澁谷直藏
会議録に記録された「澁谷直藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,299 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 自治大臣・国家公安委員会委員長・北海道開発庁長官
- 直近の発言日
- 1960/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金14 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会60 件・60%
- 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会21 件・21%
- 決算委員会11 件・11%
- 本会議6 件・6%
- 予算委員会第四分科会1 件・1%
- 社会労働委員会1 件・1%
※ 全 2,299 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○澁谷政府委員 作業の転換を行なうことによりまして賃金が下る場合もございまするし、また上がる場合もあるわけでございます、労働者側から言いますれば当然賃金が上がることが望ましいわけでございますが、なかなかそのようにばかりはいかぬ事例もあるかと思います。従来の臨時措置法なり特別保護法で平均賃金の三十日分の転換手当を支給して、現に今まで実施してきたわけでございますので、今回の立案にあたりましても、従前の例によって平均賃金の三十日分の転換手当を…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○澁谷政府委員 ただいま御指摘のございました次官通牒については、私ども今のところ心当たりございません。帰って調査をいたしたいと思います。なお、そういった外国から帰還されてけい肺にかかったという人の法の適用関係でございますが、これは特別保護法を適用する際に、そういう人を含めまして、それ以前に打ち切り補償を支給されまして特別保護法の適用外に置かれた人たちと全く同様な立場に置かれるわけでございますが、こういう人たちの法の適用関係をどうするかと…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○澁谷政府委員 けい肺にかかりまして、その後病状がだいぶ軽くなったといったような人たちには、その後安心して働けるような配慮をすべきだという御意見に対しては全く同感でございます。従いまして、けい肺手帳というような考え方は今回の法律案には入っておらないわけでございますが、今後の問題として十分検討いたしてみたいと思います。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 このけい肺を含むじん肺の職業病の対策につきましては、これにかからないように予防するということが一番大事な点はただいまの御指摘の通りでございます。そこでけい肺審議会の医学部会におきましても、臨時措置法制定後の医学の進歩等を参酌いたしまして、この点について各方面から慎重な審議がなされたわけでございますが、その結論といたしまして、この第五条に規定いたしましたように、従来の労働基準法及び鉱山保安法の規定によりまして、それぞれの予…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 具体的な点と申し上げますと、労働基準法または鉱山保安法によって一般的な規制が加えられておるわけでございますが、その理解のためにたとえて申し上げますと、防じんマスクの着用であるとか、あるいは窯業におけるトルネルがまの設置というようなことが考えられるわけでございます。そのほかにこのじん肺の予防につきましては、たとえばこのじん肺の含有量の定期測定の問題であるとか、さらに進んで恕限度の一般的な基準を設けるというような重要な問題が…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 じん肺の予防管理につきまして、この恕限度の設定と、それから定期的測定の機械の統一、さらには粉じんの定期的測定を実施させるという三つが基本的な最も重要な問題であることは全く同感でございます。従いまして今回の法律の立案にあたりましては、そういった点をでき得れば法律上明らかにしたいという気持を持っておったわけでございますがまず第一に申し上げますると、この測定器具を法制化する前提といたしまして、恕限度の設定の問題があるわけでござ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 じん肺の予防につきましての外国法制の状況を申し上げますると、外国でも、ただいま議論になっております恕限度の設定あるいは定期的測定のような問題を全般的に規定している国はまだきわめて少ないわけでございますが、部分的にはこれらの問題を法制化して実施しておる例があるわけでございます。たとえば粉じんの測定及び恕限度の問題につきましては、オーストラリア、ベルギー、アメリカの一部の州におきましては、この粉じんの恕限度を法律によって設定…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 この恕限度の法律による規制に踏み切れない理由としてどういう点があるか、ただいま佐々木委員が二点御指摘されたわけでございますが、確かに御指摘のように純粋に科学的に困難であるという面も一つあるわけでございますが、そのほかに、そういったことがかりに純粋理論上可能だといたしましても、これを直ちに小さな零細企業を含む日本の産業の現在の段階におきまして法律によって強制するということは、それを受け入れるような力が日本の企業の実態として…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 今回じん肺の予防と健康管理について特に単独法を提案しておるわけでございますが、一般の職業病のうちでも特にじん肺はその関係労働者も非常に多うございまするし、従ってそれの罹患率も相当高いのは御承知の通りでございます。