答弁を求めます。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 それと、先ほどどなたかの議員への答弁では、試験的海洋投棄は五千本のドラムかんを数回に分けるのだ、そう長期ではない数回に分けるのだ、こういう話だったのですが、いま私が質問をすると、五千本ないし一万本、こういうふうに言われたように思うのですが、一体五千本が正しいのか、場合によっては一万本になるということなんですか、どっちですか。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 私は先ほどから、試験的海洋投棄後の海洋調査あるいはまたカメラによる固装体の撮影をしたとしても、なかなかそれだけで学問的に安全性の確認と言うにはやはり無理がある、それほどこういうものの追跡調査は困難だという学者の指摘をして政府に慎重な態度を求めておるわけなんですね。 四十八年の六月に、原子力委員会の中の「放射性固体廃棄物分科会報告書」というのがあるわけなんですけれども、この中で「処分後において固体廃棄物を管理することは不可能な…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 その投棄したものは、結局人間の管理の手を離れるというのみならず、実際問題として、その投棄したものが海洋をどう汚染しているかということを科学的に厳密に追跡調査することそのものも困難であるというのが、やはり専門家の指摘だと私は思うのです。先ほどのように、五千本投入した投棄物からの放射性物質による汚染なのか、あるいはまた、いろいろな水爆実験等から来る汚染なのかの区別は現状技術レベルではきわめてしにくい、そういうふうにも言われている…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 第二の問題は、この海洋投棄の候補地選定に当たっての海洋調査の問題です。 今回の試験投棄の四つの候補地の事前調査についてですが、海水の流動、拡散等の事前調査はどこの機関が担当しておりますか。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 その調査結果については、原子力安全局が五十一年八月に出した「試験的海洋処分の環境安全評価に関する報告書」に出ているわけなんですが、これを見ますと、底層流に関しては「流向、流速ともかなりのばらつきがある。得られた記録は最大二週間であり、その数も限られているので、底層流の実態把握にまでは至らない」、このことが一つ指摘され、「しかし各点とも流れの構造は複雑でかなり速い流れの存在することがうかがえる。」、断定はなかなかここではできて…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 しばしば政府のいろんな機関にも参画してこの問題の研究をやったり指導もされている三宅博士なんですが、その論文の中は「深海処分のための海洋学的事前観測調査」の項目を六項目にまとめて挙げていらっしゃいますね。これはもちろんこの論文だけじゃなくて、政府部内で初めて海洋投棄の問題が論じられました昭和三十九年の「廃棄物処理専門部会報告」の中にも述べられていることなんですが、その六項目というのは、第一が一般海洋観測、海上気象観測、第二が海…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 それはやはり定点に自動測定装置を置いてと、そういうことですか。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 さらに、移流の精密測定についても「一〇〇キロメートル四方くらいの海域内の数十点に自動測器を立体的に配置し、少なくとも一年間の観測データを収得すべきであろう。」、こういうふうに言われているんですね。 先ほど言われたのは、一体水平方向の渦観測のことを言われたのか、あるいは移流のことを言われたのかによって、観測地点数の問題が出てくるのですが、一体どちらであるかということと、それから移流の測定のために百キロメートル四方に数十点の自動…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 一地点といえども相当広い範囲のものですから、そこで三点の一年間の自動測定をやったからといって、それで果たして精密な測定と言えるのかどうか、この点も今後の検討課題ではないかと思うのですが、いかがですか。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 現在のB地点というのは、とりあえず試験海洋投棄の候補地なんですが、その後、本格的な海洋投棄の場合、再びそこが候補地になる可能性だってあると思うのです。そうだとしますとなおのこと、特にこういう権威ある専門家の指摘している観測方法、測定方法、これはやはりぜひ早期に取り入れる必要があると思うのです。 大臣、予算を伴うことでもありますが、ぜひとも今後の測定調査を、こういう専門家の指摘に沿って充実されるように要望したいと思うのですが、…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 第三番目の問題は、水産資源に対する影響で、これは朝ほど来ずいぶん論議をされております。 先ほど申し上げました、初めて本格的に廃棄物処理の問題が論議された廃棄物処理専門部会の報告にもあるのですが、その中で、基本的な考え方の柱の一つに「わが国における海洋利用の特殊性を十分に考慮するものとする。」というのがありますが、ここで言う「わが国における海洋利用の特殊性」とは、どういうことを指しているわけですか。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 まさに海洋投棄の問題が考え始められかけた一番最初から、この問題は基本的な考え方の根底、こういうふうに言われておるわけですね。これは終始ついて回る問題だと思うのです。 そこで、水産庁がこの放射性廃棄物の海洋投棄に対して基本的にどういう見解を持っていらっしゃるのか、科学技術庁その他の考え方にとらわれないで一遍言っていただきたいと思います。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 先ほど牧村局長の方は、数多くの漁業者団体に御理解を求めている、こういう話だったのですが、これはいわゆる中央レベルの漁業者団体ということなのか、さらに地方レベルの漁業者団体なども接触しているのか、どういうふうな団体であるかということ、それから、いま率直な話が水産庁からあったのですが、科技庁がこの漁業者団体からいろいろ聞いている意見をどうまとめているのか、聞いておきたいと思います。

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 再び水産庁の方に伺いますが、「試験的海洋処分の環境安全評価に関する報告書」にも海産生物に関する事前調査の要約が出ております。それを見ますと「表層と深層との生物によるつながりを示唆する事実がいくつかみられたことに注意しなければならない。」、これは「示唆する」でありますから、確認ができたという意味ではないのだと思うのです。少なくとも今後、この種の研究の必要性をむしろここで示唆しているのではないかと思う。それからまた、別のところで…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 大臣、これは大事なことだと思うのです。先ほどの水産庁の話をお聞きになったと思うのですが、漁業界は二つの特殊な事情があって原則的には海洋投棄反対なんですね。しかし、事情やむを得ず認めようか、こういうことなんです。それだけに今後の安全について一番懸念をしているのもまた漁業者、こういうことになります。この面での研究予算が、いまの話では、科技庁によって枠を縛られておるということなんですから、やはり科技庁でこの面に重点的に予算を配分し…

日本共産党・革新共同1980/03/27

91衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○瀬崎委員 それの第一であることはよくわかるのですが、いま大臣の言われたことを一方で科学的に証明しない限り、やはり漁民は納得できないわけですね。そのために、これまでやられた調査の結果を見てみますと、これは科技庁の報告書なんですが、まだまだ不十分な、ようやく関係がわかりかけたところだというようなことになっているわけですから、今後の調査をさらに深め拡大していくために、水産庁が必要だという予算については、科技庁からもらうという仕組みになってい…