渡部通子
会議録に記録された「渡部通子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,083 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1982/05/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会90 件・90%
- 社会労働委員会、内閣委員会、地方行政委員会、大蔵委員会連合審査会10 件・10%
※ 全 2,083 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 検討していただくそうですが、六十一年度までのマンパワー対策というものはこれは大変大事な問題になって、ある意味では本法案の最も大事と言ってもいいくらいに重点を置かなければならないところだと思う。しかもお金がかかることですから、御決意はあってもなかなか大変だと思いますが、何とかいまの決意に従って年次計画をお立ていただくわけにはいかないか。これを出していただくことが厚生省の熱意を示されることにもなると思いますので、年次計画を策定…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 STについても伺っておきますが、すでに養成が行われて約十年、STの数も現在約六百人と聞いております。現在養成は所沢のリハビリセンターで三十名養成しているようでございますけれども、いまだに身分法が確立しておりません。このことについてどうお考えですか。
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 そう言われて、長過ぎるんですね。 地方公務員になっている者については、このため専門職として認められませんし、処遇の面でも一般事務職として不利な状況に置かれているわけで、これはもう御承知のとおりでございます。STの身分法の制定は十年来の懸案で、政府の回答はいつも、検討中、それから団体の方で意見が合わないからと、こういうことが繰り返されているわけでございますけれども、昨年国際障害者年、こういったことも過ぎたわけでございますし、…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 切りのいいところで休憩に入らしていただきますが、いま療法士等について若干の御質問をいたしましたが、繰り返し申し上げるようでございますけれども、今回の法案を本当にいい法案たらしめるために、じみな仕事でございますが、ヘルス事業に対する施設とか、人員の養成・確保とかについて特段の努力をしていただきますことを重ねてお願いをいたしまして、一応私ここで打ち切らせていただきます。
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 私は午後は、医療費の適正化対策について、特に薬を中心に若干のお尋ねをいたします。 厚生省では、一昨年に七項目にわたる医療費の適正化対策を発表されましたし、また臨調答申等においても同様の趣旨で取り組むべき方針を打ち出しております。本当に医療費の適正化は——何でも抑制すればいいということではありませんけれども、むだを省いていく、矛盾をなくしていく、これほど今日求められているものはないと思うのです。 そこで、まず昨年六月に薬価基…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 ここ十年くらいを見てみますと、二、三年間隔で大体薬価基準は引き下げられておりますけれども、これは本来なら年一回、こういうことで、昨年からはそういう方向になってはおりますけれども、薬価基準が引き下げられておりながら、この十年くらい薬剤費は一向に減らないのではないかと思いますけれども、その推移はどうなっておりますか。
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 いま私、十年ぐらいの推移はと伺ったんですが、この二月五日に厚生省が発表されました社会医療診療行為別調査報告、五十五年度版によりますと、政府管掌保険の調査では総医療費に対する薬剤比率、いまおっしゃいましたように、三八・二%です。ここ四、五年の経緯を見ますと、私から言ってしまいますけれども、五十一年度では三七・三%、五十二年度では三七・七%、五十三年の二月に薬価の引き下げがありまして、そのときに初めて三四・二%と下がっているわ…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 まあ心配があるから注視をしていくということでございますので、それについてまた質問を続けます。 何でせっかく下げられた薬剤比率がまたじりじりと上がってくるか。この一つの原因として、医薬分業の行われていない日本では、メーカーの意図が医療機関の薬品選定の基準を簡単に変更させ得ると、こういう構造があるからだと私は思います。すなわち、安い薬から高いものへ、使用する薬品の変更並びに大量使用を促進させる要素、こういったものがちゃんと温存…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 薬務局の説明では新薬の収載は大体年二回ということのようでございます。薬価改定の方は三年以上も放置しておいて、医療費を引っ張り上げる要素を多分に含んだ新薬の収載だけが年二回がルール化していってしまう。こういうことではいかに薬価基準の引き下げに努力をしても、どんどん上向きに薬剤費というものが上がらざるを得なくなってくるという構造があると思うんです。 その辺を指摘しますと、どうしても厚生省の顔はメーカーへ向いているのではないか、…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 おっしゃるとおりなんですね。