従ってそういったじん肺の特殊性に適応した具体的な指導なり、それに対する粉じんの抑制といった具体的な努力目標を掲げて、そういった方向で進まなければならないという考え方で第五条を規定しておるわけでございます。ただこの…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 確かに御指摘の通りでございまして、私どもも先ほどから申し上げておりますように、そういった具体的な恕限度なり、あるいは定期測定の基準度のような成案を得ましたならば、受け入れ可能を大きな職場から逐次これを実施いたしまして、これを行政指導によってやがては中くらいの企業、さらにはそれより小さな小企業まで徹底していく、こういったような漸進的なやり方で参りたいと考えておるわけでございます。粉じんの発散を抑制する方法といたしましては、…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 その点ははっきりお答えいたしますが、私どもはそういった方向を目ざしまして、漸進的にとにかく着実にやっていきたい、こういうふうに考えて研究を進めておるわけでございます。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 職業病につきましては、これは私もしろうとでございますが、専門家の意見を徴しますと、現在の医学の段階といたしましては、完全に職業病というものはこういうものであるという、明確に定義づけられたものはないように聞いております。しかしながら私どもが取り扱っております労働衛生の場におきましては、一般に一定の作業に継続的に従事することによって発生してくる特殊な疾病である、しかもそれは長時日の間に漸進的に現われてくる慢性の病気、これがい…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 現在のわが国の法制で、はっきり職業病という言葉を使っておる例はございません。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 たとえば労働省に設置されております労働衛生研究所の中には職業病部という部が設けられております。しかしそこで言われております職業病というものは、ただいま私が申し上げましたような意味において、そういったものを職業病という概念でとらえまして、そういったものを対象としての研究を進めておるわけでございます。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 はい。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 ILO条約の職業病を規定しております条約の考え方と、ただいま私が申し上げました考え方とは、これは完全にマッチいたしております。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 現在の労災保険法において補償しております対象といたしましては、ただいま御指摘の通りでございまして偶発的な事故による災害と、それからいわゆる職業病的な災害、この二つを合わせて、含めて補償しておるのが現行の法制の建前でございます。そこでこの考え方は、戦後労災保険法が新たに制定されたときに初めて採用した考えではございませんので、戦前の労働者災害補償責任保険法といったような当時から、職業病的なものと、それから偶発の事故による災害…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 労働基準法の第七十五条は療養補償を規定しておる規定でありますが、この七十五条を見ますと、「労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、」こういう規定をいたしており出して、この負傷というのは、これは言うまでもなく偶発的な事故による場合が大部分でございますが、この疾病という場合に、職業病を含むかどうかという点が問題になるわけであります。この疾病についての範囲は、同条の第二項におきまして、「前項に規定する業務上の疾…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 偶発的事故による災害の場合も、それからいわゆる職業病として疾病にかかった場合におきましても、それがいずれも業務上に起因して発生した災害であるという点をとらえまして、労働基準法もそういった考え方で規定しておりまするし、それを受けまして労災保険法におきましても、これの補償の面を同じ考え方に立って規定しておるわけであります。従いまして現行の法制といたしましては、少なくとも補償の血におきましては両者を同じような考え方で取り扱って…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第21号
○澁谷政府委員 その点は先ほどもお答えいたしたのでございますが、確かに職業病、特にじん肺につきましてその予防の徹底をはかることが最も中心的な問題であることは、全く同感でございます。けい肺審議会の答申も、佳木的な構想といたしましてその点を指摘しておるわけでございますが、これを受けまして直ちに法律によってこれを規制するということは、先ほど来繰り返し申し上げておりますような諸事情から言いまして、今直ちにこれを法制化することは困難であったわけで…