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日本銀行総裁参議院衆議院
総発言数
1,663
直近の所属会派
直近の役職
日本銀行総裁
直近の発言日
1980/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会67 件・67%
  • 大蔵委員会24 件・24%
  • 補助金等に関する特別委員会4 件・4%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会3 件・3%
  • 決算委員会2 件・2%

※ 全 1,663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,663 20 を表示
日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 ただいまお話しの点でございますが、オイルマネーにつきまして先方とどういうような話になっているかというような点は、産油国一般にその資産をどういうふうに運用するかということにつきましては、きわめて内密に、一般的にこれを発表したりすることのないようにという配慮が非常に強いわけでございます。そういう産油国の態度に対しましては、これを尊重せざるを得ないことでございまして、そういう意味合いにおいて、私どももいままで産油国から資金が入っ…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 国債ということに必ずしも限るわけではもちろんありません。ただ、国債を売却するということも産油国の希望に応ずる手段としては十分考えられるところであると思います。

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 最初に評価方法の方からお答えいたしたいと思いますが、日本銀行としては低価法をとっております。これは中央銀行という立場、中央銀行の資産の評価でございますので、中央銀行の資産は通貨発行、通貨に関する信認の基礎になるものでございますので、そういう特別な意味合いを持っておるわけでございます。したがいまして、できるだけかた目の評価がよろしい。そういう意味では低価法の方が、両方比べて低い方の価格というようなことでございますので、これは…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 日銀の保有国債の評価損によって納付金が影響を受けるということは、これはやむを得ないことではないか。先ほども申しましたように、資産の評価の健全性ということは、これはあくまで中央銀行としては維持をしなければならないところでございまして、その結果として納付金に影響が生じてくるということはいたし方がない、日銀の機能の上から、納付金が出れば当然に国庫に納付する、こういうことでございますので、これはやむを得ないことだと思います。円高の…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 日銀の国債買いオペは、おっしゃるとおり、これは金融調節の一環といたしまして、金融市場における不足資金、すなわちその資金を供給するということが日本経済の成長のために必要なわけでございまして、その不足資金を補てんするために行うものでございます。五十四年中に行いました買いオペもそういう趣旨であることは言うまでもございません。 買いオペの銘柄の選定でございますが、これは日銀の買いオペ適格国債、市中にあります適格国債の中で最も多く保…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 重ねて申しますように、日銀の本来の使命でございます金融調節、すなわち金融市場に必要な通貨を供給する、そういう形で金融を調節していくというその方法として国債の売り買い、その一つとして買いオペレーションを行うわけでございます。これは各国の中央銀行もいずれもこういう方法をとっているわけでございます。その場合に、それは六二国債を買うことによって市況対策をやることになるではないかというお話でございますけれども、先ほども申しましたよう…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 その点は、私、冒頭の陳述にも申し上げましたし、いままで申し上げたことの繰り返しになるわけでございますけれども、やはり現在の状態におきましては発行量を極力抑えていただく、それからその年度経過中においても国債減額等を可能な限りやっていただく、さらには資金運用部などの引き受けによって市中に出る量を、これもできる範囲において極力減額をしていただく、こういうことが当面の措置としては最も望ましいと思います。そして発行条件の極力市中の実…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 通貨の供給量につきましては、そのときどきの経済情勢によりましてどのくらいの通貨の発行高が適正であるかという判断をするほかはないわけでございます。現在は逐次低下をしてまいりまして、二月においては前年に比べまして一〇%台の発行増という形になっておるわけでございます。それの供給の方法につきましては、これはきわめて抽象的な言い方になりますけれども、そのときどきの金融情勢に応じ、あるいは市中のぐあいによりまして手形あるいは債券、国債…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 ただいま政府に対して、私ですから日本銀行の立場から申しますと、日本銀行はあえて自分の意見を率直にあるいは強く堅持して主張すべきである、こういう御趣旨と拝聴いたしました。そういう意味におきましては、日本銀行としてはそういう必要のあるときにはそうしなければならないもの、当然の覚悟だと思っております。 ただ、国債の場合の問題といたしましては、その国債の発行を必要とする前提の予算が国会の御審議によって成立をいたしているわけでござい…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 いろいろいままでの経験、諸外国の中央銀行のやり方等を参考にいたしまして、そして近年におきましては日本銀行はマネーサプライ、日銀券のみならず、これに預金通貨等を含めまして現在においてはいわゆるM2という指標を用います。それにプラスいたしまして、昨年からCDが出ておりますので、M2プラスCDという形でその伸び率がどのくらいになるかということをマネーサプライの指数としてこれに注視をいたしまして、そして四半期別にマネーサプライの目…