新薬収載して悪いと私は言わない。本当に効く薬が国民のために保険に収載されていくということは結構なことですけれども、その薬価の決め方です、問題は。それが高値に高値にと決められていったならば、年二回の新薬の収載はルール化して、そして薬価基準の方は年一回の切り下げ、切り下げというか、適正化がなかなか行われにくい。前回に至っては三年も放置された。こういう状況ではこれは大変なことですよ。だから、いままさに…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 割り高にならないように、そういう決め方をしていると言うんですが、まさに割り高になっているということを私はたびたび委員会でも指摘をしてきたわけです。 それで、割り高にならないようにしているとおっしゃるから、また具体例を言いますけれども、去年抗生物質について薬価の切り下げが行われました。従来よく使われておりました内服薬のセファレキシン、これが七〇%ダウンしました。注射のセファロチン、これは四三%ダウンをいたしました。大きく落ち…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 いま、セファロチン一グラム千五百円、セファゾリン一グラム二千四百円、こういうものにかわって——これが去年の薬価改定でタウンしたから、もう少しちょっと変わった薬で一グラム四千五百円、こういうものが収載されていくといったような現実ですね。 これは素人にはなかなかわかりにくいですが、メーカー提出の資料で調査がされるわけでございますからね。そういうことになると、同じ薬価差の比率というものは、分母が大きくなるわけですから、これは大変…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 それじゃ、このセファゾリンとセファロチンの少し薬効を変えたものの一グラム四千五百円というこの収載は、適正な価格であったという御意見ですか。
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 それじゃもう一つの具体例は、これは再度の紹介になるかと思うんですけれども、同じような方法がよく行われているという例で挙げます。 いま非常に多く使用されている抗生物質の注射にセフェム系抗生物質というのがございますが、これらの注射剤の日本での市場は、年間三千億とも四千億とも言われておりまして、今後ますます新しい薬が出てくると、こういうことです。そこで問題になりますのが、武田から出しておりますパンスポリン、それからチバガイギーが…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 適正にすると言って下がったためしはないんですね。もういつも倍々というふうに上がっていくというのがその適正にするという中身になっているわけなんです。 いまパンスポリンの比較した薬は申し上げられないと、こういう話でありますが、私たちの調査では、年間七百億円の売り上げでトップと言われておりましたセファメジン(藤沢)は、一グラム当時二千九百六十円、これと比較したと私たちは承知をいたしております。そうしまして、この藤沢のセファメジン…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 御存じないとおっしゃいますから、じゃ調査をしていただけますか。
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 私がくどくこうして申し上げますのは、この二千九百六十円の薬効と比較して、半分で効くからといって六千円を要求して、その八〇%をとって厚生省がまず五千円弱に決めた。これでも高いんですよ。ところが、今度は専門家の用法・用量というものを拝見いたしますと、両方とも同じ投与量をしろという。これじゃもうかり方においては、全くウハウハと言いたいような状況ではないかと思うんですね。こういうのをめくら判押すとしたら、本当に厚生省はめくらかと、…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 そこで、さらに重ねて申し上げておきますけれども、このセフェム系の注射剤というものは、次から次へこれからも新薬が出てくるだろうと思います。それらがみんな不当——私に言わせれば不当に高値に決められたパンヌポリンの価格を対象として必ず類似薬効比較という形で決められていくわけでございますから、こういうところによっぽど監視の目を働かしていただきませんと、薬剤費高騰というものは抑えられない。これを重ねて指摘をしておきます。 そこで、お…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 そこで、類似薬効比較をする場合の問題点でございますが、その比較試験を行う場所ですね、国公立病院や大学病院、このデータが主として使われておりますけれども、こういった病院のデータではメーカーの意思どおりとならざるを得ないと思うんですね。メーカーにとって不利なデータは出てきにくい。ここに一つの難点があるのではないかと私は思います。 そこで、中立の立場でデータの読める人がいない限り、類似薬効比較をやるたびに薬は高くなっていくだろう…
第96回 参議院 社会労働委員会 第13号
○渡部通子君 局長さんのお答えは、一つも前向きな何か改善点というのが出てこなくて残念なんですけれども、いまの答弁をずっと聞いている限り、新薬が収載されるたびに薬は高くなる、毎年毎年薬価基準を下げていっても、とうてい追っかけっこで、医療費に占める薬剤費の三、四〇%というものはずっと続いていくのではないか。私はこれを初めの危惧のとおり申し上げざるを得ません。 新薬の価格を決める場合のメリット加算というのは、私はこんなのは要らないのではないか…