日本銀行副総裁1980/04/04

91衆議院 大蔵委員会 第20号

○澄田参考人 私は、やはり財政再建が、当面、しかも目標を決めてその目標までに達成をするという決意で臨んでいただかなければならない最も重要なことである、かように思うわけでありまして、その場合に、特例国債をなくす目標として五十九年度という目標が掲げられておるわけでありますから、その前提で政府が最大の努力をされるということはかたく信じているものでございます。ただ、経済情勢自体が、国際的な環境から申しましても非常に流動的でございますので、そうい…

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 四十九年の状況を見ますと、これは国債の買いオペをずっとやってまいりました四十九年までのその累計額と、それから買いオペの適格国債、それの累計額の両方の比率でとったわけでございますが、四十九年度末、四十九年度のところではこれが九八・四%ということになります。適格債の九八・四%は買いオペを実施した、こういう形になっております。その後五十年以降でございますが、五十年度あたりは八四・九%、こういうことでオペの実施額が適格債の累計額に…

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 四十二年の二月以降でございますが、日本銀行は国債の買いオペを買い入れ先に対して買い入れ通知をする、その通知徳前の上場相場を基準にしてそういう統一価格でこれを実施してきておりました。こういう通知によって一方的と申しますか、上場相場を基準とした通知で統一価格、一木価格、こういうことでやってまいりました。その後、五十三年、一昨年の六月以降でございますが、方式を改めまして、市場の実勢を尊重し、方式で言えば入札方式という形に改めまし…

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 まず、お尋ねの、今後市中銀行は国債引き受けを続けていくことができるだろうか、こういう点でございますが、この点につきましては、これは一に今後の経済情勢あるいは資金に対する需要供給の状況ということによって引き受けの難易が決まってくる、こういうふうに考えます。民間の資金需要が低調であって、そしてその貯蓄性向は高くて、そういう貯蓄が銀行に吸収されております段階におきましては、かつてと灘って、民間貸し出しを通じて通貨が供給されるとい…

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 ただいまお示しのような国債の市中銀行による引き受けがそのときの資金量に比べて非常に大きな割合になってきているという、そういう状態というものは、これは、やはり先ほどから申し上げましたように、民間の資金需要と競合して、そして民間の資金需要にこたえられない、銀行の資金の状態からそういうふうな形になっていくというような場合になると、これは明らかに国債が多過ぎる、こういうことだと思います。ただ、従来に比べますと、民間の資金の需要とい…

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 よろしゅうございます。

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 日本銀行として申し上げられますことは、現在の財政法が日本銀行引き受けによる国債の発行を禁止している。国債はそういう形で発行されるということによって、それが直ちに通貨の膨張に直結をするということになり、財政インフレーションにつながるということになることを厳に禁止をしているわけでございます。そういうような趣旨から申しまして、ただいま昭和七年以降の例をお引きになりました国債担保の低利貸し出しというようなことは、実態においてまさに…

日本銀行副総裁1980/04/02

91衆議院 大蔵委員会 第19号

○澄田参考人 大蔵省の方からも御答弁があるかもしれませんが、私の方から私の方の立場としてお答えを申し上げますが、日銀がオペをして、その結果、日銀が持っている国債、これは特例債ではございませんが、そういう国債が満期になった場合の借りかえによる償還という形が、実質においてそれは日銀引き受けによる国債の発行ではないか、そういうふうな御趣旨としてお答えを申し上げますと、これは当然御承知のことでございますが、新規の国債発行の場合にそれを日本銀行が…

日本銀行副総裁1980/03/24

91参議院 予算委員会 第14号

○参考人(澄田智君) 私どもといたしましては、現在の情勢におきまして、情勢は非常に厳しい情勢ではございますが、物価上昇率だけから申せば、今回よりももっと高い状態でありました前回の石油危機後の状態においても公定歩合は九%という水準でございました。それをあえて今回一・七五%引き上げて九%にいたしたわけでございますので、前回にとった措置と比べてみましても、今回の措置は、この現情勢においてはわれわれとして十分これによって対処し得る強度の金融措置…

日本銀行副総裁1980/03/24

91参議院 予算委員会 第14号

○参考人(澄田智君) 御承知のように、日本銀行は通貨の発行量の調節を任務としているわけでございまして、いわゆるマネーサプライの調節でございますが、そのために、国債を買い上げるということによって通貨を供給するというその手段としてやっているわけでございます。 これの金額といたしましては、昨年は六月に九百八十三億、それから十二月に二千六百四十三億という国債の買い入れをいたしております。銘柄別はちょっと手元にいま持っておりませんので、総額だけ申…